清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

みんなの「ひる学習」と〇〇の「8時間目??!!」

 月、火よう日のお昼(ひる)は、「ひる学習」の時間です。

 15分かんだけど、この15分がつみかさなれば、ひとつきで120分。1ねんかんで1440分。

 「ちりもつもれば~」ですね。

 

せんせいと一緒に学しゅうをすすめているクラスもあれば、

 もくもくと計算やかん字をとり組むクラス、

 

 パソコンをつかって学しゅうするクラスとさまざまです。

 

 それぞれのかだいにむかい、せいいっぱいとり組んでいるすがたが、輝(かがや)いています。

 

 この写真は、8時間目。きょうかは、「さんすう」。

 しゃしんにうつっている人をよく見てください。なにかが、おかしいです。

 

 

 先生、子どもはだれだかわかりますか?

 そうです。先生は、こう長先生、子どもやくは先生です。

 こう長先生の算すうのじゅぎょうを真剣(しんけん)に聞いて、学んでいます。

 

 知っていましたか。

 先生たちも、ひび、「どうやったら、子どもたちがよりよく学べるか。」について、勉強しているのです。 

 むかし、せんぱいの先生から、『先生は、子ども以上にどりょくする』と教(おそ)わりました。

 みんなに負けないように、わたしたち(せんせい)もがんばります。

 

 いっしょにせいちょうしていこう。

新しい仲間(なかま)と新しい先生

 本日、あたらしい仲間(なかま)が入りました。学ねんは4年生です。

 朝、きょうしつをのぞいてみると、「ようこその言葉(ことば)」がこくばんいっぱいに書いてありました。みんなやさしいね。

 4じかんめは、「かんげいかい」です。「ゲーム」でもり上がっています。

 すでになじんているようすが、ひょうじょうから見ることができました。

 でも、まだまだわからないことだらけです。今日のように、みんなでこえをかけてくださいね。

 

 

 こちらは、新しい先生です。2年4組に入ります。掛札(かけふだ)先生です。

 きょういくじっしゅうといって、先生になるための勉強をしにしきました。近い未来(みらい)の先生です。

 

 

 1つきしかいません。たくさんべんきょうしたり、あそんだりしてください。

 そうそう、掛札(かけふだ)先生は、えがとてもじょうずです。なにかかいてもらってはどうでしょうか。

 

  新しい出会いは、しんせんでいいですね。

 さあ、あしたもがんばろう。

『いいね!』

 今日はどよう日。朝はやくに、じどうの姿(すがた)が校ていにありました。

 土ようじゅぎょうでもないのに…?!。

 

 近寄(ちかよ)ってみると、清水台小のじどうです。

 地域の方といっしょに校ていの落ち葉はきをしています。

 

 国語の学習でインタビューをしたことをきっかけに、「自分もいっしょにやりたくなった。」「思った以上に大変です。」と言っていました。そのかおは、たいへん生き生きとしています。

 

 「〇〇をやろう。」と思っても、なかなか動けないことが多いです。

 「思ったこと」を『行動(こうどう)にしたこと』がすばらしいです。ゆうきを出したね。

 

 話は変りますが、今週のもくようび、清水台小のじどうが、落ちていたさいふを学校にとどけてくれました。

 「おとした人がこまっているかもしれない。」と言っていました。

 

 日々(ひび)、わたしたちはみんなから大切なことを、さいかくにんさせてもらっています。

 すごいぞ、清水台小のじどう。

支(ささ)えていただき、ありがとうございます。パート2

 パート2です。

 

 『桐生(きりゅう)せん生』。

 さまざまなことをしていただいてます。今回は、その一つをしょうかいします。

 

 

 清水台小のしょくいんしつ前の道、名付けて「フラワーロード」。その「「フラワーロード」の花うえ、手いれなどをしていただいています。

 ほのかに香(かお)るにおいは、とおるたび、やさしい気持ちにしてくれます。

 花は、「思いやり」や「かんしゃ(ありがとうのきもち)」の気もちを育(そだ)ててくれます。

 それは、桐生せんせいのみんなに対する思いかもしれませんね。

 

 『地域の方』

  

  

    朝、校ていのくさかりや落ち葉はき、ゴミ拾い等を長いきかんしていただいています。

 清水台小学校の校ていは、とてもひろいので大変だとおもいます。

 しゃしんを見ると、どれだけきれいにしていただいたか、すぐにわかりますね。

 

 『ありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。』

「むき」「不向き(ふむき)」より『やる気』

 じゅぎょうが本かくてきにはじまっています。

 どのがっきゅうでもメリハリのある学しゅうのようすが見られます。

 

 6ねん生の書写(しょしゃ)のじゅぎょうの1コマ。

 「歩む」という文字を書きます。

 

 何より、大切なことは、自分なりにせいいっぱい書くこと。

 自分で立てた「めあて」を意しきし、しゅう中して書いています。

 また、じゅぎょう中は下のような姿(すがた)を見ることができました。

 ■骨折(こっせつ)している友だちのかたづけをそっせんして手伝う姿(すがた)。

 ■ゆうきを出してはっぴょうする姿(すがた)。その発表に対する自然なはく手。

 ■「あと1枚、がんばろう。」と出た前向きな言葉。

 ■忘れ物をしてしまったけど、自分にできることを考え、次につなげようとする姿(すがた)。

 

 このような姿は、学級、いや学校全体をよい雰囲気(ふんいき)にします。さすがです。

 

  「歩む」・・・一歩一歩(いっぽいっぽ)進むこと。

 そつぎょうまで、10か月。ちゃく実に前に進んでいます。せい長しています。