6年生がお皿をつくりました!~陶芸体験(とうげいたいけん)~
清水台小学校では、地域の方々の力をお借りして、様々な体験学習を実施(じっし)しています。
今日は、6年生が陶芸(とうげい)体験をしました。
講師(こうし)は野田市内にすんでいる金井 伸弥(かない しんや)先生です。
まず、2時間目は教室で金井先生がなぜ陶芸家を目指したのか、なるためにどのような修行をしたのかをお聞きました。将来に向けて、キャリアの学習にもつながります。
みんな、金井先生のお話に興味津々(きょうみしんしん)です。
高校進学のときに陶芸家になろうと決意したこと。
師匠(ししょう)のもとで、厳(きび)しい修行にはげんだこと。
勉強になることがたくさんありました。たくさんメモをとることができたね。
前半は1・2組です。
金井先生のしょくにんわざに、歓声(かんせい)が起こります。
みんな思い思いのお皿を作ります。
発想力(はっそうりょく)がすばらしいなー!
後半は3・4組です。
「上手にできるかな?」
「ゆっくりと引っ張るといいよ!
「最後まで気をぬかずにね!」
アドバイスをし合いながら、よい作品がたくさんできました。
みんなで作るって楽しいね。
6年生が作った作品は、これから金井先生が釉薬(ゆうやく)というものを使って色づけをし、窯で焼いてくれます。
みなさんの卒業記念(そつぎょうきねん)の作品になります。
どんな作品に仕上がるのかな?
今から待ちきれませんね。
金井先生。
本日はご多用の中、ご指導いただきありがとうございました。
この後の色づけや焼き作業よろしくお願いいたします。
作品の仕上がりを楽しみにしています。