庄和地区公民館
子育てサロン「親子でいちご狩りへ出かけよう!」
令和4年3月17日(木)、子育てサロン「親子でいちご狩りへ出かけよう!」を開催しました。
今回は、新型コロナウイルス感染症の影響で、外出の機会が減ってしまった子育て中の皆さんに、リフレッシュしていただけるようにと、いちご狩りを企画しました。
当日は14組の親子にご参加いただき、正風館からバスで会場のホルティ貝塚へ向かいました。
会場に到着すると、代表の貝塚さんから、いちごの取り方などの説明を受け、30分食べ放題のいちご狩りを楽しみました。
天候にも恵まれ、暖かい日差しの中、真っ赤に輝くイチゴをいただく事ができました。
参加された方からは、「バス移動、いちご狩りどれも特別な体験で楽しかったです。」「美味しいいちごを沢山いただきました。とても楽しい時間でした。子どもも初めてのいちご狩りが出来てうれしそうでした。」などの感想をいただきました。
今回をもちまして、令和3年度に予定していた子育てサロンは終了しました。
令和4年度は、これまでより1回、回数を増やして開催する予定です。
次回の参加者募集は、公民館だより4月号(令和4年4月1日発行)で行います。皆さんのご参加をお待ちしています。
公民館成果発表会「ステージ映像発表」延期後の日程につきまして
「ステージ映像発表」について延期後の日程及び参加団体が確定しましたのでお知らせします。
すでに整理券をお持ちの方は、申し訳ありませんが、再度、ご希望の発表日の整理券をお受け取り下さい。
<日程>
【1日目】
令和4年3月19日(土)14:00~15:10 (開場13:45)
出演団体:紫藤太鼓、mada TAMAGO、庄和ソーラン輝
【2日目】
令和4年3月20日(日)14:00~15:10 (開場13:45)
出演団体:庄和南導引養生功、CHIBIX、The Spirit of Love Singers
<整理券配布>
令和4年2月14日(月)8:30から正風館窓口にて各発表日230枚ずつ配布します
(先着順、なくなり次第終了)
庄和地区公民館主催事業中止のお知らせ
下記事業は、新型コロナウイルスの影響により中止いたします。
・Showaキッズぴあ(2月13日)
・庄和地区いきいきクラブ連合会芸能大会(ふれあいステージ)(2月17日)
市民大学「修了発表・修了式」
令和4年1月21日(金)正風館3階 講義室にて令和3年度庄和地区市民大学の最後の講座「修了発表・修了式」を実施しました。
講師には、当大学の指導教授を務めていただいています文教大学学園 野島理事長をお迎えし、学生全員が4分前後のスピーチを行いました。
皆さん、市民大学に入学して変わったことや趣味の話など思い思いのスピーチを披露しました。
修了発表後は修了式に移ります。
今回は卒業生が5名います。
学長あいさつ後、修了証書をお渡しし、学生全員で写真撮影を行いました。
また、野島先生は本講座をもって市民大学の指導教授を退任されます。
最後は学生全員でお送りしました。市民大学を長くにわたり支えてくださりありがとうございました。
令和3年度は、新型コロナウイルスの中で実施をしましたが、無事に修了式を迎えることができ、学生の皆さま及び講師・運営委員、その他関係者の皆様へ感謝申し上げます。
市民大学は令和4年度(21期)も実施予定です。2月12日(土)10時30分より定員に達するまで学生募集を行います。詳細は下記リンクからご覧ください。皆さまのお申込みをお待ちしています。
子育てサロン「癒しのわらべうたベビーマッサージ」
令和4年1月20日(木)、子育てサロン「癒しのわらべうたベビーマッサージ」を開催し、親子11組にご参加いただきました。
講師は、わらべうたベビーマッサージ講師の萩原幸子さんです。
前半は、歌を歌いながらベビーマッサージを行いました。
「ベビーマッサージは、お子さんと顔を合わせてコミュニケーションをとりながら行うことがポイントです」と講師からお話がありました。
アキレス腱の近くには「お子さんが眠くなるツボ」があるそうで、そこを押すと眠ってしまうお子さんもいました。
後半は、本の読み聞かせとミニコンサートを行いました。
ミニコンサートでは、講師がピアノで演奏する「きらきらぼし」「かえるのうた」などの曲に合わせて、それぞれ持ち寄った楽器で音を鳴らして楽しみました。
参加された方からは「雰囲気も良く子どももリラックスして楽しめた」「大好きな音楽に合わせて子どもたちと触れ合えて楽しかったです」などの感想がありました。
次回は、3月17日(木)10時~12時「親子でいちご狩りへ出かけよう!」を行います。
詳細は、公民館だよりしょうわ2月号(2月1日発行)をご確認ください。
市民大学「自由課題発表」
各班が自らテーマを決め、約半年にわたり調査・研究した成果を発表する講座です。1月14日、30数名のOBが見守る中で行われました。
■1班のテーマ:龍Q館と地下神殿の謎
テーマの謎解きをしますと、タイトルに隠されたキーワードは首都圏外郭放水路で、愛称は「彩龍の川」です。龍Q館は首都圏外郭放水路の広報拠点で、巨大地下神殿はその施設の調圧水槽です。
首都圏外郭放水路は春日部市等埼玉県東部地域の水害対策で大きな役割を果たしていますが、そのことはあまり認識されていない様です。
最近は地球温暖化によりまして、日本は勿論のこと世界各国で気候変動による異常気象や大水害等が発生していまして、我々春日部市に住んでいる者にとりましても他人事ではなくなり今そこにある危機になりつつあります。
そこで今回第1班は首都圏外郭放水路の概要や能力、水害対策上の効果、限界等を調べるとともに何故春日部市に水害が多いのか、春日部市の水害の歴史、令和元年10月台風19号の状況、水害対策を調べることにしました。さらに、龍Q館等の観光効果も調べました。
桜川小学校校庭(雨水貯留施設として整備(段差1メートル))
丁度今年度は日本人の真鍋淑郎さんが地球温暖化に直接関わる研究でノーベル物理学賞を受賞しました。日本も地球温暖化対策に本格的に取り組み始め、社会や生活が大きく変わろうとしていますので、治水の観点から気候変動の影響にも触れました。
■2班のテーマ:西宝珠花の歴史と伝説
「ふるさと庄和の魅力とは」と考えたとき、江戸時代から明治にかけて、西宝珠花地区の繁栄がどのようにして、作られたのかを調査したら面白いのではないかと考え取り組む。
春日部は川と水の街で、江戸川は自然河川ではなく、江戸時代初期に人力により開削された人工河川で、文禄3年(1593)から承応3年(1654)までの約60年にかけての大事業で、小島庄右衛門正重が関東代官、伊奈忠次、伊奈忠治のもと、利根川を東京湾から銚子へ動かし、洪水地帯を農耕地にした。この小島正成のおこした西宝珠花小流寺を訪問。
宝珠花にまつわる伝説
爪掻き不動:一人旅のお坊さんが、子供たちがおもちゃにしている石を譲ってもらう。
爪で梵字を彫りつけ、板碑を造る。このお坊さんは弘法大師だったとか。
朝日御前の松:800年以上前、京の都に朝日御前という美しい女性がおり、若い武士と恋に落ちたが、武士は壇ノ浦で戦死。女性は尼になり、日本全国のお寺をお参りをしたが、西宝珠花で亡くなる。朝日の持っていた杖が墓標として立てられたが、この杖が根づき、朝日御前の松と呼ばれた。阿弥陀様の像と掛け軸は宝蔵寺、今は合併して大王寺に宝物として保管され、みんなで訪問し説明を受ける。
火伏せの竜:200年以上前の天明年間、西宝珠花の米問屋の家の戸を叩く音がして、
戸を開けると旅のお坊さんが立っていて、家に上げ、夕飯も振る舞う。翌朝、お礼にお札に「竜」という字を書いて渡す。しばらくたって、庄助さんの村で火事が起き、逃げ出し、焼け跡に戻ると、庄助さんのお店だけ残り、お札が真っ黒に焼けて残っていた。
「火伏せの竜の札」といって、火事が起こると身代わりになって防いでくれるものだった。
この龍をとって、龍Q館ができた。
大凧の由来と大凧あげ祭り:江戸時代後期、小流寺に浄信という僧がやってて、床につき、看病してくれた人々に、繭が高く売れるか占う方法を教えると、息を引き取る。
教えてくれた占いは凧をあげるという方法で、凧が「舞い上がる」と「繭が上がる」をかけたもので、凧が高くあがるほど繭の値段も上がるということ。
これらのことを調べ、自由研究の発表となった。
写真は大王寺にて
■3班のテーマ:宮内庁ご用達 まぼろしのゴボウ???
