学校の様子
市長表彰授与式が開催されました
1月21日、流山市文化会館大ホールで市長表彰授与式が開催されました。
市長表彰は、県・関東・全国・国レベルにおける各種大会・展覧会等において、最高賞ならびにそれに準ずる成績を収めた児童生徒を市長が表彰することによって、表彰者をはじめその他の市内小中学校児童生徒に対して励みを与え、市内教育の一層発展を期するものです。
今年度は、おおぐろの森中学校からの6名が受賞されました。
| 1年 | 阿部さん | 第47回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール |
中学校1年生の部 第1位 |
| 1年 | 中田さん | 第22回国際バレエコンクール ジャパングランプリ2024 |
ジュニアBI 第2位 |
| 2年 | 小森さん | 第70回全日本中学校通信陸上大会 千葉県大会 |
共通女子1500m 第1位 |
| 3年 | 金森さん | 2024年 全国あんざんコンクール |
中学校3年生の部 第6位 |
| 3年 | 青山さん | 第27回 関東ボーイズリーグ大会 |
中学部 準優勝 |
| 3年 | 宮垣さん | 第27回 関東ボーイズリーグ大会 |
中学部 準優勝 |
授与式には、個人種目の4名がおおぐろの森中学校から参加しました。
井崎流山市長、吉田教育長より代表者の児童生徒に賞状と記念品が授与されました。
井崎市長から受賞者に向けて、「大きな夢と高い目標を設定して、挑戦し続けてほしい。今までの活動に自信をもち、これからのどんな困難にも立ち向かい、乗り越えてほしい。」とお言葉がありました。
授与式後には、吉田教育長と記念撮影を行いました。
これからのさらなる活躍を期待しています!!
四千頭身 都築様 講演会 ~プロフェッショナルに学ぶ~
1月23日(木)プロフェッショナルに学ぶとして、お笑い芸人四千頭身のメンバー都築様に御講演いただきました。都築様は芸人活動だけではなく、アパレルブランドやラジオなど多方面で活躍する中、子ども食堂でのボランティア活動などにも精力的に活動しています。
講演会の前に給食を3年5組で一緒に食べていただきました。お笑いの話や給食の話、受験の話など軽快に話をしてくださいました。
講演の中で、小学生のころから芸人になりたくて、三輪車に旗をつけて地元を走り回っていたという幼少期の話や、どうやって四千頭身のトリオを組んだのかという高校を卒業してから入所した養成所の話など。芸人になってからのロケで苦手を克服した話など、笑いも混ぜユーモアあふれる会話で惹きつけました。
その中で一番、感銘を受けたことは、
「物事を意識的に感じる」
無関心ではなく、好きとか嫌いとかとにかく物事に意識的に感じると何か変化が起きることがあるということです。都築様も苦手なキノコと番組でひたすら向き合ったら気が付いたら食べられるようになっていた。
普段の当たり前に感じていることを、意識することで見える世界が変わってくると思います。
最後の質問にも1年生を中心に多くの手が上がり、人気の高さが見られました。
質疑応答にも真摯に対応してくださいました、ありがとうございました。
都築様お忙しいなか御講演いただきありがとうございました!!
これからもテレビやライブでの活躍を応援しています!!
またまたポスター表彰です!
明るい選挙啓発ポスターで、1年生の平畠さん、2年生の伊藤さんがそれぞれの賞を受賞しました。
2年生 伊藤さん 県優良賞
1年生 平畠さん 県佳作 おめでとうございます!!
二人は2月に表彰式に出席し、作品は市ホームページ掲載後、流山市役所に展示される予定です。
是非、皆さま足を運んでいただければと思います。
☆2月17日(月)~27日(木)8:30~17時15分
☆流山市役所第一庁舎ロビー
3月には作品が返ってきます。美術室前の廊下に掲示しますので、ご覧ください!
ポスター表彰です!
国土緑化運動ポスター原画コンクールにおいて、2年生の伊藤さんが千葉県教育長賞を受賞しました!
これは千葉県の中で2位という輝かしい結果です!!おめでとうございます。
12月には、ホテルポートプラザちばで表彰式が行われました。
『記憶』という題名の、この絵に込めた思いを聞いてみたところ、
「大事に人の手で植林された記憶が木の中にあるイメージで描きました。」とのことでした。
皆さんはこのポスターから、どのような印象を受けますか?
