庄和地区公民館
2021庄和地区公民館まつりの中止について
9月4日、5日、11日、12日に正風館で開催を予定していた「2021庄和地区公民館まつり」は、実行委員会で協議した結果、出演者、来場者及び関係者の安心安全を第一に考え、中止を決定しました。
教養講座「これだけは知っておきたい インターネットとの付き合い方」を実施しました。
7月31日(土)正風館にて教養講座「これだけは知っておきたい インターネットとの付き合い方」を実施し、男性5人、女性8人、計13人の方が参加しました。
本講座は、埼玉県消費生活支援センター消費生活講座へ依頼し、ITコーディネータ・IPAセキュリティープレゼンター 西郷圭一氏を講師として派遣していただき実施したものです。
家庭でのインターネット利用率は年々高くなっており、コロナ禍の影響も相まって、ネットショッピングや動画サイトなどを日常的に活用し始めていますが、情報セキュリティに対する知識は不十分と推察されます。
年々巧妙化するサイバー犯罪に巻き込まれないために、スマホやパソコンなどでインターネットを利用する際のセキュリティ対策や、トラブル防止法について講師とともに考えました。
まず、迷惑メールやワンクリック詐欺を例に挙げ話が始まりました。
「身に覚えのないメールは削除する。必ずメールアドレスのドメインや企業のホームページを確認してから対応してほしい。」ということです。事実を確認せずに張られたリンクをクリックし、個人情報を入力したり、お金を払ってしまうケースが多いそうです。
講師が一貫して述べたのは、ネットに限らず全てにおいて、「世の中にウマい話なんて無い!」ということです。
また、「情報力を皆が得ることが出来るからこそ、自分でも情報を収集し、自分で判断して、自分の身は自分で守る意識が更に重要だ。」と述べました。
参加者からは、「知っていると思っていたことが、実際はあまりに浅いことを思い知らされました。」「ネットの怖さ、身に染みて感じました。孫たちにも十分気を付けるように指導していきたいと思います。」「恐れているだけではなく、積極的に勉強したいと思いました。」との感想をいただきました。
ネット犯罪に巻き込まれないために、その便利さと危険さを知り、自分自身で正しい情報を身に着けて、今後のセキュリティ対策に役立てましょう。
市民大学「ディベート」
ディベートは、特定のテーマについて賛成派・反対派に分かれてゲーム感覚で論争する講座です。どちらの主張が分かりやすく説得力があったかは、両派の主張を聞いて聴衆(学生とOB)が判定します。
以下は7月9日から7月30日の4週間にわたるディベート講座で、テーマに関する調査をし、意見交換を重ねて自分たちの主張なり論点を整理し、また相手への反論を考えて論戦に挑んだ学生のレポートです。
第1のテーマ :日本にカジノを作るべきか、否か
私達3班は、「肯定派」で挑みました
<肯定派の論点>
①現在、日本には110兆円もの多額の借金があり、このままでは子供や孫達に負の遺産を残すことになるのでカジノの収益が必要である。
②カジノを含む総合型リゾート(IR)は、昔の賭博場とは異なり、家族そろって楽しめる健全な施設である。
③IRを拠点として日本の魅力を世界に伝えることで、大量の外国人観光客が見込める。
<否定派の論点>
①治安の悪化、日本人・外国人共に犯罪の増加の恐れがある。
②ギャンブル依存症の人達が増え、カジノによる利益よりも、依存症治療にかかる費用が多くなる可能性がある。
③反社会的勢力によるマネーロンダリングの温床になる。
どちらの弁論も、聞けばなるほどと納得いくものでしたが、僅差で「肯定派」の勝利でした。やはり多額の赤字を抱える日本の現状に、少しでも経済効果を期待しての結果でしょうか。私個人としてはカジノ反対でしたが、今回のディベートでいろいろ調べてみて、IRがあっても良いのかな、位には思えてきました。
第2のテーマ:現代の日本人にお墓は必要か、否か
肯定側を私達2班が、否定側を1班が行いました。
<肯定派の論点>
①亡くなった人を偲び、冥福を祈るときの対象として必要である。
②お墓参りで家族や親戚が集まり、お互いの状況を話し合い、冷静に相談しあうことができる。
③お墓の無い世の中では、家族の絆が弱くなり、殺伐とした事件が多発するかもしれない。
<否定派の論点>
①経済的負担が大きく、少子高齢化で子供に負担がかかる。これは、作る時だけでなく、お墓参り時も遠方だと交通費もかさみ、維持管理費、法要等の費用も多大になる。
②家長の権力を守るための先祖崇拝となり、時代にそぐわない。
③継承者がいないため、墓じまいをする家庭が増えつつある。
肯定・否定を複数の方が発表し、最後に、30名ほどの聴衆に判定を挙手でお願いしたところ、否定派の「お墓は不要」が多数となってしまいました。残念! いろいろ勉強し、みんなでわいわい検討できて、楽しく過ごせた講座でした。
文章作成 市民大学学生(3班班長・2班班長)
子育てサロン「乳幼児救急救命講座」
令和3年7月15日(木)、子育てサロン「乳幼児救急救命講座」を実施しました。
この講座は、もしもの時にも慌てないで応急手当ができるよう、AEDの使い方や心肺蘇生の方法を学ぶことが出来る内容です。
当日は、定員いっぱいの15名の保護者の方にご参加いただき、とても関心の高い内容であることがわかりました。
はじめに、胸骨圧迫や人工呼吸の講習を受け、体が小さい子どもと大人では心肺蘇生の方法が異なることを学びました。
続いて、AEDの使い方を学びました。
講師から「AED本体に小児用の電極パッドが入っていない場合は、成人用の電極パッドを使用し、パッド同士が接触しないように胸と背中に貼るなどの工夫が必要」とのお話があり、実際にAEDを使って、使用手順の確認を行いました。
最後に、子どもは大人と比べて飲み込む力が弱く、喉の大きさは口よりも3センチほど小さいため、よく口に入れたものが詰まってしまうことがあるとして、気道異物の除去について学びました。
参加者からは、「実際にAEDを使用出来たり、赤ちゃんのお人形を使って練習できたのがよかった」、「子どもの急な事故に対応できるようになりたかったのでよかったです」などの感想がありました