昔、春日部に宮内庁ご用達の特産品がありました。みなさんはご存知でしょうか?
今回ご紹介しますのは、江戸から昭和初期迄、逸品・幻の味として高い評価を得ていた春日部産の梅田ゴボウです。古利根川と古隅田川に挟まれた水はけの良い、砂混じりの耕地がごぼうの栽培に適していたのです。
昭和20年以降、宅地化が進み、耕作地が減少、ごぼうを扱う農家も減少し、その姿は春日部から消えてしまいました。
しかしながら、その特産品は復活を遂げ、2009年“まぼろしの春日部太ゴボウ”として、県園芸協会会長賞を受賞するまでに至りました。
今回私たちはこの“まぼろしのゴボウ”の栄枯盛衰、復活に至った経過、現在の状況などを調べてみました。
《梅田ゴボウの昔と今》
梅田ゴボウは太い品種のごぼうで、江戸時代には主に岩槻・幸手宿に出荷されていました。粕壁宿には安値の為あまり出荷されず、幸手宿に多く出荷され、そこから江戸川を経由して江戸の町に広められました。
昭和20年以降、食糧不足からコメの生産に変わり、その後近代化の波に押され、その姿を消してしまいましたが、これを復活させようと、NPOと地元の農家さんが立ち上がりました。種は、大浦太ごぼうという太い品種を使用しました。
今現在、「梅田ゴボウ」は、2種類の春日部ごぼうとして、それぞれの名で生産・販売されています。
★「梅田うまみ牛蒡」:NPO法人まちづくり協議会・元気塾 で生産・販売
元気塾代表の清水さんのご自宅にお邪魔してお話を伺ってきました。
平成25年に元気塾で復活し、生産開始しました。
当時50kg程度だった生産量が、今では2000kgにまで伸びています。
また、地域の子供たちに梅田ゴボウを知ってもらいたいと、毎年、市内の小中学校に寄贈していま す。給食の献立として、きんぴらやかき揚げが出されました。
★「春日部太ごぼう」:生産者 斎藤さん、他5名
JA春日部農産物直売所はくれんにお邪魔して、斎藤さんに話を伺ってきました。
斎藤さんは13年ほど前から、ご自分の畑で春日部太ごぼうを作っていますが、ごぼうは連作が出来ないので4年毎に元の畑に戻るよう工夫しているそうです。また市内の幼稚園・保育園の子供達にごぼうの収穫体験を行っています。
春日部産ごぼう、梅田ゴボウの物語いかがだったでしょうか?
宮内庁ご用達の春日部産ごぼうは実在していました。そして、いったん途絶えた生産も農家の方達のご努力で、現在も梅田地区で、かつての味を復活させようと取り組まれています。
生産者の方々の伝統、歴史を守り、夢とロマンを求める情熱に敬意を表します。
将来、春日部市の特産品として再びその名をとどろかせる事もあるかもしれません。
■4班のテーマ:春日部の魅力発見-春日部の古い建物・美しい風景を訪ねて
4班のテーマは「春日部の魅力発見」です。“春日部の古い建物” “美しい風景”を訪ねて発表致しました。
活動テーマ決定までの経緯として、老人ホーム調査、麦わら帽子の歴史学が提案されましたが “古い建物” “美しい風景”に決まりました。
順調に活動をスタートしましたが、全体ストーリーの中で、“古い建物”と“風景”をどの様に組み合わせるか?が意見が分かれ、なかなか結論が出ずに苦戦! 取りあえず2部構成にして活動致しました。
○古い建物の紹介
建物も色々調べて、下記の2か所に絞り込みました。本殿の建物内部の関係者の方にご協力頂き案内して戴きました。
・立野天満宮本殿の建物の内部
・西金野井香取神社建物の内部
○風 景
風景も 時間とともに刻々と変わって行く中で、撮影も日々自然との闘いで大変でした。
・春日部の早朝の風景
・四季折々の花々
下の写真は、夕暮れの江戸川で生まれた一首です。
春日部には、沢山の魅力があることを今回発見致しました。
公民館成果発表会「ステージ映像発表」の延期について
1/21(金)、22(土)、23(日)に正風館大ホールにて開催予定の、
公民館成果発表会「ステージ映像発表」は、諸事情により延期いたします。
また、延期に伴い整理券の配布も中止いたします。
延期後の日程や整理券の再配布方法などは決まりましたら、「公民館ブログ」、「公民館だよりしょうわ2月号」、「安心安全情報メール「かすかべ」」にてお知らせいたします。
楽しみにされていた皆さまには急な変更となりましたことお詫び申し上げます。
公民館成果発表会「作品展示」を開催中です
公民館成果発表会の「作品展示」を正風館 1階ロビーにて、
10時~15時まで開催中です。
<期間>
1月9日(日)東日本大震災10年、ほっこり虹の会
1月10日(月)ファミリーキルト
1月11日(火)手織りサークル明日香
1月12日(水)秋津書道春日部東支苑
観覧無料です。ぜひ、ご観覧ください!
