学校の様子
卓球部 捲土重来(けんどちょうらい)を期す
葛北支部新人卓球大会が、11月4日(土)個人戦、5日(日)団体戦で開催されました。夏の市内準優勝の悔しさを胸に挑んだ葛北大会となりました。
【団体戦】
男子 準優勝
県大会出場
女子 第3位
【個人戦】4名が県大会へ!
男子 第5位 長妻さん 県大会出場
女子 第3位 萩原さん 県大会出場
女子 第7位 竹澤さん 県大会出場
女子 第12位 鷲津さん 県大会出場
<男子団体戦結果>
予選リーグBブロック
対 福田中 3対0 勝利
対 野田二中 3対0 勝利
対 常盤松中 3対0 勝利
決勝トーナメント
対 野田北部中 3対1 勝利
対 八木中 3対2 勝利
対 おおたかの森中 1対3 惜敗
<女子団体戦結果>
予選リーグCブロック
対 岩名中 3対0 勝利
対 野田一中 3対0 勝利
決勝トーナメント
対 八木中 3対1 勝利
対 野田南部中 2対3 惜敗
団体戦では、おおぐろの森中男子卓球部初の快挙。県大会へ出場を果たしました。先輩たちが惜しくも成し遂げることができずに引退してしまった悔しさを引き継ぎ、ひたむきに練習に取り組んだ成果を発揮することができました。女子の県大会出場決定戦では、フルゲームフルセットの緊迫した試合の末、惜しくも負けてしまい県大会出場を逃す結果となり、選手たちは悔し涙を流していました。
応援に来ていた本校の先生も、「卓球がこんなにも熱い試合が繰り広げられているとは知らなかった。鳥肌が立った。」と感動していました。人の心を動かす、本気の戦いがそこにはありました。
朝練なし。放課後の活動時間も縮小。そんな環境でも戦える。一世代だけでは終わらない部活動の繋がりの強さ。女子団体での県大会もすぐそこです。でもその差は小さく見えて大きく険しいものでしょう。男子も油断はできません。変えられないものに目を向け愚痴をこぼすのではなく、自分たちの行動や心などの自分の意志で変えられる部分に目を向け、さらなる高みを目指していく部活動であってほしいと思います。まだまだ人としても選手としても強くなる伸びしろはたっぷりあります。これからも、心に火がついた選手たちの活躍が楽しみです。
県大会出場を決めた選手たちは、12月2日(土)に団体戦、12月3日(日)に個人戦へ出場します。応援よろしくお願いいたします。
12月中旬には、1年生大会もあります。先輩の活躍を間近で見ていた後輩たちにも注目したいと思います。
捲土重来:まえに敗れた者が、いったん引きさがって勢いを盛り返し、意気込んで来ること。
天気は荒天ですが・・・
午前中はあいにくの荒天でしたが、
校内はカラフルに彩られ、明るい雰囲気に包まれています。
昨日おおぐろパーカーの一部が納品され、
さっそく着て登校している生徒が見られました。
このところは寒さが落ち着いていますが、
着心地のよいパーカーは今の季節に丁度良さそうです
デザインもふくろうデザインが増え、バリエーション豊かに!
この冬に大活躍しそうなアイテムですね!
まだ手元に届いていないものも、もう少しで納品されるようです。
楽しみにお待ちください
文部科学省から視察にいらっしゃいました。
本日は「文部科学省初等中等教育局教育課程課外国語教育推進室」、「文部科学省国立教育政策研究所」また、「千葉県教育庁教育振興部学習指導課義務教育指導室」から7名が視察にいらっしゃいました。
文部科学省からもお客様がいらっしゃったのには、もちろん理由があります。
英語の「話す力」を伸ばすために、どのような授業を行っているのかを見に来ていただきました。モデルクラスは1年生!英語科の益戸教諭とアンディALTによる授業です。
All Englishでとても和やかに柔らかな表情で授業が進みます。
どんな会話が展開されているかな?
