日誌

活動の様子

令和4年度第6回東部地区ふれあいまつり

 10月9日(日)に、東部地区自治会連合主催の「東部地区ふれあいまつり」を本校を会場として、5年ぶりに開催することができました。新型コロナウイルスの感染防止のため、飲食の販売をなしとし、時間を半日に短縮しての実施となりましたが、長く中止や延期が続いていた東部地区の行事が開催できたことは大変嬉しいことです。

 地域の様々な団体の発表に加え、東部小、柳沢小の子どもたちも出演し、本校からは吹奏楽部が演奏を披露しました。今の現状では、なかなか学校関係者以外の方々に演奏を聞いてもらったり、発表を見てもらう機会が持てません。今回の祭りでは、日頃の成果を大勢の方に見てもらい、拍手をもらうことができたことは、子どもたちにとって大きな経験となりました。

 また、本校吹奏楽部は1週間前の10月2日に東関東マーチングコンテストに出場してきました。その際、地域のたくさんの方から応援や励ましをいただきました。今回、その感謝の気持ちを伝えようと、少しでも恩返しになるよう、精一杯演奏させていただきました。本当にありがとうございました。

  

10月7日(金)の給食

献立: ご飯、牛乳、肉みそ、小松菜のおひたし、白玉団子汁、柿

肉みそは、茨城県産の豚のひき肉と野田市産のみそで作りました。ご飯にのせていただきました。みその他に、米(黒酢米)・小松菜が野田市産でした。

前期終業式

 本日は前期最終日となります。4時間目に「前期振り返り集会」を行いました。表彰では、科学作品展、読書感想文、テニス部、吹奏楽部と多くの仲間の努力を皆でたたえ合いました。生徒会執行部、全校委員長、学級委員長の話では、これまで自分が取り組んできたことを思い出しながら、次の人たちへ思いを繋ぐような話がたくさんありました。後期は新組織がこの思いを引き継いでいきます。

  

 そのまま続けて前期終業式を行いました。終業式では、各学年から、勤勉に特に励んだ生徒1名に旭学賞を、全校から1名、仲間と協力し日々の活動に一生懸命取り組んだ生徒に豊心賞をわたしました。校長先生の話にありましたが、前期をしっかり振り返り、後期「何を頑張るのか」を生徒たちが考える機会になりました。

 

 5時間目に通知表を担任からそれぞれに渡しました。先ほどの集会や終業式で「前期を振り返り、これから何を頑張るのか」を考えようと思っていた人にとって、より具体的な目標が見えたのではないでしょうか。担任の待つ別室に向かう時の緊張した表情が印象的でした。担任は各生徒と1対1で通知表を渡しながら、これまでの評価と、これからの目標について話しました。ぜひ、ご家庭でも話し合ってみてください。

  

お知らせ

 本日、千葉県教育委員会が取り組んでいる「児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口」についてのお知らせを全生徒に配付しております。

 本ホームページの「お知らせ」にも掲載しておりますので、ご覧ください。

合唱コンクールに向けて 2年2組

 2年2組が選んだ曲は「時を越えて」です。今を、頑張っている人、苦しんでいる人、目標を持って努力している人、壁にぶつかって落ち込んでいる人、皆を応援する曲です。どんなときも、仲間と一緒に、励まし合いながら、乗り越えていこう!と2年2組のメッセージが伝わってくる選曲です。

 練習中は、細かい強弱や、全体のバランスなどを意識して、互いにアドバイスし合いながら取り組んでいます。本番では、2年2組らしさたっぷりの合唱を響かせてくれるでしょう。