文字
背景
行間
保育ブログ
今年の発表会は・・・(3.4.5歳児)
さて、運動会を終え、ひとまわり大きくなった子どもたち。
遊びの様々な場面で、友だちの力を借りながら過ごしたり、また自分の力を誰かのために発揮したり、「共生」と「貢献」の意欲をより感じられるようなりました。
今でも、バルーンダンスでの、ドラえもんの歌を、自然にみんなで口ずさむ姿や、こども同士でチームを作り、リレーを楽しむ姿を見ると、本当に楽しい運動会になったことが伝わってきます。それは、競技内容を考え、決定し、一つひとつを子どもたちを含めみんなで作り上げた運動会だからこその姿です。
12月には、発表会を予定しています。
発表会での取り組みで、大切にしたいことを、職員間で確認し合いました。
発表会というと、どうしても、ステージで披露する本番の出来栄えだけで評価されがちです。しかし、意見を出し合い、友だちの考えに触れ、協力し合ったり、失敗を重ねながら試行錯誤し、その度に必要なことを考える等、そこに向かうまでのプロセス(経過)とその経験こそが最も大切で、大きな学びにつながるということを忘れてはならないと共有しました。
子どもたちが「楽しかった~」という思い出の1ページになること・・・・そんな発表会にしたいと熱く語り合いました。
発表会に向かうまでの、その大切にしたいプロセス(発表会までの子どもたちの様子)においては、ブログでも発信していこうと考えています。
今年度から、より子ども主体の発表会に生まれ変わるという意味を込めて、「発表会」という行事のネーミングをリニューアルすることになりました!!
決定しましたら、お知らせしますね。おたのしみに
お散歩に行ってきました♬(3,4,5歳児)
筑波山登山やSL遠足に向けて
歩く練習をしてみようということで
久下田公園までお散歩に行ってきました
はじめてのお散歩であるぱんだぐみさんには
年長のぞう組さんがしっかりサポートしてあげていました
保育園とは違う遊具に全力で楽しむ姿が見られました
クラスや年齢を気にすることなく
自然と助け合いながら遊ぶお友だち
大人に言われて仕方なく・・・ ではなく
子どもたちから自然とこのような姿が見られるようになったことに
ものすごく成長を感じて感動しました
一方そのころ年長 ぞうぐみさんは
遊具ではなくなにか探している様子・・・
なんと!松ぼっくり!!
たくさん見つけることが出来ました
公園内の文字にも興味を示して
「すべりやすいって!きをつけよう!!」
「いきものがいるみたい!!」
と色々なことに発見していました
文字が分かるって楽しいね
帰りも頑張って歩きました
帰りも元気よく「♬あるこ~ あるこ~」と歌いながら帰りました
筑波登山に向けて②
先日、筑波登山へ下見に行って来ました(*^^)v
子どもたちにも、先生たちが下見に行く事を知らせていたので
下見から帰ってきた先生たちに
「つくばさん のぼったんでしょ!どうだった?」と
興味をもって聞いてきてくれる子たちもいました(´▽`)
下見で撮ってきた写真を掲示してみると・・・
子どもたちも「これ すごいよ!」「こんな所があるの?!」と
写真に釘付けになってくれました
S君が、青空が広がる一枚の写真を見て
「いいながめ~」と呟く声が・・・!
丁度、秋へと季節の変わり目の時期でもある筑波山。
山を登りながら、季節の変化に気付いたり
普段では、なかなか、見られない景色を見たときに子どもたちは
どんな気持ちになるのか? 景色を見てどんなことを感じるのか?
実際に筑波山に行き、その場の景色を見たときに
S君はどう感じるのでしょうか
登山を通して、自然を目で見て肌で感じながら
自然の美しさや不思議さに気付くきっかけにもなってくれたらと思います
★HALLOWEEN 製作★(3,4,5歳児)
もうすぐハロウィンですね
保育園でもハロウィンパーティーを開こうということになり
仮装の衣装づくりを行いました
「どんなおようふくにしようかなぁ」と悩む子どもたち。
ハサミでお洋服の形にカットします。
丈の長さを考えたり、裾をフリフリにしたり・・・
まるでデザイナーさんですね
完成作品
お友だちの作品を見て
「わたしもやってみたい!」「ぼくはゾンビを作ってみる!」と
挑戦するお友だちも・・・
出来ないことを「てつだって~!」と助けを求め
「いいよ!こうやってやるんだよ!」とお手伝いをしたりと
協力し合う姿が見られてホッコリしました
最初は控えめだったお洋服も
こんなに可愛いが盛りだくさんのお洋服になりました
ハロウィン当日どんな衣装になるのか楽しみです
★体操教室の様子(年長児)
10月11日(金)
年長児の体操教室の様子をお見せします
まずは朝の挨拶から始まります。
先生の顔を見て話が聞けるおともだちカッコいいですね
氷鬼
縄跳び
ボール遊び
・・・体操教室が始まる前のお話・・・
体操服を忘れてしまったお友だちが多発
どうして体操服を着ていないの?と聞くと
「だってママが言ってくれなかったから~」
「体操服忘れてもなばな先生怒んないから平気!!」
「でも後から持ってきてくれるから大丈夫!」
「でも○○くんも着てないよ?」
と話す子どもたち・・・
年長児として 自分のことは自分自身で意識を持って生活する ことを
身につけてほしいと思っています。
以前から言わなきゃ出来ないことに困っているというお話を聞き
あえて忘れ物をした状態で登園し、子どもたち自身に考えさせましょう!としていました!
忘れ物をしてしまうことはおうちの方だけが悪いわけではないので
「気が付かなくてごめんね」と声をかけるのではなく
子ども自身も自分でも気をつけなきゃ!と思えるような
言葉をかけられるといいのかなと思います
保育園でも引き続きアプローチしていきたいと思います
お疲れ様でした
http://ninoho.blogspot.jp/
学校法人上野学園
にのみや認定こども園へ
社会福祉法人上野福祉会
みずはし保育園へ
携帯のバーコードリーダー機能で
読み取ってご覧ください。