令和の輝跡
どくしょは、『72.5%』です(7月)!
校長室の前に、下のしゃしんがけいじされています。
この『72.5』の意味は、わかりますか。
これは、7月の学校アンケートで「いえでもどくしょをしている」とこたえた児童の数です。
かんたんに言うと、10人中、7人が「いえでもどくしょをしている。」とこたえました。
げんざい、清水台小学校では、「しんかんてんじかい」を行っています。
「しんかんてんじかい」とは、学校に新しく入った250さつの本をよむという会です。クラスでじゅぎょちゅうに行っています。
テーブルの上に置いてある新しい本を、5分ずつとけいまわりに読んでいきます。
そして、この本は12/13からかりることができるのです。
みんな、きょうみしんしんで読んでいます。
読書をすると、よいことがたくさんあります。
たとえば、集中力がつく、ちしきが増える、そうぞう力がつくなどです。
家でも学校でもどくしょをしましょう!
校内持久走記録会、がんばりました!
今日は、自分の限界(げんかい)までチャレンジしました。
おなかがいたくても、走り続けました。
歩いてもころんでも、また走り始めました。
走りきれずくやしい思いをした子もいました。
でもだいじょうぶです。次があります。何度でもチャレンジすれば良いのです。
くやしいということは、それだけがんばってきたしょうこです。このくやしさが次にながります。
おうえんも力いっぱいしました。おうえんから力をもらった人はたくさんいることでしょう。
片付けもやってくれました。ありがとう。
今日一日、本当によくがんばりました。
持久走記録会の目てきは、長いきょりを走ることを通して「体力をつけること」はもちろん、
「あきらめない心・ねばり強い心」を育てることです。
この経験は、これからの自分の生活にかならず生きます。
土日とゆっくり休んでくださいね。
お疲れさまでした。
~保護者のみなさま~
本日は温かい応援を、誠にありがとうございました。また、これまで健康観察等、御協力をいただいたことにも重ねて感謝を申し上げます。今後とも、よろしくお願いします。
児童が書いた「はいく」が読売新聞(よみうりしんぶん)にのりました!
きのう(12/1)の読売新聞(よみうりしんぶん)12ページに児童がかいた俳句(はいく)がのりました。
作者は、4年3組の脇屋 瑞希(わきや みずき)さんです。
和の心クラブで書いた作品です。
『いもの中 あまくてうまい 味がある』
〇審査員(しんさいん)からのコメント
「いもがあまくてうまい」といってしまうのは、ふつうの表現。
「いもの中」に「味がある」と表現したのが、すばらしいアイデアでした。
ぎゅっとあまさがつまっているのですね。
サツマイモの濃密(のうみつ)な黄色も心にうかんできます。
わきやさんに、インタビューをしてみました。
Q1 新聞にのった感想は?
「とってもうれしかったです。」
Q2 どんな気持ちで書いたのですか?
「あまいいもを想像(そうぞう)しながらかきました。」
すばらしいはいくを書くことができましたね。
おめでとう!!
「全校朝会が好きです!」
今日、「全校朝会が好きです!」と言っていた児童がいました。
清水台小学校の全校朝会は、みんなのためになるよう、先生方や児童が工夫をこらしています。
〇校長先生のお話
11月に、学校にとどいた二通のお手紙を読んでくださいました。温かい内容のお手紙でした。
〇松田先生のお話
12月の生活目標「友達を大切にしよう」についてのお話でした。
「がんばったね。」「すごいね。」など認(みと)め合うことが、友達を大切にすることにつながることを、『ポスターや誌(し)』を通して教えてくれました。
〇保健委員会
かんせん予防のための「さしすせそ」について、『げき』で知らせしてくれました。
〇放送委員会
校内放送についてのお願いなどを、『クイズ形式』で知らせてくれました。
〇計画委員会
し会進行やハッピー生活習慣について、声の大きさや調子に大小をつけています。まるでテレビのアナウンサーのようです。
私も全校朝会が好きです。
さまざまな工夫やみんなのがんばりを見ることができるからです。
あっという間に12月です。
冬休みまで、学校に来る日は、あと17日です。
一日一日を大切に。
あいさつは『80.9%』です(7月)!
校長室の前に、下のしゃしんがけいじされています。
この『80.9』の意味は、わかりますか。
これは、7月の学校アンケートで「あいさつをしている」とこたえた児童の数です。
かんたんに言うと、10人中、8人が「あいさつをしている。」とこたえました。
最近は、10人中、9人は元気にあいさつをしてくれる、と感じています。7月より、かくじつによくなっています。
朝一番にもかかわらず、「おはようございます!」と元気にあいさつをしてくれます。
ろうかをすれ違うときにも「こんにちは!!」とさわやかなあいさつをしてくれます。
地域の方からも、清水台小学校の子は、よくあいさつをしてくれると言われます。
また、最近は、「おはようございます。」に「○○してくれてありがとうございます。」など、あいさつに+αする子もいます。たいへんすばらしいです。私(わたし)もできていないことです。
あいさつをすると、気持ちがすっきりします。
あいさつをされると、嫌(いや)なことがあっても力がわいてきます。
あいさつは、人をげんきにしてくれます。
先生もみんなに負けないよう、またみんなのお手本になれるよう、あいさつをがんばります!
あいさつでいっぱいの学校にしましょう! お~!!