ポスターは一瞬で人の心を掴まなければ、立ち止まって見てもらえない性質を併せ持っています。
なおかつ、このポスターには訴えたい言葉や文章がどこにもありませんね。
足を止めてポスターを観てもらう・・・そう、一瞬で伝えたいことを画面に描くことは、実は膨大な思考や技術が必要なのです!
伊藤さんの構成力、画力にただただ、驚きです!
答えのない教室 ~理科編~
今年度、本校では1学年の数学で「答えのない教室」を実施しています。「答えを出すこと」ではなく、みんなで意見を出し合い、様々な考え方を試すことがゴールの授業。楽しくて新しい発見がいっぱいです!
そして今日は、
株式会社 新評論 代表取締役
武市 一幸 様
をお招きして、2学年の理科の授業でも「答えのない教室」を行いました!
授業のスタートはドキドキの トランプくじ!くじで決まった番号の席に座り、毎回違うメンバーと班を組んで活動します。「誰とでも協力できる力」を育てるチャンスです!班のメンバーと一緒に、理科ならではの実験道具や身近な物質を使って、さまざまな Mission に挑戦しました。
Missionは、難易度別の課題にポイントが付いています。どうしても解けないときは、獲得ポイントを削ってヒントをGETする作戦も!最終的にポイントをたくさん集めたのは、どのグループでしょうか?
「こうしたらどうなる?」「こっちを試してみよう!」とみんなの頭はフル回転!磁石をもっと強力なものに変える工夫をしたり、「これを使わせてください!」と積極的に交渉する班もありました。すごい発想力です!
全てのMissionをクリアできなかった班もありましたが、 「どうやったらできる?」を考え、試してみることが何よりも大切だということを感じられる1時間でした。
以下は生徒の振り返りです。
・今まで学習したことを今回の授業に生かすことができてとてもよかった!電磁誘導がここに生かされると思っていなかったので、とても驚いた。
・とても考えた。1円玉を動かすのを最も考えた。水に浮かせると動いたのがびっくりで、家でやってみたい!
・クリップはもともと磁力がないけど、磁力のあるものと近づけると磁力が移るのが面白かった!
・1円玉はアルミニウムだから磁石にはくっつかないけど、動かす手段はたくさんあるらしいから、もっと考えてみて試したい!
次回もみなさんのユニークなアイディアに期待しています!
どんな面白い方法が生まれるのか、楽しみですね!
1学年 校外学習(浅草~東京スカイツリー)に向けて準備しています!!
本日の6時間目は、2月7日(金)の1年生校外学習に向けて、班別の行動計画を立てる活動を行いました!!
今回、1学年の班別行動の目的は、、、、
『 班員全員で、安心、安全に!そして班で1日活動すること! 』
です。もちろん楽しい時間も必要ですが、まずは班のメンバーで協力して、1日生活することが大切です。
そして自分自身の気持ちや、やりたいこと、好きなことを優先するばかりでは、班での活動は成立しません。ときには我慢することも、仲間に合わせることも必要です。
ですが、その我慢する人、合わせる人が偏ってしまっても、それは班での活動とは言えません。「浅草」、「スカイツリー」それぞれの場所で、行ってみたいところ、やってみたいこと、食べたいものも、人それぞれだと思います。そのそれぞれを上手く計画に入れ、時間通りに進むように完成させる。
全員が70%くらいの納得感を得られる計画を立てられるとよいと思います。そして、考え方が合わないことを否定するのではなく、理解しようと努めてほしいです。これからの人間関係をつくりあげていくためにも、とても大切なことです。
3カ月後は、2年生になり、新しい環境で学校生活を送ることにもなります。校外学習まで残り2週間と少し、班員のことをより知ろうとしてください。
もしかすると、今まで気が付かなかった一面が見えてくるかもしれませんよ(*^▽^*)?
その上で、楽しく1日を過ごすために、、、、
「浅草」、「東京スカイツリー」といえば、世界でも有名な観光地です!!!
美味しいグルメも、有名な場所も盛りだくさん!!!
まずは、行きたい場所、食べたい物をピックアップをしてみましょう!!!
