八木崎小学校 校長室より

校長室より

食育の日の献立(埼玉県の郷土料理)

6月と11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。

今月は、私たちの住む埼玉県の郷土料料理です。<煮ぼうとう、牛乳、ぎせい豆腐、埼玉っ子サラダ、彩の国肉まん>

 深谷地方は、昔から質の良い小麦ができ、うどんなど小麦を使った料理が発達しました。「煮ぼうとう」は、だし汁に家でとれた野菜などの具を入れ、幅の広い手打ちうどんをゆでずに入れた煮込みうどんです。女の人も畑仕事で忙しいので、ゆでる時間を省いたと言われています。かぼちゃや小松菜ねぎなど具材もたくさん入っていて食べ応えがありました。サラダや肉まんにも、埼玉県産のブロッコリー、きゅうり、さつまいも、小麦粉、豚肉などが使われています。

 

 

埼玉県ネットトラブル注意報第7号「他人の情報を勝手に使ってはいけません」

   埼玉県では「ネット問題対策推進事業」の一環として、「埼玉県ネットトラブル注意報」を配信しています。この注意報は、児童生徒に関するネットトラブルの未然防止のため、サイト監視業者が監視活動等から得た喫緊の課題とその対策をまとめたものです。

         第7号 他人の情報を勝手に使ってはいけません.pdf

 

  他人が写った写真や動画を投稿するには本人の許可が必要なこと、他人の文章や写真などを無許可で使ってはいけないことを頭に入れておきましょう。また、家族や友だちのものでも、他人のアカウントは絶対に使わないように注意してください。

 

オリジナル給食メニュー『ナスのキーマカレー』

 夏休みにオリジナル給食メニューの考案にチャレンジして、応募があった47作品の中から5作品が選ばれ、いよいよ八木崎小の給食に登場!!

        

 第1弾は、6年生のTさんが考案した『ナスのキーマカレー』です。大好きなナスをたくさん入れて作ったそうです。材料に使ったナスと玉ねぎは、おじいちゃんの菜園で収穫したものです。おじいちゃんの愛情も加わり、美味しさ倍増です!

         

<本日の献立> ナスのキーマカレー チーズサラダ 牛乳

 

 

 

図書館リストランテ「本に出てくるお料理を 給食でたべよう!」

 「図書館リストランテ」は本に登場する料理を学校給食で提供する企画で、春日部市子ども読書活動推進計画に基づく取り組みの一つで、昨年度は、中・義務教育学校行われていましたが、今年度は、小学校でも実施されます。物語の中の食べ物を実際に口にするという体験をきっかけに、改めて本への興味を持つ児童生徒が増え、学校図書館の利用がさらに活発になることを目標としています。
 取り組みの期間中、校内では図書委員会の児童が作ったポスターを掲示したり、担任による読み聞かせを行ったり、給食当日に校内放送をかけて本のあらすじを紹介するなど、多くの取組がありました。給食を通じて読書への関心が高まりました。

【図書館リストランテ第1弾】10月28日(木)  ~14ひきシリーズから~

  14ひきのかぼちゃコロッケ ゆでキャベツ おとうさんのきのこスープ こどもパン 牛乳

 いわむら かずお さん がかいた絵本『14ひきのあさごはん』と『14ひきのかぼちゃ』に出てくる料理をイメージした献立です。子供たちは、コロッケをパンにはさんだりシチューを付けたり、思い思いに給食を楽しんでいました。

 

【図書館リストランテ第2弾】10月28日(木)  ~『おばけのてんぷら』より~

  けんちんうどん(地粉うどん 汁) さつまいもの天ぷら れんこんの天ぷら 小松菜とじゃこの和え物 牛乳

 せなか けいこ さん がかいた絵本『おばけのてんぷら』に出てくる料理をイメージした献立です。うさこがてんぷらをあげていると、おいしそうなにおいにつられた山のおばけが、うさこの家に忍び込み、てんぷらをつまみぐいしてしまいます。ホクホクのサツマイモとシャキシャキのレンコンの食感を楽しみながらいただきました。

  

 

埼玉県ネットトラブル注意報第6号「ひぼう中傷の書き込み」

    埼玉県では「ネット問題対策推進事業」の一環として、「埼玉県ネットトラブル注意報」を配信しています。この注意報は、児童生徒に関するネットトラブルの未然防止のため、サイト監視業者が監視活動等から得た喫緊の課題とその対策をまとめたものです。

         第6号 ひぼう中傷の書き込み.pdf

 

    ひぼう中傷の書き込みは、対象の人物に大きな精神的ショックを与え、見た人を不快にさせます。絶対に書き込んではいけません。インターネットに書き込むときは、面と向かって言えないことは書かない・相手の気持ちを思いやって発言することを意識してください。メッセージを投稿するときは、すぐに投稿せずに、少し時間をおいてから読み返し、「本当に投稿しても大丈夫なものか」を考える習慣をつけましょう。