庄和地区公民館ブログ

学校開放講座「パドル体操で身も心も健康に!」を実施しました

 令和5年1月18日、春日部市江戸川小中学校で学校開放講座「パドル体操で身も心も健康に!」を実施し、男性1名女性15名、計16名が参加しました。

 学校開放講座は、地域と学校との連携で地域全体の教育力を育て、地域に開かれた学校づくりを推進することを目的として、公民館と学校がともに実施するものです。今回は、江戸川小中学校体育館で埼玉県発祥のパドル体操を行いました。

 パドル体操は、1995年に埼玉県吉見町で誕生した体操で、手の形を思わせる体操補助具「パドル」を用いて行います。講師は、NPO法人パドルジャークス体操協会 及川 優子さんにお願いしました。

 

パドル体操

 講師の掛け声と音楽に合わせて、パドルを投げたり、持ち替えながら音楽に合わせて足踏みをします。

 一つ一つの動きは簡単ですが、連続して行うと手と足がばらばらになって、自然と笑いが起こります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  だんだんとパドルに慣れて、気持ちよく体を動かすと、冬の寒さで固くなっていた筋肉が少しずつほぐれていきます。

 体育館の暖房を切っても、うっすらと汗ばんできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「軽い体操でちょうどよかった。」「年齢層が同じくらいで、私たちのレベルに合わせた体操だったので大変楽しかった。」「頭の体操あり、手話ありで最後まで楽しめました。」と皆さんに大変好評でした。

 また、「もっとやりたかったよ。またよろしく!」「次回は、小中学生とともにやってみたい!」とのリクエストもありました。

 ご参加いただいた皆様、及川講師、江戸川小中学校の先生方、ありがとうございました。