そして、いかに効率的に、そして時間通りに回ることができるか、、、その方法を考え、一度、班の中でシュミレーションする。難しそうな場合は、もう一度、計画を練り直す。その繰り返しです。
ちなみに、私のおすすめグルメは、『あさくさメンチ』、『浅草花月堂 ジャンボめろんぱん』、『芋やす おさつチップス』、『浅草製作所 天ぷらチップス』、、、、、などなど、
ありすぎて困るくらいの絶品グルメがあります!!よーーく、班員と、お財布と、そして自分のお腹と相談して、決めてみてくださいヾ(≧▽≦)ノ
他にも、日頃たくさんお世話になっている保護者の方々へ、お土産もいかがでしょうか?
ポケモンセンター東京スカイツリーで、ポケモングッズもいいですが、、、実用的なもので言えば、
『よろし化粧堂 365ハンドクリーム』
なんていかがでしょうか?誕生日に合わせた、素敵な柄の容器に入ったハンドクリームです!!!
ぜひ、ご検討を!!
また、ここまでの期間は、浅草や東京スカイツリーについて事前学習を行ってきました。今回はその一部をご紹介させていただきますので、どうぞご覧ください(*^▽^*)♪
ホッとする瞬間
今日は、日頃のおおぐろの森中学校を紹介していきます。
3年生は、自分の進路の通過点の1つである進路決定に向け、努力を続けています。
通過点の1つといっても、自分の目標の実現にむけ、今まで経験したことのない緊張感の中、日頃の力を発揮しようとがんばっています。
1月9日(木)より茨城県私立高校、1月17日より千葉県私立高校、明日(1月22日)より東京都・埼玉県私立高校の受験が始まります。
今日は、久しぶりに多くの生徒が学校に登校し、友達に囲まれ安心した雰囲気で過ごせる日となりました。
試験は、個人での戦いとなりますが、授業は友達同士助け合いながら進めていきます。いつもより友達と一緒に考える楽しさを感じたのではないでしょうか。この安心感がたまらないですね。それぞれ教え合い、高め合っていました。
「ホッとできる教室」でありたいですね。
3年生とは緊張感が違うかもしれませんが、1・2年生はいつも通り楽しく学んでいました。
ICTを利用し、学習をまとめていく様子がうかがえます。
おおぐろの森中学校では、ICTの利用はもちろん、書くことも忘れずに行っています。
引き続き、ハイブリットな授業を目指し教職員も授業研修に取り組んでいきます。
一人ひとりが活躍でき、楽しく学校に学校に通えるようにさらに努力していきます!!
1年生の集大成...!!
新学期が始まってから2週間が経ちました。
2025年も相変わらず寒い日が続いていますが、そんな寒さに負けない熱意で、生徒たちは日々部活動に励んでいます。
「冬を制する者は夏を制す」という言葉がありますが、夏の大会やコンクールに向けて、この冬にしっかり準備しておくことはとても大切です。
今週末には、バレーボール部とバドミントン部の1年生大会が開催されます!!
1年間で学んできたことをしっかりと活かし、全力で臨んでほしいと思います。
多くの1年生にとって、今回が初めての大会。「緊張してます」、「うまくできるか心配です」と話している生徒もおり、その緊張感が伝わってきます。
しかし、緊張という感情は、日常生活の中でそう多く経験できるものではありません。その緊張感の中で、自分がどう考え、どう行動するのかがとても大切です。
失敗を恐れず、むしろその状況を楽しむくらいの気持ちで挑むことで、必ず得られるものがあります。
そして、やるからには勝利を目指し、スポーツの楽しさをさらに実感してほしいと思います!
がんばれ!!おおぐろ中!!!
人は何故、本を読むのか・・・ プロフェッショナルに学ぶ講演会
みなさんは自分の考えや価値観が変わったり、人生観に影響を与えたりするような本に出会ったことがありますか?
