学校の様子
最高のパフォーマンスをするために
明日から、市内大会が始まります。
大会に出場する生徒の皆さんは、今日までどのような準備をしてきましたか?
練習、体調管理、道具の整備、気持ちづくりなどなど、いろんな準備がありますよね。
さて、本校のバスケットボール部では、日曜日に、「ミニ講座」を開催しました。
題して、「靴と爪の足講座」!!
え!?バスケの技術ではなくて!?と思った方もいらっしゃることでしょう。
しかし、これが試合でのパフォーマンス向上に直結すると言っても過言ではない、とっっっても重要なことなのです!
今回は、講師として千葉巻き爪矯正院 柏院 の 田中さんをお招きして、爪の切り方から靴の選び方まで一人ひとり丁寧に見ていただきながら、様々なお話をしていただきました。
「何で爪?」「そもそも、爪って何のためにあるの?」と思いますよね。
爪には、「地面から受けた力を受け止めて蹴り出しやすくする役割」があるそうです。かなり重要な役割ですよね。実際に裸足になって、田中さんに爪の切り方についてアドバイスをいただくと、思っていたよりも巻き爪など、爪についての悩みを抱えている生徒がいることがわかりました。
また、足のサイズを測っていただくと、「(シューズを履いた時に)つま先のところ、こんなに空いてるんです……」「インソールに穴が開いてて……」という声も聞こえてきました。
さらに、インソールの試着をさせていただくと……
「ええ!全然違う!!」「おお!なんかいい感じ!」「動きやすい!」と、これまでと違う、シューズが足にフィットする感覚に驚きの声があがりました。
田中さんによると、「足と靴が一体化することが大事」なのだそうです。まさにその感覚を生徒たちは感じていたのではないでしょうか。
講師の田中さんとお手伝いいただいた保護者の皆様のおかげで生徒たちは楽しく学ぶことができました!!
選手の皆さんは、教えていただいたことを生かして、明日からの市内大会で最高のパフォーマンスができるよう、頑張ってください!
「靴」や「爪」は運動をする人に限らず、私たちが生活するうえで、欠かせないものです。
みなさんも最高のパフォーマンスができるよう、「爪の切り方」や「シューズ選び」を見直してみませんか?
千葉巻き爪矯正院 柏院
<HP>
https://xn--w8jx92kiibt91blm4b.jp/kashiwa/
<TEL>
04-7170-4522
めざせ!むし歯ゼロ!
本日(16日)、おおぐろ中では歯科検診を実施しました。
検診の順番を待つ皆さんの姿…立派です
スムーズに検診を進めることができました!
おおぐろ中の学校歯科医を担当してくださっているのは、
おおたかの森ファミリー歯科医院 武田先生
おおたかの森レブン歯科 松本先生
2名の先生方です。いつもありがとうございます!
学校歯科医の先生方からは、「しっかりと歯のケアができている生徒が多かった」と、コメントをいただきました。
丁寧な歯みがきや定期健診の習慣ができているのかもしれませんね。
今後もぜひ継続して、きれいな歯を守りましょう
検診が終わると、所見のあった人に「健康診断結果のお知らせ」を配付しています。
しかし、昨年度のおおぐろ中の歯科受診率は、40%台となっています。
学校歯科医の先生方も、この状況を心配されています。
今年度は、受診率をさらに上げたいと思います。御家庭でも受診していただけるよう、御協力をお願いします。
歯の治療を後回しにすると、症状が悪化し、治療に時間がかかったり、痛みがひどくなったりすることがあります。
部活や習い事で忙しい人、おうちの方と都合がつきにくい人もいるかもしれません。
しかし、歯の健康は、全身の健康に影響します!
早め早めの受診をお願いします。
受診後は、「健康診断結果のお知らせ」の下部分にある「受診報告書」の提出をお願いします。
また、歯科検診では3年生から健歯優良生徒を選出します。
健歯優良生徒とは、むし歯がないことはもちろん、歯ぐきや歯列の状態が優れている生徒が選ばれます。
検診中に候補者を選んでいただき、検診終了後に最終選考会を開催しました。
健歯優良生徒に選ばれたのは…
3年 西村さんと3年 橋本さんです!
おめでとうございます!!
歯の健康は、小さいころからの積み重ねがあってこそだと思います。
これからもきれいな歯を守っていってください。
候補者のみなさんと学校歯科医の先生方
候補者に選ばれたのも本当にすごいことです!みなさんいい笑顔!
これからも歯を大切にしてくださいね。
学校歯科医の先生方、本日はお忙しい中ありがとうございました。
Which side are you on? ~あなたはどっち?~
びーふ おあ ちきん???
どっちにしようかなぁ・・・。
間違えました!本日のおおぐろの森中学校の給食は
Chicken or Pork?ですね!
生徒も教員も待ちに待ったセレクト給食の日です。おおぐろの森中初
鶏の唐揚げかとんかつかどちらかを事前に選び、この時を待ちわびていました。
鶏の唐揚げを選んだ生徒は
「やっぱりこれが一番おいしい!!!白ご飯との相性も抜群ですね!」
と満足そうに語ってくれました。
対するとんかつを選んだ生徒は
「ソースがしみ込んでいて、とてもジューシーでした!」
と語ってくれました。
また、「唐揚げはいつも給食に出るけれど、とんかつはなかなかでないから新鮮だ!美味しい!」
といった意見も・・・確かに言われてみれば・・・唐揚げを選んだ私はとんかつを食べてみたかったと思いました・・・。
そう、後悔しつつも唐揚げの満足感に浸っていた昼休み、ある生徒が・・・
「先生はどっちを選んだんですか?」
「唐揚げだよ。あなたは?」
「僕はじゃんけんに勝って両方食べました!」(なんだと・・・。)
そのような幸運を持つ生徒もいたようです。
中には両方食べた先生もいるとか、いないとか・・・。羨ましい・・・。
本日はセレクト給食でしたが、栄養教諭の宮本先生をはじめ、調理師の方々にはいつも感謝しています。
特に今日は人数によって調理も分けてくださっていると思います。
1つ1つ丁寧に調理していただきありがとうございました!
給食を食べると元気が出るし、力も沸いてくる。
何より最高においしい!!!
明日の給食も楽しみにしています!
社会にふれる~新聞にふれる~
学校には、毎朝新聞が投函され、各学級・学年へ届けられています。
これらの新聞は、森新聞店(読売新聞)さん、ASA流山おおたかの森店(朝日新聞)さんの御厚意で学校に寄付をしていただいています。ありがとうございます。
おおぐろの森中の『自律』は社会に出ても通用する力を大切にしています。
新聞は、社会を知る・世の中を知る大切な情報源です。
学校にいる時間は学習や係活動、部活動など様々な活動通して、多くのことを学んでいますが、
マスメディアに触れる機会は多くはありません。
毎日届く新聞の中から、社会全体に目を向けることができるようにと願いが込められています。
【学年フロア】
【学級での取り組み】
【教科の学習に関連する記事(音楽室前)】
【本の紹介と共に新聞記事が置かれています。(図書室)】
新聞を上手に読むコツや新聞ができるまでをまとめた資料もありますので、ぜひご覧ください。
出典:「https://nie.jp/(Newspaper in Education=NIE教育に新聞を)」より
致知出版社のメールマガジンで配信されました
5月12日(日)の致知出版社メールマガジン(読者約2万人)に 『中学生が選書した「読書フェア」』を開催 について配信されました。
致知BOOKメルマガ
~人間力を高める書籍ガイド~
中学生が選書した「読書フェア」を開催
全国で少子高齢化が進む中、この10年で0~4歳の子どもが3,000人以上増加、人口増加率6年連続日本一を記録している千葉県流山市。
そんな市の中心にあるのが、流山市立おおぐろの森中学校です。
「自律」教育と「人間力の向上」を理念に掲げ、読書を推進する同中学と、紀伊國屋書店流山おおたかの森店(流山おおたかの森S・C二階)がコラボし、「読書フェア」を5月1日より開催。
書棚には、同校の生徒が厳選した書籍50点が並びます。
50点の中には、
『心に響く小さな5つの物語』(藤尾秀昭・文/片岡鶴太郎・画)、
『自分を育てるのは自分』(東井義雄・著)等、弊社書籍も9点ラインアップ。
図書委員の生徒が作成した手作りポップが華を添えます。
「学力の基本は国語力」と語るのは、本誌の愛読者で、同校の前川秀幸校長。子どもたちと書籍の素敵な出合いの場となることを願っています。
期間は5月30日(木)までの約1か月間。お子様、お孫様とぜひお立ち寄りください。
東京新聞など他メディアでも紹介され、注目を集めています。
ICTの活用(ムーブノート国語編)
本校では、様々な場面でICTを積極的に活用しています。
一人一台端末が当たり前になった今、
ただ「使う」だけではもったいない!!
多くの可能性が秘められたこの端末・・・
どんな使い方ができるのだろうか、どんな使い方をしたら学習効果が上がるのだろうか・・・
職員も日々、挑戦を続けています。
今回はその挑戦の一場面(2年生国語)を紹介したいと思います。
2年生の国語では、重松清著「タオル」の学習を行っています。
祖父を急に亡くした少年。突然の死に悲しい実感がない少年が、
祖父の遺物や話に触れることによって死を実感していく、というお話です。
授業では、場面が進むにつれて、少年が祖父の死を実感していく様子をつかむために、
3つの場面を取りあげ、
「この場面で少年の悲しみ度合(パーセント)はどれくらいか?」を、
少年の言動などを根拠に、個人で数字をつけてもらいました。
ここでICTチャンス
生徒それぞれが、どれくらいの数値をつけたかを共有する場面でICTの出番です!