腰をおろして会話をお聴きになる様子からも、大変興味を持っていただいていることが分かりますね。
今日は「Which」を使った授業が展開されました。文部科学省の先生から直接英語で質問を受けています。
しっかりと受け答えをしていました。
生徒たちが今までに授業で習ったことを駆使し、自ら伝えようとしている姿が大変すばらしいとお褒めの言葉をたくさんいただきました。
授業後は、本校英語科の先生方と積極的な意見交換が行われました。
今や多くの著名人をはじめとするアーティストなどが英語を当たり前のように話す時代です。英語を話す力は今を、そしてこれからの時代を担うみなさんにとって重要ですね。
合唱コンクール~心に響く歌声を~(3年生)
合唱コンクール 3年生の記事をアップします!
1年生の部、2年生の部が終わりいよいよ3年生の部となりました!
各学年の合唱の合間にはすこしだけ休憩時間があります。
2年生の発表が終わると3年生は各々練習を始め、自分たちの発表に備えていました。
トップバッターは2組!「青い鳥」です。
2番目は3組!「言葉にすれば」です!
3番目は1組!「ひめゆりの塔」です!
最後は4組!「航海」です。
3年生の発表が終わると、会場にはホッとした雰囲気と審査の結果を待つ緊張した雰囲気とが入り混じっていました。
閉会式では、審査員の小川先生から講評をいただきました。
いよいよ結果発表です。合唱委員が1年生、2年生、3年生の賞を発表しました。
3年生の金賞は2組でした!
表彰が終わると前期合唱委員長から、合唱コンクール当日・これまでの取り組みをまとめた話がありました。
合唱コンクールの締めを飾るのは全校合唱「校歌:二十四番風」です。
3年生の全校合唱指揮者とピアニストがステージの上から全体へ指揮伴奏を行います。
全校生徒がそれぞれ、合唱に向き合い、声量やリズムに加えてバランスや調和を大切にしながら校歌を歌い、体育館全体に素敵な歌声を響かせていました。
3年生は、合唱コンクールを終え、次は3年生を送る会・卒業式での学年合唱となります。
それぞれの進路へと準備を進めていき、卒業を目前に学年でまた一つにまとまります!
これまでの頑張りや取り組みが日頃の生活に還元され、行事を通して成長した姿が見られることを期待しています。
合唱コンクール ~心に響く歌声を~(2年生)
お待たせしました。本日は合唱コンクール(2年生の部)をお伝えします。
2年生は2回目の中学校の合唱コンクール。「去年よりさらに良い歌を!」という思いでこの日に向けて、各クラスが切磋琢磨しながら一生懸命練習を重ねてきました。
ラスト1週間で、どこまできれいにまとめることができるのかが各クラスの課題でした。
しかしそんなタイミングで学級閉鎖になってしまうクラス、伴奏者が休んでしまいアカペラで歌うしかないクラス、担任不在で不安な中、練習を進めるクラスなど、うまく練習が進められないクラスが・・・
そんななかでも「目指せ金賞!!」「どこよりも良い歌を届けたい!!」とさらに合唱練習に熱が入ってきました。
迎えた当日どのクラスも今までで一番の合唱を披露し多くの人を感動させることができました。
どのクラスが賞をとってもおかしくないという合唱を披露してくれた2年生
果たして今年度賞を受賞したクラスは・・・
金賞 5組 「手紙」
銀賞 2組 「輝くために」
結果はご覧の通りです。
どのクラスにも賞をあげたい気持ちになりました。
最高の歌声をありがとう!
オーケストラがやってきた♬
「オーケストラを実際に見たり、聴いたりしたことはありますか。」この質問をいくつかのクラスでしたところオーケストラの演奏会に行ったことのある人は0人から4人くらいでした。11月1日にオーケストラが本校に来ることを知ると、音楽室に笑顔が広がりました。
10時40分。楽器搬入車両が到着です。
その後続々と団員の皆様がいらっしゃいました。学校に一歩足を踏み入れると「木の香りがする。」「新しい匂いが残ってる。」「体育館が広い!」など、本校ならではの印象を口々にお話されていました。
すぐに本番に向けて動き始めました。音を出して基礎練習をすることはもちろんですが、ほかにも、様々な役割があります。素早く椅子を並べる方、団員の楽譜を配付する方、打楽器をセッティングを手伝う方、音響チェックをされる方・・・。その日のお客さんのために多くの人が準備をする。それは私たちが作り上げてきた体育祭や合唱コンクールと同様です。
本日の指揮とお話は松村秀明様、ゲストコンサートマスターは磯絵里子様です。
コンサートマスターとは深い曲の理解にとどまらず、指揮者の意図を一番に汲み取り、オーケストラをリードする役割です。特別な役割なのでピアノ椅子に座ります。
前半は、耳なじみのある「カルメン」から始まり、ベートーヴェンの「運命」としても親しまれている「交響曲第5番」、また、楽器紹介などがあり、オーケストラへの関心が高まった人も多くいたことでしょう。
それではみなさん、次の4種類の楽器名は何でしょうか?
