日誌

2017年5月の記事一覧

5月2日(火)晴れ 校長室コラム「明日から5連休」

<校長室コラム「明日から5連休」>春のそよ風が吹いていますが、日中は20度ぐらいまで気温が上昇するようです。
 
    (今日の給食 こどもの日の行事食 柏餅他)
  
         (朝の読書のようす)
  
    (今日もシャトルランをしていました) 
  
  (2年1組で会食 ダビアン先生と瀧スクールカウンセラー)

〇明日からGW後半 5連休に・・・・・・明日から5連休に突入します。
●部活動の大会や練習が入ると思いますが、数日は休めると思います。「田植え」の手伝いをする生徒もいると思います。お家の仕事や手伝いをしながら、自分の時間は有意義に過ごしてほしいです。

〇今日のインフルエンザ情報・・・・・・なかなか「0」になりません。
●インフルエンザ罹患生徒数・・・1年男0 女1  2年男1 女1  3年男女0  職員0   合計 3名です。
***GW明けの月曜日には「0」になることを願っています。

〇2年 服装や髪型検査をして・・・・・・来週の「宿泊学習」に備えて、朝の学級活動の前に、服装や髪型の検査を行いました。
●ほとんどの生徒は問題はなく中学生にふさわしい服装、髪型で合格でした。

●ただしこの検査で気になったのは、髪型で2点ありました。
1点目は、男女とも数名が前髪がまっすぐではなく、斜めにカットしていること。
2点目は、女子で前髪を切らずに、目にかかるくらいに伸ばしていることでした。
******これらの髪型は最近のファッションなのかもしれませんが、「高校入試の面接」でチェックを受けないのか?という観点では「△印」がついてしまいます。今後、服装や髪型については生徒会役員とも話し合いをしていこうと考えています。
 
 

〇子育て・親育ちの眼「焦らず、ゆっくり」・・・・・・1年生はこの1ヶ月、全速力で過ぎ去る日々だったと思います。
中学3年間は、あっという間に過ぎ去って行きますが、その先、4倍から5倍の人生が待っています。
●カーネルサンダースの話から・・・ケンタッキーフライドチキン創業者のカーネルサンダースは、65歳で起業するまで40以上の職を経験したそうです。遠回りし続けた彼の人生ですが、その回り道で得た経験こそが、彼を晩年のケンタッキーの成功へと導いたものかもしれません。

●「あきらめて失速しない限り、実はまったく新しい人生をそこから築くことが可能なのだ」とカーネルサンダースは言っています。 
******自分の人生、道草をしたり回り道をしたりしても失速しなければ、焦らずゆっくり確実に踏みしめていってほしいです。
  参考文献 「月刊プリンシパル」2017年5月号 p68,69から引用 

5月1日(月)曇りから雨 校長室コラム「今日から5月に」

<校長室コラム「今日から5月です」> 車で歩くと、色々なところで「こいのぼり」がたんさん泳いでいる家を見かけます。「我が家でも昔は・・・」と思いつつ、通り過ぎています。
●今日は朝から曇り空。GWを寸断する一日になっています。テレビニュースによると、今年のGW「9連休」の人は、約4割だそうです。
 
(今日の給食 おろしハンバーグ他) (寒気の影響で雨が降りました)

1年の保護者対象に携帯一斉配信の試験メールを送信しました・・・・・・1年生の携帯一斉配信の登録ができましたので、本日17時20分に「試験メール」を送信しました。
●何か、不都合やメールが届かない場合は、明日、担任にお知らせください。

〇今日のインフルエンザ情報・・・・・・2年生から広まったインフルエンザでしたが、GW後には「0」になっていくように感じてます。
●インフルエンザ罹患数・・・1年男・女 0   2年男1  女1   3年男・女0   職員0   合計 2名です。******インフルエンザではないのですが、3年生2名が病気で入院し手術した生徒がいます。 来週水曜日からの「修学旅行」に参加できるか微妙です。

〇シャトルランにチャレンジ・・・・・・今日の午前中、1年女子のシャトルランのところに混じって、私もチャレンジしました。
●結果は「50」でストップ、止めてしまいました。 男子の得点表では10点中「3点」という最悪の結果に終わりました。気持ちは40代ですが、筋持久力は確実に老化していることが分かりました。

●同じシャトルランのテストを受けた1年女子の最高記録はバスケットボール部員が86回(または88回)だったと思います。   
   

〇旅行業者と修学旅行の打ち合わせ・・・・・・今日、17時30分から今回の修学旅行の業者「日本旅行」の担当者が来校し、3年職員CASTと林先生、私が参加して詳細の打ち合わせを行いました。
●私からは、天災、人災を最小限に対応し、全員が元気で無事に帰ることができるように細心の対応をお願いしたいことを伝えました。
 

〇子育て・親育ちの眼「ツキを呼ぶ魔法の言葉」・・・・・・ベストセラーになっている五日市 剛(いつかいち つよし)さんの著書「ツキを呼び魔法の言葉」(とやの健康ヴィレッジ刊)の一部を紹介します。
●イスラエルで偶然出会ったおばあさんから教わった「ツキを呼び込む魔法の言葉」2つを紹介します。 
1つ目は、いやなことがあったら、「ありがとう」と言う。
2つ目は、うれしいとき、楽しいときには「感謝(します)」と言う。
これら2つの言葉を折に触れて言ったり、つぶやいたりすることで「ツキを呼び込む魔法の言葉」になるということです。 

●ピンチなときやうまくいかないときなど、「感謝」して乗り越える。それが自信になり、精神的にも大きく成長できるそうです。
*****日本語の言葉に、うれしい、感謝の言葉「ありがとう」は漢字では「有り難い」「有り難う」と書きます。 難や苦しみ、災いがあることは嬉しきこと、感謝しないといけないようです。  
参考文献 「ニューモラル」NO,572 モラロジ-研究所 平成29年4月号から引用