武里西小学校

武里西小学校

すこやかタイム

今日の朝は、すこやかタイム(1,4,6年生)

今日も、8の字跳びに挑戦です。

休み時間に各クラスで練習をしている成果が少しずつ出てきているようです。

担任の先生も熱を帯びてきました。

今日は、2分間で240回をこえるグループがありました。

本気で取り組む武西っ子は、本当に素敵です。

クラブ発表会②

今日の給食中もクラブの紹介動画を見ました。

写真は1年生の教室です。

動画を見るようにすると、1,2年生もどのようなクラブがあるのか知ることができます。

「あ、班長さんだ!」「おれ、〇〇クラブがいいな。」という声が聞こえてきました。

4年生になるのが、今から楽しみですね。

4年生 算数の学習

4年生の教室へ行くと、算数で箱の形にの学習をしていました。

教室を見渡すと、空席が目立ちます。

欠席が多いのかな?と、思いきや・・・

少人数学習の真っ最中でした。

4年生の算数では、3クラスを6人の教員で指導をしています。

(写真は4クラス分です)

1つの教室につき、15名程度で学習をすることができ、教師の目が行き届きやすくなります。

武西っ子の学力向上を目指して、学習形態を工夫しながら授業をしています。

特別支援学級の授業

456組の武西っ子も日々の学習に一生懸命取り組んでいます。

書写や音楽では担任以外の教員が授業をしています。担任もT2として、一人一人の児童を見たり、指導をしたりしています。

【書写】

【音楽】

どの児童も意欲的に活動をしています。

クラブ発表会

今日はクラブ発表会の1回目。

給食中に、3つのクラブの様子を各クラスで見ました。

クラブ発表会として、一堂に会するのではなく、事前に撮影した動画を見ます。

どのクラスでも動画に見入っていました。

全4回にわたって、全てのクラブの様子を見ます。

3~5年生は、来年度から所属するクラブを決める参考になったことと思います。

 

6年生 校長先生と面接③

今日は6年3組が校長先生と面接を実施しました。

校長先生からの質問にはきはきと答える様子は、さすが6年生!という感じです。

普段とは異なる空間で、自分のことをしっかり伝えられるというのは、本当に素晴らしいですね。

待っている時から、緊張が伝わってきました。

今年度は、校長先生と会食が叶いませんでした。6年生にとっても、校長先生にとっても有意義で充実した時間になったのではないでしょうか。

先生たちの放課後~ICT活用研修会、開催!

2月12日(金)の放課後、GIGAスクール構想を踏まえたICT研修会が行われました。

大阪樟蔭女子大学学芸学部国文学科の教授で、文部科学省ICT活用教育アドバイザーとして、GIGAスクール構想での授業の在り方について研究を行っている今田晃一氏を講師に迎えて、リモートでの御講義を戴きました。

▲6年生の道徳の授業の一コマ

リモートでの講義では、「ネットで学ぶ、人生100年時代の学びの作法」と題して、日本政府が力を入れている超スマート社会(Society5.0)や、文部科学省が掲げているGIGAスクール構想に伴う、ICTを活用した主体的で対話的な学びについて、6年生での道徳の授業でも学習した情報モラルについてなど、これからの教育現場に臨む心構え等や実践などについて、短い時間の中ではありましたが、エッセンスを詰め込んだ内容の濃いお話を戴きました。

また、今回の講義では、今田先生の教え子でもある帝京平成大学現代ライフ学部児童学科講師の村山大樹先生ともリモートで御協力いただき、道徳の授業でも使用した「Mentimeter」(無料ですが、リンク先は英語表記です。)などの集計システムやICT活用の際の技術的な部分についてもお話戴きました。

▲「Mentimeter」を使った子供たちの意見を集計した様子。その場で子供たちの意見を集計し、共有できるのに便利です。

超スマート社会(Society5.0)は、人類の歴史の中で、Soclety1.0を狩猟の社会とすると、狩猟→農耕→工業→情報に次ぐ、新しい社会のかたちとされています。

(Society3.0の工業社会までは、産業革命などの世界史で聞き覚えがあるという保護者の皆様もいらっしゃるかも知れませんね。)

これまでの情報社会(Soclety4.0)では、インターネットなどで世界の様々な情報が知れるようになったものの、あふれる情報から必要な情報を見つけること、知識や情報の共有の難しさ、少子高齢化や地方の過疎化などの課題に、人間の能力の限界や制約があり、十分に対応することが困難でした。