松村様の分かりやすいお話と千葉交響楽団の素晴らしい演奏に、誰もが惹きこまれました。
後半は本物のタイプライターも楽器になっている「タイプライター」から演奏再開♬打楽器奏者が演奏します。
お待ちかねの「指揮者体験コーナー」学年代表がオーケストラを指揮しました。
プロから直々にレッスンが受けられるなんて♬♪うらやましすぎます
未来の指揮者・・・1年生 酒巻さん 2年生 大井さん 3年生 内田さん
後列の1年生も打楽器に合わせてリズムを刻んでいました。
指揮者とコンマスに感謝の花束を贈りました。
花束のお礼、ということでアンコール曲「ラデツキー行進曲」を演奏してくださいました。この曲は毎年元旦にオーストリアのウィーンで行われる「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」でのアンコール曲としても親しまれています。曲の強弱に合わせて全校で手拍子を入れ、全員演奏に参加♪♬
盛大な拍手で素晴らしい演奏会は幕を閉じました。
千葉交響楽団のみなさまにも、拍手は何よりの励みだ、とおっしゃっていただきました。今日の素晴らしい演奏でオーケストラに親しみを持ってもらえたら嬉しく思います。千葉交響楽団のみなさま、本日は本当にありがとうございました。
感動、感動のけやき祭
10月28日(土)に合唱コンクール・けやき祭が行われました。
今回はけやき祭についてです。
最初に私の主張が行われました。
石川さんの『色覚障害』で経験したいじめや悩み,そして自分が主張することで同じ悩みを抱えている人を助けたい気持ちなど体育館にいる全員が考えさせられる主張でした。
そして鈴木さんの『学校へ行きたくない』から始まった辛い経験や話すことで救われたこと,進学先に対する考え方など石川さんの発表と同じく考えさせられる素晴らしい主張でした。
その後,英語のスピーチコンテストが行われました。
Move People's Hearts
清水さんの音楽に対する向き合い方や,音楽との出会いを通して学んだことやこれからどのように生きていこうかという意思を発表しました。
部活動の発表では吹奏楽部と総合文化部が発表を行いました。
吹奏楽部は綺麗な音色を体育館に響かせ,会場の皆さんが聞き入っていました。手拍子で演奏を盛り上げたり,ディズニーの曲では会場が夢の国にいるような雰囲気に包まれていました。
総合文化部は笑いありで会場を沸かせました。生徒の制作した絵が展示され,会場に来られた保護者の方や生徒が作品を見入っていました。また,ブックカバーやキーホルダーなどの販売を行い,ユニセフへの募金活動も行いました。
個人団体の発表も全部で7つの個人や団体が発表を行いました。
歌やダンスなどそれぞれの特技を披露し,体育館の生徒も一緒に楽しんでいました。部活動だけでなく,クラブで活動している生徒や特技を披露する機会を設けることができました。今後もそれぞれ長所や得意を伸ばしてほしいと思います。
最後に生徒会・全校委員長の引継ぎ式を行いました。生徒会執行部や全校委員長など開校1年目で土台がない中,活動を行ってくれました。とても大変なことだったと思います。その先輩達が作った土台を生かして新しい生徒会執行部・全校委員長が新たなおおぐろの森中学校を作り上げていくことを信じています。
合唱コンクール~心に響く歌声を~(1年生)
10月28日(土)に、おおぐろの森中学校の体育館で合唱コンクールが行われました。
1年生にとっては初めての中学校の合唱コンクール。この日に向けて、それぞれのクラスがたくさんの壁を乗り越えながら一生懸命に練習を重ねてきました。特に最後の週には、「ここからラストスパート!!」というときに、学級閉鎖や欠席者が増えるという事態となりました。
そんな中でも、「クラスのみんなで賞を取りたい!!」「良い合唱にしたい!!」という強い思いをもって練習に取り組みました。
合唱コンクール当日まで、それぞれのクラスに大きな壁が立ちはだかりましたが、ここですごいのが1年生。これまでともに練習に励んできた仲間のために。クラスみんなで頑張ってきた証を示すために。それぞれのクラスが、一人一人が、「本気で」「必死に」大きな口を開けて一生懸命に歌う姿、体育館に響く歌声は、まさに「心に 響く合唱」となりました。
感動をありがとう。
さて、どのクラスが賞をとってもおかしくないという歌声を披露してくれた1年生ですが、
今年度賞を受賞したクラスは・・・
金賞 3組 「マイバラード」
銀賞 4組 「絆」
でした!!おめでとうございます
2・3年生の先輩方の歌声も聞いて、来年、再来年の目標もできた1年生。今後の1年生の歌声も楽しみにしています!!
