日誌

活動の様子

修学旅行(3日目)㉒

京都駅を出発し、いよいよ新幹線で東京駅を目指します。

楽しかった修学旅行も、いよいよ帰路につきます。

たくさんの思い出をくれた京都とのお別れ。
新幹線が動き出すと、窓の外に向かって手を振る生徒の姿も見られました。
「ありがとう、京都!」――そんな思いが込められているようでした。

またいつか、きっと京都に戻ってくる日があるでしょう。
そのときには、今回以上にたくさんの思い出をつくりたい。
生徒たちの後ろ姿から、そんな想いが伝わってきます。

 

修学旅行(3日目)㉑

班別研修を終え、一行はレストランでの昼食へ。

たくさん歩き、たくさん学んだあとの食事は、どこか特別な味わい。
「いただきます」の号令には、仲間の3日間の頑張りをねぎらうような優しさが込められていて、心に温かくしみ入りました。

昼食の時間は、京都での最後の味を楽しみながら、旅の思い出を静かにかみしめるような穏やかな団らんのひとときとなりました。

食後は、最後のお土産タイム!
お家の方や友だち、自分への記念。それぞれが思い思いに、京都の風情を感じながら選んでいました。

このあと、一行はバスで京都駅へと向かいます。
帰路に向かう時間が近づく中、名残惜しさと充実感が入り混じる、そんなひとときです。

修学旅行(3日目)⑳

嵐山に到着し、班別研修がスタート!

今日の桂川はとても穏やかで、渡月橋の下をゆったりと流れる風景が心を和ませてくれます。
京都市街地を離れたこの地では、山里の風情と自然の美しさを肌で感じることができます。

ここからは各班の計画に沿って、天龍寺や竹林の道、トロッコ列車など、嵐山の見どころを巡っていきます。

暑い中で食べるソフトクリームは、まさに格別の味。思わず笑顔がこぼれるひとときとなりました。

このあと一行は、レストランで昼食をとる予定です。
たくさん歩いたあとのごはんは、きっとおいしさ倍増です!元気をチャージして、最後の時間をしっかり楽しみたいと思います。

修学旅行(3日目)⑲

一行は、学問の神様として知られる北野天満宮に到着しました。

それぞれが静かに手を合わせ、自分の願いを心に記しました。
どんな思いを込めたのかは、一人ひとりの胸の中に大切にしまわれています。

参拝後にはおみくじを引く場面もありました。
中には、京都ならではの「水みくじ」に挑戦する生徒も。水に浮かべると文字が現れるという、不思議な体験に、歓声があがっていました。

おみくじの結果は、写真に写る生徒たちの表情から読み取ってみてください。

 

さて、次はいよいよ嵐山での班別行動です。美しい自然と歴史が息づく地で、どんな発見や出会いが待っているでしょうか。

まだまだ「わくわく ドキドキ」の旅は続きます!

修学旅行(3日目)⑱

最終日の朝、ホテルを出発する前に出発集会が行われました。

3日間お世話になったホテルの方々に、全員で感謝の気持ちを伝えました。
代表の生徒が、1人ひとりが書いた感謝の色紙をお渡しし、「ありがとうございました!」と気持ちを込めてあいさつをしました。
ホテルの方も笑顔で受け取ってくださり、あたたかい雰囲気の中でのお別れとなりました。

このあと、一行は北野天満宮へと向かいます。

修学旅行(3日目)⑰

いよいよ修学旅行も最終日、3日目の朝を迎えました。
さすがに生徒たちの表情にも少し疲れが見え始めていますが、それでも朝の雰囲気はどこか引き締まり、最終日も充実させようという意欲が伝わってきます。

今朝の「いただきます」の前もまた、野本さんによる恒例の“ちょっとしたお話”つき。
本日のメニュー「だし巻き卵」と「豚ひき肉となす」にまつわるユーモアを交えた話に、笑いというよりも感動の拍手が沸き起こりました。こうした温かいひとときが、生徒たちの疲れをやわらげ、前向きな気持ちへと導いてくれています。

今日も京都は暑い一日になりそうですが、生徒たちはしっかりと「学びの泉」へ飛び込んでいきます。
この最終日も、学びと思い出にあふれる、かけがえのない一日となることを願います。

