学校の様子
2学期に向けて!
生徒の皆さんは夏休みをどのように過ごしていますか?
私は夏休みが終わってしまう…と思っていますが、2学期が楽しみでもあります。
残りの期間は少ないですが、充実した夏休みを過ごしたいと思います。
2学期が始まったら、夏休みの思い出を教えてください!
今日は先生方で学校の清掃を行いました。
清掃業者の方から清掃のポイントを教えてもらい、実践しました。
床が白い部分(廊下やラウンジ等)のポイントを紹介します。
1 大きめの激落ちくんを使用します。(大きめがポイント)
2 バケツに水を入れ,たくさんの水を使って磨きます。(水の量を多めに使うことが大切)
3 隙間なく磨きます。
4 ぞうきんで拭き取ります。
その他にもトイレ掃除や階段床みがき、椅子をぶつけてしまい、穴があいてしまった壁の補修を行いました。
先生方は生徒の皆さんが登校する9月1日に向けて準備をし、生徒の皆さんが登校する日を心待ちにしています!
残りの期間も充実した夏休みlifeを!!
夏の瞬間を、本と共に刻む~第1回OGグランプリ結果発表~
いよいよ夏休みも後半戦に入りました。いかがお過ごしでしょうか。
以前にもHPで紹介しましたが、今年の夏休みも学校図書館を開館していました。7月25日~8月4日の8日間で、来館者数は252名でした。生徒のみなさんはもちろん、ご家族の方々の姿も多く見られました。
利用された保護者の方からは、
「懐かしい本に出会うことができました」「(一緒に来た妹が)中学校に入学するのが楽しみになったようです」「今後もこのような機会が欲しいです」
といった嬉しい声をいただきました。数日間でしたが、図書館を利用していただきありがとうございました。ぜひ、残りの夏休み期間にも本に触れ、暑さを吹き飛ばす読書の風を吹かせてください!
さて、すでに生徒のみなさんには報告していますが、ここで「第1回OGグランプリ(5~6月集計分)」の結果を改めて報告したいと思います。*OG(おおぐろ)グランプリとは、校内で読書冊数を競うイベントのことです。学年ごとに集計し、それぞれクラス表彰の部、個人表彰の部があります。
それでは、結果発表~!
~クラス表彰の部 グランプリ獲得クラス~
1年生の部 1-1 155冊 (第2位 1-6 93冊)
2年生の部 2-5 160冊 (第2位 2-3 151冊)
3年生の部 3-3 50冊 (第2位 3-2 34冊)
~個人表彰の部~
その中でも1ヶ月で20冊以上の貸出したのは…
2年生 三浦さん(28冊)、福西さん・和田さん(24冊)、関さん(22冊)
1年生 LAUREANさん(32冊)
なんと5名もいました!すごいですね◎みなさん1ヶ月間でとても多くの本に触れました。
第2回は、10~11月に開催予定です。2学期も本の世界に読み浸りましょう。
夏休み中に読んだ面白い本、ぜひ教えてくださいね!
諸活動再開☆元気な声が再び学校に♪
先生方のポストカードはご覧になっていただけたでしょうか?
夏休みもいよいよ終盤に入りました。部活動に限らず残り2週間を大切に過ごしてもらえたらと思います☆
お盆休みの期間を終え、学校での活動が再開しました。
再開した部活動の様子を少し紹介させていただきます☆☆
野球部 甲子園に負けない元気さで頑張っています
サッカー部 なでしこジャパンに負けない粘り強さで頑張っています
陸上競技部 世界陸上のように熱い夏を
ソフトテニス部 3コートをうまく活用して練習に励んでいます
バレーボール部 池田先生の教え子たちが教えに来てくださっています
卓球部 外部指導のかたも熱心に教えてくださっています
吹奏楽部 甲子園のブラスバンドに負けない美しい音色です
総合文化部 森の美術館で作品鑑賞をしました
今日で最後! 残暑見舞いvol.9
本日で暑中見舞い、残暑見舞いのポストカードも最後です。
最後の先生方のカードも存分に楽しんでください!
しっかり、問題まで解いてくださいね!
最後は1学年の先生方でした!
数学と理科の問題が出ていますね・・・。難しい・・・。
自分の好きなことを楽しんで、気分もリフレッシュして
夏休み後半の部活動も頑張りましょう!
皆さんに会えることを楽しみにしています!
