中学校blog
追悼の行事
カトリックの暦での11月は死者の月とされ、今年亡くなられた方を思い、命について考える時間をもちます。
このコロナ禍において全校生が一堂に会することを避け、マリア像のあるホーリーコーナーより各教室に、追悼の祈り・聖書の朗読・共同祈願をライブ中継しました。
また、11月にカナダに派遣されるシスター池田洋子先生から、世の中がどのように変化しても、大きな困難に直面しても自分を励ます言葉をもって自身の路を歩むことの大切さを動画でご講話くださいました。
さらに、私たちの命に感謝し、心清くクリスマスを迎えられるよう校舎内外の清掃活動を行いました。
美術部、k-fete(文化祭)での取り組み
今回のk-feteでは、共同作品として、来年栃木県で行われる「とちぎ国体・とちぎ大会」のために制作した、手作りのぼり旗を展示しました。海星では、「新潟県」と「佐賀県」の旗を担当する事になり、2グループに分かれてそれぞれの県ついて調べ、その県の特徴が分かりやすいようなデザインになるよう、アイディアを出し合い、協力して制作しました。
ブリティッシュヒルズ語学研修
11月1日(月)中学校3年生が、福島県にあるブリティシュヒルズでの宿泊語学研修に出発しました。2日目を迎え、全員が元気にプログラムをこなしています。
令和3年度栃木県高等学校新人テニス大会
10月31日(日)に県総合運動公園で行われた栃木県高等学校新人テニス大会女子団体で、本校テニス部が決勝に進出しました。
決勝戦は11月3日に作新学院と宇都宮東高校の勝者と戦います。結果が決まり次第ご報告いたします。
生徒会プレゼンツ ミライの建築デザイナー発掘プロジェクト!続報
木曜日放課後、現生徒会執行部とデザイナー(デザイン採用者)、そして今回自習室を実際に改装してくださるIRIS CHITOSEの担当者を交えて、着工に向けた最終打ち合わせをしました。
近日中に、概要と予算案を生徒の皆さんに提示できると思います。また、高校3年生の皆さんにも利用していただけるように、工事を進める予定です。楽しみに待っていてください。
「第34回きのこ料理コンクール」優良賞
10月26日(火)に行われた、栃木県特用林産協会主催『第34回きのこ料理コンクール』で、中学2年生の伊藤千桜さんが優良賞に輝きました。伊藤さんが提案したきのこ料理『お手軽きのこキッシュ』は、ジュニア部門194名の中から8名に選ばれ、26日に宇都宮短期大学で行われた本審査に出場し、入賞したものです。
審査終了後の審査委員の総評では、キッシュ生地をクロワッサンで作ったことが、素晴らしいアイデアで、フードロスについても考えてあり、手軽にできて美味しいとのコメントをいただきました。
中3エンパワーメントプログラム最終日
金曜日は5日間の集大成として、最後に一人ひとりがスピーチの発表をしました。
テーマは、「このプログラムを通して何を学んだか・自分がどう変化したか」と、「将来どういう人になりたいか」の2点でした。それぞれが2分から3分間で身振り手振りを交えながら英語で発表しました。
クロージングセレモニーでは、グループリーダーから一人ひとり修了証をいただきました。5日間ともに過ごしたファシリテーターのマイケルと、3人のグループリーダーの留学生に、生徒たちから感謝のしるしとしてThank youカードが渡されました。
英語力だけではなく、コミュニケーション力や表現力を磨くことができた5日間でした。
第17回 学生邦楽フェスティバル
10月24日(日)に学生邦楽フェスティバルに参加してきました。
中学生は初めての大きな舞台での演奏、高校生はこれから開催される県大会前の演奏でした。
久しぶりの舞台での演奏だったため緊張しましたが、保護者の方にも見ていただくことができ、とても充実した時間となりました。
また、演奏の課題も見えたため、これからの練習に活かしたいと思います。
中学3年生 エンパワーメントプログラム
中学3年生は10月18日(月)から22日(金)まで、エンパワーメントプログラムというオールイングリッシュのレッスンを行います。1グループにつき1名の留学生にサポートをいただきながら、英語で考えたりまとめたり発表したりと内容盛りだくさんの活動で、英語を物おじせずに使いこなすようになることを最終目標にしています。
1日目は自己紹介をし、グループ名や目標を決めたり、効果的なプレゼンテーションの仕方を学んだりしました。
初めは緊張した様子でしたが、ファシリテーターやグループリーダーのおかげで徐々に表情もほぐれ、笑顔も多く見られました。
プログラムを終了した後で、生徒の皆さんがどのようにパワーアップしたかが楽しみです。
自習室をデザインしよう
生徒会プレゼンツ ミライの建築デザイナ―発掘プロジェクト!が山場を迎えています。
生徒会役員とデザイナー(デザイン採用者)そして今回、自習室を実際に改装してくださるIRIS CHITOSEの担当者を交えて、着工に向けた打ち合わせをしました。
デザイナーの思い、生徒会会計担当の考え、また、使う立場での疑問やアイデアなど活発に意見することができました。