中学校合同交流会
10月31日(火)に、おおぐろの森中学校体育館で、市内中学校5校合同による交流会が行われました。
けやき学級生徒は開会式・閉会式の司会進行、ラジオ体操の模範演技、競技の説明を行いました。事前に練習し、本番は互いに協力して進行することができました。
開会式では各学校ごとの学校紹介とラジオ体操を行いました。
その後学校ごとのチームに分かれ、レクの部では風船バレー、競技の部ではボッチャを行いました。
お互いに初めて会う生徒や、昨年度の交流会以来に再会できた生徒もいる中、皆で楽しい時間を過ごすことができました。
閉会式では、各学校代表生徒が感想を発表してくれました。発表の中で、お互いを称えたり、感謝の気持ちを伝えてくれました。
市内中学校の皆様、おおぐろの森中学校に来校してくださり、ありがとうございました。互いに素敵な時間を過ごすことができました。
第2回 芸術の祭典
昨年は、3年生が「3人だからできる合唱コンクールを・・・」という思いで
後輩たちに素晴らしく、大きな背中を見せてくれました。
今年は・・・
本日は、おおぐろの森中学校 第2回 合唱コンクール・けやき祭が行われました。
詳しい内容は来週以降、各学年よりお届けしたいと思います。楽しみにお待ちください♪
第3学年 合唱コンクールにむけて
いよいよ、明日合唱コンクール・けやき祭が開催されます。
今回の合唱コンクールは、3年生にとっては中学校生活最後の合唱コンクールです。
合唱委員が中心となって取り組みが始まり、合唱曲を決め、パートリーダー・音取り係を中心にパート練習を行い、指揮者・ピアニストが全体練習を進めました。学級のみんなが調和やバランスを取り合いながら歌い、合唱を作り上げていました。
これまでの様々な取り組みを紹介します。
★【交歓会】学年を越えた合唱練習
★【委員会・部活動の取り組み】
①自律委員会が鑑賞のマナーを作成し、委員が学級へ話をしました。
②広報委員が合唱コンクールの評価の観点を掲示物にしました。
③美化委員が会場の椅子の位置を整え、環境整備を進めています。
④学習委員が中心となって、めくりプログラムを作製しました。
⑤総合文化部がプログラムの表紙絵と舞台上看板を作製しました。
⑥前日リハーサルが行われました。合唱委員が、全体の指揮を執り学級・学年・全校の生徒を動かしています。また、当日の裏方役(照明・ドア・舞台準備など)も務めます。
⑦指揮者が乗っている指揮台は、介添員の小林先生の手作りの指揮台です。昨年度の開校時に、おおぐろの森中の木のイメージに合わせて木材を選び、作製してくださいました。側面にはキャスターがついていて持ち運びもスムーズな仕様になっています。丁寧に大切に使っていきましょう。
★【3年生 10月19日(木)学年リハーサル 】
★【3年生 学級の練習】
体育祭が終わって約1か月半、授業・実力テスト・受験の準備などを頑張りながら、合唱コンクールに向けて時間を作って準備してきました。明日は学級の集大成として、思いのこもった素敵な合唱を披露してくれることを期待しています。
保護者の方におかれましては、ぜひお子様の頑張る姿を見ていただけると幸いです。YouTube配信も行っておりますので、ぜひご覧ください。
合唱曲紹介
1組:ひめゆりの塔
2組:青い鳥
3組:言葉にすれば
4組:航海
市役所ロビーに展示中
3学年が美術の授業で制作した樹脂粘土による和菓子が市役所ロビーに展示されています。
さかのぼること5月ーーー。
『和菓子司 藤屋』様にご講演いただき、目の前で和菓子作りの実演をしていただきました。
職人の技に感動し、修学旅行の京都・奈良で実際に和菓子を目にしたり、食したりした生徒も大勢いました。
それらの思いを胸に、手触りがそっくりな樹脂粘土を使い、創作和菓子の制作にとりかかりました。
「皆さんは、和菓子屋さんの店長です。お店をオープンするにあたり、流山の魅力を伝えられる和菓子を作ってください」そんな設定で授業に入りました。
流山の魅力って何だろう?
