日誌

活動の様子

第2回常任委員会

 本日、第2回の常任委員会を行いました。主な議題はここまでの活動報告とその成果や課題及び、今後の活動についてでした。

 活動報告としましては、1年生の田植え活動をはじめ、多くの保護者の方にご協力いただいて行事を進めることができました。子どもたちも大変喜んでいます。しかしながら、コロナウイルス感染拡大を懸念し、中止となったPTA活動もありました。PTAバレボール大会もその一つで、9月3日に決勝トーナメントを戦う予定でしたが、残念ながら中止となりました。PTA会長のお話のとおり、秋の大会に向けて気持ちを切り替えて頑張りましょう。

 今後の予定として主に体育祭とふれあい祭りの話がありました。体育祭については、生徒たちは「去年とは違う」という言葉がとにかく聞かれます。校長の話にもありましたが、それだけ保護者の方が見に来ることを意識していると言うことでしょう。

 常任委員の皆様、本日はお忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

体育祭に向けて③ 体育祭練習中のご協力のお願い

 本日、結団式を終え、放課後、校庭では実行委員が集合し、明日の練習の準備や予行練習を行っていました。明日から本番までは日課をすべて体育祭練習とし、学校一丸となって最高の思い出となる体育祭を作り上げたいと考えております。

 明日より、登下校時から服装は校内服となります。また、暑い日が続くと考えられますので、十分な水分や帽子等の準備もよろしくお願いします。

 近隣にお住まいの方々には、声や音等でご迷惑をおかけしますが、生徒たちにとってかけがえのない行事ですので、何卒、ご了承ください。

体育祭に向けて② シスター結団式

 本日5校時にシスター結団式を行いました。過去2年間は新型コロナウイルス感染症のため、代替行事への変更や規模を縮小することとなってしまいました。今年度は応援団以外声を出さないこと等、感染症対策のため制限は残りますが、通常の規模の体育祭を実施する予定でいます。

 生徒たちは口々に「今年の体育祭は、去年とは違う、大きな体育祭になる」と話し、絶対成功させるという決意を仲間に伝えていました。結団式が体育祭のスタートになりますが、最初の挨拶や応援練習では、恥ずかしがったり、気持ちの準備ができていなかったりと、盛り上がりに欠けることも少なくありません。しかし、そんなマイナスの感情よりも、体育祭ができることへの「嬉しい」という気持ちが勝っているのでしょう、初日から元気に楽しみながら練習に取り組む姿が見られました。

 応援団や実行委員の生徒たちを中心に、「生徒がつくる学校行事」という東部中の伝統を大切にし、生徒の自主性と自立心を育む行事にしていきたいと考えております。

  

 

9月9日(金)の給食

献立: 発芽玄米ご飯、牛乳、さんまの甘露煮、野菜ののり酢和え、芋煮汁、お月見団子

明日は、「十五夜」です。十五夜は一年のうちで最も月が美しいとされ、奈良時代から「お月見」が行われていました。お月見には、満月に見立てた団子やとれたばかりの里芋、果物やすすきなどをお供えします。これらのお供えには、秋の実りに感謝する気持ちが込められています。今日の給食には、千葉県産の里芋を使った芋煮汁とお月見団子が給食で出ました。

今日は、米(黒酢米)・小松菜が野田市産でした。

体育祭に向けて①

 今年度は9月17日(土)に体育祭を実施します。明日9日にシスター結団式を行い、10日から当日まで練習の日々が続きます。本日はその前の準備として、全校一斉に校庭を中心に校舎の草取りを行いました。黙々と決められた時間いっぱい取り組むことができるのは、今年の東部中生の長所だといえます。「自分たちの校舎は自分たちで綺麗にする」という東部中の伝統をしっかり受け継いでいます。

 今年の体育祭は、3年ぶりに規模を縮小せずに、通常通りの実施を予定しています。安全面及びコロナ対策を含めた健康面に十分配慮しつつ、実施して参ります。

 新型コロナウイルス感染拡大防止から、今年の体育祭は生徒の関係者であれば特に人数等の制限をせず参観可として実施することになりました。また、来校した際は、チェックシートの提出とリストバンドの着用、学校敷地内での食事をご縁力いただくこと等、ご協力をお願いしております。よろしくお願いいたします。