次回は、9月16日(木)10時~11時30分 「親子で楽しむベビママヨガ」を開催します。
申込方法などの詳細は、公民館だよりしょうわ8月号(令和3年8月1日発行)をご覧ください。
特殊詐欺被害・交通事故防止七夕飾り贈呈式
令和3年7月6日(火)、「特殊詐欺被害・交通事故防止七夕飾り贈呈式」を正風館の大ホールで実施しました。
この贈呈式は、特殊詐欺被害と交通事故防止のため、春日部警察署、春日部市役所、大増中学校、正風館が協力して実施するもので、密を避けるため、贈呈式の様子はリモート通信で大増中学校に配信しました。
はじめに、出席者より挨拶を行ったあと、春日部警察署より大増中学校及び庄和地区市民大学へ感謝状が贈呈されました。
続いて、七夕に合わせて大増中学校生徒が作成した、特殊詐欺被害防止標語などの短冊を付けた七夕飾りが庄和地区市民大学へ贈呈されました。
短冊には、高齢者の方が詐欺や交通事故の被害に遭われないようにと願いが込められています。
七夕飾りを贈呈した大増中学校の生徒代表より挨拶があり、贈呈された庄和地区市民大学より感謝の言葉が贈られました。
最後に、リモート通信を通じての懇談として、贈呈式の様子を見ていた大増中学校生徒に感想を伺いました。
生徒からは、「高齢者の方の詐欺被害防止のために自分たちでできることを取り組んでいけたらいいと思いました」などの感想がありました。
最後に全員で記念撮影をしました。
贈呈された七夕飾りは、本日から数日間、正風館1階に展示しますので、ぜひご覧ください。
令和3年度春日部市民体育祭 庄和地区体育祭を中止します
毎年10月に開催している「春日部市民体育祭 庄和地区体育祭」は、新型コロナウイルス感染症に対する、市民の安心安全面を最優先に考え、やむを得ず中止することにしました。
開催に向け準備などに、ご協力いただいております関係者の皆さんには、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
しょうわ塾「羊毛フェルトでくまのマスコットを作ろう!」開催
令和3年5月26日(水)、しょうわ塾「羊毛フェルトでくまのマスコットを作ろう!」を開催しました。
しょうわ塾は、春日部市生涯学習市民推進員と庄和地区公民館が連携し実施しています。
今回は、参加者を募集したところ、すぐに定員に達してしまうほど人気の講座となりました。
はじめに講師より針の使い方の説明があり、さっそく針でフェルトを刺し固める作業が始まりました。
作り方は、フェルトを巻き付けながら針を刺して、くまのパーツを見本の大きさになるように作ります。
最後に針でパーツ同士を合わせたら、キーホルダーをつけて完成です。
参加された皆さんからは、「あっという間の2時間だった」「作る人によってくまの顔が全然違うけどかわいい」「和気あいあいで良かったです」などの感想をいただきました。
時間の都合で全員の写真は撮れませんでしたが、皆さんの作品を撮影させていただきました。
清掃活動のお礼
庄和地区市民大学学生会、庄和地区市民大学学友会、NPO法人庄和ふる里を守る会、庄和地区健康麻雀クラブの皆さんは、毎年ボランティアで年5回、正風館と庄和南公民館周辺の清掃活動を実施しています。
当初予定していた5月22日(土)はあいにくの雨で翌日に延期となりました。
5月23日(日)は令和3年度第1回目の活動日で、日程を変更したにもかかわらず、36名の方にご協力いただきました。
早朝から多くの方にお集まりいただき、生い茂っていた雑草をきれいに刈っていただきました。
集まった雑草はこんなに沢山ありました。
庄和地区市民大学学生会、庄和地区市民大学学友会、NPO法人庄和ふる里を守る会、庄和地区健康麻雀クラブの皆さん、いつも清掃活動をしていただきましてありがとうございます。
子育てサロン「お楽しみ会」を開催しました
令和3年5月20日(木)、令和3年度第1回目の子育てサロンを開催しました。
子育てサロンは、「すべての保護者が安心して子育てや家庭教育を行えるよう学習機会や相談の場を提供する」という目的で、春日部地区更生保護女性会庄和地区の皆さんの協力のもと、年6回実施しています。
今回の「お楽しみ会」の内容は、読み聞かせとリトミックで保護者9名と子ども10名の方にご参加いただきました。
庄和図書館職員による大型絵本「ぴょーん」の読み聞かせでは、絵本で登場する「かえる」や「うさぎ」の高いジャンプに合わせて、「ぴょーん」という掛け声とともに、お母さんが子どもを高く持ち上げて、親子で楽しい時間を過ごしました。
読み聞かせの途中には、「ぱんだ・うさぎ・こあら」の手遊びも行いました。
後半は、講師によるリトミックを行いました。
音楽に合わせて、親子一緒に体を動かしたり、ボールを使って遊んだり、普段おうちでは出来ない体験が出来たようでした。
参加者からは、「ピアノや楽器を使って体を動かすことが親も楽しかったし、気分転換になった」「生演奏が素晴らしかった」などの感想がありました。
次回は、7月15日(木)10時~11時30分 「乳幼児救急救命講座」を開催します。
詳細は、公民館だよりしょうわ6月号(令和3年6月1日発行)をご覧ください。
市民大学「開講式」
5月7日(金)庄和地区市民大学の開講式を正風館の3階講義室で実施しました。
令和2年度は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い休校となりましたので1年ぶりの再開です。
検温や消毒、感染防止用のパーテーションを準備するなど感染対策も講じました。
今期の学生人数は19期生(2年生)が5名、20期生(1年生)が25名で計30名のスタートとなりました。
開講式では、市民大学の学長である庄和地区公民館長のあいさつから始まり、市民大学運営委員による市民大学のオリエンテーションを行い、学生の自己紹介をしました。
学生の皆さん、これから1年間よろしくお願いします。
教養講座「スマートフォンを体験しよう!」を実施しました
4月22日(木)、ドコモショップイオンモール春日部店の皆様にご協力をいただき、
教養講座「スマートフォンを体験しよう!」を実施しました。
本講座は、スマートフォンを持っていない60歳以上の方に、シニア向けスマートフォンと