ベネッセが提供しているミライシード内にある、「ムーブノート」を使用します。
ムーブノートとは、
個人の意見を瞬時にクラス全体で共有することができ、他者の意見を取り入れながら自分の意見を見直し、
考えをさらに深めて新しい気づき・発見を生み出すことができる・・・というツールです。
今回の授業では、「悲しみパーセント表」というシートを配り、
3つのそれぞれの場面で、少年の悲しみ度合はどれくらいだと思ったかを、
自分が思ったパーセントを数直線上にピンを刺して提出してもらいます。
個人でピンを打ったシートが続々と「広場」と呼ばれる場所に提出されてきます。
そして、全員が提出し終えたらいよいよ集計です!
集計をすると、クラス全員分のピンが1枚のシートになって見ることができます。
こうやって見てみると、集中している箇所がわかります。
そして、エリアを指定することで、だれがそのエリアにピンを刺したかもわかるようになっています。
低い数値にピンを打った生徒に、なぜその数値にしたのかを聞いてみたり、
今度は高めの数値にピンを打った生徒の意見を聞いてみたりなど、
他の生徒の考えに触れることで、自分の考えを深めることができます。
そして、3つの場面を並べてみると・・・
第1場面
↓
第2場面
↓
第3場面
悲しみを徐々に実感していった、と感じた生徒が多かったことが一目でわかります。
今回は、このように数直線上にピンを打つ形で使いましたが、
ピンを打つだけでなく、コメントを集約したりすることもできます。
意見は持っているけれど、なかなか手を挙げて発表することができない・・・
そんな生徒もいるでしょう。
今までは発言できる生徒だけで進んでいるように見えた授業も、
このようにICTをうまく授業に組み込むことで、
それぞれの意見や考えを瞬時に共有することができます。
ICTを活用することで、全員で参加し、全員で創り上げる授業にすることができます。
使い方によって、可能性は無限大です。
今後も、今年度のテーマの一つでもある「楽しく学ぶ」を意識し、
ICTを活用して楽しい授業を目指し、
職員一同、取り組んでいきたいと思います。
東京新聞に掲載されました(私たちの推し本!50冊を開催)
紀伊国屋書店 流山おおたかの森店(流山おおたかの森S・C 2階)で、5月30日まで開催中の「流山市立おおぐろの森中学校の生徒が選ぶ 心を動かされた本50選の準備の様子などが本日(5月11日)の東京新聞に掲載されましたので紹介いたします
令和6年5月11日(東京新聞提供)
東京新聞web https://www.tokyo-np.co.jp/article/326481
ぐるっと流山 https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1046092.html
広島に思いを寄せて 修学旅行事前学習~広島編~
もし明日、世界が滅びるとしたら—————
あなたが最後まで大切にしたいことはなんですか?
本日6校時に修学旅行の事前学習を体育館で行いました。
今回は広島編の第2回目として、広島の原爆被害について学びました。
まず生徒たちに投げかけられたのは、
「もし明日、世界が滅びるとしたら————— あなたが最後まで大切にしたいことはなんですか?」
という問いでした。
最後までやっていたいこと、手元に持っていたいもの、手放したくないもの、一緒にいたい人などなど・・・
一人一人が考え、タブレットに打ち込んでいきます。
生徒からは、「感謝と謝罪」「家族と友達」「友達との思い出」「飼い犬」「お気に入りのぬいぐるみ」など様々なものが挙げられました。また、理由として、「最後こそ今までの感謝をしたいから。」「辛いときも一緒にいてくれた大事な存在だから。」「大切な存在だから。」という意見がありました。
1945年8月6日 8時15分 広島に原爆が投下され、12月までに、35万の方が被爆し、約14万人の人々が命を落としました。また、そこに疎開、動員された約8000人の中学生のうち約6000人の中学生が犠牲となりました。
当たり前の日常、大切な人、大切なものが目の前で、一瞬でなくなってしまう——その様な被害の実相を知り、授業の始めに思い浮かべた「大切なもの」が、頭によぎります。
戦争・被爆経験者は徐々に少なくなってきています。これからの世代に戦争の悲惨さをつないでいけるよう、広島でしっかりと学んできたいと思います。
いきいきと学ぶ 作業の時間
けやき学級では『作業』という時間があります。
将来の職業生活や社会自立に必要な事柄を総合的に学ぶものです。
それって、どんなことをしているの?今日は少しだけご紹介したいと思います。
まずは教室をのぞいてみましょう・・・1年生がエコクラフトの説明を真剣に聞いています。
まずは基本のコースターから。まだまだお手本のようにはいかないけれど、手順を聞いて1つ1つ編み込んで作品を作ります。
基本のコースターが作れるようになったら2・3年生はこんな作品も作れるようになります。凄いですね。
また、3年生は布製品でコースターを製作中。手縫いとミシンを使い分け、丁寧なアイロン掛けも行います。
とっても器用な作業に先生は驚きました!!さすが3年生です。
けやき祭で販売できることを目標に、頑張っています!!
さて、次に外に出てみましょう!小さいスペースですが、畑があります。皆さん、ご存知ですか?
以前植えた、さやいんげんが収穫最終期。美味しそう!!
次に、雑草を抜き、今日は大根の種をまきました。
こちらはゴーヤの種です。ポットに種をまき、芽が出るのを待ちます。
学校に来校された方がお花で癒されますように・・・正門付近にひまわりの種もまきます。
この夏、お花やグリーンで一杯になるかな?
最後に道具をキレイに洗って乾かします。道具は大切に扱います。そして作業日誌を記入。
振り返りや今回の反省を活かし、次回の目標を立てて終了です。
生徒たちは、毎時間、キラキラした目で授業に取り組んでいます。
大好きな作業の時間です。
この充実した授業の裏には『作業の時間を実りある物にするために』と、介添えの先生方が様々な用意をしてくださっています。いつもありがとうございます。
本校の教育目標は「自律」です。
この様々な体験を通して、自ら自信を持って社会生活に参加してほしいと思います!
致知 6月号 で紹介されました
紀伊国屋書店流山おおたかの森店で中学生が選書した「読書フェア」を開催について
致知出版 人間学を学ぶ月刊誌 『致知 6月号』 で紹介されました。
5月30日まで紀伊国屋書店流山おおたかの森店(流山おおたかの森S・C2階)で開催されています。
ぜひ足を運んでいただき、生徒たちが選んだ50選ならびに手作りPOPをご覧いただければと思います。
みんなの心のメッセージ届いた!
おおぐろの森中学校のみなさんが心を込めて作成した、能登町小中学校の皆さんへの応援メッセージが各学校に届きました。能登町全ての校長先生から御礼の電話をいただきました。「能登町の子供たちはメッセージを真剣な眼差しで読み、喜んでいました。」とのことでした。温かな心は必ず人に伝わりますね。
届いたメッセージを紹介してくださった能登町の学校のホームページをご覧ください。
1年生待望のアレが!?!? Tシャツ、はじめました!
1年生が入学してひと月が過ぎ、徐々に学校生活にも慣れ、最近は様々なことに興味を持ち、挑戦してみようという気持ちがとても強く感じられます。例えば、学級委員の挨拶運動。今月の生徒会目標「心通わすあいさつ」を受け、学級委員で話し合いを行い、自分達で企画し、挨拶運動に取り組んでいます。少しずつ自立した活動が見られるようになりました。
また、2,3年生の色鮮やかなTシャツやポロシャツを見て、「2,3年生が着ている服はなに?」「私たちも着たい!」という声が多く聞こえてきました。
そこで............
みなさま、お待たせいたしました!!昨年度御好評いただいております、おおぐろの森中学校ブランドデザインがプリントされたポロシャツ、Tシャツ、帽子を今年度も発売します!!今年はなんと昨年度の卒業生がデザインした、「ふくぐろう」をデザインした新たなデザインも追加しました!!
2,3年生が着ているカラフルなTシャツやデザインを紹介させていただきます!
〇おおぐろデザイン
〇カラー
この他にもたくさんの色があります!詳しくは注文Forms
https://forms.office.com/r/Y3f0ZhgMGR のカラーチャートをご覧ください!
〇パーカー
※今回はTシャツ、ポロシャツ、帽子の販売になります。スウェット、パーカーの販売につきましては、9月頃の注文、販売を予定しております。
ポロシャツ代、Tシャツ代、帽子代に寄附(生徒活動費)を加算し販売させていただきたいております。寄附(生徒活動費)は、生徒達の学校行事、部活動等の運営費として活用させていただきます。ご協力よろしくお願いいたします。
サイズや値段、支払い方法などのその他の詳細については
ポロシャツ・Tシャツ販売、寄附(生徒活動費)の販売について を参考にしていただければと思います。
卓球 女子団体戦 県大会結果!
先日5月4日(土)、重村杯 令和6年度 第38回千葉県中学校卓球大会 女子団体戦が開催されました。
県大会 ベスト16
<県大会 団体戦結果>
1回戦 対 五井中(市原) 3-2 勝利!
2回戦 対 長柄中(長生) 3-2 勝利!
3回戦 対 栄中(印旛) 0-3 惜敗!
昨年度の先輩たちの結果(県大会ベスト32)を超えることを目標に挑んだ今回の県大会でした。
結果は、見事、おおぐろの森中学校初となる、団体種目ベスト16という結果を残すことができました。
また1つ、卓球部が、おおぐろの森中学校の歴史を塗り替えました!!!
今大会で何よりも印象的だったのは、女子卓球部の「チームとしての強さ」でした。
1回戦、ゲームカウント1-2という後が無い状態で回ってきた4番、5番の選手、、、一人でも負ければ、1回戦敗退が決まるという緊張感の中、戦いに挑みました。各地区を代表する選手が揃う県大会、苦しい展開になる場面も多くありましたが、その度に、戦っている仲間を全力で応援するチームメイト、、、その応援に応えようと、奮起する選手、、、個人の戦いではなく、チームとして戦う姿に、感動しました!!そして、最後は見事、逆転勝利を収め1回戦を突破することができました!!!
