石川県能登町よりお客様がいらっしゃいました!
本日は、流山市の姉妹都市でもある石川県能登町より25名のお客様が来校され、
流山市議会議員の皆様、流山市教育委員会教育長吉田様、能登の支援に関わりのある流山市役所職員の皆様とともに
お迎えしました。
能登町と流山市は古くから深い結びつきがあります。
東日本大震災が発生したときには、能都町よりいちはやく水の支援物資が届き、
まだ記憶に新しい、能登半島地震が発生した時には、
流山から災害派遣や小中学校から集められた義援金をお届けするなど、
互いに苦しいときは助け合う、良好な関係を築いています。
さらに、日本最大級の木造校舎である、おおぐろ中のシンボルとも言える多目的ホールや音楽室には、
能登のヒバがふんだんに使われていることもあり、今回の視察がおこなわれました。
まだ木の香りが残る校舎や、その中にある最先端のICT機器などに大変感動されていました。
そして本校自慢の給食も召し上がっていただきました。
そのおいしさに、皆さん自然と笑顔に
能登町と流山市の関係は今後も続いていきます。
復興はまだまだ道半ばのようです。
これからも、姉妹都市である能登町と流山市、互いに支え合い、私たちに何ができるかを考え、
日々を過ごしていきたいですね。
本日はお忙しい中、ありがとうござました!