本日、内田剛様に来校していただき、本を読むことについての講演会とPOP作りについて教えていただきました。
内田剛様は、三省堂書店で約30年働き、そこで培った知識と経験を生かし、現在はブックジャーナリストとして活躍しております。また、本の良さを広めるため、毎日POPを作成し、Instagram「内田剛(@alpaka0503)」に投稿しております。今までに作ったPOPの総数はなんと6000個もあり、「POP王」と称されるほど、多くの読者に本の素晴らしさを伝えています。さらに、内田様は本屋大賞の創設者の一人でもあり、審査に携わるなど、書店業界の発展に多大な貢献をしています。書店員として豊かな経験と、業界における幅広い実績を持つ内田さんは、読書の魅力を伝えるために日々尽力しています。
みなさんは、本についてどう思いますか?「本が大好きで毎日読んでいる。」「本は字が多くてあまり好きじゃない。」など、人それぞれ本に対しての思いや考えがあると思います。正直なところ、本を読まなくても生きていけます。ですが、読む前とあとでは少しだけ景色が変わるかもしれません。本を読むことで新しい世界や考えを知ることができます。せひ、いろいろな本を読んでみましょう。
みなさんが悩んでいる時、困っている時に助けてくれる存在は家族でしょうか?それとも、友人でしょうか?もしかしたら答えは本の中にあるかもしれません。いつかみなさんの人生に影響を与える、すてきな本に出会えることを祈っております。
放課後には内田様からPOP制作の秘訣について教えていただきました。POP制作の秘訣は、「立ち止まらせる」ことです。色やカタチ、キャッチ、デザインなどを工夫し、「いかに立ち止まって見てもらうか。」を学びました。この教えを活かし、自分の好きな本の魅力を伝えるため、どうすれば立ち止まってもらえるかを考え、試行錯誤しながらPOPを作成していました。おおぐろの森中学校では今後も読書活動を推進していこうと思います。
温故知新 和の温かさ!
温故知新、古いことを学ぶ中から新しい意義を見つける。本日の授業の一端をお届けします。
音楽の授業、琴とタブレットの活用。家庭科の授業、和菓子と抹茶。
日本の伝統文化を学びました。和の温かさを感じますね。
〇音楽の授業の様子です。
〇家庭科の授業の様子です。
ボランティア委員会からのお知らせ
~ご家庭で眠っている書き損じはがきなどをご寄付ください~
こんにちは!ボランティア委員会です!
本校では、ボランティア委員会が中心となり、書き損じはがきや未使用の郵便はがきなどの寄付活動を行っています。この取り組みは、さまざまな支援活動に貢献することを目的としています。
先日、委員会生徒が校内放送や各教室でお知らせし、協力を呼びかけました。
その後、この活動に対して、「どんな人たちの役に立つんだろう」という会話も聞き、自分たちの行動が社会とつながることへの関心が高まっている様子が見られました。こうした活動を通して、生徒たちは他者を思いやる心を育み、主体的に社会に貢献する喜びを学んでいます。
皆さまもご家庭で書き損じはがきや未使用の郵便はがきがありましたら、ぜひご協力ください。
よろしくお願いいたします。
寄付の対象
・書き損じはがき
・未使用の不要郵便はがき
・切手
・未使用のテレフォンカード
ご寄付いただきましたはがきなどは、これを換金し視覚障害者福祉増進のために活動する協会の運営費等の資金として有効に使用します。
回収期間
1月14日(火)~1月17日(金)
回収場所
校内1階放送室前の回収ボックス
不明点がありましたら、ボランティア委員、ボランティア委員会担当教員にお聞きください!
皆さんの温かいご協力をお待ちしています。
どんな大人になりたい?
みなさん3連休はゆっくり過ごせましたか?3学期が始まって、1週間が経ちましたね。
3年生の教室をのぞくと、いよいよ迫ってきた進路開拓、そして入試に向けて、より一層授業に集中して取り組んでいる姿が見られます。“緊張感”や“真剣さ”が授業者にも伝わってきます。
休み時間になると、友人とリラックスする姿も見られました。中学校生活も残りわずかとなりました。最後まで充実した学校生活を送ってほしいですね。
さて、昨日は“成人の日”でした。“成人の日”とは、どのような日なのでしょう。
「イメージはついても、説明までは…」という人もいるかと思います。
実は法律で定められています。「国民の祝日に関する法律」によると、成人の日は、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」とされています。
日本の成人式は、「元服(げんぷく)」(奈良時代以降に行われた男子の成人を示す儀式)、「裳着(もぎ)」(平安時代から安土桃山時代にかけて行われた女子の成人を示す儀式)に由来していると言われています。遠い昔に行われていたことが、時代を超えて、形を変えて…今でも文化として残っていることは、すごいことですね。
ところで、「大人」ってどんな人のことを指すのでしょうか。
また、あなたはどんな「大人」になりたいですか?