2回戦、4番の選手が試合を終えた時点で、ゲームカウント2-2という一進一退の試合展開が繰り広げられていました。5番目の選手にかかるプレッシャーは、とてつもないものがあったと思います。
始まった5試合目、セット数2ー2と互角の勝負が続き、最終セットまでもつれ込みました。最終セットの試合展開は、8ー10と先に相手選手にマッチポイントを取られる苦しすぎる展開、、、この場面でも、戦っている選手に力を与えたのは、チームメイトの応援でした。誰一人として勝利をあきらめることなく、全力で行った応援!!その応援を力に変えて戦う選手、、、そしてついにそのときが、、、、
12ー10で、見事な大逆転勝利を収め、2回戦を突破!!おおぐろの森中学校の歴史を自らの手で塗り替えた瞬間でした!!!女子卓球部全員で、勝利を称え合う姿に、チームとしての強さを感じました。
ベスト8を掛けての3回戦は、新人戦県3位の栄中に善戦するも敗退。関東大会に出場しているチームとの差を感じる試合でした。
女子卓球部は今大会の結果を全員で喜ぶと同時に、最終目標である関東大会出場には、もう一歩力が足りないことも学ぶことができました。誰もこの結果に満足はしていません。もっと上を目指して、これからの練習に励みます。
まずは、5月18日(土)、25日(土)の流山市内大会、最大のライバルである「おおたかの森中学校」を倒し、優勝するために、自分たちで必要な練習を考え、取り組んでいきます。
今大会では、多くの保護者の方々も応援に駆けつけてくださいました。いつも選手たちのサポートをありがとうございます。顧問一同、感謝しております。
P.S 女子卓球部 1年生 部員募集しています!! 現在4名、、、団体戦は最低でも6名必要です!!
ぜひ、心を燃やしながら活動している女子卓球部で一緒に青春しませんか?追加の入部、お待ちしております!!!
美術科授業レポート 一人一人が個性を輝かせています!
ゴールデンウィーク明けの今日は朝から雨。
リフレッシュして登校する生徒、旅行や部活等でやや疲れを見せる生徒等様々でした。
本校では、生徒たちが通常の生活リズムに切り替えていけるよう、一人ひとりの様子を見ながら授業や各活動を進めていきたいと思っています。
さて、新年度が始まって1カ月が経ちました。
新緑がさわやかな5月。
本校ではそれぞれの教科学習も進み、授業の内容も深まっています。
生徒達はまさに新芽が成長した若葉のように、一人一人成長のパワーを輝かせています。
そこで今日は、美術の授業を紹介します!
1年生
図工と美術って何が違うの?という話から始まり、1番最初の題材は「鉛筆画の達人になろう!」です。
鉛筆でのタッチや明暗、陰影などを練習した後、身近にある自分で選んだモチーフを白と黒だけで表現します。
みんなモチーフと真剣に向き合い、しーんとした中で鉛筆の音だけが聞こえてきた時には、1年生の集中力の高さに驚かされました。
「デッサンをしたことがない」という生徒も多くいましたが、完成した絵を見ると、初めてとは思えないくらい、立体的に表現できていました。
最後に、学級全員の絵を一つの大きな台紙に貼って完成です!仲間の作品の良さを鑑賞し、それぞれの良さを認め合える制作となりました。
2年生
2年生の初回の授業は、美術授業開き。
新しい学級の仲間と協力して一つの作品を作ろう!をテーマに、「木の葉のパズル」で共同制作を行いました。
この葉型のパズルは、1つのピースでは平面ですが、組むことによって立体的になり大きな空間になっていきます。
たくさんの葉っぱが集まって森になることをイメージし、各クラス協力して制作していました。
基本の形をたくさん作る生徒、新たな組み方を考える生徒、高いタワーを作ろうと挑戦する生徒、みんなが作ったものを美しく並べる生徒
と学級の全員が力を合わせて1時間1本勝負で作りました。
どのクラスも、最後に、出来上がった作品を、それぞれのタブレットで写真に撮り、作品の大きさに達成感を得ることができました。
クラス替え後に学級全員で楽しく活動でき、クラスメイトとの距離が縮まったのではないかと思います。
3年生
3年生は、昨年度からおおぐろ中をイメージしたステンドグラスの制作をしています。
おおぐろ中のシンボルであるフクロウはの知の賢者であることを意識したり、完成作品を校内に飾ってオリジナルの空間を作ることを想定したりしてデザインを考えました。
今は、カッターで台紙の枠を切り抜き特殊なセロファンを貼り付けています。抽象的に表現する生徒、写実的なフクロウを作っている生徒、みんな思い思いの世界観を作り上げています。
ステンドグラスは光を通すと、色彩の美しさがさらに増し幻想的な空間を作ります。
完成したら全員の作品を展示する予定です。その時には、多くの方々に見ていただきたいと思っていますので、お楽しみに!
姉妹都市・流山市 募金と共に小中学校で作成したメッセージを届けました
4月24日のホームページ(がんばろう能登)でも紹介しましたが、流山市小中学生が集めた募金589万3123円と応援メッセージを届けた様子と、能登町の小中学校で掲示された様子が紹介されました。
令和6年5月7日 東京新聞 提供
鯉のぼり
ゴールデンウィーク、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今日はこどもの日です。
日本各地で鯉のぼりが見かけられます。もちろん、おおぐろの森中学校でも・・・ 校舎内2階から3階の吹き抜けには1年生が作成した、たくさんの鯉のぼりが泳いでいます!
鯉のぼりには、こどもの『健やかな成長と立身出世を願う意味』が込められています。
江戸時代に庶民の間に広まったのが始まりとされ、日本独自の風習です。
鯉のぼりの由来には、中国の故事「登竜門」が大きく関係しています。登竜門の「竜門」とは、黄河上流にある急流のことです。
急流でほとんどの鯉は登ることはできない竜門だったため、「竜門を登りきった鯉は天に昇って竜になる」という言い伝えがあります。
このように、どんな環境にも乗り越えて、力強く生き抜くことができますように・・・という願いを込めて鯉のぼりが飾られています。鯉はとても縁起の良い魚なんだそうです。
ゴールデンウィークも終盤、大いに楽しみ、リフレッシュしてください。それから、今日と明日は海外に行かなくても、その気候を感じることができるそうです。今日はカラッとした暑さのカイロ(エジプト)の気候、明日は湿度がやや高く、暑さを感じるホノルル(ハワイ)の気候、いずれにしても熱中症には気をつけてください。
鯉のぼりで校内を飾った1年生の皆さん、ありがとう!
”心”を動かされた本 集めました ~読書フェア開催中!~
5月1日~30日の期間、紀伊國屋書店 流山おおたかの森店(流山おおたかの森S.C2階)にて、「おおぐろ中生が選ぶ ”心”を動かされた本 50選」を開催しております!
先日30日には、読書フェア開催に向けて昨年度図書委員の代表生徒10名が紀伊國屋書店にて、設営を行いました。
「本の並べ方どうしよう?」「POPの位置はここで見えるかな?」と試行錯誤しながら、お借りしたスペースを自分たちの手で彩りました。店長さんからは、「まるで本物の書店員さんのようですね…‼」と温かいお言葉をいただきました。
参加したメンバーからは、「読書フェアの設営を自分たちの手で行うことができて、とても楽しかった。魅力あふれるPOPや本を並べることができたので、この読書フェアを多くの人に知ってもらって、たくさんの方に見てもらいたい!」といった声があがりました。
今回の「"心"を動かされた本50選」は、昨年度の国語の授業の一環として選書されました。現2年生は「POPづくり」、現3年生は「BOOK TALK」を行い、この読書フェアにふさわしい本を各学年20冊ずつ、合計40冊選びました。そして、残りの10冊は人間学を育む本として、選書しました。この10冊は、おおぐろ中生には、各教室に配架されている雑誌「致知」で知られている致知出版社の書籍です。
(↓写真は現3年生の昨年度の国語の授業の様子。自分で選んだ本を紹介し合い、クラスで投票して決めました。読書フェア本に選ばれるべく、真剣なまなざしでアツいプレゼンテーションが行われました…‼)
「おおぐろ中生が”心”を動かされた本 50選」を読めば、あなたもきっと”心”を動かされるはず…。
読書フェアは、5月30日(木)まで開催しています。たくさんの方のご来場、お待ちしております!