年末年始の休館日について
日頃より正風館をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
正風館および庄和南公民館は下記の期間休館いたします。
年末年始の休館期間
正風館
12月29日(水)~1月3日(月)
※12月28日(火)のご利用は午後5時まです。
庄和南公民館
12月29日(水)~1月3日(月)
※12月28日(火)のご利用は午後5時まです。
本年も、皆様に大変お世話になり、厚く感謝申し上げます。
新しい年がより良い1年となりますように、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
正風館・庄和南公民館職員一同
市民大学「人権講座」
12月13日(金)、人権についての学習をしました。世間的にも大きな問題ですが、中でも今回は一番身近な家族の中から人権について考えると題してグループ討議(ロールプレイの意見交換)をしました。山田家のある一日をテーマに、三人組となり妻、夫、観察者役を決めて、それぞれの役を演じます。演じ方は演者の自由です。
妻の「家事を手伝って」の言葉に、「疲れているし出来ない」との夫の返事。その続きを演じます。
妻の立場から感じた夫への思い、夫の立場から感じた妻への思い。
妻はどんな人か、夫はどんな人だと思うの感想を発表しました。
意見としては「昭和の人間としては、やはり家事一般は妻にまかせっきり」や「もっと早く夫と妻の分担を決めておくべき」がでました。
その後、人権啓発DVDの「家庭からふりかえる人権、話せてよかった」を視聴し、人それぞれが持っている価値観の違いを認めて、相手を大切に思うことは、「人権」の基本的な考え方である。「人権」は夫婦や親子の様に親しい関係においては相手を、そして自分自身を一人の人間として尊重する意識が希薄になりがちであることを学びました。
家庭の人間関係は、人間意識を育む基盤、そこから振り返ることで組織や社会における意識も見つめ返すことができるのではとの感想を持ちました。
日常の思い込みによって生じる問題を描き、相互理解のため、より一層のコミュニケーションをとることが大切だと思います。
今回のグループ討議での夫の「手伝う」という感覚はNG。あくまでも共同問題が大切だと感じました。
文章作成 市民大学20期学生
Showaキッズぴあを開催します
令和4年2月13日(日)13時~15時30分まで、正風館で「Showaキッズぴあ」を開催します。
「Showaキッズぴあ」は小学生、小学生とその保護者を対象にしたイベントで、参加自由、参加費無料です。(一部、材料費が必要なコーナーがあります)
楽しい催しがたくさんあります。
また、参加してくれたみんなにプレゼントを用意しています!
ぜひ正風館に遊びに来てください。
詳細はチラシをご覧ください。
サークル体験月間を実施します
令和4年1月4日(火)~1月31日(月)まで正風館と庄和南公民館にて「サークル体験月間」を実施します。
新年から新しいことに挑戦してみませんか?
体験できるサークルの一覧は下記リンクよりご覧ください。
ぜひ、この機会にご参加ください!!
申込:令和3年12月1日(水)~令和4年1月30日(日)までに
各公民館へお問い合わせください。
※正風館は第1.3月曜日、庄和南公民館は第2.4月曜日が休館日です。
また、令和3年12月29日~令和4年1月3日も年末年始のため休館になります。
健康講座「コロナに負けない健康づくり」を開催しました。
令和3年11月17日(水) 健康講座「コロナに負けない健康づくり」を開催し、19名の方にご参加いただきました。
講師は、埼玉県立大学理学療法学科准教授 久保田章仁先生にお願いし、講義と体を動かすことを行いました。
はじめに講義(健康寿命と平均寿命の違い、正しい立ち方など)を行いました。
椅子に座ったまま、前にかがんでいます。(正しい椅子の座り方を学びます。)
正しい起き上がり動作を学ぶため、横になってリラックスした状態から、この後、起き上がります。
椅子につかまって、足のストレッチをしています。
4人1組でお互いの体のバランスをチェックします。
頭のてっぺんから足元までまっすぐ立っているか、前後のずれがないかを見ています。
受講された方の参加理由として、コロナの影響もあり、「サークル活動をやめてしまったので新しい目的を見つける」「外に出なくなり、閉じこもりがち」「運動不足」「暮らし方が大きく変わり、人と関わらないようにすることに違和感を感じ、心の健康を保つための努力が必要」などがありました。
参加された方からは、「これからもやって欲しい」「介護に関係ある」「これからの生活に役立ちそう」などという声をいただきました。
ご参加いただきました皆様、お疲れさまでした。
併せて、講師をつとめていただきました久保田先生、ありがとうございました。
子育てサロン「ちょっぴり早いクリスマス」を開催しました
令和3年11月18日(木)、子育てサロン「ちょっぴり早いクリスマス」を開催し、15組の親子にご参加いただきました。
はじめに、庄和図書館職員による読み聞かせと手遊びを行いました。
クリスマスを題材とした絵本などを中心とした読み聞かせでは、みんなで隠れている動物を探したり、掛け声をかけたり、子どもたちは興味津々の様子でした。
続いて、栗岡さん、西村さんによる「わくわくリトミック」を行いました。
広い会場を使って、のびのびと体を動かし、家ではなかなか出来ない体験が出来たようでした。
また、「きよしこの夜」をハンドベルで演奏し、ちょっぴり早いクリスマス気分を味わいました。
最後に、サンタさんが登場し、参加した子どもたちにプレゼントを配りました。
参加者からは、「大型絵本や楽器に触れることが出来て楽しかったです」「X’masの雰囲気が味わえて、リトミックやお歌、ベル等盛り沢山でした。赤ちゃんでも楽しめました」などの感想がありました。
次回の子育てサロンは、令和4年1月20日(木)10時~11時30分に「癒しのわらべうたベビーマッサージ」を行います。
申込方法などの詳細は、公民館だよりしょうわ12月号をご確認ください。
学校開放講座「年賀状作りでパソコンの基礎を学ぼう!」を実施しました
本講座は、マウス操作と文字入力ができるパソコン初心者を対象として、実際にWordで年賀状を作りながら、パソコンの基本操作を学びます。
今回は事前に申し込みいただいた6名の方々が参加しました。
講師にはサクセスPCの梅川勇氏を迎え、サクセスPCの会員2名と文教大学実習生3名が参加者の学習支援を行いました。
参加者は講師の説明を聞きながら、事前に用意されたイラストから好きなものを選び、フォントや文字の色、大きさ、配置等を工夫しながら、オリジナルの年賀状を作成していました。
皆さん、最初は慣れない操作で戸惑っていましたが、後半になるにつれ徐々にやり方を掴んでいく様子が見受けられました。
補助として参加した私たち実習生も、参加者の皆さんが最初より操作に慣れ、できる喜びを感じている様子を見て、嬉しい気持ちになりました。また、私たち自身も参加者の方々とコミュニケーションをとることで教える側の立場の勉強にもなりました。
こちらの写真は、皆さんが作成した年賀状です。
年賀状は、各々自分好みのものを作成していて、完成した作品を見て嬉しそうに眺めていました。
ご参加いただいた皆様からは、「難しかった」という声がある一方で、「わからないことを質問しやすかった」「勉強になった」等の感想をいただきました。
文章作成 社会教育実習生(文教大学人間科学部学生)
市民大学「ウォークラリー」
10月22日、朝からの雨が午後には多少小降りになりましたが、小雨決行との事で「ウォークラリー」が始まりました。
ウォークラリーは、歩く楽しさをもとにした野外レクリエーションゲームです。
参加者は、与えられたコース図を見ながら、グループに分かれてゴールを目指します。勝敗のみを競うスポーツではなく、歩くことを通しての健康づくり、グループ内のコミュニケーションを図ることを目的としています。