一般向けスマートフォン(Android OS)を実際に体験していただく講座です。
事前にお申込みいただいた15名の方が参加しました。
前半は、シニア向けスマートフォンの体験です。
スマートフォンは、携帯電話とパソコンを合わせたようなイメージで、電話やメールに
加えてインターネットや地図、写真、動画など他にもいろいろな機能があり、暮らしの
さまざまな場面で活用することができます。
講師の説明の後、体験用のスマートフォンを1人1台貸し出して実際に操作しました。
皆さん、最初は慣れない操作に戸惑っていましたが、
音声で地図を検索できるようになりました。
後半は、一般向けスマートフォンの体験です。
一般向けスマートフォンの方が、シニア向けスマートフォンと比べて、
画面のアイコンが小さい事や、軽いタッチですぐに反応してしまう事に
若干戸惑いを感じていたようです。
インターネットから「正風館」を検索したり、カメラを使ってQRコードを
読み込むなど、前半とは違った操作も体験しました。
ご参加いただいた皆様からも「とても良かったです」や「わかりやすかった」
などのご感想をいただき、スマートフォンについてとても勉強になったようです。
2021庄和地区公民館まつりの参加団体を募集します
庄和地区公民館まつりは、正風館で活動している団体が日頃の成果を発表する場です。
展示と舞台部門の参加団体を募集します。
今年は、感染症対策のため、分散開催となります。
展示部門・・・令和3年9月4日(土)、5日(日)
舞台部門・・・令和3年9月11日(土)、12日(日)
詳細は、正風館、庄和南公民館で配布する実施要領をご覧ください。
申込期間/4月1日(木)~23日(金)
申込方法/実施要領をご覧のうえ、申込書を正風館窓口へ提出してください。
3月18日 子育てサロン親子の広場 中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、子育てサロン「親子で楽しむベビママヨガ」(令和3年3月18日)は中止を決定しましたのでお知らせいたします。
社会教育実習を行いました
文教大学より社会教育実習として2名の学生を受け入れ、令和2年11月~令和3年2月までの期間、4回にわたって社会教育実習を行いました。
写真は、実習生で文教大学人間科学部人間科学科3年の増田さん(左)と平塚さん(右)です。
実習では、毎年2月に開催している庄和地区公民館主催事業「Showaキッズぴあ」の企画検討と運営を主に行っていただきました。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、事業は残念ながら中止となってしまいましたが、実習生に社会教育実習を振り返って学んだことや感じたことをまとめてもらいましたので、ここでご紹介したいと思います。
「社会教育実習を終えて ―公民館の職員として活動してみてわかったこと―」
文教大学人間科学部人間科学科3年 増田知生
まず、今までの私の「公民館」というイメージは「会議室のような部屋がいくつかあって、そこに住民の方々が集って話し合いをする場」でした。しかし、今回の社会教育実習で「公民館」のイメージが大きく変わりました。庄和地区公民館では「茶室」や「視聴覚室」などの住民のニーズに応じた部屋が数多く用意されていました。公民館は「話す場」だけでなく、「何かをしながら交流を深める場」であると気付くことができました。
そして、実習で経験させて頂いた「公民館だよりの封入作業」では、「封入したものを各自治会に職員が運び、そこから自治会が各家庭に送付している。」とお聞きして、「行政と住人との関係をとても大切にしているのだな」と感じました。
また、「Showaキッズぴあ」という子ども向けイベントを開催していることからも「子どもから大人まで幅広い人たちに公民館を知って利用してもらいたい」という気持ちが伝わってきました。実習生の私たちも企画を考え準備させて頂きましたが、まず企画をするのが大変だということを学びました。具体的には、マジックショーを実演し、そこで披露するネタを子供たちに教えるという企画にしたのですが、「小学生に教える際に理解できるネタは何なのか。」を考えるのに特に苦戦しました。改善策としては、私と同大学のマジックサークルの方に協力を依頼し、その方から案を出して頂き、考えていきました。社会に出れば「弊害を改善するための検討」は当たり前のように起きてくると考えられるので、とても良い経験が出来たのではないかと感じます。
今回の社会教育実習を通して、「公民館は一体どのような場所なのか。そして、公民館は何をしているのか。」を一部ではありますが、知ることができたと感じています。今後は、住民との関係をとても大切にしている公民館を積極的に活用していきたいと考えています。
「社会教育実習を終えて―公民館の職員として活動してみてわかったこと―」
文教大学人間科学部人間科学科3年 平塚勇輝
実習を振り返ってみて、最初にいえることは、今までの授業で学習してきた内容について実体験を通して感じることができたという点です。
社会教育の相互学習性や自発性、流動性や自由度など今まで机上中心で学んできたこと、知りえなかったことを実際に職員や利用者、企画の協力者の方々とかかわることで実感することができました。
特に自発性については、キッズぴあの企画を進めるにあたって、他の協力者や講師の方々と話した際、企画への真摯さや来てくださる子どもへ伝えたいという熱意からキッズぴあに参加してくださっていることを感じ取ることができました。
加えてかかわりという点では普段の私生活ではあまりかかわりのない人ともかかわることができ、特に、私たちがキッズぴあで企画していたマジックショーの用品を貸し出していただける方と知り合うことが出来、助言をいただいたことは非常に貴重な経験になったと思います。
次に、実際に公民館の事業運営に参加して、今までの自身の持っていたイメージが変わりました。正直なところ、今まで私には公的な施設にはどこか機械的で淡々としたイメージがありました。しかし、キッズぴあの企画・運営や様々な業務を体験させていただいた中で、職員の方にはみなさん優しく接していただき、今までのイメージが覆るほどに雰囲気の良い空間であると感じました。