【POPも生徒の手作りです!】
※ 準備の様子が千葉テレビ NEWSチバ(15時25分~ 18時00分~ 21時30分~)にて紹介されました。 また、ネットでも配信されておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
チバテレプラス : https://nordot.app/1157973079689380297?c=428427385053398113
1年救急法講習会、4月の一日一言
1日(水)、本日は、現役消防士である村越先生と本校の学校薬剤師である石黒先生をお招きし、
1年生が救急法講習を受けました。これまでに2年生が救急法講習を受け、昨年受講した3年生とあわせて
これで全生徒、全教職員が救急法を学んだことになります。
この救急法講習は全国各地で実施されており、
体育館で運動中に倒れた大人を近くにいた中学生が心肺蘇生やAEDを用いて救ったり、
家で倒れた父親をそばにいた中学生の息子が心肺蘇生をして救ったという事例も報告されています。
日常生活において、心臓が止まってしまうような重大な事故は、
いつ、どこで、何が原因で起こるか分かりません。
どの生徒も真剣な表情で受講していて、いざというときに必要な知識を身につけることができたと思います。
また、今日5月1日(水)は「語彙の日」記念日でもあります。
これは、私たちが日常で使う言葉の重要性に光を当てるために設けられた特別な日です。
本校でも、偉人や有名人の言葉を紹介する「一日一言」を、ホームページに毎日掲載し、
言葉を通じて考える機会をつくっています。
1年生は4月9日(火)の入学の日から4月30日(火)まで、22の一日一言を目にしました。
この中でどの言葉に最も心を動かされたかを1年生の生徒に聞いてみたところ、多かったのが以下の4つでした。
4月10日(水) 高橋恵氏(おせっかい協会会長)
命を大切にしてください 命に優しくしてください 命を止めないでください あなたには、あなたの太陽があります。
4月11日(木) 山崎義広氏(重茂漁業協同組合代表理事組合長)
どん底に落ちても、目的と目標を明確にし「お互い頑張ろうや」と心を一つに立ち向かう。必ず助けはあると信じて
4月17日(水) 渋沢栄一氏(明治の実業家)
誠実に努力して もって運命を待つ
4月22日(月) 隈研吾氏(建築家)
人生も建築も長距離走です。たとえスタートに出遅れても、いくらでも挽回はできる。だから決して気負わずに、あらゆる物事に興味を持って、行動し続けてほしい
言葉は時に人々を救うこともできます。今後も様々な言葉を紹介しそこから何か感じ取ってほしいと思っています。
1年生で5月5日の端午の節句に向けてこいのぼりをつくりました。
現在、2階から3階の吹き抜けに飾ってあります。
流山市民陸上競技大会
4月27日(土)に柏の葉運動公園で流山市民陸上競技大会が行われました。
3年生男子100mで馬場さんが見事優勝!
馬場さんは納得できるタイムではなかったため、悔しいと話していました。
これからも目標に向けて努力し、さらなる活躍を期待しています。
他にもベストタイムを更新する選手が多く、女子リレーや2年生女子100m、共通女子走り幅跳びでも8位以内に入賞する生徒など多くの生徒が活躍しました。
次は5月18日(土)に行われる市内大会に向けて調子を上げていき、全員がベストを尽くしてほしいと思います。
頑張れ!おおぐろ中! 快挙再び!
先日の野球部の市内大会初優勝から熱気も冷めない中、他の部活も続々と快進撃を続けています!
男子バスケットボール部は春季大会において、一回戦の流山東部中学校に見事勝利し、葛北大会ベスト8進出しました!
おめでとうございます!!!!
写真はベスト4をかけた東深井中学校との戦いです。奮闘したのですが、力及ばず惜敗してしまいました。
女子は一回戦で野田の岩名中学校と戦い、後半怒涛の追い上げをするも、惜しくも5点差で敗退してしまいました。
バスケットボール部の次の大会は5月18日、25日の市内大会です。応援よろしくお願いいたします。
野球部も先日の優勝から、県大会を決めるブロック予選が行われたのですが、松戸市の代表に惨敗を喫してしまいました。
しかし、この敗戦は次の市内大会に繋がると考えています。
次の大会を見据えて日々精進していきますので、今後ともおおぐろの森中学校の応援をお願いします!
総合文化 総合コース
3月23日に(土)に総合コースでは、茶道体験で裏千家の先生方に来ていただき、抹茶をいただきました。本物の茶道具に触れるだけでなく、実際に薄茶を目の前で立てていただくことができ、練り切の和菓子を食べながら、茶道の先生のお話が聞けたことはとても貴重な体験でした
今、1年生はミシンでブックカバーを作成中です。中学校のミシンには、まだ慣れていないのですが、丁寧にひとり一人が取り組んでいるところです。
これから、どんどん作品を作っていきます。また、文化祭・保護者会などで販売して、ユニセフ募金などに充てていきたいと思っています。ご協力よろしくお願いいたします。
これから作る予定のもの
価格は、お楽しみに
おいでよ! おおぐろの森!
「暑い・・・。」
最近ふと、そのように感じます。そろそろ、夏が来ますね。
本日は過ごしやすい気候でしたが、そんな中、おおぐろの森中学校では年度初めのオープンスクール・保護者会が行われました。
1時間目から多くの保護者の方にお越しいただき、輝いている生徒たちを参観いただくことができました。
午後からは保護者会を行いました。
こちらも多くの保護者の方に参加いただきました!
学年ごとに趣向を凝らした学年懇談会や学級懇談会、また部活動保護者会も行いました。
本日はお忙しい中、オープンスクール・保護者会にお越しいただき誠にありがとうございました。
学校でのお子様の様子はいかがでしたか?
これからも学校と家庭でがっちりとタッグを組み、生徒それぞれが「自律」を達成できるように
共にサポートできたらと考えております。
今年度も学校の様子を参観いただける機会を多く設定しておりますので、
次回もぜひ、お越しください。
1年間、どうぞよろしくお願いします。
第1回 全校委員会!
「生徒が主体となって行動し、日頃の委員会活動を活性化させる。そして学校教育目標である「自律」の達成につなげる。」
これは今年度の「生徒会活動 基本方針・重点」です。
1年生が入学し、今年度第1回の全校委員会が24日(水)に開かれました。
今月は、社会に通用する挨拶を目標に活動しています。
1年生学年委員会の様子です。「挨拶」を含め、学校生活を振り返り、成果や課題を見出しました。
委員長を中心に、生徒会目標や活動内容について話し合いました。
いよいよ、おおぐろ中の委員会活動が本格的にスタートです!
昨年度よりも今年度、先月よりも今月、昨日よりも今日。より良いおおぐろライフを作っていきましょう!
最後に、松下幸之助さんの 「道をひらく」より、挨拶についての言葉を紹介します。
“誰が考え出したのでもない私たちの遠い祖先から伝わってきたこのあいさつというものは、いわばお互いの毎日のくらしの潤滑油とでもいった、尊いはたらきを果たしているのである。”
がんばろう!能登!
本日、校長会を代表して、流山市の姉妹都市である能登町に訪問させていただきました。流山市の小中学校の児童生徒の皆さんが募金活動で集めた義援金や応援旗等を能登町の教育長様、小中学校の校長様にお届けしました。義援金は能登町の児童生徒の皆さんのために使っていただけるとのことです。また、温かなコメントの入った応援旗やポスター等に感動されていました。
その後、被災状況や避難所を視察させていただきました。
実際に現地を見せていただいたり、住民の方々のお話しを伺わせていただき、胸が締めつけられる思いになりました。
2011年に発生した東日本大震災の時には、能登町にある全ての海洋深層水を流山市に届けていただきました。御恩のある流山市。以下のような言葉が思い出されました。「受けた恩は石に刻め、与えた恩は水に流せ」
人は支え合って生きていくもの、人の心の痛みがわかれば助け合える。
能登の復興にはまだまだ時間がかかるかも知れません。私達にできることは何か。これからも考え、行動に移していきたいと思います。
2学年 Grow Schoolへ向けて!~フォークダンス~
6月16日~18日に実施するGrow Schoolに向けて、学年全体としての活動が始まりました。
本日の内容は、
・実行委員長、副委員長の紹介
・フォークダンスの練習 です!
実行委員長 :
「震災・歴史・自然について学ぶのはもちろんですが、それ以上に思い出に残る3日間を作りたいです。頑張るので協力よろしくお願いします!」
副実行委員長
「みんなが楽しめるような思い出になるように、菅原さんを全力でサポートします。頑張ります!」
副実行委員長
「小学生のとき行事がなくなってしまった経験がある分、Grow schoolを通してそれ以上の思い出を作りたいです!よろしくお願いします!」
3人の話から、Grow Schoolを通して学年をよりよくしたいという気持ちが、とても伝わってきました。改めてよろしくお願いします!
次に、キャンプファイヤーのメインイベントとなるマイムマイムとオクラホマミクサーの練習です!
まずは実行委員と学年の先生とで、お手本ダンスを披露!
それをもとに各学級に分かれて練習time!
「ミュージック~?スタート~!!!」という掛け声とともに、全力で取り組みました。盛り上がりましたね~!
まだまだ不慣れですが、どのクラスも最高なダンスをありがとうございました!
「最も楽しそうに踊っていましたね賞」はどのクラスが獲得するのでしょうか・・・!?!?
次回も全力で楽しみましょう!
1年生 正式入部スタート!!!
4月18日(木)、19日(金)、22日(月)と1年生の部活動見学・仮入部が行われました。
1年生にとって、待ち望んだ時間でもあり、楽しみながら見学・仮入部を行っている姿が見られました。
2、3年生も先輩として、1年生に対して優しく、丁寧に支援する姿がありました。
そして、本日!!!!正式入部!!!!
1・2・3年生が揃っての部活動ミーティングが行われました。仮入部でいろいろな部活を体験することができ、どの部活に入部するのか悩む生徒も見受けられましたが、やりたいと思って自分自身で選択した部活動を精一杯頑張ってほしいと思います。
先輩たちの立ち振る舞いや、大きな背中から刺激を受けて成長の糧にしてもらいたいです。
自ら考え、選択して行動できるおおぐろ中生を目指して、
1・2・3学年全員で部活動を盛り上げていきましょう!!!
教員も声が枯れるまで応援し、全力でサポートします!!!!
祝!野球部 初優勝!!
