2024年7月の記事一覧
7月21日(日)【林間学校】出発式
林間学校の出発式が始まりました。
これからどのように子どもたちが成長するのか楽しみです。
時間やルールを守って充実した林間学校にしていきます。
7月19日(金)第1学期終業式
本日は第1学期の終業式です。
暑さ対策で、Google Meetでの終業式を行いました。
校長先生は、始業式で話した『3つのミッション』について、「ここまでの達成状況はどうですか?」と児童に1学期をふり返るように投げかけていました。
《牛島小 3つのミッション》
①だれもが「あいさつ名人」になり、学校が「元気と笑顔」であふれること
②友だちと「本気」で学び合い、みんなが力をグーンと伸ばすこと
③何にでも「全力」で「挑戦」し、学校が「やる気」でいっぱいになること
これから始まる夏休みにおいて、一人一人が外に出たら牛島小学校の代表として行動することが大切で、そのためにも『3つのミッション』を意識してほしいという話をしました。
約40日間という長いお休みの中で、様々な学びや体験をして、自分を磨いてほしいという話の中から、校長先生のおススメの学びや体験についても紹介がありました。
詳しくは、本日配付した7月末の学校だよりに掲載されています。ぜひご覧ください。
また、今学期の各学級の様子を写真を通じて紹介しました。どの学級も、みんな生き生きと学びに向かっている姿が見られます。
児童代表の言葉は、4年生の2年生の2人です。
2人とも、自分の言葉で、しっかりと1学期をふり返ってくれました。
国歌斉唱と校歌斉唱
会場にいる代表児童もしっかりと歌っています。
生徒指導主任の池田先生からは、夏休み中に気をつけてほしいことについて、わかりやすく文字でみんなに示して説明しました。
最後に6年生から全校のみんなにお知らせをしました。
東中学校との交流学習の中で、東中学校とユニクロが【難民生活をしている子どもたちに服を届けよう】という活動を行っていることを知りました。牛島小学校も協力したいと考え、全校のみんなに子ども服の回収を呼びかけていました。
詳しい内容が書かれたお知らせを配付しましたので、ぜひともお読みいただき、夏休み明けに服の回収にご協力いただけると幸いです。
最後はみんなで笑顔で「バイバイ」
いよいよ始まる夏休み。みんなが安全に気をつけて、充実した夏休みになることを願っています。
2学期の始業式の日、牛島っ子のみんなの笑顔に会えることを楽しみにしています。
7月16日(火)【6年】着衣水泳
1校時に6年生がプールで着衣水泳を行いました。
この学習のねらいは大きく2点です。
①着衣による水中での動きの体験を通して、水の事故から身を守ろうとする態度や安全に対する意識を高める。
②身近な物を使って浮く体験を通して、長く浮くための知識や技能を身につける。
水に濡れた衣服が身体にまとわりつき、動きにくさを実感している子供たち。
実際に着衣した状態で水難事故に遭遇した場合に、いかに救助が来るまで待つのか・・・
答えは「浮いて待て」です!
呼吸を確保し、できるだけ体力を使わないように救助を待つことで、生還できる可能性を高める自己救命策です。
「浮いて待て」のポイントは、以下の4つです。
(1)落ち着いて体の力を抜く。
(2)息を吐くのを我慢する。
(3)背浮きになる。(この時、耳は水につける。)
(4)あごを上げ、手足を大の字にする。(姿勢を安定させるため。)
【引用:海上保安庁HPより】
実際に力を抜きながら、姿勢を安定させながら背浮きする6年生。
ペットボトルを抱えて浮く練習もしました。
まもなくみんなが楽しみにしている夏休みを迎えます。
川や海に遊びに行くこともあると思います。
水難事故に遭わないことが一番ですが、万が一の時に、こういった備えがみんなのことを助けてくれるはずです。
どうか、安全に夏のレジャーをお楽しみください。
7月15日(月)の朝日新聞朝刊に、5年生が登場!
★本校5年生が朝日新聞の取材を受けました!
7月15日(月)朝日新聞の朝刊に、本校5年生の活躍が記事として掲載される予定です。
7月5日(金)、鹿児島市立小山田小とのオンライン交流会を行いました。
まずは、埼玉県や春日部市、本校の様子を伝え、先方からは、鹿児島県などの様子を学びました。
その後、違う地域の5年生同士が、田植えという同じ体験を通しての感想を交流し合いました。
年間を通して交流し合い、お互いの学びを深めていきます。
◆校長前に新聞記事を掲示しております。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。
7月8日(月)【5年】林間学校に向けて・・・
5年生は、21日から2泊3日で林間学校に行きます。
本日は、その事前学習として、ハイキングで行く尾瀬についてのレクチャーを受けました。
講師は、当日もガイドをしてくださる谷戸(やと)さんです。
ここ数年、本校では谷戸さんにお世話になっています。
谷戸さんの話に真剣に耳を傾ける5年生のみんな。
みんなが訪れる尾瀬地区は、敷地面積で言うと東京ディズニーランド180個分もあるそうです。
その広さに驚きを隠せない子供たち。
尾瀬ヶ原の湿原は、泥炭層といわれる土の層でできていて、とてつもない長い年月を経てできたものであること。
そして、その貴重な自然を守るために、訪れる我々が気をつけなければならないことなどを教えていただきました。
子供たちの表情がどんどん真剣になっていくのがわかります。
尾瀬を歩く際の服装についてもレクチャーを受けました。
虫から身を守るためにも、長そで長ズボンがよいそうです。
そして、必ずリュックにはカッパを入れましょう。
夏には、ニッコウキスゲの咲き誇る景色が見られるそうです。
牛島小学校のみんなも見られるといいですね。楽しみです。
谷戸さん、本日は貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
林間学校でもよろしくお願いいたします。