今年は新型コロナウイルスの影響によって私たちの実習のメインであったキッズぴあも中止となってしまい十分な実習を行うことができなかったことは非常に残念でしたが、このような中でも多くのことを学ぶことができたと思っています。今後は、今回の実習をもとに、より成長できるように勉強や体験活動を重ねていきたいと思います。
今回の実習で増田さん、平塚さんは、安全安心に参加者に楽しんでもらうにはどうしたらよいかと企画を考えることの難しさを感じながら、地域の方々とのかかわりを通して、いろいろな気づきや学びがあり、大学での学びを実践的に高めることが出来たようでした。
そして、実習最終日には、茶室の障子を職員と一緒に張替えしていただきました。
障子の張替えは初めてとのことでしたが、公民館利用者の皆さんが気持ちよく利用できるようにと、スムーズな作業できれいに張り替えられました。
4日間の社会教育実習お疲れさまでした。
またぜひ公民館へ遊びに来てください。
庄和地区公民館主催事業 中止のお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、下記の事業について新たに中止を決定しましたのでお知らせいたします。
・学校開放講座「おうちに飾ろう!いけ花アレンジメント講座」(3月14日)
庄和地区公民館主催事業 中止のお知らせ
緊急事態宣言の延長を受け、下記の事業について新たに中止を決定しましたので
お知らせいたします。
事業名
・スマートフォンを体験しよう(2月25日)
・スマホ講座 「防災対策を学ぶ」(3月2日)
子育てサロン「親子で楽しむベビママヨガ」参加者募集
子育てサロン「親子で楽しむベビママヨガ」を開催します。
親子で一緒にヨガを楽しみませんか?ぜひご参加ください。
と き/令和3年3月18日(木)10時~11時30分
ところ/正風館2階 和室1・2・3
対 象/0~5歳児とその保護者(ママ限定)15組
※お子さんは首がすわった3か月~参加可能です
持ち物や申込み方法等の詳細は、下記のチラシをご確認ください。
学校開放講座「おうちに飾ろう!いけ花アレンジメント講座」参加者募集
学校開放講座「おうちに飾ろう!いけ花アレンジメント講座」を開催します。
いけ花初心者やお子さんも楽しめる内容です。作品を作る楽しさを味わってみませんか?
と き/令和3年3月14日(日)10時~12時
ところ/春日部市立江戸川小中学校 ジュニア棟ランチルーム
対 象/市内在住・在勤・在学者 15名
小学生は保護者の方とご参加ください。
費 用/900円(材料費)
持ち物や申込み方法等の詳細は、下記のチラシをご確認ください。
庄和地区公民館・庄和南公民館主催・共催事業 中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の事業について中止を決定しましたのでお知らせいたします。
庄和地区公民館の中止事業一覧
・利用者のつどい(1月20日)
・人権研修会(1月20日)
・子育てサロン「育児と親同士のネットコミュニケーション応援講座」(1月21日)
・Showaキッズぴあ(2月14日)
庄和南公民館の中止事業一覧
・親子の手作り教室「初心者あつまれ!一緒にジャムを作りましょう」(1月31日)
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
正風館では、本年もさまざまな事業を計画しております。
公民館だより「しょうわ」やポスター等を通じて随時お知らせして
参りますので、今後とも公民館の運営にご理解ご協力いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。
皆様にとって良い1年となりますように、お祈り申し上げます。
庄和地区公民館職員一同
年末年始の休館日について
日頃より正風館をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
正風館および庄和南公民館は下記の期間休館いたします。
年末年始の休館期間
正風館
12月29日(火)~1月4日(月)
※12月28日(月)のご利用は午後5時まです。
庄和南公民館
12月28日(月)~1月3日(日)
※12月27日(日)のご利用は午後5時まです。
本年も、皆様に大変お世話になり、厚く感謝申し上げます。
新しい年がより良い1年となりますように、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
正風館・庄和南公民館職員一同
庄和地区公民館主催事業「Showa キッズぴあ」を開催します。
この度正風館では、2月14日(日) 13時~16時に「Showa キッズぴあ」を開催します。
「Showa キッズぴあ」は、学習要求に対応した多彩な学習機会を提供するため、子供の興味関心に基づく内容を取り上げ、青少年教育の充実を図るイベントです。
小学生と保護者の皆様にに楽しんでいただけるよう、楽しい企画をたくさんご用意しました!
ぜひ、皆様お誘いあわせの上、正風館へ遊びに来てください!
◎以下のイベントは申し込み不要
・抹茶を飲んでみよう!(協力:茶友会)
13時~16時
・みんな集まれ!お話し会(協力:庄和おはなしボランティア)
14時~15時、15時~16時
・身近なものでマジシャンになろう!(協力:文教大学人間科学部学生有志)
13時~13時30分、13時40分~14時10分、14時20分~14時50分、15時~15時30分
・もの作り体験(協力:ほっこり虹の会)
凧作り:材料費 100円、先着30名
13時~16時
・やってみよう!バルーン・アート(協力:庄和チャレンジ隊)
13時~16時
・わくわく子ども広場~年少リーダーによる子どものための催し~
※年少リーダーとは、地域の子どもリーダーのことです。
13時~16時
・君だけのストラップ~プラ板作りに挑戦~
13時~14時、14時30分~15時30分
◎要申込み(直接または電話で、正風館へ)
・お花をいけてみよう!コンサートと体験(小学生とその保護者 10名先着順)
(協力:池坊・むさし支部菊池社中withピアニスターズ).