通常の講義開始時間より30分早い13:00に集合し春日部市スポーツ推進委員「今井 進氏」の指導のもとルール説明と注意事項の確認を終え、また中継地点には寒さを堪えながら運営委員が配置され1班から4班まで5分毎にスタートしました。
各班ともにコースを間違える事も無く順調でしたが、チェックポイント、観察ゾーンの調査には多少の見落とし、勘違いなどがあり各班の意見に差が生じました。
結果は、設定時間100分(スタートからゴールした後の課題提出まで)に対しある班は、1分の狂いも無く提出された事には驚きました。
皆さん、天候には恵まれませんでしたが、班の中での意見交換などを経てチームワークがより一層深まったと思います。楽しかったとの意見が多くありました。皆さまお疲れ様でした。
文章作成 市民大学運営委員
学校開放講座を実施します
令和3年11月10日(水)9時30分~12時に春日部市立江戸川小中学校で、学校開放講座「年賀状作りでパソコンの基本操作を学ぼう」を開催します。
マウス操作と文字入力ができるパソコン初心者を対象に、パソコンを使って年賀状の文面の作成を行います。
学校のパソコンを使用しますので、ご自身のパソコンをお持ちいただく必要はありません。
また、出来上がった作品は印刷して持ち帰ることが出来ます。
年賀状作りを体験したい方やパソコン操作の基本を学びたい方は、この機会にぜひご参加ください。
申込み方法/11月7日(日)までに直接または電話で正風館までお申し込みください。
子育てサロン「親子で楽しむベビママヨガ」開催
令和3年9月16日(木)、子育てサロン「親子で楽しむベビママヨガ」を開催しました。
以前から、子育てサロンでヨガを実施してほしいという声が多くあり、過去に2度企画したのですが、新型コロナウイルスの影響により中止が続き、今回ようやく実施することができました。
当日は、14組の親子にご参加いただき、前半はベビーマッサージ、後半は親子でできるベビママヨガを行いました。
はじめに、音楽に合わせて体を動かすウォーミングアップをしてから、お子さんのももの付け根から足の先までマッサージをしました。
「くるくるぽん!」と声をかけて、親子でコミュニケーションをとりながらマッサージをする様子は、とても楽しそうで、子どもたちの笑い声がたくさん聞こえてきました。
後半のヨガでは、お母さんが子どもを抱っこしながらポーズをとったり、子どもがポーズしているお母さんの下をくぐったりと、親子で一緒にできるヨガを楽しみました。
参加者からは、「ヨガに参加することが出来て、心も体もリフレッシュできました。」「赤ちゃんと一緒に身体を動かせて楽しかったです」との感想がありました。
次回は、11月18日(木)「ちょっぴり早いクリスマス」です。
申し込み方法などの詳細は、公民館だよりしょうわ10月号(令和3年10月1日発行)をご覧ください。
SDGsクイズボード展示会開催
正風館1階ロビーにて、「SDGsクイズボード展示会」を開催しています。
期間は9月1日(水)~9月7日(火)までです。
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの世界共通の目標です。
春日部市は、「SDGs未来都市計画」を策定し、「コンパクトで質の高いまちを形成し、住み継がれていく『世代が循環する』まちの実現を目指すこと」としています。
クイズボードはそれぞれの目標に関連した17問のクイズにチャレンジできます。すべて3択でパネルをめくって答えや解説を見ることができます。
正風館にお越しの際は、ぜひご覧ください。
2021庄和地区公民館まつりの中止について
9月4日、5日、11日、12日に正風館で開催を予定していた「2021庄和地区公民館まつり」は、実行委員会で協議した結果、出演者、来場者及び関係者の安心安全を第一に考え、中止を決定しました。
教養講座「これだけは知っておきたい インターネットとの付き合い方」を実施しました。
7月31日(土)正風館にて教養講座「これだけは知っておきたい インターネットとの付き合い方」を実施し、男性5人、女性8人、計13人の方が参加しました。
本講座は、埼玉県消費生活支援センター消費生活講座へ依頼し、ITコーディネータ・IPAセキュリティープレゼンター 西郷圭一氏を講師として派遣していただき実施したものです。
家庭でのインターネット利用率は年々高くなっており、コロナ禍の影響も相まって、ネットショッピングや動画サイトなどを日常的に活用し始めていますが、情報セキュリティに対する知識は不十分と推察されます。
年々巧妙化するサイバー犯罪に巻き込まれないために、スマホやパソコンなどでインターネットを利用する際のセキュリティ対策や、トラブル防止法について講師とともに考えました。
まず、迷惑メールやワンクリック詐欺を例に挙げ話が始まりました。
「身に覚えのないメールは削除する。必ずメールアドレスのドメインや企業のホームページを確認してから対応してほしい。」ということです。事実を確認せずに張られたリンクをクリックし、個人情報を入力したり、お金を払ってしまうケースが多いそうです。
講師が一貫して述べたのは、ネットに限らず全てにおいて、「世の中にウマい話なんて無い!」ということです。
また、「情報力を皆が得ることが出来るからこそ、自分でも情報を収集し、自分で判断して、自分の身は自分で守る意識が更に重要だ。」と述べました。
参加者からは、「知っていると思っていたことが、実際はあまりに浅いことを思い知らされました。」「ネットの怖さ、身に染みて感じました。孫たちにも十分気を付けるように指導していきたいと思います。」「恐れているだけではなく、積極的に勉強したいと思いました。」との感想をいただきました。
ネット犯罪に巻き込まれないために、その便利さと危険さを知り、自分自身で正しい情報を身に着けて、今後のセキュリティ対策に役立てましょう。
市民大学「ディベート」
ディベートは、特定のテーマについて賛成派・反対派に分かれてゲーム感覚で論争する講座です。どちらの主張が分かりやすく説得力があったかは、両派の主張を聞いて聴衆(学生とOB)が判定します。
以下は7月9日から7月30日の4週間にわたるディベート講座で、テーマに関する調査をし、意見交換を重ねて自分たちの主張なり論点を整理し、また相手への反論を考えて論戦に挑んだ学生のレポートです。
第1のテーマ :日本にカジノを作るべきか、否か
私達3班は、「肯定派」で挑みました
<肯定派の論点>
①現在、日本には110兆円もの多額の借金があり、このままでは子供や孫達に負の遺産を残すことになるのでカジノの収益が必要である。
②カジノを含む総合型リゾート(IR)は、昔の賭博場とは異なり、家族そろって楽しめる健全な施設である。
③IRを拠点として日本の魅力を世界に伝えることで、大量の外国人観光客が見込める。
<否定派の論点>
①治安の悪化、日本人・外国人共に犯罪の増加の恐れがある。
②ギャンブル依存症の人達が増え、カジノによる利益よりも、依存症治療にかかる費用が多くなる可能性がある。
③反社会的勢力によるマネーロンダリングの温床になる。
どちらの弁論も、聞けばなるほどと納得いくものでしたが、僅差で「肯定派」の勝利でした。やはり多額の赤字を抱える日本の現状に、少しでも経済効果を期待しての結果でしょうか。私個人としてはカジノ反対でしたが、今回のディベートでいろいろ調べてみて、IRがあっても良いのかな、位には思えてきました。
第2のテーマ:現代の日本人にお墓は必要か、否か
肯定側を私達2班が、否定側を1班が行いました。
<肯定派の論点>
①亡くなった人を偲び、冥福を祈るときの対象として必要である。
②お墓参りで家族や親戚が集まり、お互いの状況を話し合い、冷静に相談しあうことができる。
③お墓の無い世の中では、家族の絆が弱くなり、殺伐とした事件が多発するかもしれない。
<否定派の論点>
①経済的負担が大きく、少子高齢化で子供に負担がかかる。これは、作る時だけでなく、お墓参り時も遠方だと交通費もかさみ、維持管理費、法要等の費用も多大になる。
②家長の権力を守るための先祖崇拝となり、時代にそぐわない。
③継承者がいないため、墓じまいをする家庭が増えつつある。