 

職場体験3日目

職場体験もいよいよ3日目を迎えました。

各事業所を回って様子を見ていると、初日や2日目と比べて、職員の方からの細かな指示が少なくなっていることに気づきます。生徒たちは、自分で考え、判断しながら動く場面が増えてきました。最初に学んだ「基本のき」を土台に、自分なりの工夫を加えながら取り組む姿に頼もしさを感じます。

「どうしたらうまくいくだろう」「お客様が喜んでくれるには?」——そんなことを自分なりに考え、実行に移していく中で、生徒たちは少しずつ、仕事のやりがいや達成感を実感し始めているようです。

修学旅行(2日目)⑯

2日目の学級反省会の様子です。

先ほどの舞妓さん鑑賞の和やかな雰囲気とは打って変わって、真剣な話し合いが行われました。

「今日より明日へ」と、自分たちの成長を意識した前向きな話し合いがされました。

最後は、細渕さんと安藤さんからの励ましの言葉で、クラスの士気はさらに高まりました。

明日はいよいよ最終日。これまでの学びを大切にしながら、思う存分に楽しみ、かけがえのない思い出をたくさんつくってきます。

修学旅行(2日目)⑮

夕食後は、京都ならではの特別な体験、舞妓さんの鑑賞が行われました。

本物の舞妓さんを目の前に、生徒たちは興味津々。優雅な舞、そして、しぐさやお話に、みんなが引き込ました。

鑑賞後には「舞妓さんクイズ」が行われ、大盛り上がりに!

見事正解した3名の生徒には、舞妓さんから特別に「花名刺(はなめいし)」が贈られ、記念撮影も行いました✨

 

【舞妓さんクイズ】

1. 舞妓さんが着用しているものの中で、一番高価なものはどれ?

2. かんざしの4月の花はなんでしょう?

3. 帯の長さはどれくらい?

 

この貴重な体験を通して、京都の伝統文化に楽しくふれることができました。

旅の思い出に、また一つすてきなページが加わりました。

班ごとでも!

修学旅行(2日目)⑭

そして、楽しみにしていた夕食の時間がやってきました。
「いただきます」の前には、担当の野本さんが、みんなの疲れをふきとばすような軽快な“ダジャレ”を披露。思わず笑ってしまう生徒の表情と、自然と湧き起こる大きな拍手で、会場は和やかな空気に。

今夜のメニューは、「すき焼き」です。
たくさん歩いて、たくさん学んだ一日の終わりに、心も体も満たされる夕食です。

しっかり食べて、エネルギーを注入! 明日も元気に活動できるよう、心と体を整えていきます。

修学旅行(2日目)⑬

京都での班行動が無事に終了しました。
それぞれの班が事前に立てた計画に沿って、歴史ある名所を巡ることができました。

写真は、伏見稲荷大社や金閣寺での一枚です。

 

また、班行動後にいくつかの班にインタビューを行いました。感じたことや印象に残った場面など、素直な言葉で話してくれましたので、ぜひご覧ください。

 

 

写真からも今日の充実ぶりが伝わってきます。

 

お土産、たくさん買いました!

 

このあとの予定は、夕食と舞妓さんの鑑賞です。
京都ならではの文化にふれる、またとない機会になります。すてきな夜になりますように。

1年生 ダンス

本日、1年生は体育の授業でダンスの練習に取り組みました。
先生の指示がほとんどなく、ダンスリーダーの合図に合わせて、クラス全体が息をそろえて動いていました。

2・3年生がいなくなって2日目ですが、「自分たちのことは自分たちで」と、1年生だけでもしっかりとした活動ができていることに頼もしさを感じました。

このダンスの成果は、体育祭で披露する予定です。

レザーメタルストラップ作りに挑戦!

本日、3・4組の生徒たちは「レザーメタルストラップ作り(金属加工)」に挑戦しました。金属をヤスリで丁寧に削り、それぞれが目標となる形を目指して作業を進めました。

「なかなか削れないなぁ」とつぶやきながらも、集中して取り組む姿が印象的でした。思うように進まない場面もありましたが、根気強く頑張る姿に成長を感じます。

自分の手で形にしていく喜びや達成感を味わいながら、完成を目指していきます。

修学旅行(2日目)⑫

修学旅行も2日目を迎えました。
京都は朝から太陽が輝き、今日も一日がんばろうと背中を押してくれるような晴天です。(熱中症には十分気をつけて!)