3年生に聞いてみたところ、様々な「大人」像が出てきました。
将来、どんな姿になっているのか…今から楽しみですね!
お家の人や周りの大人に、「どんな時に大人になったと感じましたか?」と聞いてみてもいいかもしれませんね。
みなさんは、どんな大人になりたいですか?
--------☆3年生に聞いてみた!(一部抜粋)--------
Q1 あなたが考える「大人」とは…?
・自分で考え、行動できる人・頼られる人・物事を静観できる人
・大きな人・生活面でも精神面でも自立している人
・ずるい人・たくさんの経験を積んできた人・自分の意志で行動できる人・試練を乗り越えた人
・自分のすべきことをして、メリハリのつく人・ひとりで生きられる人
・自立して生きていける人・自分の責任でものごとを行える人
・精神的に成長した人
Q2あなたはどんな「大人」になりたい?
・当たり前のことができる大人・余裕のある大人
・頼られる大人・周りから尊敬される大人
・常識のある大人・いろんな経験を積んだ大人
・自分のやるべきことを考え、他者から尊敬される大人
・常識があって、日々楽しんでいる大人・優しい大人
・自分らしく生きている大人・両親のような大人
・相手の気持ちを考えて発言できる大人
・楽しむときは楽しんで、メリハリのある大人
・かっこいい大人
全国女子駅伝③応援ありがとうございました!
1月14日に全国女子駅伝が行われ、千葉県チームは4位でした。
応援ありがとうございました。
次は1月19日(日)に広島で全国男子駅伝が行われます。
こちらも千葉県代表として流山市の選手がエントリーされています。
大会には箱根駅伝を走った選手も出場します。
ぜひ、盛り上げてほしいと思います!
全国女子駅伝②もうすぐスタート
第43回全国都道府県対抗女子駅伝、もうすぐスタートです。
京都の朝は少し雪が降っていて、今は晴れてきました。気温も上がってきて少し暖かいです。写真は中継所付近や、アップ場の写真です。応援よろしくお願いします。
全国女子駅伝①前日
明日、1月12日(日)第43回全国都道府県対抗女子駅伝が京都で開催されます。
おおぐろの森中学校、2年小森さんが千葉県代表として出場します!
この駅伝は、全国47都道府県の代表が年明けの都大路を駆け抜ける!中学生から社会人まで、幅広い年代の選手たちがふるさとのユニフォームを着てたすきを繋ぎます。
NHKでも12:15から放送されますので、応援よろしくお願いします。
現在の京都、競技場、小森さんの様子をお届けします。
明日に向けた練習も終えました。
走り終わった後、調子は良いと話していました。
小森さんはこの後、体育館で行われる開会式に参加します。
健闘を祈っています!
よいスタートを切るために
冬季休業が明けて、1週間が経ちましたが、生活のリズムは整えられていますか?
既に自分のリズム整えられている方は、素晴らしいと思います。
おおぐろの森中学校では、1・2学年の面談期間に入っており、来週の17日(金)まで行われます。
保護者のみなさま、お忙しい中、学校へお越しいただきありがとうございます。
今回の面談では、主に、「2学期での振り返り」「来年度に向けて」についてをお話させていただいております。
3学期は1年間のまとめを行う時期でもありますが、来年度を、よいスタートを切ることができるように生徒自身の周りの環境を整える必要があります。
今年度に何を学んだのか、どのように成長することができたのかを振り返りながら、来年度に学んだことを活用する準備や成長した自分を発揮する準備を自分なりにしているとよいと思います。
また、学級での人間関係を良好にした状態で3学期を終えることが来年度の自分自身の心の安定感が違うのではないかと思います。
3学期のよいスタート、来年度のよいスタートを切ることができるように、最善の準備ができるとよいですね。
また、3学年については、8日(水)に第5回実力テストが行われ、9日(木)には、茨城県の私立受験が始まり、7名の生徒が自分自身の進路に向けて、力を発揮しに出発しました。
”受験”というものを初めて経験する生徒が多く、「面接がとても緊張しました。」「周りの人がみんなすごい人なのではないかと感じました。」「なんとか乗り切りました。」など、生徒の表情からも一生懸命に頑張った様子がうかがえました。
不安なことはたくさんあると思いますが、その不安を和らげるためには、万が一を想定した準備が安心に繋がると思うので、一人で抱え込まず、頼ることができる家族や友人、先生と事前に準備しておくとよいですね。
進路に向けて頑張っている3年生のみなさん、本当にお疲れ様です。体調には十分に気をつけて最善が尽くしてもらいたいです。
これから、受験をする生徒が増えてくるため、学校にいない3年生が増えていくことになります。
そこで、いない人の担当しているの役割は誰が行えばよいのでしょうか?