肯定・否定を複数の方が発表し、最後に、30名ほどの聴衆に判定を挙手でお願いしたところ、否定派の「お墓は不要」が多数となってしまいました。残念! いろいろ勉強し、みんなでわいわい検討できて、楽しく過ごせた講座でした。
文章作成 市民大学学生(3班班長・2班班長)
子育てサロン「乳幼児救急救命講座」
令和3年7月15日(木)、子育てサロン「乳幼児救急救命講座」を実施しました。
この講座は、もしもの時にも慌てないで応急手当ができるよう、AEDの使い方や心肺蘇生の方法を学ぶことが出来る内容です。
当日は、定員いっぱいの15名の保護者の方にご参加いただき、とても関心の高い内容であることがわかりました。
はじめに、胸骨圧迫や人工呼吸の講習を受け、体が小さい子どもと大人では心肺蘇生の方法が異なることを学びました。
続いて、AEDの使い方を学びました。
講師から「AED本体に小児用の電極パッドが入っていない場合は、成人用の電極パッドを使用し、パッド同士が接触しないように胸と背中に貼るなどの工夫が必要」とのお話があり、実際にAEDを使って、使用手順の確認を行いました。
最後に、子どもは大人と比べて飲み込む力が弱く、喉の大きさは口よりも3センチほど小さいため、よく口に入れたものが詰まってしまうことがあるとして、気道異物の除去について学びました。
参加者からは、「実際にAEDを使用出来たり、赤ちゃんのお人形を使って練習できたのがよかった」、「子どもの急な事故に対応できるようになりたかったのでよかったです」などの感想がありました
次回は、9月16日(木)10時~11時30分 「親子で楽しむベビママヨガ」を開催します。
申込方法などの詳細は、公民館だよりしょうわ8月号(令和3年8月1日発行)をご覧ください。
特殊詐欺被害・交通事故防止七夕飾り贈呈式
令和3年7月6日(火)、「特殊詐欺被害・交通事故防止七夕飾り贈呈式」を正風館の大ホールで実施しました。
この贈呈式は、特殊詐欺被害と交通事故防止のため、春日部警察署、春日部市役所、大増中学校、正風館が協力して実施するもので、密を避けるため、贈呈式の様子はリモート通信で大増中学校に配信しました。
はじめに、出席者より挨拶を行ったあと、春日部警察署より大増中学校及び庄和地区市民大学へ感謝状が贈呈されました。
続いて、七夕に合わせて大増中学校生徒が作成した、特殊詐欺被害防止標語などの短冊を付けた七夕飾りが庄和地区市民大学へ贈呈されました。
短冊には、高齢者の方が詐欺や交通事故の被害に遭われないようにと願いが込められています。
七夕飾りを贈呈した大増中学校の生徒代表より挨拶があり、贈呈された庄和地区市民大学より感謝の言葉が贈られました。
最後に、リモート通信を通じての懇談として、贈呈式の様子を見ていた大増中学校生徒に感想を伺いました。
生徒からは、「高齢者の方の詐欺被害防止のために自分たちでできることを取り組んでいけたらいいと思いました」などの感想がありました。
最後に全員で記念撮影をしました。
贈呈された七夕飾りは、本日から数日間、正風館1階に展示しますので、ぜひご覧ください。
令和3年度春日部市民体育祭 庄和地区体育祭を中止します
毎年10月に開催している「春日部市民体育祭 庄和地区体育祭」は、新型コロナウイルス感染症に対する、市民の安心安全面を最優先に考え、やむを得ず中止することにしました。
開催に向け準備などに、ご協力いただいております関係者の皆さんには、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
しょうわ塾「羊毛フェルトでくまのマスコットを作ろう!」開催
令和3年5月26日(水)、しょうわ塾「羊毛フェルトでくまのマスコットを作ろう!」を開催しました。
しょうわ塾は、春日部市生涯学習市民推進員と庄和地区公民館が連携し実施しています。
今回は、参加者を募集したところ、すぐに定員に達してしまうほど人気の講座となりました。
はじめに講師より針の使い方の説明があり、さっそく針でフェルトを刺し固める作業が始まりました。
作り方は、フェルトを巻き付けながら針を刺して、くまのパーツを見本の大きさになるように作ります。
最後に針でパーツ同士を合わせたら、キーホルダーをつけて完成です。
参加された皆さんからは、「あっという間の2時間だった」「作る人によってくまの顔が全然違うけどかわいい」「和気あいあいで良かったです」などの感想をいただきました。
時間の都合で全員の写真は撮れませんでしたが、皆さんの作品を撮影させていただきました。
清掃活動のお礼
庄和地区市民大学学生会、庄和地区市民大学学友会、NPO法人庄和ふる里を守る会、庄和地区健康麻雀クラブの皆さんは、毎年ボランティアで年5回、正風館と庄和南公民館周辺の清掃活動を実施しています。
当初予定していた5月22日(土)はあいにくの雨で翌日に延期となりました。
5月23日(日)は令和3年度第1回目の活動日で、日程を変更したにもかかわらず、36名の方にご協力いただきました。
早朝から多くの方にお集まりいただき、生い茂っていた雑草をきれいに刈っていただきました。
集まった雑草はこんなに沢山ありました。
庄和地区市民大学学生会、庄和地区市民大学学友会、NPO法人庄和ふる里を守る会、庄和地区健康麻雀クラブの皆さん、いつも清掃活動をしていただきましてありがとうございます。
子育てサロン「お楽しみ会」を開催しました
令和3年5月20日(木)、令和3年度第1回目の子育てサロンを開催しました。
子育てサロンは、「すべての保護者が安心して子育てや家庭教育を行えるよう学習機会や相談の場を提供する」という目的で、春日部地区更生保護女性会庄和地区の皆さんの協力のもと、年6回実施しています。
今回の「お楽しみ会」の内容は、読み聞かせとリトミックで保護者9名と子ども10名の方にご参加いただきました。
庄和図書館職員による大型絵本「ぴょーん」の読み聞かせでは、絵本で登場する「かえる」や「うさぎ」の高いジャンプに合わせて、「ぴょーん」という掛け声とともに、お母さんが子どもを高く持ち上げて、親子で楽しい時間を過ごしました。
読み聞かせの途中には、「ぱんだ・うさぎ・こあら」の手遊びも行いました。
後半は、講師によるリトミックを行いました。
音楽に合わせて、親子一緒に体を動かしたり、ボールを使って遊んだり、普段おうちでは出来ない体験が出来たようでした。
参加者からは、「ピアノや楽器を使って体を動かすことが親も楽しかったし、気分転換になった」「生演奏が素晴らしかった」などの感想がありました。
次回は、7月15日(木)10時~11時30分 「乳幼児救急救命講座」を開催します。
詳細は、公民館だよりしょうわ6月号(令和3年6月1日発行)をご覧ください。
市民大学「開講式」
5月7日(金)庄和地区市民大学の開講式を正風館の3階講義室で実施しました。
令和2年度は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い休校となりましたので1年ぶりの再開です。
検温や消毒、感染防止用のパーテーションを準備するなど感染対策も講じました。
今期の学生人数は19期生(2年生)が5名、20期生(1年生)が25名で計30名のスタートとなりました。
開講式では、市民大学の学長である庄和地区公民館長のあいさつから始まり、市民大学運営委員による市民大学のオリエンテーションを行い、学生の自己紹介をしました。
学生の皆さん、これから1年間よろしくお願いします。
教養講座「スマートフォンを体験しよう!」を実施しました
4月22日(木)、ドコモショップイオンモール春日部店の皆様にご協力をいただき、
教養講座「スマートフォンを体験しよう!」を実施しました。
本講座は、スマートフォンを持っていない60歳以上の方に、シニア向けスマートフォンと
一般向けスマートフォン(Android OS)を実際に体験していただく講座です。
事前にお申込みいただいた15名の方が参加しました。
前半は、シニア向けスマートフォンの体験です。
スマートフォンは、携帯電話とパソコンを合わせたようなイメージで、電話やメールに
加えてインターネットや地図、写真、動画など他にもいろいろな機能があり、暮らしの
さまざまな場面で活用することができます。