さわやかな朝食の時間、生徒たちは元気いっぱいにごはんをいただいていました。
「いただきます」の前には、野本さんから「イースト菌」についてのお話がありました。
なるほど〜と納得する一方で、くすっと笑ってしまうようなユーモアもあり、朝からほっこりとした雰囲気に包まれました。

笑顔は人を元気にしてくれます。
そんな笑顔にあふれた、気持ちのよい朝のスタートとなりました。

 

2年生職場体験(2日目)

職場体験もいよいよ2日目を迎えました。
初日は緊張や戸惑いもあったかと思いますが、少しずつ仕事の流れや内容を理解し、自分の役割を見つけ始めている様子がうかがえます。

現場での学びは、教室では得られない貴重な体験です。
一つひとつの作業の中に責任や工夫があること、働くことの喜びや大変さを肌で感じることができるのが、この職場体験の大きな魅力です。
ただ作業をこなすのではなく、「どんな思いで働くのか」「与えられた役割にどう関わっていくべきか」と考えることで、さらに学びを深めてほしいです。

明日も、生徒たちにとって学び多く、心に残る一日となりますように。

 

修学旅行(1日目)⑪

夕食を終えたあとは、学級ごとの反省会です。

一日の活動を振り返り、「うまくいったこと」「明日につなげたいこと」を一人ひとりが真剣に考えながら話し合っていました。

にぎやかだった夕食の場とはうって変わって、しっかりと気持ちを切り替えて臨む姿は、さすが3年生。

明日をよりよい一日にするために、みんなで考え、みんなで実践していこうという前向きな姿勢が伝わってきました。

こうした時間が、生徒たちにとって大切な学びになっています。

 

修学旅行(1日目)⑩

ホテルに到着し、夕食の時間となりました。

テーブルには豪華でバランスのとれた料理が並び、生徒たちの表情も一気に笑顔に。

そして何よりも、今日一日を元気に過ごせたことが、何よりです。

たくさん歩き、たくさん学び、たくさん笑った一日の終わりに、おいしいごはんが心と体をしっかり癒してくれています。

もりもり食べてエネルギーをチャージし、明日も充実した一日となりますように。

 

修学旅行(1日目)⑨

万博での班行動の様子をご紹介します。
気温が高まる中、日陰で涼んだり、混雑を避けたりしながら、臨機応変に各見学場所を巡りました。こちらが、班行動中の様子です。

 

班行動終了後には、いくつかの班にインタビューも行いました。
ぜひご覧ください。

 

全体が集合し、全員の無事を確認した後、「○○を見学した人〜?」「○○を食べた人〜?」と先生が問いかけると、疲れもある中でしたが、しっかり反応してくれました。
充実した一日を過ごしたことが、生徒たちの表情からも伝わってきました。

この後は、班ごとに電車で京都の宿へと向かいます。

 

 

修学旅行(1日目)⑧

お昼前、生徒たちは大阪万博の最寄り駅「夢洲駅」に到着しました。
駅を降りて、大型LEDビジョンの横を通り、階段を上がると――そこには万博会場の正面が広がっていました。

周囲には軽快な音楽が流れ、まるでテーマパークに来たかのような明るく楽しい雰囲気。生徒たちの目も自然と輝きます。
到着後すぐに、その場でクラスの集合写真を撮影しました。旅の始まりにふさわしい、記念の一枚になりました。

これから、いよいよ班行動が始まります。
事前に計画を立てたコースにそって、班ごとに協力しながら見学を進めていきます。自分たちのペースで大阪万博の魅力を満喫し、新たな発見や感動に出会えることを願っています。

修学旅行(1日目)⑦

新幹線は無事に新大阪駅に到着しました!
長旅の疲れも見せず、生徒たちは降りる前からワクワクした表情を見せていました。

これから始まる関西での体験に、さらに「わくわく ドキドキ」はふくらみます。