終戦記念日 残暑見舞いvol.8
本日は終戦記念日ですね。
今まで、学校で多くのことを学んできたと思います。
1年生は校外学習で原爆の絵を見たりもしましたね。
それぞれが感じていることを大切にしましょう。
先生方の残暑見舞いをご覧ください。
2学年の先生方でした!
2年生は夏休みから部活動の最高学年として活躍していますね。
お盆明けの部活動も活躍を期待しています!
そろそろ暑さも終わり? 残暑見舞いvol.7
まだまだ続く残暑見舞いポストカード。
残り3日間ですが、引き続きご覧ください。
8月14日は水泳の日です。日本水泳連盟が2014年に制定しました。
「命を守ることができるスポーツ」として水泳の普及や競技力向上が目的とされています。
暑さが続いていたらぜひプールに遊びに行ってください。
3学年の先生方、ポストカード製作楽しんでますね!
本当にありがとうございました!
3年生の皆さん、遊ぶときは全力、勉強は一生懸命に、そこに楽しさを見いだしてみてください!
そろそろネタ切れか・・・。 残暑見舞いvol.6
助けてください。ネタがありません。
しかし、私には先生方が作ってくれたポストカードがある!
存分にお楽しみください!
夏休みも残り19日です!
体重を気にしている先生もいますが、皆さんも生活のリズムを整えておくことも大切ですよ!
3連休の真ん中!何する? 残暑見舞いvol.5
3連休の真ん中ですね!
どこかにお出かけしていますか?それともお家でゆっくり過ごしていますか?
今日の残暑見舞いはどの先生かな?
本日はけやき学級の先生方でした!
石田教諭は「この夏はゆっくり、何もないことを楽しむ」という言葉を残してくれました。
皆さんもそれぞれの体験、経験を楽しんでください!
今日は山の日! 残暑見舞いvol.4
本日8月11日は山の日です!
2016年に新しくできた祝日ですね。
これを機に、保護者の方と山にキャンプ、ハイキングと行ってみてはいかがでしょうか?
本日の残暑見舞いはこの先生方です!
本日はこぶし学級の先生方の残暑見舞いです!
まだまだ暑いかな?それとも涼しくなったかな?
外で遊ぶもよし!家で勉強するもよし!
何事も全力で頑張りましょう!
明日は祝日!でも夏休み中ですね・・・。 残暑見舞いvol.3
夏休みも半分を折り返そうとしています。
皆さん楽しんでいますか???
先生たちの中には何かに挑戦した方がいるのかもしれましれません。
皆さんも残り半分で挑戦できることを楽しみましょう!
引き続き、残暑見舞いポストカードご覧ください。
本日は1学年の先生です!
バンジージャンプの記事は山本先生だったのですね!
2学期が始まったら感想を聞いてみてください!
まだまだ暑さは続く? 残暑見舞いvol.2
引き続き、残暑見舞いポストカードご覧ください。
そろそろ暑さも落ち着いてほしいところですが、まだまだ続きそうですね。
楽しい夏休みを過ごしてください。
山崎 真
小曽根 健太
今回は2年生の先生方です!
好きなことをたくさんして、学習も頑張って!
応援しています!
暑さが残るか、雨で涼しいか・・・。 残暑見舞いvol.1
昨日までの暑中見舞いご覧になられましたか?
まだの方は是非ご覧ください!
暦の上では本日から立秋となります。
しかし、まだまだ暑さが残っています。
よって今日からは、先生たちからの残暑見舞いポストカードです!
まだ、雨は続いていますか?少しでも涼しくなっていることを願います。
今回は3学年の先生方でした!
ユーモアでパワフルな写真ありがとうございます!
これを見て3年生は勉強のやる気も上がったかな・・・?
雨模様かな?涼しくなるかな? 暑中見舞いvol.2
引き続き暑中見舞いのポストカードをご覧ください。
この記事を作っている時の8月7日の天気予報は雨模様です・・・。
お出かけができる程度に涼しくありますように!
暑中見舞いは本日で終了です。
え!?他の先生は!?
安心してください。ありますよ!
楽しみにお待ちください!
皆さんいかがお過ごしですか? 暑中見舞いvol.1
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
まだまだ8月は始まったばかり、この暑さももう少し続くのか、、、
と、暗い気持ちになっていませんか?
そんな皆さんに本校の職員から暑中見舞いのポストカードをお送りします!
涼しいカードと熱いメッセージを同時にお楽しみください!
明日はどの先生のポストカードかな・・・。
楽しみにお待ちください!
アートの卵展で表彰されました!
総合文化部です!!
