清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

キャリア学習② ~しょうらいの夢・仕事~

■ネイリスト 木村様
 自分のツメにマニキュアをぬらせてもらい、ネイリストという仕事について、教えていただきました。

■エンジニア 安藤様
 何万個の部品からできている車などについて、パソコンを用いて説明していただきました。

 どの授業もたいへん工夫をしていただき、また、質問にもていねいにこたえていただきました。
 他にも仕事のことだけではなく、「働く」ということ、「生きがい」とは何かなどの話もしていただきました。

 

 

 今、つきたい仕事や夢がなくても大丈夫です。

 「自分は、どんな仕事が向いているのかな?」
 「自分は、どんなことがやりたいのかな?」
 「自分とは、どのような人なのかな?」と考えをふくらませることが、キャリア学習です。

 あと10年前後につく仕事について、少しずつ考えていくとよいです。 

 

~講師の皆様・地域コーディネーターの皆様~

 本日はお忙しい中、誠にありがとうございました。
 普段、学校では聞くことができない実際の社会の話を聞くことができ、大変充実した時間を過ごすことが出来ました。
 児童は自分の将来について、考えるきっかけになったことと思います。
 準備から今日まで、本当にありがとうございました。

キャリア学習① ~しょうらいの夢・仕事~

  将来(しょうらい)、夢やつきたい仕事はありますか?

 

 今日は、6年生がキャリアについて学習しました。
 8つの事業所の方におこしいただき、様々な視点から授業をしていただきました。

■山口 カイロプラクティック様
 体のことを細かく教えていただきました。かんじゃさんは、吉岡先生です。

 

■朝比奈(あさひな)建設 様
 建設会社の仕事や働くということについて、教えていただきました。


 
■ペットサロンAIAI様
 ワンチャンにさわらせていただきながら、トリマーの仕事について教えていただきました。

 

 

■野田消防中央分署様
 普段みることができない道具や聞くことができない話しなど、消防士という仕事について教えていただきました。

■野田警察 様
 道具を使ったり本当にあった話をしていただいたりして、警察の仕事について教えていただきました。

■プロテニスプレイヤー 鮎川(あゆかわ)様
 プロテニスプレイヤーの生活、また、テニスを実際に教えていただきました。 

 

どくしょは、『72.5%』です(7月)!

 校長室の前に、下のしゃしんがけいじされています。

 この『72.5』の意味は、わかりますか。

 これは、7月の学校アンケートで「いえでもどくしょをしている」とこたえた児童の数です。

 かんたんに言うと、10人中、7人が「いえでもどくしょをしている。」とこたえました。

 

 げんざい、清水台小学校では、「しんかんてんじかい」を行っています。

 「しんかんてんじかい」とは、学校に新しく入った250さつの本をよむという会です。クラスでじゅぎょちゅうに行っています。

 

 テーブルの上に置いてある新しい本を、5分ずつとけいまわりに読んでいきます。

 そして、この本は12/13からかりることができるのです。

 

 みんな、きょうみしんしんで読んでいます。

 

 

 読書をすると、よいことがたくさんあります。

 たとえば、集中力がつく、ちしきが増える、そうぞう力がつくなどです。

 

 家でも学校でもどくしょをしましょう!

校内持久走記録会、がんばりました!

 今日は、自分の限界(げんかい)までチャレンジしました。

 

 おなかがいたくても、走り続けました。
 歩いてもころんでも、また走り始めました。

 

 

 
 
 走りきれずくやしい思いをした子もいました。
 でもだいじょうぶです。次があります。何度でもチャレンジすれば良いのです。
 くやしいということは、それだけがんばってきたしょうこです。このくやしさが次にながります。

 

 
 おうえんも力いっぱいしました。おうえんから力をもらった人はたくさんいることでしょう。
 片付けもやってくれました。ありがとう。

 今日一日、本当によくがんばりました。

 

 持久走記録会の目てきは、長いきょりを走ることを通して「体力をつけること」はもちろん、
「あきらめない心・ねばり強い心」を育てることです。

 この経験は、これからの自分の生活にかならず生きます。


 
 土日とゆっくり休んでくださいね。
 お疲れさまでした。


~保護者のみなさま~

 本日は温かい応援を、誠にありがとうございました。また、これまで健康観察等、御協力をいただいたことにも重ねて感謝を申し上げます。今後とも、よろしくお願いします。

児童が書いた「はいく」が読売新聞(よみうりしんぶん)にのりました!

 きのう(12/1)の読売新聞(よみうりしんぶん)12ページに児童がかいた俳句(はいく)がのりました。

 

 

 作者は、4年3組の脇屋 瑞希(わきや みずき)さんです。

 和の心クラブで書いた作品です。

 『いもの中 あまくてうまい 味がある』

 

〇審査員(しんさいん)からのコメント

 「いもがあまくてうまい」といってしまうのは、ふつうの表現。
 「いもの中」に「味がある」と表現したのが、すばらしいアイデアでした。
 ぎゅっとあまさがつまっているのですね。
 サツマイモの濃密(のうみつ)な黄色も心にうかんできます。

 

 わきやさんに、インタビューをしてみました。

Q1 新聞にのった感想は?
 「とってもうれしかったです。」

Q2 どんな気持ちで書いたのですか?
 「あまいいもを想像(そうぞう)しながらかきました。」

 

 すばらしいはいくを書くことができましたね。
 おめでとう!!