講師の説明の後、体験用のスマートフォンを1人1台貸し出して実際に操作しました。
皆さん、最初は慣れない操作に戸惑っていましたが、
音声で地図を検索できるようになりました。
後半は、一般向けスマートフォンの体験です。
一般向けスマートフォンの方が、シニア向けスマートフォンと比べて、
画面のアイコンが小さい事や、軽いタッチですぐに反応してしまう事に
若干戸惑いを感じていたようです。
インターネットから「正風館」を検索したり、カメラを使ってQRコードを
読み込むなど、前半とは違った操作も体験しました。
ご参加いただいた皆様からも「とても良かったです」や「わかりやすかった」
などのご感想をいただき、スマートフォンについてとても勉強になったようです。
2021庄和地区公民館まつりの参加団体を募集します
庄和地区公民館まつりは、正風館で活動している団体が日頃の成果を発表する場です。
展示と舞台部門の参加団体を募集します。
今年は、感染症対策のため、分散開催となります。
展示部門・・・令和3年9月4日(土)、5日(日)
舞台部門・・・令和3年9月11日(土)、12日(日)
詳細は、正風館、庄和南公民館で配布する実施要領をご覧ください。
申込期間/4月1日(木)~23日(金)
申込方法/実施要領をご覧のうえ、申込書を正風館窓口へ提出してください。
3月18日 子育てサロン親子の広場 中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、子育てサロン「親子で楽しむベビママヨガ」(令和3年3月18日)は中止を決定しましたのでお知らせいたします。
社会教育実習を行いました
文教大学より社会教育実習として2名の学生を受け入れ、令和2年11月~令和3年2月までの期間、4回にわたって社会教育実習を行いました。
写真は、実習生で文教大学人間科学部人間科学科3年の増田さん(左)と平塚さん(右)です。
実習では、毎年2月に開催している庄和地区公民館主催事業「Showaキッズぴあ」の企画検討と運営を主に行っていただきました。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、事業は残念ながら中止となってしまいましたが、実習生に社会教育実習を振り返って学んだことや感じたことをまとめてもらいましたので、ここでご紹介したいと思います。
「社会教育実習を終えて ―公民館の職員として活動してみてわかったこと―」
文教大学人間科学部人間科学科3年 増田知生
まず、今までの私の「公民館」というイメージは「会議室のような部屋がいくつかあって、そこに住民の方々が集って話し合いをする場」でした。しかし、今回の社会教育実習で「公民館」のイメージが大きく変わりました。庄和地区公民館では「茶室」や「視聴覚室」などの住民のニーズに応じた部屋が数多く用意されていました。公民館は「話す場」だけでなく、「何かをしながら交流を深める場」であると気付くことができました。
そして、実習で経験させて頂いた「公民館だよりの封入作業」では、「封入したものを各自治会に職員が運び、そこから自治会が各家庭に送付している。」とお聞きして、「行政と住人との関係をとても大切にしているのだな」と感じました。
また、「Showaキッズぴあ」という子ども向けイベントを開催していることからも「子どもから大人まで幅広い人たちに公民館を知って利用してもらいたい」という気持ちが伝わってきました。実習生の私たちも企画を考え準備させて頂きましたが、まず企画をするのが大変だということを学びました。具体的には、マジックショーを実演し、そこで披露するネタを子供たちに教えるという企画にしたのですが、「小学生に教える際に理解できるネタは何なのか。」を考えるのに特に苦戦しました。改善策としては、私と同大学のマジックサークルの方に協力を依頼し、その方から案を出して頂き、考えていきました。社会に出れば「弊害を改善するための検討」は当たり前のように起きてくると考えられるので、とても良い経験が出来たのではないかと感じます。
今回の社会教育実習を通して、「公民館は一体どのような場所なのか。そして、公民館は何をしているのか。」を一部ではありますが、知ることができたと感じています。今後は、住民との関係をとても大切にしている公民館を積極的に活用していきたいと考えています。
「社会教育実習を終えて―公民館の職員として活動してみてわかったこと―」
文教大学人間科学部人間科学科3年 平塚勇輝
実習を振り返ってみて、最初にいえることは、今までの授業で学習してきた内容について実体験を通して感じることができたという点です。
社会教育の相互学習性や自発性、流動性や自由度など今まで机上中心で学んできたこと、知りえなかったことを実際に職員や利用者、企画の協力者の方々とかかわることで実感することができました。
特に自発性については、キッズぴあの企画を進めるにあたって、他の協力者や講師の方々と話した際、企画への真摯さや来てくださる子どもへ伝えたいという熱意からキッズぴあに参加してくださっていることを感じ取ることができました。
加えてかかわりという点では普段の私生活ではあまりかかわりのない人ともかかわることができ、特に、私たちがキッズぴあで企画していたマジックショーの用品を貸し出していただける方と知り合うことが出来、助言をいただいたことは非常に貴重な経験になったと思います。
次に、実際に公民館の事業運営に参加して、今までの自身の持っていたイメージが変わりました。正直なところ、今まで私には公的な施設にはどこか機械的で淡々としたイメージがありました。しかし、キッズぴあの企画・運営や様々な業務を体験させていただいた中で、職員の方にはみなさん優しく接していただき、今までのイメージが覆るほどに雰囲気の良い空間であると感じました。
今年は新型コロナウイルスの影響によって私たちの実習のメインであったキッズぴあも中止となってしまい十分な実習を行うことができなかったことは非常に残念でしたが、このような中でも多くのことを学ぶことができたと思っています。今後は、今回の実習をもとに、より成長できるように勉強や体験活動を重ねていきたいと思います。
今回の実習で増田さん、平塚さんは、安全安心に参加者に楽しんでもらうにはどうしたらよいかと企画を考えることの難しさを感じながら、地域の方々とのかかわりを通して、いろいろな気づきや学びがあり、大学での学びを実践的に高めることが出来たようでした。
そして、実習最終日には、茶室の障子を職員と一緒に張替えしていただきました。
障子の張替えは初めてとのことでしたが、公民館利用者の皆さんが気持ちよく利用できるようにと、スムーズな作業できれいに張り替えられました。
4日間の社会教育実習お疲れさまでした。
またぜひ公民館へ遊びに来てください。
庄和地区公民館主催事業 中止のお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、下記の事業について新たに中止を決定しましたのでお知らせいたします。
・学校開放講座「おうちに飾ろう!いけ花アレンジメント講座」(3月14日)
庄和地区公民館主催事業 中止のお知らせ
緊急事態宣言の延長を受け、下記の事業について新たに中止を決定しましたので
お知らせいたします。
事業名
・スマートフォンを体験しよう(2月25日)
・スマホ講座 「防災対策を学ぶ」(3月2日)
子育てサロン「親子で楽しむベビママヨガ」参加者募集
子育てサロン「親子で楽しむベビママヨガ」を開催します。
親子で一緒にヨガを楽しみませんか?ぜひご参加ください。
と き/令和3年3月18日(木)10時~11時30分
ところ/正風館2階 和室1・2・3
対 象/0~5歳児とその保護者(ママ限定)15組
※お子さんは首がすわった3か月~参加可能です
持ち物や申込み方法等の詳細は、下記のチラシをご確認ください。
学校開放講座「おうちに飾ろう!いけ花アレンジメント講座」参加者募集
学校開放講座「おうちに飾ろう!いけ花アレンジメント講座」を開催します。
いけ花初心者やお子さんも楽しめる内容です。作品を作る楽しさを味わってみませんか?