皆さんは学校の目の前の建物が何かご存じですか?
実は、美術館なんです。行ってみましょう!!
ただ今、アートの卵展(8月4日~27日)開催中です!
中には休憩スペースもあり、ゆっくりできて、私たちも大好きな場所です。
アートの卵展では市内中学校の美術部の作品が展示されています。
本日は、齋藤健法務大臣も来館され、中学生の作品をじっくり鑑賞してくださいました。
そしてそして・・・本校から2名が表彰されましたのでご紹介させてください!!
2年生の佐々木さんが「森の美術館賞」おめでとうございます!!
1年生の伊藤さんが「奨励賞」おめでとうございます!!
表彰式の様子。二人とも、緊張していました。
この展示会には、本校から10名の作品が出展されています。
部活動の合間をぬって、また土曜日のデッサン会の時間を使って、全員が真剣に取り組んでいました。
本当に頑張っていました。全員に賞状を渡したい気持ちで一杯です!
本物の美術館にこうして飾っていただけるなんて、人生でも貴重な機会です。
ここから芸術家が沢山生まれてくれることを期待して・・・。
アートの卵展は入場無料です。是非、ご家族で足を運んでいただければと思います。
内閣総理大臣賞に続き...林野庁長官賞受賞!
おおぐろの森中学校が 優秀賞(林野庁長官賞) を受賞しました。
(流山市、株式会社日本設計、株式会社奥村組)
木材コンクール趣旨 日本の世界有数の森林国であり、国土の7割が森林です。そこから生み出される木材は、古の時代から四季の変化に富む日本の風土に適した材料として生活に密接しており、生活空間の中には常に木との触れ合いがありました。そして長い間木材を有効に活用してきたことで、我が国には多種多様な木の文化が育まれました。また森林には、渇水や洪水を緩和し良質な水を育む水源のかん養機能、山地災害の防止機能、二酸化炭素の吸収・貯蔵や騒音・飛砂防止などの生活環境保全機能等、多面的な機能があります。再生産可能な資源である木材を上手く利用し、森を循環させることで豊かな自然環境を守るという先人から受け継いだ伝統と文化を次世代に繋いでいくことが必要だと考えます。 当コンクールは木材の新たな利用、普及の可能性をさぐり、木材業界の活性化に寄与することを目的として平成9年に創設され、本年で第26回目を迎えます。 木材自給率の向上を目的とする「公共建築物等木材利用促進法」が施工されてから11年が経過し、全国各地で数多くの木造建築物が建てられるようになりました。新しい木質材料や技術工法も次々と開発され、また木造建築における法制度の緩和等が進み、さらなる普及が期待されています。 日本木材青壮年団体連合会は、令和4年度スローガンとして「ともに」 ~同志と共に築く未来へ繋ぐ木青連の輪~ を掲げ、様々な啓発活動を行っております。木の伝統と文化を次世代へ繋ぐため「木の良さ」を活かした作品や、従来にはない新しい木材の利用や見せ方、工法などを用いた「木材の新たな可能性」を追求する作品を、4つの部門を設けて募集し、木材の良さの普及と木材の利用用途の拡大に貢献する優秀な作品を表彰いたします。 |
自分の好きなことが見つけられる夏に!!
