庄和地区公民館
子育てサロン「親子の広場」歌に合わせてジャンプ!
お友達と一緒にうたを歌ったり、体を動かしたり!!!
楽しい時間を過ごしましょう。
お申し込みは、
12月13日(金)から庄和総合支所「正風館仮事務室」窓口
または、お電話で!!!
ご連絡をお待ちしております。
教育学科教養講座「埼玉の魅力って何だろう?」
9月27日(金)埼玉県の出前授業として、埼玉県県民生活部県民広聴課魅力発信担当の倉林雅人氏、菅家はづき氏を庄和支所ホールにお招きし、「埼玉の魅力って何だろう?」の講座を実施しました。
会津若松市から都会に出て来て、埼玉県に住み始めて約半世紀になります。本日お話をお聞きして、埼玉県をつぶさに知ることが出来、まさに「目から鱗」の思いを致しました。恥ずかしながらなんとなく住んでいただけで、実は何も知らなかった次第であります。「安住の地」であることの意識はありましたが、実は数多くの特性やメリットを有している県でありました!!!
交通の利便性がとても良く、自然災害が極めて少なく、農産物の宝庫でもあり、教育子育てに至っては何と日本一であります。これ以上何を望みましょう?
県の魅力度が3年連続45位というのは外から眺めた場合であり、自然&人口を問わず、単に「観光資源」が少ないというだけの話かと私は思います。結果として外観的には「ダサい」という風評になるわけですね。
「ダサい」というのは「カッコ悪い、やぼったい、あか抜けない」らしいですが、「カッコつけて、きどって必要以上におしゃれする」のは言い換えれば、自分を偽ることですから、私にとっては自然に振舞える「ダサい」生き方の方が遥かに住みやすい土地柄のように思えます。現に大宮、浦和がそして程なく春日部もランクインする日は遠くない!と思います。
無理矢理に人口的観光地を作って、インバウンドの外国客や若者を呼び寄せるのは「彼らのマナーの悪さ」も同時にやって来ますから、地域社会を騒がし、汚れももたらしますので、必ずしもメリットばかりでは無いです。
埼玉県が現在有している「特性やメリット」をさらに充実させ、それを全国に「何らかの方法」で知らしめるコトの方が有意義ではないかと私は思います。
「ダサい」はむしろメリットなのです!
本日、10月13日(日) 庄和地区体育祭を開催いたします!
令和6年10月13日(日)
今日は、朝から気持ちのいい秋晴れです!
令和6年度庄和地区体育祭を開催いたします
皆様のご参加,お待ちしております!!
夏休み緊急企画「遊びにおいでよ!」
「子どもの遊び場」で8月9日、23日の2回にわたり「遊びにおいでよ!」を開催しました。
パネルシアター・英語と音楽・スポーツゲームなど、盛りだくさん!!
「宿題は終わった?」
「うん、終わったよ」
それじゃ、おもいきり楽しんで、遊んでいってね!
今年はパリオリンピックの年
もうじきパラリンピックも始まるよ!
「ボッチャ」ってパラリンピックの競技種目なんだよ(^^♪
今回は子供用の大きさで体験しようね。
白いジャックボール(目標球)に一番近いボールは何色かな?
こどもたちは真剣です。
音楽に合わせて音を出し、リズムをとったり
からだをたくさん動かしたり・・・
たくさんの遊びを教えてくださったボランティアさんのおかげで
「子どもの遊び場」は文字通り、子どもたちの楽しい遊びの空間でした。
市民大学新庁舎見学講座
8月2日(金)春日部市民大学の学生38名は、春日部市役所新庁舎見学の為訪問、
先ず管財課長の小峰様より、パワーポイントで新庁舎の概要について、基本方針
のご説明を頂いた。
①人に優しい庁舎 ②災害に強い庁舎 ③環境・経済性に配慮した庁舎
④機能的で効率的な庁舎 ⑤春日部市にふさわしい庁舎
以上の5項目について、具体的な事例をご紹介頂いた。
特に災害面では、大地震対策として免振構造や洪水対策、現代の役所機能としては
重要な要素と思います。
小峰課長より新庁舎概要説明
次に管財課のご担当者4名の案内で、新庁舎の内部を班毎に分かれ説明を伺った。
最初に訪問した場所は、5階の市議会議場で、紫の絨毯や傍聴席の椅子の配色、
桐の素材を思わせる壁は、春日部の特産を想像させる、大変お洒落な造りと
なっていました。
また1階の外では、マルシェやフリーマーケット、ステージを利用した音楽イベントや
ダンス発表会など様々な屋外イベントに利用できるスペース、「まちなかひろば」を
ご案内いただきました。
次に危機管理防災課の竹野様より、1月1日発生の石川県能登半島沖大地震の被災者
支援の為、八日間七尾市の小丸山小学校に出張し、対応した経験談をパワーポイント
を使用、、写真や動画で説明頂きました。
小丸山小学校では、訪問した時102名の被災者が避難されており、様々な作業の
ご紹介を頂きました。
七尾市職員と、埼玉から応援で駆け付けた役所職員と、ボランティア支援員のコミュ
ニケーションの難しさについては、課題を残す事となったようです。
新しい春日部の魅力を発見することができ、有意義な見学会となりました。