私たちが住む流山ってどのような街だろう?
どんな歴史があるのだろう?
ゆるキャラもいるよ!
様々な魅力をインターネットや本を使って情報収集し、自分なりのテーマを見つけて形にしていきました。
価格設定は?
季節は秋だから・・・味はさつま芋!紫のあんこにしよう!
味の設定にもこだわりました。
進路選択に向けて頑張っている3年生。
将来、こんな素敵な商品を販売するお店を開く人が現れるかな・・・。
11/1(水)まで市役所ロビーで展示されています。
力作揃いです!!
是非、ご家族で足を運んでみてください。
〇〇の秋!?
秋と言えば・・・食欲の秋?スポーツの秋?芸術の秋?
合唱コンクール・けやき祭を明日に控え、「芸術の秋」真っ只中!!といったところですが・・・
実は!!おおぐろの森中学校では、「読書の秋」にも力を入れています!!
10月は、校内で開催されている「OGグランプリ」とともに、流山市内の学校で貸し出し冊数を競う「R1グランプリ」に力を入れています。
休み時間には図書室に足繁く通い、着々と貸し出し冊数を伸ばしています。
10月24日時点でのランキングを発表します!!
1位 1-1 174冊
2位 2ー5 170冊
3位 3-2 139冊
さすが、おおぐろの森中生!読書の量も素晴らしいですね!!
図書委員会でも、学級文庫の貸し出しを始めるなど、生徒たちが貸し出し冊数を伸ばすために、工夫して活動しています!!
給食の待ち時間も読書をしています!!
読書は、本を通してたくさんの言葉に触れたり、自分では知りえないものの見方や考え方を知ったりすることで、人生を豊かにしてくれますね。「読書の秋」、いつもとは違ったジャンルの本に挑戦してみるのも良いかもしれません。まだ、本を借りていないという人は、ぜひ図書室を訪れてみてください!!
♪合唱コンクール 2学年リハーサル♪
10月25日(水)
今週末に行われる合唱コンクールのリハーサルを行いました。
入場から曲紹介、合唱から退場まで本番に向けて真剣な表情でリハーサルに臨んでいました。
各クラス合唱委員を中心に、パートリーダー・や音取り係がパート練習を引っ張り各パートの歌声を安定させてきました。
後半に入ると指揮者が全体をまとめ、ピアニストの伴奏に合わせて全パートで合わせを行いより一体感のある合唱を目指して練習してきました。
ソプラノパートは全体に美しい響きを、アルトパートは心地よいハーモニーを
テノールパートが安定感と迫力を出してくれます。合唱コンクール当日、聞いている人を一番感動させることができる
のはどこのクラスか、どんな歌声を響かせてくれるのか、今から楽しみですね。
本番まであと3日!どこまで伸ばすことができるでしょう。
合唱曲一覧
1組 「明日に渡れ」
2組 「輝くために」
3組 「あなたへ」
4組 「桜ノ雨」
5組 「手紙」
6組 「地球の鼓動」
保健体育科 授業研修Part②
本日、流山市教育委員会 指導課 指導主事 谷口祐樹様をお招きし、3年3・4組男子と1年5・6組女子で授業研修を行いました。
今回は1年5・6組の授業を紹介させていただきます。
1年生では、「バスケットボール」の授業を展開しました。バスケットボールの授業を通して身につけたい技能が、「空間に走り込む」「空間を見つける」といったボールを持たない時の動きになります。そこで、今回の授業では、「パスを受け、シュートへつなげるためには、どのような位置へ動くことが大切だろうか」という学習のねらいを考えながら、取り組みました。
初めに、3対3形式でオフェンスとディフェンスに分かれてパスゲームを行いました。走り込む位置と走り込む前にいるべき位置がサークルとマーカーによって可視化されているので、どこに動けば良いかがわかりやすくなっています。そのため、子どもたちが互いに声をかけ合い、活発に取り組んでいました。