自分の役割でないから、自分の役割だけを行えばよいのか、自分のこと+αで、いない人の担当している役割まで行うのか、あなたならどちらでしょうか。
確かに、前者は自分の役割を行っているので、問題なく、+αで行っても自分に利益がないように感じます。
利益がある・ないで行動するのでしょうか?自分には関係がないでしょうか?
前者も後者も間違いではないと思いますが、私は、”後者”である人は素敵だと思いますし、自分自身もそのような人でありたいと思っています。
3年生は、卒後まで残り3か月もありません。
素敵な来年度をスタートするためにも、再度自分自身を見つめてみてはどうでしょうか。
祝☆3連覇!!
昨年10月~11月に開催されたR1読書グランプリの表彰式が1月8日に行われました。おおぐろの森中学校は、1人当たり8.7冊読了し学校表彰の部で3連覇を果たしました!!
表彰式には、学校を代表して、生徒会長の佐々木さんと図書委員長のローリーンさんが参加しました。
表彰式を終えて、佐々木さんは「来年度は生徒会としても、活動にもっと携わり読書活動を推進したい。」、ローリーンさんは、「自分自身は本を読むことを頑張ったが、本のおもしろさを伝える活動はそこまで出来なかったように思う。これから、本のおもしろさを伝える活動をもっと行ってみたい。」と来年度に向けた意欲を語ってくれました。
来年度の活動が今から楽しみですね!そんな2人は、「忙しくてあまり図書室に足を運べなかった」と言いながらも、それぞれ10冊以上読了していました!さすがですね!
さて、R1グランプリには、「学校表彰の部」の他に「個人表彰の部」も設けられています。
今回、おおぐろの森中学校からは1年生がたくさんのステキな本のPOPを出品し、髙田さんと平川さんの2名が入賞しました!おめでとうございます。
素敵なPOPがたくさん飾られていました!もっとしっかりと見たいと思ったそこのあなた!安心してください。
2人のPOPを含め、入賞した作品は1月30日(木)まで中央図書館に展示されています!気になる方は、ぜひ中央図書館に足を運んでみてください!
来週は、POP王の内田剛様による講演会とPOP作り講座が行われます。読書の良さに気づくきっかけになるかもしれません。さあ、読書の世界へ一歩踏み出してみましょう。新たな出会いがあるかもしれません……!!
POP王の内田剛様によるPOP作り講座、まだ参加が可能です。参加したいと思った方は、ぜひ図書ラウンジに集合してください。お待ちしています。
世界で一番 フットボールの熱い場所
題名にもあるように
「フットボールの熱い場所」
いったいどこでしょうか・・・・・・?
それは、おおぐろの森中学校の金工室です。
説明からさせてください。
流山市では、東京理科大学、株式会社内田洋行、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの協力のもと、小学校から中学校まで一貫したプログラミング教育を行っております。
流山市GIGAスクール構想の一環として、プログラミング教育を行うにあたり、基礎から応用まで幅広く対応できるロボット教材として「toio」を採用しております。
そして某日、おおぐろの森中学校の金工室ではこの「toio」を使って、2人vs2人のサッカー大会を行いました。
各自で自分に合ったプログラムを作成し、ペットボトルのキャップをボールに見立て、ゴールに押し込むと得点というルールで行いました。
ある条件下で一気にゴールまで導くプログラムを作成したり、多くのキーを使って細かな動きを実現させるプログラムを作成したりとそれぞれが1点を奪うためにプログラムの「エゴイスト」になっていました。
どの会場も大盛り上がりでした。
トーナメントを組んで、決勝まで行いました!
優勝したペア おめでとうございます!
これは技術科の授業で「計測と制御」のプログラムを学ぶために行いました。
2年生の授業で、比較的簡単なブロックを用いたプログラミングですが、生徒一人ひとりが操作しやすいコマンドを作成して臨んでいました!