その課題や難しさに対して、超スマート社会(Soclety5.0)では、『サイバー空間とフィジカル空間(現実社会)』が高度に融合した社会として、全ての人とモノが繋がり、社会の変革(イノベーション)を通じて、これまでの課題を解決し、希望の持てる社会、世代を超えて互いに尊重し合える社会、一人一人が快適で活躍できる社会になっていくとされ、96年から計画されたものが、いよいよ今年度から実現となります。

身近にもよく見聞きする人工知能(AI)、ビッグデータ、ロボットや自動車の自動走行などが日常的に駆使される社会です。

 

 

▲先日の道徳の授業でタブレットを使用しながら話し合いを行う6年生の様子。喧々諤々。デジタルネイティブZ世代とあって、タブレットの使い方には、すんなり応用しています。

そして、超スマート社会において、教育現場では、全国的にGIGAスクール構想の実現に伴うICT教育が進んでいます。

埼玉県での情報教育について

春日部市教育委員会での取り組みについて

武里西小でもここに載せきれないぐらい絶賛取組中です!!

(昭和~平成中期まで活躍したICT活用で言えば懐かしきオーバーヘッドプロジェクターとか今やもう若先生や子供たちは知らないですよね…。00~10年代にかけては、春日部市全体において、全国の学校と中継して学習を高め合った取り組みが行われるなどICTを活用した学習展開に意欲的な風土があるようです。) 

その① その② その③ その④ その⑤ その⑥ その⑦ その⑧

全国的にも展開されているGIGAスクール構想→鎌倉市での取り組み

GIGAスクール構想は、タブレットなどの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現することと、これまでの我が国の教育実践と最先端のICTのベストミックスを図ることにより、教師・児童生徒の力を最大限に引き出すこととされています。

武里西小でも、先日、1人1台のタブレットが配置され、システムの確認等が行われた後、いよいよ運用が開始されます。

今までの学習形態では理解に困難だった児童も、理解できていた児童も、タブレットなどで、絵図やゲーム形式、プログラミング等で学習したり、一人一人の意見を全体で瞬時に共有したりすることで、学習理解の深度が深まったり、充実したりできるようになるというものです。

今回、更新している中の人の私見でいえば、クラスに一人はいた勉強が出来なくても遊びやゲームならお手の物、遊び名人だったあの子でも、その活用力・応用力を生かして、これからは、学習においてもヒーローになれるんだなと感じさせてくれました。

「ウチの子は、勉強もしないでゲームばっかりして…」のその力が学習に生かされる時代なのかも知れませんね。

さて、期待を籠めすぎた中の人の私見が過ぎましたが、温かい見心で御容赦ください。詳しく知りたい方は、それぞれのホームページ等を見ていただければと思います。

話を戻すと、講義では、6年生の道徳の授業でも活用したNHK for Schoolを通した情報モラルやプログラミング教育についても紹介があり、SNSでネットいじめが起きた場合のいじめにならないように流れを変える立ち振る舞いなどについてもお話をいただきました。

コミュニケーションの多様さにおいて、繊細な部分でのやり取りを感じ取る難しさも知り、子供たちの中では、その後に同じような状態が起きたときに、実際に活用した報告も挙げられました。

研修後には、今回の講義を通して気になったことなどの質問タイム。

他校から研修に来た先生方からも熱心に質問が行われ、武里西小だけではなく、春日部市全体でのICT教育の高まりを感じさせてくれます。

今田先生や村山先生に於かれましては、日々の御研究で御多用の中、武里西小のIICT活用について様々な知見から御講義戴き、ありがとうございました。

また、今回の研修に際し、日々の御公務の御多用の中で、春日部市教育委員会や他校からも御参加いただき、ありがとうございました。

今日の昼休み

ぽかぽか陽気になった昼休み。

多くの武西っ子が外遊びをしていました。

ドッジボールや鬼ごっこをしている子も多いですが、縄跳びをしている子が多いのもこの時期の特徴です。

担任に検定してもらったり、クラスで8の字跳びの練習をしたり、思い思いの時間を過ごしていました。

寒い時は体を動かして、温まりましょう!