その後、前回の授業の際に撮影した動画の中で、今回の授業のねらいに近い動きをしている場面を1人1人のタブレットで確認し、どのように動けば、ねらいを達成することができるのかをイメージしました。
ねらい達成のために、作戦ボードを活用し、前回の試合の反省と、どんなことを意識して、どのようなフォーメーションで試合に臨むべきかを協力して話し合っていました。チームのためにそれぞれが作戦や戦術を出し合い、チームのために貢献しようとしていました。
話し合った作戦や戦術をもとに、チームごとに練習を確認していました。「もっと早く空いているところに動かないと相手にボールを取られてしまうのではないか」「ボールを持ってない人が、ボールを持っている人の後ろや横に回り込んであげたらいいんじゃないか」など練習中もコミュニケーションを取りながら課題解決に向けて取り組んでいる様子が見られました。
試合では、以前よりもボールを持たない時の動きができるようになっていました。特に、空いているスペースに動こうとしたり、ボールに集まり過ぎないようにしたりするなどの動きが多く試合中で見られるようになりました。
試合後には、チームで今回のねらいがどの程度できたかどうかを話し合いました。反省の中で、「空いているスペースに動くことができた」「ボールに集まらず、広がって試合をすることができた」「ボールを持っている人に近づいて、パスを出しやすいように動いた」など前向きな意見が多く出ていました。
谷口指導主事からも、「子どもたちがタブレットを使いこなして授業を行っているのが良かった」「ねらいを達成するために、お互いに意見を出し合い、それを試合で実践しようとする姿が多く見られた」などのお言葉をいただきました。谷口指導主事、本日は誠にありがとうございました。
保健体育科 授業研修
本日、流山市教育委員会 指導課 指導主事 谷口祐樹様をお招きし、3年3・4組男子と1年5・6組女子で授業研修を行いました。
今回は3年3・4組の授業を紹介させていただきます。
3年生では、「バレーボール」の授業を行いました。今回の授業では、ボールを操作しないときの動きを工夫して、ラリーを続けるためにはどうしたらよいかを考えながら、取り組みました。
初めに、バケツやマーカーを使って、アンダーハンドパスやオーバーハンドパスなどの基本動作の確認を行いました。
前回の授業で撮影した試合の内容をタブレットで確認し、課題を見つけています。
それをもとに、今日の試合のフォーメーション、作戦を話し合います。
作戦ボードもタブレットで共有しています。
自分たちで考えた課題をもとに、練習し、試合開始です。
ボールを操作しないときに、予測して動いたり、カバーリングをしたりすることで、以前よりもラリーが続くようになり、レシーブ、トス、スパイクの3段攻撃で得点ができたチームも複数ありました。
自分たちの試合もタブレットで撮影をし、試合終了後には、撮影した動画を確認して振り返りを行いました。
谷口指導主事からは、「研究主題、学校教育目標にそった授業内容でした。子どもたちが、考えながら主体的に取り組んでいてとてもよかったです。作戦ボード等のICTが普段から使われていることを感じました。」といったお言葉をいただきました。谷口指導主事、ありがとうございました。
心を繋ぐ襷、そして感謝の心
10月21日に第75回 東葛飾地方中学校駅伝競走大会が行われ、野田の陸上競技場をスタートし、松戸の中部小学校前まで約32.1kmを10人で襷を繋ぎました。
最後のミーティングでは3年生から大会の感想や後輩に向けてメッセージがありました。
多くの選手から『楽しかった』、『あっという間だった』という感想があり、後輩にはたくさんのメッセージがありました。
『走っている時は個人種目だと思うが、1つの目標に向けてチームが一丸となって練習することが大切だと思うので、後輩も協力しながらみんなで頑張ってほしい』、『練習では先輩として後輩に教えることができなかったけど、3年生の姿を見て感じたことを吸収して生かしてほしい』など、それぞれの思いを話してくれました。