4月20日の土曜日、手に汗握る戦いが行われました。
4月13日から始まった、全日本少年軟式野球大会予選、春季流山市野球連盟杯。
13日に1回戦、おおたかの森中学校を6対0、14日に2回戦、流山北部中学校を11対0と猛打爆発、2試合ともシャットアウトで勝ち進み、20日に準決勝・決勝が行われました。
準決勝は南流山中学校との対戦でした。
守備でエースが流れを作り、攻撃に繋げ、初回から得点。その後も1つ1つのアウトを確実に取り続け、4対1で勝利し決勝に駒を進めることができました。
休まる暇もない中で、ダブルヘッダー、決勝の時が来ました。
流山東部中学校とは創部してから一度も対戦したことがなく、今回の決勝の舞台が初対戦となりました。
先制点を取られながらも、1点のみでしのぎ、完全に流れを持っていかれないように自分たちの野球を続けました。
我慢が続く中で、チャンスを作り出し、2点を取り、逆転!
次の回で同点にされるも、それ以上の失点はなく、2対2のまま特別延長に突入しました。
相手の隙をついて、まず1点をもぎ取ると、タイムリーやスクイズで合計3点を取りました。
裏の東部中学校の攻撃では、2ベースヒットを打たれるも、何とか2失点でしのぎ、5対4で勝利!
春季大会優勝を果たしました。
この大会も、多くの方に支えられ、多くの方に応援していただいた大会でした。
野球部としてだけでなく、限られた時間の中で効率よく主体的に練習に励む、おおぐろの森中学校としても初めての優勝であり、この大会から多くのことを学び、取組みが結果となって表れことで私たちを更に強くしてくれました。
おおぐろの森中学校 野球部を支え、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
野球部は今週末の4月27日の土曜日に流山市の代表として、松戸市の代表校と対戦します。
一つひとつのアウトを確実に取り、自分たちの野球で臨みたいと思います。
今後もおおぐろの森中学校 野球部の応援をお願いいたします。
おめでとう!!全国そろばんコンクール
3学年の金森四葉さんが、2023年全国そろばんコンクールにおいて優秀な結果を残しました。
金森さんは、おおぐろの森中学校開校から、そろばんで素晴らしい結果を収め続けています。
今回も、金森さんからコメントを頂いたので紹介します。
昨年度になりますが、
参加した全国そろばんコンクールの結果が届き、
中学2年生の部にて流山支部第1位、全国では第7位とわかりました。
支部では4年連続して1位となり、全国での結果も過去最高の順位をとることができました。
初めて参加した時には算盤を使っても解ききれない問題でしたが、
今では全て暗算で、制限時間の半分で解けるようになりました。
『継続は力なり』
この言葉のように、継続して努力をし続けることで得られることもあるので
様々な場面でも小さな努力の積み重ねを大切にしていきたいです。
金森四葉
これからも、四葉さんの活躍に期待しています。おめでとうございます。
卓球 男子団体戦 結果!
本日4月21日(日)、葛北支部中学校春季練習大会の男子団体戦が開催されました。
ベスト8
<団体戦結果>
予選リーグBブロック
対 常盤松中 3-1 勝利!
対 西武台千葉中 3-1 勝利!
対 木間ケ瀬中 3-0 勝利!
決勝トーナメント2回戦
対 流山北部中 2-3 惜敗!
優勝を目指して臨んだ今大会でしたが、結果はベスト8。苦汁を味わう結果となりました。
改めて、勝負の世界の厳しさ、勝つことの難しさを痛感する大会でした。
元プロサッカー選手・槙野智章選手の「チャンス行きの列車に飛び乗れ!」という言葉があります。これは、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の「小さなゴミを拾う」行為と同じ意味だそうです。
成長のきっかけとなるチャンスは、どこにどのように転がっているかわからないものです。今日の負けは、ひょっとすると、チームを更なる高みへと導いてくれるチャンスかもしれません。小さなごみを見逃さず拾うように、小さなチャンスを逃さず、選手一人ひとりが成長していきましょう。今後とも応援よろしくお願いいたします。
新入生の入部、お待ちしております。一緒に卓球をしましょう!
その判断が多くの人命を救うかもしれない…
目の前で急に人が倒れたらあなたならどうしますか?
きっと多くの人が突然のことに驚き、パニックになるのではないでしょうか。
または、どのように対応していいかわからず、迷ってしまうのではないでしょうか。
その一瞬の迷いが命を危機にさらしてしまうことになるかもしれません。
そうならないためにも日頃から緊急時のことを想定して備えておく必要があります。
4月12日(金)、19日(金)に本校の学校薬剤師である石黒先生と防災サポートの方々をお招きし、2年生が救急法講習を受け、その中で多くのことを学びました。
この講習は、ただ心肺蘇生法を習得するだけでなく、
本校の学校教育目標の自律、協働、貢献といった部分にも非常に深い関連性があると思います。
講習中、子どもたちは、まず救命救急の現場では自らの行動に責任を持たなければならないということを知りました。
実際の現場のような場面を設定し、シミュレーションを通じて、
子どもたちは緊急時にどれほど冷静かつ迅速に自ら考え、どのような対応と行動を取る必要があるかを学びました。
一人ひとりが自分の役割を理解し、自分の行動が他人の命を左右することを実感しました。
また、周囲の人と協力することの大切さも学びました。
救命救急の活動では、一人の力だけではなく、周囲の人の協力が不可欠となります。
仲間と協力して、様々なシチュエーションを体験することで、自分たちがどのように対処すべきか、
選択肢の幅を広げることができました。
そして、救急法を学ぶことはただ自分自身のためだけでなく、
社会に役立てるためのものであることを理解することができました。
今後、自分自身の身の回りで、万が一、事故や災害などの緊急事態が起きた時、
今回の講習で学んだ知識やスキルがきっと役に立つはずです。
2年生が今回の救急法講習を通して得たものは大きかったはずです。
いつか、あなた自身の判断が、目の前にいる大切な人の命を救うことにつながるかもしれません。
自分で判断して行動できる人に成長できることを願っています。
全国学力・学習状況調査実施
本日、日本全国で小学校第6学年及び中学第3学年を対象に全国学力・学習状況調査が実施されました。もちろん、おおぐろの森中学校3年生も挑戦!
調査の目的は
1 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
2 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。
3 そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。
です。
検証結果は夏休み中に調査機関から学校へ送付される予定です。その結果を受け、学校でも分析して授業等の改善に役立てていきます。
正式授業日課 始まりました!!
1年生のみなさん、入学してから約1週間が経過しましたね。
新入生歓迎会や部活動見学・体験など盛りだくさんだと思います。
週末に疲れを取って、また来週も元気な姿を見せてほしいです!!
そんな1週間でしたが、本日は、各学年の正式授業日課が開始され、その様子をお届けします。
1年生の数学では、通称ALR、アップルレモンライs・・・、ではなく、アクティブラーニングルームで1から10までの数字を使い、様々な計算方法を用いた数学の授業を展開しました。グループで協力しながら、1人ひとりが楽しく学びながら、深い学びを実現していました。グループごとに椅子に座ることも忘れ、お互いの意見を出し合いながら答えを導き出す姿は、大変すばらしいものでした。
2年生の国語の授業は、質問力を高めるために、「はい」か「いいえ」で答えることができる質問を積み重ねて、答えにたどり着く活動を行いました。少ない質問回数で、答えにたどり着くために、自分で考えて、質問を重ねる姿はとても楽しく学んでいるように見えました。
放課後、1年生は部活動体験を行いました。
どの部活に入ろうか悩んでいる生徒、はじめから参加する部活を決めて、楽しみにしている生徒、朝からいろいろな話を聞くことができました。
オリエンテーション期間が終わり、授業が本格的に始まるドキドキ感。。。
1年生も、緊張と楽しく学ぶ姿が見えた正式授業日課開始日でした!!
ようこそ、おおぐろの森中学校へ!
ドキドキする・・・。でも、わくわくする!
先日、校舎内で道に迷っていた1年生がいました。
その生徒に、教室の場所を教えながら、「中学校生活はどう?慣れてきた?」と聞くと
「まだまだ、分かんないことばかりです!」と元気よく答えてくれました。
そして、「中学生になって、何か楽しみなことはある?」と聞くと
「正直、よくわかんないことばかりだけど、明後日の新入生歓迎会がすごく楽しみです!」と答えてくれました。
そして本日、新入生歓迎会が行われました。
1年生が入学し、3学年が揃う初めての学校行事でした。はじめに部活動紹介です。
入学式での新入生誓いの言葉で、部活動が楽しみであるという言葉がありました。部活動に対する先輩達の熱い思いを感じ取ることができました。
明日から部活動体験が行われます。1年生はどの部活動を見学するか決まりましたか?先輩たちが楽しみに待っています。
次に2、3年生や生徒会執行部の発表では1年生を歓迎する「心」のこもった発表で皆んなを魅了しました。
1年生が少しでも不安を感じないようにしたい、困ったときは頼りにしてほしい、一緒に頑張ろうという発言があり、優しい気持ちが伝わってきました。短い準備期間の中で素晴らしい発表だったと思います。
1年生の発表では先輩達の思いを受け止め、ボディーパーカッションや呼びかけ、合唱を披露し、全力で演技しました。これからおおぐろの森中学校で頑張ろうと強い意志を感じました。
「おおぐろの森中学校 全校生徒が揃った行事、第3章行事編の幕開け」です。
全校生徒がおおぐろプライドを持ち、おおぐろブランドの更なる発展を目指して、新たな歴史の1ページがスタートしました。これからのドラマおおぐろが楽しみです。
生徒会執行部の言葉にもありましたが、全員で「おおぐろの森中学校 第3章」を作り上げていきましょう!