と き/令和3年3月14日(日)10時~12時
ところ/春日部市立江戸川小中学校 ジュニア棟ランチルーム
対 象/市内在住・在勤・在学者 15名
小学生は保護者の方とご参加ください。
費 用/900円(材料費)
持ち物や申込み方法等の詳細は、下記のチラシをご確認ください。
庄和地区公民館・庄和南公民館主催・共催事業 中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の事業について中止を決定しましたのでお知らせいたします。
庄和地区公民館の中止事業一覧
・利用者のつどい(1月20日)
・人権研修会(1月20日)
・子育てサロン「育児と親同士のネットコミュニケーション応援講座」(1月21日)
・Showaキッズぴあ(2月14日)
庄和南公民館の中止事業一覧
・親子の手作り教室「初心者あつまれ!一緒にジャムを作りましょう」(1月31日)
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
正風館では、本年もさまざまな事業を計画しております。
公民館だより「しょうわ」やポスター等を通じて随時お知らせして
参りますので、今後とも公民館の運営にご理解ご協力いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。
皆様にとって良い1年となりますように、お祈り申し上げます。
庄和地区公民館職員一同
年末年始の休館日について
日頃より正風館をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
正風館および庄和南公民館は下記の期間休館いたします。
年末年始の休館期間
正風館
12月29日(火)~1月4日(月)
※12月28日(月)のご利用は午後5時まです。
庄和南公民館
12月28日(月)~1月3日(日)
※12月27日(日)のご利用は午後5時まです。
本年も、皆様に大変お世話になり、厚く感謝申し上げます。
新しい年がより良い1年となりますように、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
正風館・庄和南公民館職員一同
庄和地区公民館主催事業「Showa キッズぴあ」を開催します。
この度正風館では、2月14日(日) 13時~16時に「Showa キッズぴあ」を開催します。
「Showa キッズぴあ」は、学習要求に対応した多彩な学習機会を提供するため、子供の興味関心に基づく内容を取り上げ、青少年教育の充実を図るイベントです。
小学生と保護者の皆様にに楽しんでいただけるよう、楽しい企画をたくさんご用意しました!
ぜひ、皆様お誘いあわせの上、正風館へ遊びに来てください!
◎以下のイベントは申し込み不要
・抹茶を飲んでみよう!(協力:茶友会)
13時~16時
・みんな集まれ!お話し会(協力:庄和おはなしボランティア)
14時~15時、15時~16時
・身近なものでマジシャンになろう!(協力:文教大学人間科学部学生有志)
13時~13時30分、13時40分~14時10分、14時20分~14時50分、15時~15時30分
・もの作り体験(協力:ほっこり虹の会)
凧作り:材料費 100円、先着30名
13時~16時
・やってみよう!バルーン・アート(協力:庄和チャレンジ隊)
13時~16時
・わくわく子ども広場~年少リーダーによる子どものための催し~
※年少リーダーとは、地域の子どもリーダーのことです。
13時~16時
・君だけのストラップ~プラ板作りに挑戦~
13時~14時、14時30分~15時30分
◎要申込み(直接または電話で、正風館へ)
・お花をいけてみよう!コンサートと体験(小学生とその保護者 10名先着順)
(協力:池坊・むさし支部菊池社中withピアニスターズ).
コンサート:開場13時50分、開演14時、終了14時30分
体験:15時~15時40分
※各コーナーとも材料がなくなり次第終了となります。
問い合わせ・申込み:庄和地区公民館 TEL:746-6666
しょうわ塾「秋のコンサート」を開催しました
令和2年11月29日、しょうわ塾「秋のコンサート」を開催しました。
このコンサートは、庄和地区の生涯学習市民推進員が企画し、「音楽だって必要不可欠!」「こんな時こそ音楽で心を癒そう」というコンセプトのもと開催しました。
どなたでも楽しんでいただけるようにと、今年話題になったアニメの曲やポップス、クラシックなどさまざまなジャンルの曲目を演奏しました。
ピアニスターズ
ヴィオリラ・フレッシュサウンド
当日は、156名の方にご参加いただき、来場された皆さんにも手拍子でコンサートを盛り上げていただきました。
コンサート前半には、出演者と来場者が手を使って交互にリズムを鳴らす場面では、コロナ対策により大きな声が出せない状況の中、会場の一体感を味わうための工夫された演出があり、会場内が温かい雰囲気に包まれました。
コンサートは3部制で、ヴァイオリン奏者の曽我部さん、ピアノ奏者の和田さんをお招きし、ピアニスターズ、ヴィオリラ・フレッシュサウンドの皆さんに素敵な演奏をしていただきました。
ピアノソロ 和田 絵美里 氏
ヴァイオリンソロ 曽我部 陽子 氏
来場された皆さんからたくさんの感想を頂きましたので、一部をご紹介します。
・いろいろと工夫して、一緒に楽しめる(参加できる)企画をしてくださいました。
・聴いていて楽しい、静かに見て楽しい、雰囲気を変えていろんな楽しさがあり良かったです。
・心の栄養になりました。
・コロナ禍で毎日もんもんとした日々の中で僅かな生きがいを感じた。
・クラシックコンサートを久し振りに聞く事ができ、とても幸せな時間が過ごせた様な気が致します。
・優しい雰囲気に包まれて癒されました。
多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
健康講座「導引養生功(気功)で体を動かそう!~初心者編~」
令和2年11月11日、18日、25日(水)、全3回の健康講座「導引養生功(気功)で体を動かそう!~初心者編~」を開催しました。今年度は新型コロナウイルス感染防止のため中止となってしまった事業が多い中で、初めての成人一般向けの事業を開催することができました。
講師は、埼玉導引養生功協会会長の神田廣美氏にご教授いただきました。各回20名の募集で、第1回 19名・第2回 14名・第3回 15名の方にご参加いただきました。
初めに、導引養生功の概要を講師の方からお聞きしました。
「導引養生功とは、数々ある気功の中で中国北京体育大学の張廣徳氏によって創られた気功です。意念は綿々と、呼吸は複式でゆったりと、動作は経絡に沿って旋転・ひねりを加え、三位一体の組み合わせは全身に気を導き、免疫力・自然治癒力を高めます。」とされています。
“病は気から”とあるように、経絡に沿って刺激を加えたり、動きを加えることによって、全身に気を通すことができる運動になっています。
今回は初心者編ということで、頥身九段錦(いしんきゅうだんきん)というもので、「体を元気にする最高の9つの動き」という意味の導引養生功となっています。動作の間に息を吸ったり吐いたり呼吸をすることが大事であるとされています。
事業風景です。
参加者の感想として、一部をご紹介いたします。
・わかりやすく、体にとても良いと思いました。
・心も体も少しすっきりした感じがしました。
・社会状況をふまえてのいい機会でした。自分で実行するのみ。
・健康でいる大切さがわかった
体を動かしたいという意見を多くいただいたので、市民の方々からの健康に関する関心が高いことが伺えます。来年度も市民の方々に満足のいただけるような企画を考えて健康講座を開催しますので、お楽しみに!