昨年度の順位は71位、今年は60位と昨年より順位を上げることができ、タイムも5分以上縮めることができました。生徒の皆さんや保護者、先生方、トレーナーの方など応援をしていただいたり、様々な場面で支えていただき、駅伝大会を終えることができました。今まで本当にありがとうございました。
3年生はこれからの進路に向けて、1、2年生は先輩を超えられるようにそれぞれ頑張ってほしいと思います。
第75回 東葛飾地方中学校駅伝競走大会スタート
本日は、第75回 東葛飾地方中学校駅伝競走大会です。
全校で選手たちを応援しています。おおぐろの森中学校『プライド』でがんばりましょう。
Youtube J:COMチャンネルでも中継されています。https://www.youtube.com/watch?v=dgn0LbcRqm4
9時30分 STARTしました。
途中経過速報
1区途中 | 65位 | 6区途中 | 62位 |
2区途中 | 59位 | 6区→7区 中継所 | 62位 |
2区→3区 中継所 | 58位 | 7区途中 | 59位 |
3区途中 | 62位 | 7区→8区 中継所 | 59位 |
3区→4区 中継所 | 62位 | 8区途中 | 60位 |
4区途中 | 60位 | 8区→9区 中継所 | 60位 |
4区→5区 中継所 | 60位 | 9区途中 | 56位 |
5区途中 | 59位 | 繰り上げ一斉スタート | |
5区→6区 中継所 | 59位 | 10区途中 | 65位 |
ゴール | 65位 | ||
総 合 順 位 | 60位 |
一人ひとりがしっかりと襷をつなぎ、ゴールすることができました。
応援ありがとうございました。
合唱コンクールまで残り1週間♪♪
行事の多い2学期。
こないだ体育祭が終わったと思ったら、校内は一気に合唱コンクールモードに♪♪
体育祭で良い結果だった学級は、そのままの勢いで次の合唱コンクールでも賞を!!
体育祭で悔しい思いをした学級は、悔しさをバネに
合唱コンクールこそは絶対!!
という思いで各学級練習に励んでいます。
1年生にとって初めての合唱コンクール♪
1組 あさがお
2組 HEIWAの鐘
3組 マイ バラード
4組 絆
5組 COSMOS
6組 地球星歌~笑顔のために~
どのクラスも、自分たちの学級に合った曲を一生懸命選びました。
約5分間に、どのような思いを込めることができるのか。
先日学年リハーサルを行ったところ、どのクラスもさらに勢いが高まっています♪♪
残り1週間で、それぞれの学級で素敵なドラマが生まれると思います。
当日は、おおぐろの森中学校の体育館に、すてきな歌声が響くこと間違いなしです!!
来校していただき、生徒たちのがんばる姿をみていただきたいと思います。
ご家庭でも、ぜひ話題にしてみてください!
流山市長 井崎義治様 御来校!
流山市長の井崎義治様がいらっしゃいました。4時間目の各授業でのICT活用の様子をご覧いただきました。
3年生の社会科(公民)の授業に深く興味をお示しになり、教科担任の佐藤先生が説明をしています。
教頭先生が電子黒板の機能について説明をしています。
ICT機器を使いこなす先生と生徒の皆さんに感心されていました。生徒が主体的に楽しく学び、大学での授業を見ているようだ、この学びを市内の学校に広げてほしいともおっしゃってくださいました。市内の全小中学校に、本校同様の学びや電子黒板が整う日も近そうですね。
ぜひ生徒の皆さんには海外の生活を経験するなど、広い視野と見聞を広めてほしいとお話していらっしゃいました。サンフランシスコでの生活をご経験されている井崎市長ならではの説得力あるお言葉です。
井崎義治様、お忙しい中、本校に足をお運びいただき、ありがとうございました。