学校の様子
足立区からのお客様が来られました
2月7日(水)に足立区教育委員会の教育長をはじめとしたたくさんの方々に来校いただきました。
本校の1人1台端末やICT機器を活用した授業展開を視察されました。どのクラスも生徒たちが一人一台端末を活用しながら、主体的に学習に取り組んでいる姿にとても感動されていました。生徒のICT機器を使った授業のメリットはどんなことがあるかなど興味津々でした。
また、校則がなくても学校が荒れないのか、スマートフォンの使い方についてなど、学校教育目標『自律』教育について質問がありました。
授業視察後の質問会では、
足立区教育委員会から
「ICTを活用すると知識を詰めこみきれないと思うがどうしているか?」と質問があると
流山市教育員会指導課長は
「入試問題も考える問題が非常に多くなり、知識だけ覚えれば良いということではなくなった。
みんなで習った知識を使い、自ら考えて解決していく力を育むことがこれからの教育では大切だ」
と答弁するなど、未来の教育について熱い議論が交わされました。
今後もおおぐろの森中学校はICT教育を進め、研究に努めたいと思います。
学年末テストに向けて!!(2年生Ver)
今月の15日、16日に 1、2年生の学年末テストが行われます。
このテストは、名前の通り、1年間の総まとめの定期テストです。
先週の木曜日がちょうど2週間前だったということで、範囲を配布し、計画表の作成を行いました。
計画表を作成し、1週間が終わりましたが、計画通りに勉強は進んでいるでしょうか・・・?
1日目は数学、英語、保体の3教科
2日日は国語、理科、社会の3教科 が行われます。
各教科の学習のポイントを教科担任の先生に聞いてきました!
【数学】
教科書やワークを中心に取り組んでください。
証明問題は出題するので書けるようにしましょう。また、今まで学習した内容と複合問題も出題するので、不安な部分は復習しましょう。
【英語】
【教科書本文の学習について】
〇新出単語や熟語(重要表現)を書けるようにしましょう。
〇プリントや教科書を見て、それぞれのページにどんなことが書かれているのかを、発問や授業中に作成した英作文を参考に、確認しておきましょう。
【文法事項の学習について】
〇文法を繰り返し解き、覚える。
〇過去形と過去分詞系を覚える。
〇ノートや授業中のプリントを見て、文の構造や意味、規則性や使う場面を確認しておきましょう。
〇ワークを繰り返し取り組みましょう。
【保体】
【保健分野】
・授業で配布したプリントやパワーポイントの内容、教科書の資料などをよく復習しておきましょう。
・ワークもしっかり取り組みましょう。
【体育分野】
・授業で扱っている内容やポイントをきちんと押さえておきましょう。
・プリントやワークの内容にも取り組んでおきましょう。
【国語】
・今回は漢文「二千五百年前からのメッセージ」(論語)が出題されます。【便覧】p212、218を確実に見ておきましょう。
・冬休み明けの授業では、「百人一首」について学習しました。
【便覧】p128~129をよく読み、「百人一首」が生まれた時代背景をおさえましょう。また、一字決まりの歌(「む」「す」「め」「ふ」「さ」「ほ」「せ」から始まる歌)については、組み合わせや読んだ人を見て選べるようにしておきましょう。
・「走れメロス」の作者、太宰治について【便覧p162】を確認しておきましょう。
・文法問題については、「活用のある自立語」「活用のない自立語」「付属語」を中心に、2年生で学習した範囲の総合問題を出題します。ワーク・プリント・教科書を復習しましょう。
余裕のある人は、「中学生の文法」で演習を重ねましょう。
【理科】
・実験したことを中心に復習してください。
・オームの法則、電力、圧力、湿度の計算ができるように。
・範囲が広いので計画的に取り組んでください。
【社会】
・ワークを活用して、よく学習を進めてください。
・今回のテストは歴史の単元になります。時代の流れや背景をおさえ、説明できるようにしましょう。
・また多くの人物が多く登場してきました。その人物のやったこと、関りが深い出来事など理解しておくと良いかもしれません。特に漢字なども注意しておきましょう。
・ニュースや新聞などを日頃から確認しましょう。
以上各先生からのアドバイスでした!!
これまで学習してきたことを今回のテストに存分に発揮しましょう!!
学年末テストに向けて!!(1年生Ver)
今月の15日、16日に 1、2年生の学年末テストが行われます。
このテストは、名前の通り、1年間の総まとめの定期テストです。
1年生は、中学校に入学して、初めて定期テストを受け、今回が5回目の定期テストになります。
先週の木曜日がちょうど2週間前だったということで、範囲を配布し、計画表の作成を行いました。
計画表を作成し、1週間が終わりましたが、計画通りに勉強は進んでいるでしょうか・・・?
1日目は数学、英語、保体の3教科
2日日は国語、理科、社会の3教科 が行われます。
そこで、1学年の各教科の担当の先生に、アドバイスをいただきました!!!
