葛飾中学校ブログ~カテゴリーで検索可能(令和4年度分/令和2年3月以降の月別)

葛飾中学校ブログ

スキー教室に出発

令和6年1月11日(木)

 今朝、7時すぎに2年生がスキー教室に出発しました。

 出発式の様子やバスへの乗車の様子をご覧ください。

朝の集合の様子

 出発式前の集合の様子

出発式の開始

出発式の様子

添乗員さんとカメラマンさんの紹介

玄関前のバスの配車

バスへの乗車の様子

バスへの乗車

バスへの乗車

バスへの乗車

バスへの乗車

バスへの乗車

 ※なお、こののち出発式の様子や出発の様子を「葛チューブ」に動画で掲載予定です。

 今しばらくお待ちください。

始業式生徒発表(生徒会)

令和5年度第3学期始業式 生徒会代表生徒発表

 みなさんこんにちは。生徒会本部役員代表です。これから生徒会本部の3学期の活動計画についてお知らせします。

 生徒会は、2学期同様に3学期も引き続き、「あいさつ運動」と「旗あげ」を継続的に行っていきます。

 また、1月末に、「スーパー元気さわやか集会」を桜川小学校、南桜井小学校とリモートを通して行う予定です。そこでは、「心があったまる言葉がけ」というテーマに基づいて、学校の取り組みに関する報告をします。

 そして、3月7日にある「3年生を送る会」に向けて、主に3送会実行委員と生徒会が中心となり、計画をしていきます。お世話になった3年生に敬意を表し、感謝をしっかりと伝えられるように、在校生一丸となってよりよい会にしてきましょう。

 また、来年度にある入学式や、新入生歓迎会に向けての準備も始めていきます。

 以上が、生徒会本部の3学期の活動計画になります。今学期も引き続き、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

始業式生徒発表(3年生代表)

令和5年度第3学期始業式 3年生代表生徒発表

 この3学期は、私達3学年にとっては中学校生活最後の学期となり、約2週間後には私立高校入試、2月には公立高校入試を控えている人も多くいます。そして、66日後には私達は葛飾中学校を卒業します。これから、自分の進路を歩んでいくために心がけていきたいことがいくつかあります。

 まず、一つ目は、「最後までやり遂げること」です。受験まで残りわずかとなった今、悩みや不安を抱え、逃げ出したくなるようなマイナスの感情を持っている人も多くいると思います。実際に私も、成績が伸び悩み不安になった時期がありました。そんな中、私は林修さんの「受験必要論」という本の一部を目にしました。そこには、「あと一息頑張れるかが人生を変える」「ひと月頑張ったという事実が今後の自信になる」と書かれていました。私は、この言葉を読み、結果に関係なく、自分の全力を尽くそうという気持ちになり、不安というマイナスな感情から、プラスの感情へと変えることができました。また、不安があるということは、それだけ頑張っているということだと思います。自分を信じて突き進んでいきましょう。

 次に、「後悔をしないこと」です。何事にも“最後”という言葉がつく3年生の学校生活ですが、一つ一つの行事、生活に全力で取り組むことはできていますか。1学期には体育祭、2学期には修学旅行、合唱祭などの行事がありました。私は一つ一つの行事に全力で取り組んできました。しかし、「あの時こうしておけばよかった」と思うこともあります。3学期では、こうした思いをすることがないように、日々の学校生活や行事、学年活動により一層全力で取り組んでいきたいです。また、友達との関わりも大切にしていきたいと思います。小学校から中学校に進学するときとは違い、高校はいろいろな学校からさまざまな人が集まり、新しい出会いがたくさんあります。しかし、同じ分だけ別れもあります。勉強を頑張るのはもちろん、友達と残りの学校生活を楽しむことも大切にしたいです。

  最後に、「葛飾中学校を後輩に託すこと」です。私達が先輩から受け継いだ葛飾中学校の伝統を、今度は後輩達に託す番です。そのために、この3学期の生活で1・2年生の記憶に残るような学校生活を送るべきだと、私は考えます。2学期末の学年集会で挙げられた課題は改善し、良かったところは継続していきましょう。

 以上の三つのことを達成するためには、中学校3年間で学んだこと、体験したことを存分に発揮する必要があると思います。1、2、3年生で築いた団結力や向上心を3年間の集大成として、3年生らしい姿を見せていきましょう。最後に、繰り返しになりますが、卒業という進路の分岐点は全員に訪れます。卒業式を全員が笑顔で迎えることができるように、約3か月の短い期間ではありますが、一人一人が前を向いて進んでいきましょう。

始業式生徒発表(2年生代表)