「真善美」へ迫ろう! ~3年生 修学旅行 広島・京都へ準備!~
今年の3年生の修学旅行は、5月29日~31日で、1日目広島、2日目・3日目が京都です。
当日まであと2カ月と迫ってきたこの4月の始まり。準備が着々と進んでいます。
学年のスローガンは・・・
「真善美」~歴史を学ぶことで、知性と道徳心を身に付け感性を豊かにする~
です。素敵な言葉を実行委員会が掲げました。
この言葉はもともと、西洋哲学の大事な考え方だそうです。
一般的には、人間として目指すべき最高の状態を表します。
3つの字、それぞれを調べると、
「真」・・・物事の真実をとらえようとしていること。
「善」・・・倫理的、道徳的に正しい心を持つこと。
「美」・・・思考や感情や行動において、人としてバランスのとれた理想的な様子のこと。
「美にして善なる人」という考え方がある。
ユニクロの創業者である柳井正さんも実践していたり、弓道の目指す高い指標にも掲げられています。
おおぐろの森中学校のマネジメントポリシーにある「人間力の向上」とも共通するものが多いものだと思います。
自然に子どもたちの心の中に、そういった感性が芽生えているようです。
修学旅行の準備では、学校生活の基本の6班となる自律、給食、美化、学習、広報、合唱の6部会に分かれてそれぞれの全校委員長が部長となり、取り組みを進めています。
各部会でも、子どもたちがそれぞれにあった自分たちのスローガンを掲げています。
自律部・・・「3大マイスターになろう」~あいさつ・時間・マナー~
給食部・・・「感謝と楽しさを忘れずに」~マナーを添えて~
美化部・・・「立つ鳥跡を濁さず」
学習部・・・「信全備(しんぜんび)」~全て備えることで学習部が信じられる。~
合唱部・・・「楽しめるような空間をつくれるような計画を立てよう」
広報部・・・「修学旅行が楽しみになれるようなポップ作りをしよう」
実行委員のスローガンと並行し、各部会の想いがユーモアも交えながら表現されていて素晴らしいです。
一目見ると何を大事にしたいかが伝わってくるわかりやすさもあります。
修学旅行を通して、歴史や伝統について学び、
公共のマナーを考え、自分に任された役割によって責任感や協働する力を伸ばす。
そして、個人としてだけではなく、みんなで楽しみ、よい時間にするために必要なことを考えたり経験し、
人としての成長につないでいける場面がたくさんありそうです。
一人一人がよく考え、仲間とともに気づきを広げ、かけがえのない時間になるように、
最善の準備をすることが大切だと思います。
各活動の様子です。
クラスでスローガンを伝えたり、自律部会から修学旅行のマナーについて考え・・・
クラスで深めた意見を集め、部会でまとめたりしています。他にも広報部会はポップ作り、ポスター作りをしています。
給食部会では、お弁当について選んだり食事のマナー、美化部会では宿舎のマナーや部屋割りについて。
学習部会では京都や広島の名所についてまとめ、合唱部会ではその地に因んだ音楽を取り上げています。
次の時間では京都の班別行動に向けて、京都の有名な寺社仏閣などについて調べて発表したり、
具体的な班行程を考えています。3日目にクラスでまわるコースを決めたり、
班で作った2日目の行程を、JTBの担当の方にチェックしていただく予定です。
時間通りに見学できるプランになってるかな・・・
今後も、広島と平和に関するテーマなど、修学旅行に向けてみんなで取り組むことがどんどん続いていきます。
みんな真剣に学んで、協力して、楽しんで、おおぐろ中ならではの修学旅行にしたいですね。
いざ は 普段 なり
先日、今年度最初の避難訓練を実施しました。
今回は地震による災害を想定した訓練を実施し、避難経路の確認をしました。
「訓練」の放送と同時に、素早く教室で一時避難をし、グラウンドへ二次避難をしている姿がありました。全校生徒
が真剣に取り組んでいました。
地震はいつ、どこで起こるかわかりません。今後数年以内に、大きな地震が起こるとも言われています。
万が一大きな地震が発生したときには、自ら考え、選択して行動できなければなりません。
普段から自律を目標にしているおおぐろ中生であれば、正しい選択、行動ができると思います。
今回は教室からの避難でしたが、休み時間や、特別教室での授業、部活動や登下校など、様々な場面を想定して
避難について考えてみてください。
また、家庭での備えや、集合場所も再度、確認しておくとよいと思います。
【自助・共助・公助】
「自助」は、自分の命を自分で守ることです。まず、自分がけがをせずに生き残ることが防災の基本です。
「共助」とは、自分だけではなく、家族などや近所の人たちと助け合ったり、自主防災組織のような地域コミュニティを中心として助け合ったりすることをいいます。
「公助」とは、国や自治体、自衛隊、消防署、警察署などによる救助・災害支援活動などの公的な対応のことをいいます。
おおぐろの森中学校の体育館は防災倉庫が併設され、地域の避難所としての役割があります。
「かまどベンチ」や「マンホールトイレ」も備わっています。
いざというときに、自分の命を守ることができたら、次に考えなければならないことは、
身近な人を助けること(共助)です。
自ら考えて行動できるおおぐろ中生に期待されていることは、一体どのようなことなのでしょうか。
考えてみましょう。
卓球 女子団体戦 県大会出場!!
本日4月14日(日)、葛北支部中学校春季練習大会の女子団体戦が開催されました。
準優勝
県大会出場
<団体戦結果>
予選リーグBブロック
対 野田一中 3-0 勝利!
対 常盤松中 3-1 勝利!
対 流山東部中 3-0 勝利!
決勝トーナメント
対 東深井中 3-0 勝利!
決勝リーグ
対 野田南部中 3-2 勝利!
対 おおたかの森中 0-3 惜敗
新人戦での第3位の悔しさを胸に挑んだ春季大会でした。結果は、見事準優勝を勝ち取り、県大会出場を決めました。与えられた環境で懸命に練習し、さらに春休み期間には自主的に体育館を借りて練習するなど、選手それぞれがこの日を迎えるにあたって準備を重ねてきました。決勝で敗れ、優勝!とはいきませんでしたが、さらに心に火がついた選手たち。今日の負けが更なる人間力・技術力の向上の糧となることでしょう。
女子卓球部は、5月4日(土)にJFE体育館で開催される、春季県大会へ出場します。今後とも応援よろしくお願いします。新入生の入部、お待ちしております。一緒に卓球をしましょう!
これぞ日本の残すべき伝統技術!! プロフェッショナルに学ぶ和菓子司編~
4月11日(木)3学年生徒を対象に「和菓子の魅力」を伝える特別授業が行われました。
講師として、流山市ふるさと産品協会、流山市観光協会会長の、藤屋店主 志賀進一様をお招きして実演を交えながらお話していただきました。
和菓子はお客様の心を癒すためにあり、二十四節季ごとに季節に合わせた和菓子をリニューアルしていることや、
お父様がもともと和菓子店を営んでいたけれど、「父からは継ぐな」と言われていたが、自分で決断して和菓子の道
に進むと決めたこと。また、仕事に対して向き合う姿勢など、これから進路選択を迎える3年生にはとても心に響く
内容になりました。
志賀様の実演のときには、実物投影機に繊細な手の動きが映ると、生徒から「すごーい。」「おぉー。」という驚き
の声が思わず漏れていました。「初めはうまくできないけれど、お箸でご飯を食べるときに意識しないのと同じで、
何千回も何万回も繰り返すことで自然と手が動くようになる」というお話から、日々の積み重ねや経験が大切だと
いうことを学びました。
後半は志賀様に教えてもらいながら、各クラス代表生徒+小曽根先生による和菓子体験です。
「せっかくだから近くで見ていいよ」というアナウンスが入ると生徒が前に押し寄せ、志賀様の繊細な手の動きと仲
間が一生懸命頑張る姿を間近で観察しました。
京都には100年続く和菓子屋が数多くあるので、来月出発する修学旅行に向けて楽しみがまた一つ増えました。
今回は代表生徒1人でしたが、美術の授業で粘土を使った和菓子作りを予定しています。
是非、小曽根先生よりもステキな作品を皆さんが制作してくれることを期待しています。
生徒の感想にも
「和菓子の実演を見るまでは、特別な道具を使ってつくられるものだと思っていたが、「ふきん」や、「ヘラ」、「ふるい」など家にある身近なもので作られていることをしり、発想力が大切だということがわかりました。」
「京都でも色んな和菓子を見られるのが楽しみ。」
「和菓子のお店は100年店が続いて1人前という話を聞いてビックリした。京都にはたくさんお店があると聞い
てぜひ行ってみたいと思った。」
「今度、志賀さんのお店に行って、色々な和菓子を食べてみたいと思ったし、質問もしてみたい。」
と記入してあり、とても心に響いたようでした。
ぜひ、藤屋さんに足を運んで、季節を彩るステキな和菓子を堪能してみてください☆☆
和菓子司 藤屋 流山市ふるさと産品協会HP
https://nagareyama-3pin.com/shop/fujiya
志賀様、今回はおおぐろ中のためにありがとうございました!!
ちばサイクル―ル!
本日3・4時間目に、流山警察署交通課、流山交通安全協会の方々をお招きし、1年生が自転車講習会に参加しました。
中学生になって、通学方法が自転車になった生徒が多くいるかと思います。全校生徒の約7割が自転車を利用するおおぐろの森中学校です。マナーを守って、自分もそして周りの方々にとっても安全で安心できる自転車の乗り方について学びました。
警察の方から、教えていただいたのは・・・千葉県自転車安全ルール。
その名も、ちばサイクルールです!大きく2つあり、「自転車に乗る前のルール」と「自転車に乗るときのルール」です。
お話のあとは、実際に時間の限り、自転車を乗りました!
