活動の様子
札幌交響楽団巡回公演事業(本公演)について
10月7日(水)に行われたワークショップに続き、札幌交響楽団による本公演が東部中学校で行われました。
本公演は、我が国の一流文化芸術団が、小学校、中学校において公演し、子供たちが優れた舞台芸術を鑑賞することにより、発想力やコミュニケーション能力の育成、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的にしています。事前のワークショップでは、楽器の特性や使い方や表現、鑑賞の仕方を教えていただき体験を行いました。
本公演では、J.ストラウスの「ラデツキー行進曲」、モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」、ブラームスの「ハンガリー舞曲」、日本古来の音楽(「あんたがったどこさ」「ソーラン節」「炭坑節」「八木節」など)を素材とした演奏が行われました。また、演奏の合間に、楽器の演奏体験や指揮者体験などがあり楽しさの中にも緊張感があり、笑顔と大きな拍手の公演となりました。
<札幌交響楽団輸送車> <会場全景> <楽器体験シンバル>
<楽器体験シンバル2> <札幌交響楽団指揮者> <指揮者体験>
<公演最後の挨拶> <指揮者体験> <楽器体験大太鼓>
11月24日(火)
部活動合同延長トレーニングが始まりました。ともにトレーニングを行うことで体力の向上を図るだけでなく、東部中としての指揮を高めることが目的です。初日の練習では、2年生が声をかけて準備運動をリードし、グループごとに持久力トレーニング、筋力トレーニング、敏捷性トレーニングを元気よく行いました。
<集団走の様子> <集団走の様子2> <集団走の様子3>
<ショートダッシュの様子> <ショートダッシュの様子2>
11月20日(金)
新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にある中、東部中学校では各クラスに空間除菌薬を設置しました。また、教室の人数を半分(交代実施)に減らし、器具も一人一つずつ使用し調理実習を行いしました。献立は、生姜焼きとスープでしたが、笑顔で食べる姿が印象的でした。
<調理実習の様子> <空間除菌薬1> <空間除菌薬2>
野田市GIGAスクール構想について
GIGAスクール構想とは、大容量高速通信ネットワークと一人一台端末などを一体的に整備し、子供たち一人一人に個別最適化された多様な学びを展開し、資質・能力を一層確実に育成できることを目指したものです。
本市では令和2年度にネットワーク環境の増強と児童生徒数の2/3にあたる約8,000台のPCを整備します。残りの1/3の端末も令和3年度に整備する予定です。
東部中学校では、校舎内のネットワーク工事が進んでおります。配線工事が終わり、保管庫が各教室に配置されると実際に利用できる時期となります。(2月上旬予定)
1学年校外学習
本日1学年の校外学習を実施しました。コロナ禍の中ですが、マスク着用、ソーシャルディスタンス、手洗いなどを行いながら計画し、仲間との1日を楽しみました。
実行委員会を組織し、計画や約束つくりを行い校外に出るのは初めてでした。出発集会では、代表者の話も整然と聞き進行しました。場所は、野田市総合公園体育館。内容は、行き帰りが徒歩、体育館ではしっぽ取りやソフトバレーボールと体力勝負の計画ですが、班ごとに学校を出発すると笑顔が多く見られました。
<出発集会の様子> <班別行動1> <班別行動2>
<レクの説明> <説明を聞く生徒> <レク・しっぽ取り>
<ソフトバレー1> <ソフトバレー2> <ソフトバレー3>