授業でもたくさん言われていると思いますし、範囲表にも書いてありますが、もう一度、確認してみましょう!
【数学】
今回は、復習問題も出題しますが、図形が中心に出題されます。
基本の作図(垂線、垂直二等分線、角の二等分線)は、必ずできるようにしておこう!
また、立体の表面積、体積は求められますか?
特に、球の表面積、体積については、公式を覚えましょう!
【英語】
今回はUnit8~Unit10、Let's talk2(体調)が範囲となっています。
授業中に確認した単語や熟語、重要表現は必ず確認しましょう!
今まで学習したことを思い出しながら、文法の構造や意味、使う場面を確認しながら勉強しましょう。
【保体】
保健分野は、教科書と授業で配付したプリントをよく見直しておきましょう。
また、ワークの問題には確実に取り組んでおくことが大切となります。
体育分野は、男女で取り扱った内容は異なりますが、学習カードに記載されている重要語句を覚えたり、ワークの問題に取り組んだりすることで、理解を深められるはずです。ルールや技能の名称、歴史、特性などをよく確認した上で、テストに臨めるといいですね。
【国語】
今回も、まずは教科書を繰り返し読むことです!範囲が広い分、隙間の時間を使って本文の内容を頭に入れておきましょう!
また、今回は故事成語、漢字の音と訓、「単語のいろいろ」(文法)と知識の出題範囲も広くなっています。教科書やワークにある問題や語句は必ず確認して解けるようにしましょう。
【理科】
物理分野の学習方法は「同じ問題を何度も繰り返すこと」です。解き方のパターンさえマスターしてしまえば、出題の仕方が多少変わっても対応できます。
地学分野の学習方法は「数多くの種類の問題を解くこと」です。同じ模範解答でも、異なった角度の問われ方が見えてきます。
作図のポイントは大丈夫ですか?学習内容を身近な現象で表現できますか?もう一度ノートを振り返り、基礎的な部分から見直してみてください!
【社会】
今回の試験範囲は、中世の日本とヨーロッパ州とアフリカ州が出題されます。歴史学習のポイントは、「いつ、どこで、誰が、何をしたのか」。そして、その原因・背景を考えることです。今回の試験範囲である「平安時代末期~戦国時代」は同じ名字が多くいます。系図をもとに家族関係を覚えていきましょう。〇〇の乱や△△の役など、似たような言葉が多いのでしっかり覚えていきましょう。
地理学習のポイントは、「場所を意識する」ことです。地図帳を開きながら勉強を行い、常に場所を確認しましょう。ちなみに、みなさん気候帯は覚えていますか?不安な人はぜひ復習をしましょう。
以上です!!
一緒に頑張っていきましょう~♪♪
全校委員会!
本日は全校委員会がありました。活動の一部の様子をご覧いただきたいと思います。
委員会ごとに全学年のメンバーが集まり、先月の取り組みの反省、そして今月の目標について話し合っています。
1月の生徒会目標は「整~目指せ!素敵な学び舎~」。の目標に最も関わりの深い、美化委員会の様子を見てみましょう。
司会進行を務めるのは美化委員長の2-1加藤さん。委員会の内容についてこのように語ってくれました。
「美化委員会では先月の取り組みに対する成果と課題を学年ごとに挙げ、改善のための具体策を話し合っています。せっかく全学年集まっているので、学年ごとの取り組みを他学年に紹介していい刺激にしてもらい、その内容の中でそれいいなと思った活動を広めていきたいと思っています。また、タブレットを使って学年ごとに内容をまとめ、モニターに映し出すことで分かりやすくなるような工夫をしています。」
これまでの取り組みを振り返り、改善点をもとに次の計画を話し合い、実行する。これぞまさにPDCAサイクルですね!
こちらは給食委員会の様子です。
こちらは学習委員会の様子です。
こちらはボランティア委員会の様子です。
こちらは自律委員会の様子です。
どの委員会も3年生の参加は最後になります。これまでの思いを一人ずつ話してもらい、本日の委員会は終了となりました。3年生の皆さん、開校直後から委員会を立ち上げ、学校を支えてくれてありがとう!卒業まで1・2年生の道しるべとして、模範となる姿であり続けてください。残りの日数もおおぐろの森中学校をよろしくお願いします!
流山市景観賞受賞【建築物部門】
第8回流山市景観賞を受賞しました。
流山市景観賞について
良好な景観の形成に寄与していると認められるのものを表彰することにより、景観に対する市民意識の高揚を図ることを目的として、歴史的・文化的な建築物や街並みなど、市の良好な景観を募集するものです。
建築物部門
審査基準
1.建築物部門
・建築物の形態・意匠・色彩が優れており、周辺との調和が図られている。
・グリーンチェーン戦略等を活用し、緑化に努めている。
・歴史的・文化的景観を創出している。
・自然景観との調和が図られている。