令和の輝跡
児童が書いた俳句が新聞にのりました!
本日の読売新聞の12ページに、6年4組中澤馨(なかざわ かおり)さんが書いた俳句が載りました。
この俳句は、和の心クラブのなかで書いた作品です。
『風船は青い国へのおくりもの』
本人にインタビューをしました。
Q、どんなことを思ってこの俳句を書いたのですか?
A、「空に風船が飛んでいくようすをみたとき、この風船は、空へのプレゼントなのな思いました。」と元気に答えてくれました。
空を「青い国」と表現したり、「風船」をプレゼントとしたところがすばらしいと感じました。
中澤さん、おめでとうございます!
自分のペースですこしずつ
元気な声が学校にもどってきました。
やっぱり主役がいないと学校は、はじまりません。
今日は、着任式と始業式がありました。24名の新しい先生方が着任されました。
5名の転入生がきました。700人以上のまえでのあいさつは、緊張したけど、大きな声で言えてりっぱでしたよ。
いよいよ担任の発表です。ドキドキでしたね。
新しい世界へ出発です。楽しみと少しの不安があるけどだいじょうぶです。すぐになれると思います。
今日のみんなは、いつも以上にやる気にみちあふれていました。
自分のペースで、あわてず一歩一歩、いや、その半分でいいので少しずつ前に進めるといいです。
先生達は、全力でおうえんします。さあ、明日もがんばろう。
いよいよ明日は!
明日から学校がはじまります。
8時までに遅れないように、安全に気をつけて登校してくださいね。
4月1日からの3日間、新たなスタートのために、みんなを向かい入れる準備をしてくれました。
教室のゆかには、ワックスがぬられピカピカです。
こちらのクラスは、入学式の準備をしています。
けいじ用の新しいファイルを一人ずつ準備しています。
パソコンの点検もまもなく終わります。
お花も満開です。
明日、久しぶりに会えることを楽しみにしています。
今日からスタート!
朝、外は雨が降り寒いですが、清水台小学校は熱いです。
なぜなら、校長先生をはじめ、24名の元気いっぱいの先生方が清水台小学校に着任したからです。
朝一番で着任式を行いました。
その後は、みんなが使う勉強の道具を選んだり、書類をわけたりしています。
先生方はやる気満々です。
すべてのトイレが新しくなり、使えるようになりました!
素晴らしいお花もいただきました。
先生もお花も学校も、みんなが登校するの首を長くして待っています!
「さようなら」は「出会い」のはじまり
最後の日。
清水台小学校の空気はいつもと違い、少し引きしまっています。
先生から、一人ひとりに「あゆみ」が渡されました。
「あゆみ」には書き切ることができない、たくさんの良いところを認めてもらいました。
みんなの可能性は、無限大です。
また、転校してしまう友だちのあいさつなどがありました。
違う学校でも頑張ってください。
そして、最後は、修了式と辞校式です。
22名の先生方が、清水台小学校とお別れをすることになりました。
みんな、おどろきを隠せない様子でした。
なみだを流している子も多くいました。
「さようなら」はさびしいですが、また新たな「出会い」もあります。
さあ、新たなスタートです。お互い新しい世界で一生懸命がんばりましょう。
これまで清水台小学校のために力を尽くしてくださった先生方、本当にありがとうございました。
~保護者の皆様、地域の皆様~
これまでの本校の教育活動に御理解・御協力をいただき、誠にありがとうございました。
本日をもって、無事に一年間の教育活動を終えることができました。職員一同、感謝を申し上げます。