コンサート:開場13時50分、開演14時、終了14時30分
体験:15時~15時40分
※各コーナーとも材料がなくなり次第終了となります。
問い合わせ・申込み:庄和地区公民館 TEL:746-6666
しょうわ塾「秋のコンサート」を開催しました
令和2年11月29日、しょうわ塾「秋のコンサート」を開催しました。
このコンサートは、庄和地区の生涯学習市民推進員が企画し、「音楽だって必要不可欠!」「こんな時こそ音楽で心を癒そう」というコンセプトのもと開催しました。
どなたでも楽しんでいただけるようにと、今年話題になったアニメの曲やポップス、クラシックなどさまざまなジャンルの曲目を演奏しました。
ピアニスターズ
ヴィオリラ・フレッシュサウンド
当日は、156名の方にご参加いただき、来場された皆さんにも手拍子でコンサートを盛り上げていただきました。
コンサート前半には、出演者と来場者が手を使って交互にリズムを鳴らす場面では、コロナ対策により大きな声が出せない状況の中、会場の一体感を味わうための工夫された演出があり、会場内が温かい雰囲気に包まれました。
コンサートは3部制で、ヴァイオリン奏者の曽我部さん、ピアノ奏者の和田さんをお招きし、ピアニスターズ、ヴィオリラ・フレッシュサウンドの皆さんに素敵な演奏をしていただきました。
ピアノソロ 和田 絵美里 氏
ヴァイオリンソロ 曽我部 陽子 氏
来場された皆さんからたくさんの感想を頂きましたので、一部をご紹介します。
・いろいろと工夫して、一緒に楽しめる(参加できる)企画をしてくださいました。
・聴いていて楽しい、静かに見て楽しい、雰囲気を変えていろんな楽しさがあり良かったです。
・心の栄養になりました。
・コロナ禍で毎日もんもんとした日々の中で僅かな生きがいを感じた。
・クラシックコンサートを久し振りに聞く事ができ、とても幸せな時間が過ごせた様な気が致します。
・優しい雰囲気に包まれて癒されました。
多くの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
健康講座「導引養生功(気功)で体を動かそう!~初心者編~」
令和2年11月11日、18日、25日(水)、全3回の健康講座「導引養生功(気功)で体を動かそう!~初心者編~」を開催しました。今年度は新型コロナウイルス感染防止のため中止となってしまった事業が多い中で、初めての成人一般向けの事業を開催することができました。
講師は、埼玉導引養生功協会会長の神田廣美氏にご教授いただきました。各回20名の募集で、第1回 19名・第2回 14名・第3回 15名の方にご参加いただきました。
初めに、導引養生功の概要を講師の方からお聞きしました。
「導引養生功とは、数々ある気功の中で中国北京体育大学の張廣徳氏によって創られた気功です。意念は綿々と、呼吸は複式でゆったりと、動作は経絡に沿って旋転・ひねりを加え、三位一体の組み合わせは全身に気を導き、免疫力・自然治癒力を高めます。」とされています。
“病は気から”とあるように、経絡に沿って刺激を加えたり、動きを加えることによって、全身に気を通すことができる運動になっています。
今回は初心者編ということで、頥身九段錦(いしんきゅうだんきん)というもので、「体を元気にする最高の9つの動き」という意味の導引養生功となっています。動作の間に息を吸ったり吐いたり呼吸をすることが大事であるとされています。
事業風景です。
参加者の感想として、一部をご紹介いたします。
・わかりやすく、体にとても良いと思いました。
・心も体も少しすっきりした感じがしました。
・社会状況をふまえてのいい機会でした。自分で実行するのみ。
・健康でいる大切さがわかった
体を動かしたいという意見を多くいただいたので、市民の方々からの健康に関する関心が高いことが伺えます。来年度も市民の方々に満足のいただけるような企画を考えて健康講座を開催しますので、お楽しみに!
子育てサロン「ちょっぴり早いクリスマス」を開催しました
令和2年11月26日(木)、子育てサロン「ちょっぴり早いクリスマス」を開催しました。
今回はコロナウイルス感染防止のため定員を削減しての開催となりましたが、13名の保護者の方と14名のお子さんにご参加いただきました。
前半は庄和図書館の職員による読み聞かせと手遊びです。
クリスマスを題材とした大きな絵本に子どもたちも興味津々の様子でした。
後半は栗岡さんと西村さんによるリトミックです。
ハンドベルの体験では、リズムに合わせて楽しく体を揺らしながらみんなで演奏しました。
最後にはサプライズのサンタさんも登場しました。
参加した子どもたちにプレゼントを渡しています。
講座の参加者から感想を頂きましたので、一部をご紹介します。
・様々な体験を通して普段家庭ではなかなかできない遊びがたくさんできました。
・たくさんの歌を聞かせてくれてかなり気分転換になった。
・サンタさんに会えて子どもは大喜び
・歌が多くて楽しく過ごせました!同じ位の歳の子や少し上の子まで楽しく遊べる内容がとても良かったです。
また、子育てサロンに参加する目的として、「家ではできない遊びがしたい」「気分転換や息抜きの時間として」を挙げる方が多くいました。
なかなか外で遊ぶことや交流をすることが難しい状況の中、あっという間の一時間半でしたが、参加者の皆様に楽しんでいただく事が出来ました。
子育てサロン「育児と親同士のネットコミュニケーション応援講座」を開催します
子育てサロン「育児と親同士のネットコミュニケーション応援講座」の参加者を募集します。
近年スマホやSNS等の普及で親同士のコミュニケーションは多様化しています。
この講座は、親同士がより良い関係を築くために、ネットコミュニケーションの注意点と育児をするうえで大切なことを学ぶ内容としています。
また、子どもの成長につながるIT教育についてお話します。
子どもが小学生になる近い将来に向けて準備を始めませんか。
どうぞお気軽にお申し込みください。
と き/令和3年1月21日(木)10時~11時30分
ところ/正風館3階 講義室
対 象/0~5歳児の保護者 15名(先着順)
講 師/ネットアドバイザー 吉田 理子氏
参加費/無料
持ち物/筆記用具
申込み/12月8日(火)~1月17日(日)までに直接または電話で庄和地区公民館(正風館)へ
協 力/春日部地区更生保護女性会庄和地区
問合せ/庄和地区公民館(正風館)048-746-6666
令和3年度ステップアップギャラリーの作品募集
正風館の階段に作品を展示する団体を募集します。
あなたの作品を飾ってみませんか??