夏休みも8月を迎え、みなさんも毎日楽しい計画でいっぱいなのではないでしょうか。そして、約1週間後にはお盆を迎えますね。すでに、夏休みを利用して多くの人が普段は出向くことのできない場所へ遠出しているかと思いますが、このお盆を利用して旅行などを計画している人も多いと思います。
私(笠川)は、夏休みを利用して、自家用車にて愛媛県へ行くことを計画しました。
目的は2つです。
①車を運転することが好きなのでドライブ気分で愛媛まで行ってみよう。
②愛媛県で行われる全国大会を観に行ってみよう。
という2つの目的です。
流山から愛媛県までの距離と時間を調べてみたところ、片道が約900km、時間にすると10時間以上の道のりでした。往復すると約1800㎞なので、日本列島の全長約3000㎞の半分を超える距離になります。
色々な先生方に愛媛県へ車で行くことを話したところ、「よく車で行きますね」「大変ですね」と驚きや心配の声が多くありました。しかしながら、私にとって、ドライブをしたり、車のことを考えたりすることは趣味であり、“自分の好きなこと”なのです。みなさんもきっと、自分の好きなことには“夢中”になってしまう瞬間というのを経験したことがあるのではないでしょうか。“自分の好きなこと”に打ち込むと色々なことを忘れられ、“気分転換”になります。もちろん、中には自分の好きなこと、夢中になれるものが見つからない、発見できないという人もいると思います。そんな人は、夏休みという時間を活用して、ぜひ“自分だけの夢中になれるもの、熱中できるもの”を探してみてはいかがでしょうか。
そして、愛媛県で行われる全国大会を観戦し、全国トップレベルの選手の“熱意”や“頑張り”を肌で感じ、これからの自分自身のモチベーションにつなげていきたいと思っています。その他、全国では高校のインターハイ、甲子園など様々なスポーツの大会が開催されます。何か1つでも気になるスポーツを見たり、やってみたりすることで“新たな可能性”が見出せるかもしれません。同年代の人たちが1つのことを必死にやり遂げようする姿、一生懸命に努力する姿は何ものにも代え難い“感動”が得られるはずです。
夏休みという限られた時間の中でしかできない体験や経験をみなさんも存分に味わってみてください。みなさんのお土産話を楽しみにしています。
おおぐろの森中学校のむかしをめぐる
みなさんの中には、この掲示物を見たことがある人がいると思います。
これは東棟2Fにある遺跡コーナーで、おおぐろの森中学校の敷地にどのような遺跡があった場所なのか、よくわかるものになっています。
この地域には、かつて石器時代(20000年前)~縄文、弥生、古墳~中世~近世~明治にいたるまで、多くの人々が息づいていた土地のようです。
掲示物を見ながら、遺跡が出てきた場所は、おおぐろの森中学校の校舎のどんな場所になってるのか少し気になりました。
すべてとはいきませんが、その遺跡があった場所をめぐり、みなさんが生活する校舎のどこか見ていきたいと思います。
まず東棟です。左が多目的ホールです。この入口から見て右奥には、縄文時代の竪穴住居がありました。
またこの棟の廊下で、美術室前あたりには、弥生時代の住居があったようです。
それぞれ、縄文時代(4500~6000年前)では、狩猟採集で石器や貝塚があり、温暖化の時期で大畔の大地のそばにまで海が広がっていました。
弥生時代(1800年前)は稲作が始まり、鉄器が使われた時代でした。小さい”ムラ”ができ、それが戦い大きい”クニ”となっていきます。
次に左上の東棟から体育館に出た入口脇には、古墳時代の住居あとがあったようです。
古墳時代は、その名の通り古墳という大きな大王の墓が作られ始めました。
鉄器や土器も質が高まり、また大和政権という全国をまとめるような大きい勢力が安定しました。
戦いが少なくなったことにより、多くの人数を「大きいお墓作り」にさくことができるようになったそうです。
真ん中の中庭のバスケットコートの中央には、石器時代の跡がありました。
石器時代は今から20000年前ですね。小さいグループができ、石器を使い、獣を狩って食べたり、木の実を食べたりしていた時代です。
何万年前のここの空気、同じように吸っていた人がいる。とてもドキドキします。
右上は、職員室前の廊下です。古墳時代の住居跡がありました。
おおぐろの森小中学校の付近では、22棟の古墳時代の遺跡が見つかっています。
外に出ました。2年生の昇降口の角には、貝塚がありました。
テニスコートの真ん中の校舎側には縄文住居です。右のグラウンド奥には古墳時代住居が3つあったようです。
今からこの場所を定点観測のように切り取って巻き戻したら、そこに誰かが写って暮らしている様子が見られます。
どんな話をしていたのでしょうか。
校舎の裏側です。左の写真の西棟校舎の角あたりには明治時代の納屋があったそうです。
また真ん中の生物室裏から駐輪場に向かっては、石器時代の石器が出土したり、裏庭の入りには古墳住居がありました。右の写真の奥の角には縄文住居です。
ここまでめぐってきて、この大畔の地域で、20000年前から人が様々なムラで生活することができたのはなぜなのでしょう。そこで目に写ったのが下の写真の景色です。
みなさんにとって、当たり前に隣にあるものかもしれませんが、ここを支えたのは、この「大畔の森」があることだと思いました。
森には豊かな水、生き物がいること(7月27日の内容でもあります)、そして、ここには道具を作るための木や砂鉄などの資源が豊富にあると思います。
さらに、この地域には、その森が形成するのに十分な雨が降り、気候が穏やかということなんだと思います。
そこに人々が住み着いてきた、その延長上に自分たちがここで学び過ごしています。
だからこそ、「大畔の森」を大切にしていきたいですね。
そして100年~20000年前にこの空間に、自分たちではない人々が生活し、呼吸をしていたというのは確かです。
その人たちは、どんな会話をして、どんなことをしていたのか、どんな歩き方で、どんな場所に行き来していたのか。
少し大げさですが、その人たちにとって幸せってどんなことだったのか、みんなで生きていく上で必要なことは何だったのか。そんなことを考えながら、夏休みのうちに身近な場所からみなさんが訪れる場所まで、自分たちのルーツとなった人々とのつながり対話してみてください。
普段何気なく見ている場所が、また新しく見え、学びとなるかもしれませんね。
夏休みの「挑戦」~高さ100mからの大ジャンプ~
夏休みが始まってあっという間に2週間が経とうとしていますが、おおぐろの森中学校の皆さんはどんな夏休みを過ごしていますか?