ただ乗るのではなく、カラーコーンをジグザグに乗ったり、傘を持ちながら片手で運転してみたり、普段やらないことを体験しました。
思うように自転車を操ることができず、案外難しいなと思っている様子や、片手で運転するとふらふらしてしまうことを実感している様子があり、一方でスムーズに運転して嬉しそうな表情もありました。
そして、飲酒運転を体験しました! と言っても、生徒がお酒を飲めるわけではなく・・・
運転にも危険が伴うので、「飲酒運転を体験できるゴーグル」を着用してサッカーボールを蹴ってもらいました。思ったようにボールを蹴れず、大空振りをしたり、まっすぐ蹴れなかったり…。これから先の将来の学びもできました。
最後に、今回の一番重要なことは、冒頭にも書きましたが、自分もそして周りの方々にとっても安全で安心できる自転車の乗り方です。
おおぐろの森中では、
アンダーパスのスピード出し過ぎによる事故や
並列走行での自転車同士の接触からのケガが発生しています。
ぜひ、安全・安心な乗り方を選択して実行できる、自律した自転車の乗り方を全員ができるようにしましょう。
去年の自分を越えろ!!!!!
今日は、2年生で新体力テスト(スポーツテスト)が行われました!
多くの学校でこの年度始めに行われる新体力テストですが、「体力・運動能力調査」の通称のことで、
国民の体力の現状を把握するために行われています。
1964年よりスタートし、1999年に種目の改定が行われ、以下に示す8種目が行われています。
ちょうど私は、小学生のときに種目が変わり、初めて20mシャトルランを行ったときの衝撃は、今でも忘れません。
そして現在では、‘’20m=シャトルランの距離‘’という感覚が身についてしまっています…
昨日の部活動では、陸上部が顧問の先生とアンディー先生と一緒に、シャトルランに挑戦していました。
顧問の小曾根先生の記録は106回
これを越えられる2年生は何人いるかな?
【種目一覧】
◯握力(筋力)
◯上体起こし(筋持久力)
◯長座体前屈(柔軟性)
◯反復横跳び(敏捷性)
◯立ち幅跳び(跳躍力)
◯20mシャトルラン(全身持久力)
◯50m走(走力・スピード)
◯ボール投げ(巧緻性)
上記8種目のうち、本日はシャトルラン、50m走以外の6種目が行われました。
天候にも恵まれ、絶好の新体力テスト日和でした。
中学生になり、2度目の新体力テスト。
部活動で1年間、しっかりと心身を鍛えた生徒も多く、昨年度の自分の記録を更新できるよう、
どの生徒も全力で取り組んでいました。
各種目、記録により得点が決められており、
合計点数により、A〜Eまでの総合結果が出されます。
そして、千葉県独自の取り組みとして、「A」の生徒へ「運動能力証」が与えられます。
そのため、運動能力証を取るために頑張っている生徒も多くいました。
昨年度よりも記録が伸びて、嬉しそうだった生徒、あと少しで◯点だったのに!
と悔しそうにしている生徒など、様々でした。
残り2種目については、後日、体育の授業で行われます。頑張って下さい!
そして、来年度、記録が更新できるよう、体育の授業や部活動の練習に励みましょう!
入学式 これからの1095日、最初の1日
ついにこの時が来ました・・・。
先月、3年生が卒業してから1ヵ月、待ちに待った入学式です!
新入生のみなさん、保護者の皆様、本日は御入学おめでとうございます。
職員一同、この日を楽しみにしておりました。
あいにくの雨でしたが、新入生は元気に登校していました。
先生の話を聞いて、入学式の動きを確認しています。
少しゆっくりして、いざ本番です!
緊張の中、入学式に臨みました。
生徒たちも緊張しているようでしたが、担任の先生方もかなり緊張していましたね。
在校生による歓迎の言葉も新入生による誓いの言葉も堂々として素晴らしいものでした。
新入生の皆さんと出会えてとても嬉しかったです。
嵐なんて吹きとばしてしまうくらいの、キラキラした目や元気の良い返事を見たり聞いたりすることができました。
明日からの生活では、楽しいことも嬉しいことも、悲しいことも苦しいことも一緒に感じて
生活できたらいいなと思っています。
どんな小さなことでも教えてください!何でも相談してくださいね!
ゆっくり焦らずに学校生活に慣れていきましょう。
また明日会えるのを、職員一同楽しみにしています!
第三章 開幕!!!
長い長い、春休みが終わりました・・・。
と、生徒たちに伝えると、「いやいや、短かったです。」と言われてしまいました。
先生たちは、早く皆さんに会いたい!という気持ちで働いていたので、本当に長かったです。
それぞれの気持ちが錯綜する中、おおぐろの森中学校の第三章が開幕しました!
久しぶりに会う生徒たちは、見違えるようでした。例えば、髪を切っていたり、筆記用具を一新していたり。
というのは、冗談で、新学期、新しいクラスの仲間たちは誰なのだろう、春休みはこういうことしたよなどと久々に会う友達と目を輝かせながら話しており、我々もそんな生徒たちを見ていると、楽しい気持ちになりました。
キラキラした雰囲気からすぐに切り替えて、始業式が始まりました。
校長先生からはPowerPointを使用して、楽しいと思うことは何ですか?という質問がされました。
ゲーム、YouTube、スポーツ、読書・・・。
確かにどれも楽しいですね。では皆さんは、授業を楽しんだことはありますか?
「知好楽遊」という言葉がスクリーンに提示されました。
知っているだけの人より、好んでやる人、楽しんでやる人が勝つ。それよりも、遊びとしてやる人が勝つ。という意味だそうです。
自分の趣味はもちろん、授業も、学習も楽しく遊びのようにやることが、上達への一番の近道なのかもしれません。
生徒指導担当からはこのような言葉もありました。
「人の第一印象はね、顔や服装の見た目じゃないんだよ。「あいさつ」なんだよ。」
心がぐっと掴まれるような気がしました。
心のこもったあいさつは、温かな人間関係を築きます。ロボットにはできない、人間ならではのあいさつを目指しましょう。
その後は、職員の所属学年の発表、部活動集会が行われました。
先生方の担当発表に、悲鳴絶叫・・・ではなく、黄色い声援まで聞こえていました。
その後は、新2年、新3年に別れて、学年集会です。
ここで、2年生の学級発表を見てみましょう。
始めにそれぞれのクラスメイトの発表がありました。
新しい仲間たちはいかがでしたか?
その後、配付された謎の封筒・・・
その中はパズル!?!?
新しい仲間たちと共に、担任の先生のヒントを導き出していました!
かなり苦戦しているクラスやすぐにパズルはできたものの、「これ誰だ?」となっているクラスも・・・。
最後に正解発表です!
ちなみに、正解したクラスは・・・ありませんでした。悲しいです。
でも、新たな仲間たちと協力し、少ない時間の中で協働していた姿は、1年間の活躍を期待させるものでした。
明日は、入学式です。
在校生は参加しませんが、午後、1時間にわたり会場準備、清掃を行いました。
明日は、新入生のキラキラした表情を期待しています。
新入生の皆さんは、期待MAXで登校してください。
職員一同、楽しみに待っています!
4月のおおぐろ中(今の季節は・・・?)
今年は例年に比べ、桜の開花が遅いと話題になっています。
本日、4月5日は二十四節気だと清明(せいめい)にあたり、暦は春ど真ん中!です。そして暦の上ではあと1ヶ月で何と夏を迎えます・・・。果たして夏を迎える前に春を感じることはできるのでしょうか・・・。
春分 | 3月20日 |
清明 | 4月4日 |
穀雨 | 4月19日 |
立夏 | 5月5日 |
暦で季節の節目を感じたり、花や植物で季節の訪れを感じたりすることもできます。
春は桜が有名ですが、
開花日・・・標本木で5~6輪以上の花が開いた状態となった最初の日
満開日・・・標本木で約 80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日 をいいます。
次の季節の目安になる花はあじさい。例年の開花目安は6月下旬ですが、今年のおおぐろ中のあじさいはいつ咲くのか、ぜひ比べてみてください。
本校には桜がありませんが、おおぐろ中の校庭や中庭にも、春の訪れを感じることのできる植物や、花がたくさん咲いてきています。
その一部を紹介します。
中学校1年生の理科の授業でも、植物について調べる時間があると思いますので、学校を探検して、写真の場所を探してみてください!
春真っ只中、いよいよ新たな中学校生活がスタートします。始業式、入学式で皆さんに会えることを楽しみにしています。
最後に、私の好きな言葉をご紹介します。
(スヌーピーより)
人生は驚くことばかりさ ー スヌーピー ー
君らしくいよう。
君らしいことを誰も間違いだなんて言えないのさ。 ー スヌーピー ー
自然を感じよう!!大畔の森!!
おおぐろの森中学校は自然に囲まれた学校です。
学校紹介にあるように、校舎には木材がふんだんに使用されています。
学校に一歩足を踏み入れると、木の優しいにおいを感じ、心穏やかに一日をスタートすることができます。
また、おおぐろの森中学校の裏手には校名の由来にもなっている「大畔の森」があります。
本日は、そんな自然豊かな大畔の森を紹介します。
まず初めに感じたのが、たくさんの素敵な音です。
川の流れの音、鳥のさえずり、風の音、すべてが合わさってとても心地よい音であふれていました。
森の中を進んでいくと、川にカモの群れが泳いでいました。すいすいと楽しそうに泳いでいました。
夏の夜には、なんとホタルが見られることも!?
大畔の森から校舎に帰る途中、ある植物を見つけました。皆さんも知っている、あの花です。
そうです、タンポポです。
私がとても好きな花です。
皆さんはタンポポにどのようなイメージがありますか。
調べてみると、花言葉には「幸せ・真心の愛、神託」という意味があり、
世間からは「どんなに強い雨や風、人に踏まれても、折れず立ち上がる」というイメージがあるようです。
4月は様々なことがスタートする時期です。
どんな困難があってもくじけず前を向いて立ち上がる。そんなタンポポのような心を持って、
様々なことにチャレンジし、仲間と共に失敗や成功を繰り返すことで人として成長できる。
そんなおおぐろ中生活を送れることを願っています。
命が一番!最悪の事態を想定して、今できることを!
