日誌

活動の様子

6月17日(木)の献立について

 本日の給食の献立は、豚キムチ焼きそば、牛乳、豆腐スープ、米粉のカステラ、アーモンドと小魚でした。野田市産の食材は、米粉、小松菜、卵でした。また、千葉県産の食材は、鶏肉、人参、キャベツでした。
 今日のカステラは、米粉を使用し調理された米粉のカステラです。野田市産の黒酢米を原料として米粉を作りカステラに調理されました。米粉は、ちば東葛農業協同組合から寄付していただきましたのでご紹介致します。 

           <本日の給食>

野田市小中学校音楽会の中止について

 令和3年度野田市小中学校音楽会につきまして、10月20日(水)・21日(木)開催に向けて計画を進めていたところですが、会場としていた野田市文化会館が市の大規模ワクチン接種会場となったため、令和3年12月31日まで、使用できなくなった旨、市の教育委員会から連絡がありました。大変残念ではございますが、何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

6月16日(水)の給食について

 本日の給食は、アジの竜田揚げ、納豆和え、利休汁、ヨーグルトでした。
 安土桃山時代に豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)に仕えた茶人(ちゃじん)で千利休(せんのりきゅう)という人物がおりました。千利休が好んで食べていた「ごま」を使った料理を「利休焼き」「利休煮」と呼ぶようになりました。ごまにはタンパク質やビタミンE、鉄、カルシウムなどの栄養がたっぷりと含まれています。本日の給食の献立にある「利休汁」は、練りごまの入った濃厚なみそ汁でした。
 本日の野田市産の食材は、「ほうれん草」「みそ」でした。また、「人参(にんじん)」と
「ねぎ」は千葉県産でした。「食育」月間も後半となりますが、地産地消(ちさんちしょう)の言葉もあり、自分たちの住む土地で作られた食材に興味を持ちおいしくいただくことも食育の一つとなっています。18日には、「野田の恵を味わう日」として、千葉県、野田市を産地とする食材を多く使う献立となっていますのでよろしくお願い致します。

          <本日の献立>

早咲きの向日葵

 職員室前に植えられた向日葵が、気温も高く、水分も適度に取れ背丈を超える高さに育ってきました。3つの向日葵の花は、梅雨に入り、目立たなくなっている太陽に向かって咲いています。 綺麗に咲いていますのでご紹介致します。

       <職員室前の早咲きの向日葵>

6月14日(月)の給食の献立

 本日の給食の献立は、ご飯(黒酢米 野田産)、牛乳、いわし入りハンバーグ(いわし、ねぎ 千葉県産、鶏肉 千葉県産)、ひじきのマリネ、野菜スープ(かぶ 柏産)でした。 明日は県民の日です。県民の日は、「県民のみなさんが、ふるさとを愛し、豊かな千葉県を築くことを期する日」として昭和59年に、県の人口が500万人を突破したことを記念して、制定されました。
 私たちの住んでいる千葉県は、周りを海に囲まれ、黒潮の影響で温暖な気候であり豊かな土地にも恵まれています。そのため、米や野菜、肉や魚など多くの農畜産物が生産されています。本日の給食は、千葉県産の食材をたくさん利用した献立となっております。日本一の水揚げを誇る千葉県産の「鰯(いわし)」と千葉県産の「鶏肉」で作られたハンバーグもそのひとつです。その他の食材も、「米」「ねぎ」「かぶ」が千葉県産です。千葉県の恵を味わっていただけたらと思います。

          <6月14日の給食>