毎日充実した日々を送っている人もいれば、気づいたら1日が終わってしまっていて、「明日からは!」と思っている人もいるのではないでしょうか。
様々なことに「挑戦」して多くの経験をすることができるのが夏休みの魅力の1つです。
とういうことで本日は、ある「挑戦」をした2人の職員(誰だか当ててみてください:ヒント1学年)の話です。
「挑戦」の内容は・・・その名も! "関東一高いバンジージャンプ"
関東で1番の高さを誇る100mの大つり橋からの大ジャンプです。しかもなんと行くと決めたのは前日!
本当に明日行くのかな・・・。実感が全くないまま当日を迎えます。
迎えた当日。
2人で車に乗り込み、「楽しみですね!」なんて言いながら意気揚々と向かいました。
しかし・・・
高速を下りてから見えてくる高い山々。現地に向かうにつれてどんどん多くなる急こう配の坂道。
こんなに上に行くってどれだけ高いの。。。と内心思い始めたころ、少しずつ車内にも緊張感が生まれ始めます。
(写真では伝わりにくいですが、実際は高すぎて笑えます。ビル約25~30階の高さです。)
現地に到着し、下を見た時は足がすくみ、一気に不安と恐怖を覚えました。
安全装置の確認などを済ませ、いよいよその時が来ました。
「5,4,3,2,1 バンジー!!」
全く怖さはなく終始笑顔でとびました!!といいたいところですが、、
体が宙に浮き、下の水面に向かって一直線に落下していく感覚は忘れられません。
とび終えた時にはただただ「やってよかったな・・」という気持ちでいっぱいでした。
今回の大ジャンプをやって本当に良かったと思います。
様々な葛藤を超え、決断した今回の「挑戦」。この「挑戦」は難しい壁に当たった時であっても、あの時の恐怖に比べれば乗り越えられるという自信につながりました。
「今からでも間に合うかな」や「また今度にしようかな」ではなく、この夏休みを色々な事に「挑戦」してたくさんの経験をする夏休みにしてほしいと思います。
夏休み明けにぜひみなさんの色々な挑戦や経験したお話を聞かせてください!
笑いながら一緒に話せることを楽しみに待っています!
元横綱白鵬が親方を務める、宮城野部屋専属トレーナーに来ていただきました!
本日はなんと、元横綱白鵬が親方を務める、宮城野部屋専属トレーナー、會田祐喜先生に来校していただき、野球部と陸上部を対象に特別指導をしていただきました。
おおたかの森南にある結笑治療院の院長も務める會田先生は、南部中の卒業で、前川校長先生と所縁があることから、今回来校していただくことになりました。
お話の中では、肩甲骨と股関節の強さ・柔らかさがとても大切であることや、疲労は蓄積せずにその日のうちに取り除くことなど、中学生にもわかりやすくポイントを絞ったお話しと実演をしていただきました。
生徒たちはみな食い入る様に話を聞き、教えていただいたストレッチやトレーニングを熱心に行っていました。
後半では、ケガに悩む生徒にも個別で相談にのっていただき、貴重な機会となりました。
今回は陸上部と野球部のみでしたが、教えていただいたことは様々なスポーツに共通することです。
そして体の仕組みを知ることや、疲労を蓄積させないためのストレッチなどは、スポーツをする人だけでなく、普段の生活にもいかせるものです。今回だけでなく、今後も他の部活動や保護者の皆様にもお話を聞ける機会を設けられればと考えています。
また、夏休みの間に限り、小中学生を対象にした夏休み限定姿勢チェックを結笑治療院にて行っているそうです。
参加は無料となっているので、この機会にぜひ、相談をされてみてはいかがでしょうか。
會田先生、本日はありがとうございました!