展示期間/令和3年4月~令和4年3月までの1か月間ごと
展示場所/正風館 階段ギャラリー
対 象/正風館で活動している団体
申 込 み/令和2年12月28日(月)までに直接または電話で正風館(048-746-6666)まで
子育てサロン「乳幼児救急救命講座」を開催しました
令和2年9月17日(木)、「子育てサロン乳幼児救急救命講座」を開催し、0~5歳児の保護者9名にご参加いただきました。
講師に、警防課救急救助担当と庄和消防団の職員をお招きし、救急車が来るまでの応急処置について、ご指導いただきました。
はじめに、DVDで乳幼児の救命処置の注意点などを視聴した後、3つのグループに分かれて「胸骨圧迫」、「人工呼吸」、「異物除去」の実技を行いました。
実際に幼児と小児の模型を使用した実技では、参加者から「人工呼吸も乳児と大人では違うということも知れてよかったです」との感想がありました。
今回の講座は、新型コロナウイルス感染防止対策のため定員を削減しており、少人数での実施となりましたが、講師の丁寧な説明と実技が繰り返し出来たことから、参加者全員が「満足」との高評価でした。
次回の子育てサロンは令和2年11月26日(木)10時~11時30分に「ちょっぴり早いクリスマス会」を開催します。
詳細は、公民館だより10月号(10月1日発行)で周知いたします。皆さんのご参加をお待ちしております。
消防訓練を実施します
令和2年9月16日(水)10時30分から11時30分まで正風館で消防訓練を実施します。
火災を想定した避難訓練として、10時30分頃に館内アナウンスを行い安全な場所への避難誘導を行います。
避難訓練後には、実際に消火器を使用した消火活動の体験を行いますので、もしもの時に備えて、公民館職員と一緒に消防訓練に参加しませんか。(申込は不要です。実施日時に正風館へお越しください。)
訓練の実施中は、館内アナウンスやブザー等が鳴りますが、ご理解ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
写真は昨年度の消防訓練の様子です。
第35回 正風館音楽祭の中止について
令和2年10月25日(日)に開催を予定しておりました「第35回 正風館音楽祭」は、新型コロナウイルス感染症に対する市民の皆様への安心安全面を最優先に考え、残念ながら中止といたします。
次回の正風館音楽祭の開催にあたりましては、今後の社会情勢を見極めながら、準備・検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。
子育てサロン「乳幼児救急救命講座」の参加者募集
春日部地区更生保護女性会協力のもと、子育てサロン「乳幼児救急救命講座」を下記のとおり開催します。
大切なお子さんのために、心肺蘇生、AEDの使い方、異物除去など家庭内の不慮の事故の対処法について学びませんか?
と き/9月17日(木)10時から11時30分
ところ/正風館2階 和室1
参加費/無料
対 象/0から5歳児をもつ保護者 15名(先着順)
申込み/9月10日(木)までに、直接または電話で正風館へ
第48回春日部市文化連合会庄和文化祭を中止します
10月31日(土)、11月1日(日)に開催予定でありました、「第48回春日部市文化連合会庄和文化祭」は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、市民の皆様の安心安全を最優先に考え、今年度は中止いたします。
開催を楽しみにされていました皆様には申し訳ございませんが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
令和2年度春日部市民体育祭 庄和地区体育祭を中止します
毎年10月に開催している「令和2年度春日部市民体育祭 庄和地区体育祭」は、新型コロナウイルス感染症に対する、市民の安心安全面を最優先に考え、やむを得ず中止することにしました。開催に向け準備などに、ご協力いただいております関係者の皆さんには、ご理解の程よろしくお願いいたします。
主催事業の中止について
下記の公民館主催事業については、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、中止となりました。
①7/16 子育てサロン「親子の広場」親子で楽しむベビママヨガ
②9/5・9/6 2020庄和地区公民館まつり
なお、2020庄和地区公民館まつりは、日程を延期し、開催できるよう準備を進めておりましたが、多くの方の参加と交流を目的としている公民館まつりにおいて、十分な感染予防を講じながら目的を達成することが困難であるため、今年度は中止といたしました。
正風館の利用を再開します
新型コロナウィルス感染防止のため、貸館を休止しておりましたが、
6月2日(火)より、正風館のお部屋の利用が可能になります。
ただし、感染予防のため、以下の対策にご協力ください。
①3つの密(密閉、密集、密接)を避ける
・部屋の定員が変わります
・定期的な換気を行う
・人との間隔を2m程度あける
②接触・飛沫感染の防止対策をする
・マスクの着用、うがい・手洗い・手指消毒を行う
・大きな発声や息の上がる運動などを避ける
③参加者名簿の作成・保管
・感染者が発生した際に、連絡が取れるようにする
※主に利用制限をお願いする活動内容
・卓球や運動など、汗をかくものや息が上がるもの(②に該当)
・囲碁、将棋、麻雀などの人との距離が近いもの(①に該当)
・吹矢、管楽器などの強く息を吹き込むもの(②に該当)
・合唱やカラオケなど大きな声をだすもの(②に該当)
・ダンスなどの接触を伴うもの(②に該当)
・公民館内で調理や食事をすること(②に該当)
各部屋のあらたな定員人数
階 | 部屋名 | 新たな定員 |
1階 | 大ホール | 94人 |
舞台 | 22人 | |
楽屋(1) | 3人 | |
楽屋(2) | 3人 | |
音楽室 | 21人 | |
集会室 | 11人 | |
2階 | 試食室 | 9人 |
調理実習室 | 22人 | |
多目的室1 | 18人 | |
多目的室2 | 19人 | |
集会室(和室1) | 18人 | |
集会室(和室2) | 8人 | |
集会室(和室3) | 5人 | |
茶室 | 4人 | |
パソコン研修室 | 9人 | |
会議室1 | 10人 | |
会議室2 | 10人 | |
会議室3 | 10人 | |
視聴覚室 | 23人 | |
ボランティアビューロー | 10人 | |
3階 | 講義室1 | 33人 |
講義室2 | 24人 | |
研修室 | 21人 | |
会議室 | 9人 |
畳を新調しました
正風館の和室1・2・3及び茶室の畳表替えをしました。
貸館休止期間中に修繕を行い、現在は写真のとおりとてもきれいな状態です。
