庄和地区公民館ブログ

庄和地区公民館

井戸端サロン「さきたま史跡の博物館見学ツアー」へ行ってきました♫

みなさんこんにちは。

 

令和8年6月23日(火)は、

当館事業「井戸端サロン」で

「さきたま史跡の博物館」へ見学に行ってきました!

 

※井戸端サロンとは、当館、庄和地区公民館の事業で

毎月2回月曜日「50代以上の方」の方を対象におしゃべりやイベントを楽しむ会です。

 

参加者は井戸端サロンふれあい隊と職員の筆者を含め、計21名。

欠席者0。みなさんの参加に対する並々ならぬ「やる気」を感じました笑

 

さて朝8時30分に、中型バスにて正風館を出発。

向かう先は、行田市の「さきたま史跡博物館」。

 

道中、バスで道を走っていましたが、

山が少なく見渡す限りの田んぼの景色。

田んぼも、古代から江戸時代、現代までご先祖様達が、

「開墾していったんだなぁ」と思うと感慨深いものがありました。

 

さて、10時30分頃に現地に到着。

現地では、さきたま史跡博物館の学芸員の方が説明をしてくださいました。

 

さきたま史跡古墳群は、全国で見てもかなり大きな規模の古墳群らしく、古墳の向きが「同じ方向を向いてる」という

点からも当時の技術力や権力者の力を察することができます。

 

 

そして一番の見所は、

この古墳で発見され1983年に国宝に指定された「金錯銘鉄剣」(歴史の教科書にも載ってます)。

 

この剣の何がスゴイのかというと、記された115文字。

 

訳すると

「ヲワケ」という人物の先祖が代々、武人として「大王」に仕えてきた。

ヲワケが「ワカタケル大王」の補佐をした功績を残すため

辛亥の年(471年)にこの剣に記す

 

というものなのです。

 

これは日本史の中で「空白の4世紀」「空白の150年」といって、

歴史書で明らかにされていた卑弥呼(239年、親魏倭王)から推古天皇(550年代生まれ)

の間に、ポッカリと空いた謎の期間にそのまま当てはまる時期だったのです。

 

私たちの歴史書では、「古事記」「日本書紀」などがありますが、これは「神話性」も高いもので

史実として100%信じられるものではありません。しかし「神話」が全て「嘘」とも言い切れず、

その「古事記」「日本書紀」に出てくる「雄略天皇」こそが、剣に記された「ワカタケル大王」だったのです。

それが埼玉県で出たとは!!

 

古代は「近畿」や「九州」ばかりが日本史の主役になりがちですが

我ら関東、埼玉も負けてはないのです!

(というよりもこれだけの古墳を残す巨大な権力が、埼玉にも及んでいたという事実がすごいですね)

 

 

 

その後、さきたま史跡博物館をあとに、うどん屋でお昼を食べた後は、

幸手の権現堂へ。

 

咲き誇るあじさいの前で集合写真、パチリ。

 

予定どおり14時30分に正風館に到着。

 

アンケートでも

「さきたま史跡博物館に行った事なかったし古墳を見れて良かったです」

「あじさいも良かったです」「知らない所を知り、興味を持てましたことに、こうした機会を与えて頂き、感謝です」

「久しぶりの研修で大変勉強になりました」

などのご意見もいただくことができました。

 

皆様、お疲れ様でした!

 

 

「たのしいなかまの音楽会」開催しました

 

6月14日(日)教養講座「たのしいなかまの音楽会」

超満員の中、素敵な音色が鳴り響きました。

クラシック・昭和歌謡・タンゴ・演歌・・

数々の名曲が20曲。聴き応えがありますね。

めったに聞けないヴィオリラの音色。曲は天空の城ラピュタ「君をのせて」

目を閉じると映像がよみがえります。

急きょ、脳トレ講座も開催!!

手を使ったり、足を使ったり。もちろん脳もたっぷり刺激を受けました。

そして、腕を上げてブンブン振り回します。

曲はもちろん「マツケンサンバ」

もう振り回すしかありませんね。いけいけ~!!

みなさん、ノリノリでした。

今日この日を迎えるに当たって、どれだけの練習を積み上げてきたのか・・

その成果が一曲・一曲、来場者のみなさんに深く刻まれました。

音の広場・Smileのみなさん、素敵な心温まる演奏、ありがとうございました。