令和5年度第3学期始業式 2年生代表生徒発表

 昨年は、野球やバスケ、バレーボールなど様々なスポーツで日本が活躍しました。2024年、今年は辰年ですが、その中でも甲辰(きのえたつ)という年にあたります。甲(きのえ)とは成長の年ということで、これまで努力してきたことが飛躍して、さらなる成長が期待できると言われています。甲辰にあやかれるよう、この1年多くのことに力を入れ、取り組んでいきたいです。

 さて、あっという間に冬休みが終わり、今日から3学期がスタートします。私たち2学年にとって、これからの3か月間は3年生の0学期という準備期間でもあります。その中で特にがんばりたいことが3つあります。

 一つ目は勉強です。3年生では自分と戦う受験があります。毎日の自主学習に加えて1、2年生の復習をしていかなくてはなりません。私は日頃「面倒くさい」「やる気にならない」と思う時がありますが、自分の目標やペースを決めながら、着実に身につけることのできる勉強法を見つけていきたいと思います。

 二つ目は部活動です。私は女子ソフトテニス部に所属しています。あと約5か月後には学総が控えています。学総では負けた時点で引退となってしまうので、残り少ない時間の中で自宅での筋トレや体調管理、今まで以上の努力をして良い結果を残せるようがんばりたいです。そして、テニス部のみんなとコミュニケーションを大切にし、部活動生活に悔いが残ることなく終えられるようにしたいです。

 三つ目はスキー教室です。明後日から待ちに待ったスキー教室が始まります。2年生にとっては初めての宿泊行事となります。私はスキー教室実行委員として、これまでクラスのみんなと色々な話し合いをしてきました。そりリレーやバス内でのレクリエーションなど、全員がケガなく楽しい思い出を作れるよう最後まで責任をもった行動をしていきたいと思います。

 2学年になり、はや9か月が過ぎました。スキー教室や受験に向けて、みなさんも残る3か月で部活動、期末テストなど目標を言葉にしたり、文字にしたりするなど、「有言実行」を目指して、多雪な3学期を過ごしましょう。

始業式生徒発表(1年生代表)

令和5年度第3学期始業式 1年生代表生徒発表

 1学期、2学期が終わり、今日から3学期です。3学期はまとめの学期。そして、私たち1年生にとっては2年生になるための準備の学期でもあります。そんな3学期に向けた、がんばりたいことが大きくわけて3つあります。

 一つ目は、学習面についてです。

 3学期では期末テスト、その前には学力テストがあります。学力テストでは1年間のまとめが範囲になっています。そんな学力テストをしっかりできるように、毎日コツコツと1年の学習をふり返りながら、苦手なところなどを重点に学習していこうと思います。期末テストでは、前回あまりできなかった教科をできるように予習、復習をしっかりして、前回より順位が上がるように努力していけたらと思います。

 二つ目は、部活動についてです。

 3学期にはとくに大会や記録会はないのですが、2年生で出場する色々な大会に向けて、今からでも昨年の記録を超せるように、毎日しっかりと部活動に参加していきたいと思っています。顧問の先生方は「自分自身の目標をしっかりたて、それに向けて練習していけばいい」とおっしゃっていました。なので、ただ練習するのではなく、しっかりと自分の中で目標をたて、その目標を達成できるようにがんばっていきたいと思います

 三つ目は委員会についてです。

 3学期には1学期、2学期と比べてとても短い学期です。そんな短い最後の学期を学年のみんなとよりよく過ごせるように、学級委員としてしっかり周りの意見を聞きいれ、1年生最後の学期を楽しく過ごせるように努力していきたいと思っています。

 3学期は、まとめの学期。そして、2年生になるための準備の学期でもあります。4月からは新1年生が入学し、私たち1年生は色々なことを「教えられる側」ではなく、「教える側」になります。そのことを頭にいれながら、2年生への0学期と呼ばれる3学期を過ごしていきたいです。

第3学期始業式

令和6年1月9日(火)

 令和5年度第三学期始業式を実施したしました。その様子を写真でご覧ください。

 各学年の代表者の言葉は、別項でこの「ブログ」に掲載いたします。お待ちください。

開式の言葉

1年生代表の言葉

2年生代表の言葉

3年生代表の言葉

生徒会代表の言葉

校長先生の式辞

校長先生の式辞

閉式の言葉

※なお、始業式後表彰を行いました。その様子については、後ほど「葛チューブ」に掲載予定です。

 また、式に先立ち、令和6年能登半島地震で被災された皆様と、航空機事故に遭われた皆様に対し、「黙祷」を行いました。その様子も、後ほど「葛チュープ」に掲載予定です。

 今しばらくお待ちください。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。