修繕後しばらくは、井草の良い香りが事務室まで漂ってきました。
貸館休止期間延長のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応として、正風館の貸館休止期間を、令和2年5月31日(日曜日)まで延長します。
なお、窓口業務や印刷機の貸し出しは行っています。
再開は、改めてお知らせします。利用者の皆さんにはご不便お掛けしますが、ご理解、ご協力をお願いします。
人との接触を8割減らす、10のポイント
4月22日に開催された、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」が取りまとめられ、「人との接触を8割減らす、10のポイント」が示されました。
普段の公民館ブログでは、事業の様子などをお知らせしていますが、現在は、事業の開催もできない状況です。
皆さんも大変な状況にあると思いますが、10のポイントにあるように、今は、人との接触を8割減らし、健康管理にお気を付けください。
そして、いつかまた元気に皆さんとお会いできますことを祈っています。
主催事業の中止、延期及び貸館の休止について
主催事業の中止、延期について
5月15日(金)までに予定していました令和2年度公民館主催事業については、
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
中止または延期となりました。
【中止事業】
①5/10・5/17・5/24 教養講座2020オリンピックに向けて英会話を学ぼう
②4/13・4/27・5/11・5/25 井戸端サロン
③5/21 子育てサロン親子のひろば「お楽しみ会」
【延期事業】
①5/8・5/15 庄和地区市民大学
貸館の休止のお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、正風館の施設は5月15日(金)まで使用できません。
なお、窓口業務、印刷機の貸出しは行っています。
開館時間 8:30~17:15
休館日 第1・3月曜日
再開については改めてお知らせします。ご理解ご協力をお願いいたします。
庄和地区市民大学入学説明会中止のお知らせ
3月14日(土)10時~ 庄和図書館2階学習スペースにて「庄和地区市民大学」の入学説明会を開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。
しかし、学生募集の方は引き続き行っております。詳しくは春日部市ホームページに掲載しております、庄和地区市民大学のページをご覧ください。
新型コロナウィルスの感染拡大防止に伴うお知らせ
新型コロナウィルスの感染拡大防止に伴う
公民館主催事業の中止等について
新型コロナウィルスの感染拡大の防止を図るため、令和2年3月31日までに開催予定の下記の公民館主催事業を中止いたします。
今回の対応は、ご来館される皆様の健康と安全を最優先に考えたうえでの対応となりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
〇井戸端サロン 3月9日(月)、3月23日(月)開催予定
〇子育てサロン親子のひろば 3月19日(木)開催予定
中止を判断する基準(目安)
・参加者が不特定多数である
・高齢者や妊婦などの参加が多く見込まれる
・参加者が密着する状況が見込まれる
庄和地区公民館長
市民大学「修了発表・修了式」
1月31日(金)、「修了発表・修了式」を行いました。
修了発表にあたって、講師の野島正也指導教授より、事前にテーマの提示があり、19期生は「この1年ほどで体験したことを巡って」、18期生は「自由題」というテーマに基づき、学年修了の区切りとして、まとまった話を発表しました。
発表時間は、1人あたり3分半~4分です。
お話の内容は、さまざまで、市民大学に入学して変わったこと、仲間ができたこと、印象に残った講座、地域やサークルでの活動のこと、これからの楽しみなど・・・これまでの経験や体験に基づいたお話はとても興味深いものでした。
途中、笑いも交えながらのお話に、楽しみながら、温かい雰囲気の中での修了発表となりました。
修了発表に続いて、庄和地区市民大学学長より、2年間を修了し卒業される18期生の皆さんへ卒業証書の授与が行われました。
サプライズで19期生から18期生への花束贈呈もあり、和やかに修了式が行われました。
残念ながら、本日欠席の方もいましたが、記念に写真撮影をしました。
18期生・19期生の皆さん
卒業された18期生の皆さん
18期生の皆さん、2年間ありがとうございました。
19期生の皆さん、また、来年度もよろしくお願いいたします。
庄和地区市民大学の学生募集
令和2年度(第20期)庄和地区市民大学の学生募集が始まりました。
庄和地区市民大学は、春日部にお住まいの方を対象とした成人大学です。
講師には、大学の教授などの専門家を迎え、年間30講座の多様な分野を学べます。
(写真:庄和図書館にて3月31日まで開催の「市民大学紹介コーナー」)
※最終日は16時まで 期間中、庄和図書館へぜひお越しください!
入学申込受付は、2月15日(土)10時~、正風館にて行います。
募集人員は15名で、先着順に受付けます。
申込には、活動費3,000円と印鑑が必要となりますので、ご持参ください。
なお、令和2年度の講座予定や応募要項などの詳細は、募集要項に記載がありますので、ご確認ください。
募集要項は各公民館、庄和総合支所、教育センター、庄和図書館、庄和体育館、ぽぽら春日部、東武スポーツクラブで配布しています。
また、春日部市公式ホームページからも確認できます。
春日部市公式ホームページ
市民大学について、もっと知りたいという方は、入学説明会を開催しますので、ぜひご参加ください。
第1回説明会:2月15日(土)10時~11時 正風館にて
第2回説明会:3月14日(土)10時~11時 庄和図書館にて
入学説明会は申込不要、費用無料です。
公民館だより「しょうわ」12月号の誤りと訂正のお知らせ
謹んでお詫び申し上げるとともに下記のように訂正させていただきます。
(誤)参加費/1/28は300円(お汁粉代)
(正)参加費/1/27は300円(お汁粉代)
問合せ:庄和地区公民館
TEL:048-746-6666
子育てサロン「免疫力アップの呼吸法とベビーマッサージ」
講師に官足法指導員の神田廣美先生をお招きし、ベビーマッサージと、子育て中の疲れをリフレッシュしていただくための足つぼマッサージを行いました。
講師からは、子育てをしていると子どものことばかりになってしまうが、自分のケアもしっかり行ってくださいとお話があり、気功の呼吸法を学び、ゆっくりとした動作で体を動かしました。
