学校の様子

学校の様子

心を繋ぐ襷、そして感謝の心

10月21日に第75回 東葛飾地方中学校駅伝競走大会が行われ、野田の陸上競技場をスタートし、松戸の中部小学校前まで約32.1kmを10人で襷を繋ぎました。

最後のミーティングでは3年生から大会の感想や後輩に向けてメッセージがありました。

多くの選手から『楽しかった』、『あっという間だった』という感想があり、後輩にはたくさんのメッセージがありました。

『走っている時は個人種目だと思うが、1つの目標に向けてチームが一丸となって練習することが大切だと思うので、後輩も協力しながらみんなで頑張ってほしい』、『練習では先輩として後輩に教えることができなかったけど、3年生の姿を見て感じたことを吸収して生かしてほしい』など、それぞれの思いを話してくれました。

昨年度の順位は71位、今年は60位と昨年より順位を上げることができ、タイムも5分以上縮めることができました。生徒の皆さんや保護者、先生方、トレーナーの方など応援をしていただいたり、様々な場面で支えていただき、駅伝大会を終えることができました。今まで本当にありがとうございました。

3年生はこれからの進路に向けて、1、2年生は先輩を超えられるようにそれぞれ頑張ってほしいと思います。

 

第75回 東葛飾地方中学校駅伝競走大会スタート

本日は、第75回 東葛飾地方中学校駅伝競走大会です。

全校で選手たちを応援しています。おおぐろの森中学校『プライド』でがんばりましょう。

Youtube J:COMチャンネルでも中継されています。https://www.youtube.com/watch?v=dgn0LbcRqm4

9時30分 STARTしました。

途中経過速報

1区途中 65位 6区途中 62位 
2区途中 59位 6区→7区 中継所 62位 
2区→3区 中継所 58位 7区途中 59位
3区途中 62位 7区→8区 中継所   59位 
3区→4区 中継所 62位  8区途中  60位 
4区途中 60位 8区→9区 中継所  60位 
4区→5区 中継所  60位  9区途中 56位 
5区途中 59位  繰り上げ一斉スタート 
5区→6区 中継所  59位 10区途中  65位 
     ゴール  65位 
総 合 順 位 60位 

一人ひとりがしっかりと襷をつなぎ、ゴールすることができました。

応援ありがとうございました。

合唱コンクールまで残り1週間♪♪

 

行事の多い2学期。

こないだ体育祭が終わったと思ったら、校内は一気に合唱コンクールモードに♪♪

 

体育祭で良い結果だった学級は、そのままの勢いで次の合唱コンクールでも賞を!!

 

体育祭で悔しい思いをした学級は、悔しさをバネに

合唱コンクールこそは絶対!!

 

という思いで各学級練習に励んでいます。

 

1年生にとって初めての合唱コンクール♪

 

1組 あさがお

2組 HEIWAの鐘

3組 マイ バラード

4組 絆

5組 COSMOS

6組 地球星歌~笑顔のために~

   

どのクラスも、自分たちの学級に合った曲を一生懸命選びました。

 

約5分間に、どのような思いを込めることができるのか。

先日学年リハーサルを行ったところ、どのクラスもさらに勢いが高まっています♪♪

 

残り1週間で、それぞれの学級で素敵なドラマが生まれると思います。

 

当日は、おおぐろの森中学校の体育館に、すてきな歌声が響くこと間違いなしです!!

来校していただき、生徒たちのがんばる姿をみていただきたいと思います。

ご家庭でも、ぜひ話題にしてみてください!

流山市長 井崎義治様 御来校!

流山市長の井崎義治様がいらっしゃいました。4時間目の各授業でのICT活用の様子をご覧いただきました。

3年生の社会科(公民)の授業に深く興味をお示しになり、教科担任の佐藤先生が説明をしています。

教頭先生が電子黒板の機能について説明をしています。

ICT機器を使いこなす先生と生徒の皆さんに感心されていました。生徒が主体的に楽しく学び、大学での授業を見ているようだ、この学びを市内の学校に広げてほしいともおっしゃってくださいました。市内の全小中学校に、本校同様の学びや電子黒板が整う日も近そうですね。

ぜひ生徒の皆さんには海外の生活を経験するなど、広い視野と見聞を広めてほしいとお話していらっしゃいました。サンフランシスコでの生活をご経験されている井崎市長ならではの説得力あるお言葉です。

井崎義治様、お忙しい中、本校に足をお運びいただき、ありがとうございました。

東葛駅伝に向け、最終調整をしていただきました!

10月16日(月)と10月18日(水)の2日間、夏休みにも来校していただいた元横綱白鵬が親方を務める、宮城野部屋専属トレーナーの會田祐喜先生をお招きし、10月21日(土)に開催される東葛駅伝大会に出場する選手のケア、サポートをしていただきました。會田先生は、おおたかの森南にある結笑治療院の院長を務めております。

1日目は、武道場で自宅でもできるセルフケアやストレッチの行い方について丁寧に教えていただきました。特に、股関節や腸腰筋、肩甲骨の強さや柔らかさを重点的にチェックしていただき、それぞれの部位がどの程度使うことができているのか、どれだけ使えているかなどに触れ、それが競技力、パフォーマンス力にどのような影響を及ぼしているのかという点をわかりやすく解説していただきました。

大会を間近に控える選手たちは、會田先生の話をよく聞き、自分自身の体の柔軟性、可動域を一生懸命確認し、念入りにストレッチを行う姿が見られました。ストレッチ後には「体が軽く感じる」「いつもより体が上手く使えている気がする」など変化に驚いている様子でした。

最後に會田先生より、ケガをしない体づくりをすること、自分の体をしっかりとケアすることが1番大切であるという話をいただきました。また、東葛駅伝に向けて選手へ激励もいただきました。

2日目は、保健室でケガを抱えている選手や柔軟性に悩みがある選手のケアをしていただきました。

それぞれの選手の話を細かく確認しながら、選手に合わせて様々な対応を行っていました。なぜ、筋肉が正しく使えていないのか、どうして痛みが生じてしまうのかなど体の構造や仕組みを説明しつつ、どんなことを心がけていけば改善していくのかを丁寧に選手へ伝えてくださいました。大会を控えている選手には、試合前にやること、試合後にやることを分けて説明してくださいました。

ケアを受けた選手は、1日目同様に体の変化を実感していました。また、會田先生から体が上手に使えるようになれば、今以上に記録や競技力が向上する旨を伝えられ、大会に向けて気持ちが高まっている選手もいました。

自分の体の仕組みや疲労を溜めないためのケア、ストレッチなどは、単にスポーツをする人だけではなく、日頃の生活にも生かせるものだと思います。今後、ぜひ多くの人に話を聞いていただける機会が設けられればと思います。

會田先生、東葛駅伝に出場する選手のために2日間ありがとうございました。