日誌

令和6年度学校の様子

5年臨海自然教室 ~第3日目~

臨海自然教室も第3日目を迎えました。

今日は、午前中に塩づくりの活動を行いました。

初めに、各班で海まで海水を汲みに行く人と、かまどの準備をする人に分かれました。

海水を汲みに行った人は、砂浜からの長い坂道をバケツの中の海水をこぼさないように大切に運んできました。

無事に届いた海水を土鍋に入れ、かまどに火をつけたら塩づくりのスタートです。

 

かまどの火の調整や、海水の中のごみを取り除く作業など、塩ができるまでにはたくさんの作業があります。

交代で取り組みながら、海水の水分が蒸発し潮が出てくるまで作業を続けました。

完成した塩は、班のメンバーで分けて持ち帰ります。どんな味がするのか楽しみですね。

 

この後は、昼食を食べて、退所式を行い帰校となります。

 

 

 

 

5年臨海自然教室 ~第2日目 その3~

第2日目の午後の活動は、海浜ウォークラリーです。3小学校合同で実施し、順位を競いました。

どの班もコマ図を手掛かりに、チェックポイントを探して、問題を解いていきました。

3小学校合同なので、通常の問題を解いたポイント・隠しタイムのポイントに加えて、チーム名交流ポイントが加算されました。玉生小学校は、優勝こそ逃しましたが、上位5位以内に3つの班が入る活躍でした。

暑い中、80分も歩き回りました。どの班もお疲れさまでした。

   

5年臨海自然教室 ~第2日目 その1~

臨海自然教室の第2日目です。子供たちは、全員元気に2日目を迎えました。

天候にも恵まれ、晴天の下、午前の活動がスタートしました。

午前中は、塩谷町内の3小学校が一緒に、「砂浜活動」と「砂の造形」をします。

波とおにごっこをしたり、潮汲みリレーをしたりして、とても楽しく活動しています。