参加された方からは、「先生が丁寧に教えて下さって良かったです」「足つぼや呼吸法を学べました。日頃から積極的に取り組んでいきたいと思います」との感想がありました。
次回は、3月19日(木)10時から11時30分まで 正風館2階 和室にて、「子どもの個性と子育て」を開催します。
詳しくは、公民館だよりしょうわ2月号(2月1日発行)でお知らせします。
お気軽ににご参加ください。
年末年始休館のお知らせ
庄和地区公民館および庄和南公民館は下記の期間休館いたします。
年末年始の休館期間
12月29日(日)~1月3日(金)
※12月28日(土)のご利用は午後5時まです。
本年も、皆様に大変お世話になり、厚く感謝申し上げます。
新しい年がより素晴らしい一年となりますよう皆様のご健勝とご多幸を、ご祈念申し上げます。
健康講座「秋だから出かけよう!」を実施しました③
「疲れた足をお手入れしよう」
講 師:導引養生功埼玉協会
官足法指導員 榎本 大助 氏
参加者:女性23名
官足法は、足をもむだけで、いつでもどこでも誰にでもでき、特別な技術は必要なく、しかも副作用がない、という良いことづくめの血液循環療法です。ほかに神経反射療法という方法もあります。
しかし、具合の悪い人ほど痛いので敬遠する人もいますが、痛いのは体の不調を知らせる合図と受け止めて毎日コツコツ続けるのが良いそうです。
「体に不安なところがある。」
「足のむくみが気になる。」
「足のことで悩んでいる。」
など、自分でできる健康管理を学ぼうとたくさんの方が参加しました。
2人1組になって相手の足をもむと笑い声や悲鳴が聞こえてきます。
講師の皆さんも手分けして施術してくださいました。
和やかな雰囲気で楽しかったそうです。
「ケアの仕方を実際に指導していただきとてもよかった。」
「とても分かりやすくて自分でできそう。」
「日々実践したい。」
と皆さんのお役に立ったようです。
今年度初めて行った健康講座ですが、全3回合計63人の参加がありました。皆さんの健康に対する関心の高さがうかがえます。
今回は、講義と合わせて実習に力を入れて企画しました。
「これからの自分の健康法に役立ちそうで満足している」
との声をいただき喜んでいます。
正風館では健康講座を含め、これからも皆さんのお役に立つ講座を企画して参ります。詳細は都度公民館だよりなどでお知らせいたします。
また、取り上げてほしいことなどがありましたら、窓口にご相談ください。
市民大学「JAXA筑波宇宙センター見学」
JAXA筑波宇宙センター見学
日 時 2019年12月13日(金)11:30~12:40
目的地 JAXA筑波宇宙センター
入学説明会の折、配付された豊富な活動の手引き中で、一段と興味を感じたのが、見学ツアーの『JAXA筑波宇宙センター』であった。
宇宙産業は、その事業規模と多数の異業種との複合事業として構成される。その事業の裾野は広大であり、わが国の基幹産業として成長を期待されている。わが国の宇宙産業の成果は、小型惑星探査機「はやぶさ」が、2010年6月13日からおよそ7年と宇宙での飛行距離約60億キロの大宇宙航海を終えて劇的な帰還と最期を見届けることができた。
まさにわが国の宇宙産業の成果であり、多くの国民に感激と期待を与えた。その後、打ち上げられた小型惑星探査機「はやぶさ2」は、計画されたミッションを終え、予定では2019年11月13日に小惑星リュウグウからの沢山のサンプル収集に成功し、東京オリンピックが終えた地球に帰還する予定である。
JAXAの見学ツアーは、文字どおり展示物の見学が主体であった。施設の特殊性からか、厳重な警戒態勢であった。また、来場者数が多いこともあり、時間に追われて移動した、という感じであった。見学を終えて高度な日本の宇宙技術の成果が国産品として応用されていることに感動した。
私は、見学にあたって、事前に書物を読んだ。
「宇宙を開く、産業を拓く日本の宇宙産業「Vol.1」[宇宙航空研究開発機構(JAXA)産業連携センター編]」では、「日本の主な宇宙関連企業数は、2011年4月時点において、272社である」と書かれていた。日本の宇宙産業はほぼ100%、国産によって製造・製作されているようであり、これら企業が、研究し改良され宇宙産業を支える基礎になっている。
日本の宇宙産業の将来に期待をこめて見学の感想としたい。
健康講座「秋だから出かけよう!」を実施しました②
骨盤底筋を鍛えよう
講 師:春日部中央総合病院リハビリ科
井澤 美穂 氏
参加者:男性1名、女性23名
過活動膀胱、腹圧性尿失禁などの言葉を一度は聞いたことがあると思います。尿もれは、加齢、便秘、出産、妊娠、肥満などが原因で起こります。
男女ともに多い尿もれは、なかなか人に相談できないものです。このデリケートな悩みを解決して晴れた空の下を颯爽と歩きましょう。
講義により、尿もれの予防や改善に骨盤底筋体操が有効であることを学習したあと実習しました。
体操は呼吸を合わせることが重要です。
「新聞やテレビで見たりしておりましたが、今日実際に行ってみてどこに力を入れるのかがよく理解できました。」
「息を吐きながら、締めるのが難しかったがそこを覚えられて良かった。」
と実際やってみて参考になったそうです。
「年齢と共に自分の体と向き合うようになり、体力維持をどのようにすれば良いか教えて欲しい」と参加される方が多く、皆さん体力づくりのために何かを始めたいと考えているようです。
健康講座「秋だから出かけよう!」を実施しました①
気持ちの良い秋空の下、外歩きを楽しんでいただけるように「秋だから出かけよう!」と題して、足腰の健康について3週に渡り取り上げました。
11月6日(水)
自分の足にぴったりの靴を見つけよう
講 師:(社)足と靴と健康協議会
事務局長 木村克敏 氏
参加者:男性1名、女性15名
歩いて外に出るためには、まず歩きやすい靴が必要ですね。靴が合わず、長く歩くと足が痛くなるので、外に出るのがおっくうという方は多いのではないでしょうか。
靴の役割を知り、選び方やはき方を学ぶため、一般社団法人「足と靴と健康協議会」事務局長で上級シューフィッターの木村克敏様に実演を交えてご講義いただきました。
足の計測は微妙なコツが必要です。足を測る時は背筋を伸ばして前を向き、ほかの人に測ってもらいましょう。
普段選ぶサイズと、自分の本当のサイズが違っていることも多々あるようです。
「外反母趾なので履ける靴がなく困っている。」
「腰痛改善のため正しい靴の選び方を知りたい。」
と参加者の悩みは切実です。
「靴を売っているところすべてにシューフィッターがいてほしい。」との声もありました。
受講者からは
「気持ち良い説明で、靴の選び方や足の構造が良くわかりました。」
「運動靴しか履けないので、この講座をきっかけに新しい靴を見てみようと思います。」
などご好評をいただきました。
皆様が楽しく出かける一助となれば幸いです。