子育てサロン「ちょっぴり早いクリスマス」を開催しました
令和2年11月26日(木)、子育てサロン「ちょっぴり早いクリスマス」を開催しました。
今回はコロナウイルス感染防止のため定員を削減しての開催となりましたが、13名の保護者の方と14名のお子さんにご参加いただきました。
前半は庄和図書館の職員による読み聞かせと手遊びです。
クリスマスを題材とした大きな絵本に子どもたちも興味津々の様子でした。
後半は栗岡さんと西村さんによるリトミックです。
ハンドベルの体験では、リズムに合わせて楽しく体を揺らしながらみんなで演奏しました。
最後にはサプライズのサンタさんも登場しました。
参加した子どもたちにプレゼントを渡しています。
講座の参加者から感想を頂きましたので、一部をご紹介します。
・様々な体験を通して普段家庭ではなかなかできない遊びがたくさんできました。
・たくさんの歌を聞かせてくれてかなり気分転換になった。
・サンタさんに会えて子どもは大喜び
・歌が多くて楽しく過ごせました!同じ位の歳の子や少し上の子まで楽しく遊べる内容がとても良かったです。
また、子育てサロンに参加する目的として、「家ではできない遊びがしたい」「気分転換や息抜きの時間として」を挙げる方が多くいました。
なかなか外で遊ぶことや交流をすることが難しい状況の中、あっという間の一時間半でしたが、参加者の皆様に楽しんでいただく事が出来ました。
子育てサロン「育児と親同士のネットコミュニケーション応援講座」を開催します
子育てサロン「育児と親同士のネットコミュニケーション応援講座」の参加者を募集します。
近年スマホやSNS等の普及で親同士のコミュニケーションは多様化しています。
この講座は、親同士がより良い関係を築くために、ネットコミュニケーションの注意点と育児をするうえで大切なことを学ぶ内容としています。
また、子どもの成長につながるIT教育についてお話します。
子どもが小学生になる近い将来に向けて準備を始めませんか。
どうぞお気軽にお申し込みください。
と き/令和3年1月21日(木)10時~11時30分
ところ/正風館3階 講義室
対 象/0~5歳児の保護者 15名(先着順)
講 師/ネットアドバイザー 吉田 理子氏
参加費/無料
持ち物/筆記用具
申込み/12月8日(火)~1月17日(日)までに直接または電話で庄和地区公民館(正風館)へ
協 力/春日部地区更生保護女性会庄和地区
問合せ/庄和地区公民館(正風館)048-746-6666
令和3年度ステップアップギャラリーの作品募集
正風館の階段に作品を展示する団体を募集します。
あなたの作品を飾ってみませんか??
展示期間/令和3年4月~令和4年3月までの1か月間ごと
展示場所/正風館 階段ギャラリー
対 象/正風館で活動している団体
申 込 み/令和2年12月28日(月)までに直接または電話で正風館(048-746-6666)まで
子育てサロン「乳幼児救急救命講座」を開催しました
令和2年9月17日(木)、「子育てサロン乳幼児救急救命講座」を開催し、0~5歳児の保護者9名にご参加いただきました。
講師に、警防課救急救助担当と庄和消防団の職員をお招きし、救急車が来るまでの応急処置について、ご指導いただきました。
はじめに、DVDで乳幼児の救命処置の注意点などを視聴した後、3つのグループに分かれて「胸骨圧迫」、「人工呼吸」、「異物除去」の実技を行いました。
実際に幼児と小児の模型を使用した実技では、参加者から「人工呼吸も乳児と大人では違うということも知れてよかったです」との感想がありました。
今回の講座は、新型コロナウイルス感染防止対策のため定員を削減しており、少人数での実施となりましたが、講師の丁寧な説明と実技が繰り返し出来たことから、参加者全員が「満足」との高評価でした。
次回の子育てサロンは令和2年11月26日(木)10時~11時30分に「ちょっぴり早いクリスマス会」を開催します。
詳細は、公民館だより10月号(10月1日発行)で周知いたします。皆さんのご参加をお待ちしております。
消防訓練を実施します
令和2年9月16日(水)10時30分から11時30分まで正風館で消防訓練を実施します。
火災を想定した避難訓練として、10時30分頃に館内アナウンスを行い安全な場所への避難誘導を行います。
避難訓練後には、実際に消火器を使用した消火活動の体験を行いますので、もしもの時に備えて、公民館職員と一緒に消防訓練に参加しませんか。(申込は不要です。実施日時に正風館へお越しください。)
訓練の実施中は、館内アナウンスやブザー等が鳴りますが、ご理解ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
写真は昨年度の消防訓練の様子です。
第35回 正風館音楽祭の中止について
令和2年10月25日(日)に開催を予定しておりました「第35回 正風館音楽祭」は、新型コロナウイルス感染症に対する市民の皆様への安心安全面を最優先に考え、残念ながら中止といたします。
次回の正風館音楽祭の開催にあたりましては、今後の社会情勢を見極めながら、準備・検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。
子育てサロン「乳幼児救急救命講座」の参加者募集
春日部地区更生保護女性会協力のもと、子育てサロン「乳幼児救急救命講座」を下記のとおり開催します。
大切なお子さんのために、心肺蘇生、AEDの使い方、異物除去など家庭内の不慮の事故の対処法について学びませんか?
と き/9月17日(木)10時から11時30分
ところ/正風館2階 和室1
参加費/無料
対 象/0から5歳児をもつ保護者 15名(先着順)
申込み/9月10日(木)までに、直接または電話で正風館へ