本日(4月3日(水))に、本校薬剤師の石黒様を講師にお招きして、職員研修を行いました。「備えあれば憂いなし」という言葉どおり、いざという時のために準備をしっかりとしておく、生徒の皆さんの命を救うための研修に先生方も真剣に取り組んでいました。
最初は、救命講習を行いました。心肺蘇生法の中でも特に重要とされている胸骨圧迫とAEDの使い方について理解を深め、実技実習を通じて手順を確認しました。
次に、アレルギー研修会を行いました。アレルギー症状が起こる要因や、緊急時の対応とエピペンの使い方について学びました。
緊急時の対応と心肺蘇生法、エピペンの使用方法について学んだ後は、最後に実践編として、シミュレーション研修を行いました。実際に学校現場で起こりうる状況を設定し、その状況にどう対応したらよいかを考えて実践する研修です。
実際に状況を設定してみると、迅速に判断することができなかったり、対応の難しさが浮き彫りになったりして、緊急時ではどんなことが大切なのか、そしてどんな対応が求められるのかが非常によくわかる有意義な研修となりました。
新年度2日目を迎えました!
花粉が、飛んでいるような、飛んでいないような・・今日この頃、、。
(わたしは3月の方が症状があり、今は落ち着いているような気がしています・・。皆さんは、いかがですか?)
本日は天気も良く、外で体を動かすにはいい天気ですね!
部活動はありませんが、春の大会を控えている部活も多くあると思いますので、時間を見つけて、体を動かしたり、気分転換をしたりしてみてくださいね。
さて、昨日登場の先生は、書類を整理したり、授業の準備をしたりしていましたね・・。
本日の先生たちはというと・・・お掃除を頑張っています!!!
開校3年目で、まだまだ綺麗なおおぐろの森中ですが、掃除をきちんとしないと汚れが目立ってしまいます。
そこで、大畔タイムと称して、朝8:20~各々分担された場所を、黙々と掃除しています!
昨日登場された先生も、本日は気合を入れて、掃除を頑張っていました!
掃除はこうやってやるんだ!と意気込み、見本を示してくれた先生方です!
今年度同じ学年や同じクラスになった際には、肩を並べて、一緒に掃除しましょう!と声をかけてみてください!
4月8日の始業式に、綺麗な学校で皆さんを迎えることができるように、明日以降も清掃活動頑張ります!
皆さんも身の回りの整理やお部屋の掃除など、お家の環境を整え、学年が上がる気持ちや心の準備をして過ごしてみてください!
そして、温かい日も多くなってきましたが、まだまだ変化のある日も続くと思います。体調には気を付けて、元気にお過ごしください!
そろそろ・・・?
皆さん、本日はいかがお過ごしですか?
部活動もなく、宿題もなく・・・。
どこかへ遊びに行っている人も少なくないのではないでしょうか?
さて、先生たちはというと・・・絶賛出勤中です!
先生たちは元気に出勤していて、みんな元気です!
皆さんんも、残りの6日間を有意義に、楽しく過ごしてください。
季節の変わり目でもあるので、体調にはくれぐれも気を付けましょう。
それでは、皆さんも気になっているだろう4月1日の先生たちの風景を紹介します。
こちらはテプラを作成している先生です。
年度初めは何かと使用しますね。
こちらは書類をシュレッダーする先生です。
この時期は書類の整理が大切です。
こちらは、PC作業をする先生です。
令和6年度の準備はもう始まっています。
こちらはプリンターに紙を入れている先生です。
紙が無くなったのでしょうか?
このように先生たちは元気に出勤し、8日に向けて準備を進めています。
皆さんも沢山遊んで、たくさん勉強して、その中で準備を着実に進めておきましょう。
ところで、先生の写真、1人だけでしたね。
この先生は誰かな???
春休みは何をしますか?Part2
正解は、アート鑑賞です!
美術館やギャラリーに行き、作品や建物を鑑賞する時間は普段なかなかとることができないですよね。
長期休みのようなまとまった時間に、美術館やギャラリーに行ってみるのはいかがでしょうか。
また、春は陽気も良いので、美術館の周りの桜をめでたりその周辺を散策してみたりすると、新たな発見や出会いがありより感性が刺激されます。とにかく、楽しいです!
まず、美術の教科書に載っている作品や流山周辺の美術館を中心に展覧会情報を紹介します。
①「ゴッホ・アライブ東京展」
寺田倉庫G1ビル
2024年1月6日(土)〜2024年3月31日(日) ※あと2日!
https://goghalivejp.com/tokyo/
②「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」
東京都美術館
2024年1月27日(土)〜2024年4月7日(日)
③「マティス 自由なフォルム」
国立新美術館
2024年2月14日(水)〜2024年5月27日(月)
④「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」
21_21 DESIGN SIGHT
2024年3月29日(金)〜2024年8月12日(月)
https://www.2121designsight.jp/program/future_elements/index.html
⑤「馬場洋 展」
おおぐろ中前 森の美術館
2024年4月5日(金)~6月30日(日)
月・火曜日休館
https://morino-bijutsukan.com/
風景や人物像の油絵を中心年に3・4回企画展等の展示を行っています。
⑥流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム
月曜休館
https://nagareyama-td.com/misegura/
※ ↑美術資料集からの参考資料です。美術館の展示とは無関係の作品です。
アート作品を見る時のポイントは、
「きれい~」「これ好き!」「おもしろい!」「かっこいい!」「普段味わえない気分が味わえた」「考えさせられた」「世界が広がった」
など、自分の直感を大事にしてください。
つまり難しく考えなくていいのです。
感じ方は人それぞれ。
多様な価値観に触れることができ、自由な価値観を創造できるのがアートの醍醐味です。
そして、鑑賞する中で自分のお気に入りの作品や空間を見つけてください。
実はこれは、普段の生活でもできることです。
例えば、映画を見に行って「この映像美しいな。」「さくらの花がきれいだな。」「この雲の形おもしろい!」「この壁紙の模様すき!」などなど…
普段の生活の中から自分のお気にいりや美しさ、おもしろさ、心地よさを見つけると、生活が豊かになります。
是非アートの視点で様々なもの・空間を鑑賞してみてください。
春休みというまとまった時間に、皆さんのお気に入りを見つけて、感性を刺激する豊かな時間になることを願っています。
朝ごはんちゃんと食べた?
桜の開花もまもなくですね
春休みは穏やかな日々を過ごされているかと思います
しかし、忘れてはいけないのが『朝ごはん』
『早寝 早起き 朝ごはん!』
『朝ごはん』は一日のスタート体も頭も目覚めて、勉強や運動もパワーアップ
時間に余裕のある春休みに、ぜひ自分で『朝ごはん』を作ってみよう
職員室前の廊下に掲示してあります給食委員会の1年生が製作した「春の野菜」
春キャベツ・新じゃが・竹の子・ゼンマイ・新玉ねぎ・いちご
春の野菜を使ってお料理してみるのもいいですね
今のおすすめは「たけのこご飯」フレッシュな「たけのこ」を使って、鶏肉と油揚げを
加えて、炊き込めば春の香りバツグンぜひ、作り方を調べて作ってみましょう
春休み 活動の様子!
春休みももうすぐで折り返し…
今日は3月27日は何の日か知っていますか?
今日は「さくらの日」です!3×9(さくら)=27の語呂合わせと、七十二侯の一つ「桜始開」が重
なる時期であることから、1992年、日本さくらの会が制定されました!
桜の開花が待ち遠しい今日この頃ですが…元気に過ごしていますか?
最近は雨の日が続いていましたが、今日は快晴!
グラウンド、体育館、校舎内から活気のある声が聞こえてきました!
今日の活動の様子を紹介します!
野球部
陸上競技部
ソフトテニス部
バドミントン部
バスケットボール部
卓球部
吹奏楽部
総合文化部
どの部活動も春の大会やコンクール、作品展に向けて、主体的に活動していました!
4月に入学する新入生のみなさん!
おおぐろの森中学校には14の部活動があります!
ぜひ自分のやりたいことを見つけて、一緒に活動していきましょう!
みなさんの入学、入部をお待ちしています!
1年間マナーよく利用してくれてありがとう!
おおぐろ中では、大きな事故やけがなく令和5年度を終えることができました。
保健室もマナーよく利用してもらいました。ありがとうございます!
今年度の保健室利用についてご報告します。
1年間の保健室利用状況まとめ(令和6年2月末現在)
外科来室 473 件
内科来室 593 件
その他来室 103 件
合計 1169 件
保健委員会でも1年間のまとめを行い、けが別の発生件数と場所別の発生件数についての掲示物を作成しました。
発生場所別のけが予防の注意点についてもまとめてくれました。
一番多かったけがは、「すり傷」でした。そして発生場所ナンバー1は、「校庭」です。
運動をする機会が多い場所なのでしょうがない結果なのかもしれません。
ただ、困ってしまうのが、傷口が砂の汚れで真っ黒な状態で保健室に来る人がいることです。
保健室からは、すり傷で汚れた傷口をしっかりと洗うことをお願いしたいです。
すり傷の応急処置として、今はほとんど消毒を行いません。
消毒液が、傷を治す働きを邪魔してしまうことがあるからです。
丁寧な水洗いがすり傷の処置では一番大切です。
正しい応急手当を知り、自分の体を守ってほしいと思います。
令和6年度も、保健だよりや掲示物でおおぐろ中の健康について情報を発信していきます。
健康で元気なおおぐろ中を目指しましょう!