この中から将来、大ヒットするゲームを製作するプログラマーが生まれるかもしれません。
2025年 始まりました!
とうとうこの日が来ましたね!
皆さん、明けましておめでとうございます。
本日から3学期が始まりました。
冬休み中に部活動で登校していた生徒もいれば、今日久々に学校に登校した生徒もいましたね。
本日は久々にたくさんの生徒に会いましたが、みんな元気に挨拶を返して、本当に気持ちのいい朝でした。
始業式で校長先生からは「人を幸せにする言葉」ついてのお話がありました。
話にもあったように、皆さんにはこの1年間で他の人を幸せにするような発言や行動を率先して行い、大きく成長してほしいと思います。
また、田根教諭からは「今日、生きて、登校してくれてありがとう。」という話もありました。
長期休暇でゆっくり過ごして、リラックスできた人もいれば、その快適な生活から「今日学校行きたくないな」なんて思った人もいたと思います。
でも、その中で元気に学校に来て、気持ちのいい挨拶をして、明るく友人と話をして・・・・・・
そうしてくれることが先生たちにとって本当に幸せなことです。
今日、お休みした生徒は体調を万全にして、登校する日を楽しみにしています。
3学期も今までと変わらず、学校に来て、多くのことを経験し、成長して次の学年に進級してほしいと思います。
その後、学活ではそれぞれの学級で様々な活動をしていました。
初日なのに、元気いっぱいでした!
明日からの授業も楽しみです!
3学期を乗り越えて、素晴らしい1年にしましょう!
本年もよろしくお願いいたします。
謹んで新春のお慶びを申し上げます
生徒や保護者の方の皆様や、日頃より御支援・御協力をいただいております皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
さて、本日より2025年のおおぐろの森中学校がスタートしました。
教職員が出勤し、新学期を迎える最後の準備を行っております。
3学期の登校日数は、1月7日(火)の始業式から3月24日(月)の終業式までの51日間、3年生は3月13日の卒業式までの44日間です。短い期間となりますが、人間力の向上、学びの向上にとって大切な3学期です。
さて、新しい年の始まりは、希望や決意を胸に抱く時期でもあります。御覧になっているみなさんは、今年はどのような一年にしたいと思っているでしょうか?新年または1年間の目標はたてましたか?
目標をもつことで、毎月カレンダーをめくるたびに振り返りと未来への一歩をどう進むかを考える素敵な習慣となります。
私たちがよく目にするカレンダーはさまざまな暦(こよみ)という考え方をもとに作られています。
【太陽暦】地球が太陽の周りを回る周期に基づいた暦で、グレゴリオ暦などが該当します。現代の日常生活や学校・会社のカレンダー、行政のスケジュール管理などに使用されます。
【太陰暦】月の満ち欠けに基づいた暦で、イスラム暦などが該当します。旧暦の祭りや伝統行事の計画などに使用されます。
【太陰太陽暦】月の動きに基づいた暦に閏月を加えて、実際の季節とのずれを補正した暦で、日本の旧暦やヒンドゥー暦などが該当します。
【六曜暦】吉日や凶日を基にして、重要なイベントの日取りを決める際に使用されます。
日本では、太陽暦の「グレゴリオ暦」が採用されています。これは、いまから150年以上前の明治5年(1872年)11月9日に発表され、明治6年(1873年)1月1日から採用されました。
明治維新後に、①欧米の風習に合わせて近代化を図るため、②交易などで不都合が生じないようにするためなどの理由に変わっていったそうです。
詳しく知りたい方はこちら(NHK高校講座 第17回 暦とくらし~太陽系の中の地球と月~)
https://www2.nhk.or.jp/kokokoza/watch/?das_id=D0022150017_00000#in=0&out=1200
この歴史をふり返ると、人々は季節や自然との調和を考えたり、世界に目を向けよりよい国を目指したりと、多くの人々の生活を便利にしようと工夫されてきました。時代を越えて人々が「より良いものを目指す力」を発揮してきたことがわかります。
2025年カレンダーを、日付を確認するだけでなく、計画を立てたり、振り返りをしたりする「考えるためのツール」として活用してみてはいかがでしょうか。
結びに、 本年もより一層充実した教育活動、地域貢献ができるよう、教職員一同精進して参ります。
皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り申し上げるとともに、本年も変わらずご協力を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。