清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

チャレンジ、1年生!~ミニオリンピックに向けて~

 5時間目、のりのよい音楽とともに、げんきな声と足音(あしおと)が職員室(しょくいんしつ)に聞こえてきました。
 ミニオリンピックに向けて、1年生がチャレンジしています。

    

 それは、オンラインによる学年体育。

 校庭(こうてい)において学年全員で行っていたことを、コロナ、熱中症対策(ねっちゅうしょうたいさく)として、各教室でオンラインで行っているのです。これはナイスアイデア。

  

  

 教えてくれるのは、3組の先生。
 あつく、ていねいなアドバイスにあわせて、がめんにむかってみんないっしょうけんめいおどっています。みるみる上手になります。

 教室にいるじどうはもちろん、自宅にいる児童のひたいにもあせが輝(かがや)いていました。

    


 教室で体育!
 雨でも体育!
 はなれていても体育!

 

 ナイスチャレンジ、1年生!!

チャレンジ、3年生!~スポーツの秋~

 「いち、にい、さん、しい!」と校庭から3年生の元気な声が聞こえてきました。
 天気はくもり。風もなく、絶好(ぜっこう)のスポーツ日和(びより)です。

 3,4時間目、3年生が体力テストにチャレンジしていました。

 

 
 
 とにかく3年生は、元気がいっぱいです。とてもよいことです。

 この姿勢(しせい)を見てください。背すじがピンとしています。たいへん気合が入っています。

 先生の話を聴(き)く目は、メラメラとやる気をうつし出しています。

 

 

 50メートル走、あくりょく、ボール投げを行います。
 文より、写真のほうがその様子(ようす)がよく伝わりますね。

 

 

 

  ボールひろいまでも、全力で走ります。そのやる気は素晴らしいのひとことです。

 

 見学者は、きろく係としてみんなのために活動してくれました。

  

 自分たちだけで、それぞれの種目へ移動します。
 すごいぞ、3年生!!

チャレンジ、5年生!~スポーツの秋~

 清水台小学校では、10/7(木)まで体力テストに取り組んでいます。
 今日は5年生がシャトルランにチャレンジしました!

 

 シャトルランとは持久力をはかるテストのことで、リズムに合わせて20メートルの間を行ったり来たりします。だんだんリズムの間隔(かんかく)が短くなるのでそりゃ大変です。今から20年前、2001年からはじまったので、私が子どもの頃にはなかったのです。

  

 

 たくさんの声援(せいえん)とともに、温かい拍手(はくしゅ)が自然とわきます。
 みんな、もてる力をすべて発揮し走っています。このすがたを見ただけで、むねがいっぱいになりました。

 
 

 「はぁーはぁー」と息(いき)の音が、その様子を物語っています。

 結果はどうあれ、いっしょうけんめいに走っている姿(すがた)はたいへん輝いていました。

 
 
 先生の説明に対して「はい!」とさわやかな返事が立派(りっぱ)でした。
 自分たちで考え行動している様子が立派(りっぱ)でした。
 待つしせいやたいどが立派(りっぱ)でした。

   

 あと半年で最高学年。

 うん、そのちょうしです!
 がんばれ、5年生!! 

チャレンジ、4年生!~げいじゅつの秋~

 今日は、4年生が絵にチャレンジしていました。
 絵の巨匠(*)、川上先生におこしいただき、支援(しえん)をしてもらっています。
 *巨匠(きょしょう)…専門家(せんもんか)のこと。 

 

 

「1組」
 題材えらびにチャンレンジ!!
 オリンピック・パラリンピックについて、ボッチャ、水えい、サッカー、開会式の花火など、題材を自由に選んでいます。
 この自由なところが良いですね。題材が決まった子は、下描(が)きにチャレンジしていました。

  

 

「2組」
 ヘチマとコスモスを大きく描くことにチャレンジ!!
 先生が家から持ってきたヘチマを、自由にのびのびと描いています。本物があると絵もよくなりますね。
 ナイスポーズです!

   

 

「3組」
 青空教室にて、はいけいを描くことにチャレンジ!!
 シャボン玉を使って描くと、このようなはいけいになるのですね。
 クジラを描くそうなのですが、本物と同じ大きさのクジラをろうかに再現(さいげん)しました。

 なんと、16メートルもあるのです。

  

 

 

「4組」
 描いた木を、細かく切ることにチャレンジ!?
 つまり、画用紙に木を描き、それを切って別の画用紙にはるのです。
 その後、スクラッチというわざを使い、ひっかいて絵を仕上げるそうです。

  

 どんな絵ができあがるのか、今からワクワクします。
 がんばれ、4年生!!  

ヒーローインタビュー~全国大会の結果~

 6年生の山かげさんが、千葉県の代表として全国大会に出場しました。

  

 結果は、全体で19位。
 競技後(きょうぎご)、本人は大変くやしがっていたと顧問(こもん)の先生から聞きました。

 くやしいということは、それだけ練習してきたということですね。


 野田市、千葉県で優勝し、全国で19位なんて、すばらしすぎる結果ですよ。

  

 

 そんな山かげさんにインタビューをしました。

Q1 全国大会に出場した感想は?
  「とてもきんちょうしました。結果が実力(じつりょく)です。上には上がいます。自分なんてまだまだです。」

Q2 大会を通して学んだことは?
  「あいさつや返事など、基本的なことが大事であるとわかりました。」

Q3 応援(おうえん)してくれた家族や仲間、先生達に伝えたいことはありますか?
  「感謝(かんしゃ)しかありません。何より、家族と先生方にはとても感謝をしています。」

Q4 今後頑張りたいことは?
  「中学校に行っても陸上をがんばりたいです。」

 

 (向かって左が山かげさん、右は県大会で8位のうえたけさんです。)

 

 この経験は、自分をとても大きくしてくれましたね。
 もしかしたら、未来のとべ選手(せんしゅ)かもしれません。いや、とべ選手をこえるかもしれません。

 

 「高く ゆたかに たくましく」これからも応援しています。

 最後になりますが、今までサポートしてくださった、ご家族、保護者、大会関係者、仲間たち、先生方、大変ありがとうございました。