第2回 学校評議員会

本日、第2回学校評議員会が行われました。

はじめに、授業を参観していただきました。

暖房と換気の両立など、学校の今を見ていただきました。

授業参観の後は、校長から10月以降の教育活動について写真や動画を用いて説明をしました。

その後は、保護者の皆様からいただいた学校評価をもとに意見交換を行いました。

放課後の過ごし方や、地域のかかわり方、次年度への御意見等、充実した時間になりました。

 

学校評議員の皆様におかれましては、御多用の中、お越しいただきありがとうございました。

すこやかタイム

今日は2,3,5年生がすこやかタイムでした。

昨日と同様、長縄8の字跳びでした。

5年生は、どんどん跳び回数を伸ばしていました。

まだまだどのクラスも回数が伸びそうです。

練習を積み重ねて、回数を伸ばすために、一致団結して取り組んでほしいです。

初任者授業研究会

4校時3年3組で学級活動の授業研究会がおこなわれました。

「3年3組ミニ運動会を開こう!」という議題のもと、話合いをしました。

司会グループを中心に話合いが進み、子供たちも積極的に意見を出していました。

大型モニターに提案理由や決まっていることを提示しており、新しい学級会の形を示してくれました。

6年生 校長先生と面接②

今日は6年1組が校長先生と面接を実施しました。

前回同様、ハキハキと受け答えする姿に、さすが6年生!と感じました。

また、校長先生からの更に突っ込んだ質問にも臆することなく答えていました。

給食前、1組の子とすれ違うと「校長先生、面接ありがとうございました。」とお礼を言う子がいました。

こういう姿、本当に素晴らしいですね。

月曜日は3組です。こちらも楽しみにしています。

校舎から外を見ると・・・

空気が冷たく、真冬に戻ったような感覚になった今日。

教室の窓から外を見ると写真のような景色が・・・

遠くの方に、富士山が見えました。

この景色は、季節限定です。日本一の山に見守られながら学習できるって、いいですね。

すこやかタイム

今日のすこやかタイムから、長縄8の字跳びが始まりました。

各クラスを2グループに分けて実施をします。

業間や昼休みに取り組む姿が多く見られるようになってきました。

3月の校内長縄大会に向けて、これから一致団結をして頑張ってほしいです。

教室の掲示物を見ていると・・・

6年生の教室を見てみると、写真のようなものがありました。

これは『カウントダウンカレンダー』です。

卒業まで、一人一日担当をして作成をしたようです。

日々、減っていく数字に月日が経つ早さを感じます。そして、卒業が近づいていく寂しさを感じてしまいます。

一日一日を大切にして、小学校生活を過ごしてほしいです。

今日のクラブ

本校ではクラブ発表会の代わりに、紹介動画を給食の時間に流しています。

今日は、多くのクラブがその動画を撮影していました。

撮った動画を大型モニターに映して全員で確認をしているクラブもありました。

 

【遊び名人クラブ】

【バトンクラブ】

【コンピュータクラブ】

【ふしぎ発見クラブ】

どのクラブも6年生を中心によく考えて、撮影をしていました。

この動画は2月22日から放映し、その後、次年度のクラブ希望をします。

武西にはどのようなクラブがあるのか、どのような活動をしているのか知る時間になるといいです。

大型モニター活躍中!!

2年生の教室へ行くと、大型モニターを活用して算数の学習が行われていました。

大型モニターにデジタル教科書を映して、大きく見やすく資料を提示していました。

大型モニター、デジタル教科書によって、授業の仕方が大きく変わってきます。

子供たちも食い入るように資料を見ていました。

様々な活用方法ができるよう、今後も研鑽を積みます。

放課後の先生たち~教科等部会が行われました。

2月は逃げる月ということわざもありますが、ついこないだまで正月だと思っていたのが、あっという間に2月は過ぎ去り、まとめの3月が見えてきました。

そんな日々の放課後、定期的に教科等部会が行われています。

教科等部会は、国語・算数など様々な教科や学校生活に関わる多くの分掌(担当分野)について、よりよい教育活動が成されるように計画を立て、実行していくための会議です。

今回の部会では、この一年間の活動を総括し、成果や課題、来年度に向けた改善点や方策などを話し合いました。

今年度は、学校の臨時休業に始まり、コロナ禍での緊急事態宣言下で様々な教育活動が制限されている状態で、どのように活動していくかなどを考えながらの一年となりました。

それぞれの部会では、今後の社会情勢を踏まえながら、子供たちが安心安全に教育活動ができるよう、分掌担当として、粛々と対応していくことを確認しました。

今回の話し合いを基にして、来年度の授業や学校生活に反映されていくことになります。

震度5弱以上の地震を観測した際の対応について

13日(土)の福島県沖を震源とする地震では、春日部市でも震度4の長い揺れを観測したということで、週明けの月曜日の朝には、子供たちからも話題の一つとなりました。

コロナ禍でまだまだ余震が続く状況で、被害を受けた方々、避難生活を余儀なくされた方々への心配の念を禁じ得ませんが、今回の地震は、東日本大震災の余震とされ、あと10年は続くという報道も出ています。

また、南海トラフ地震などの大きな地震の予測も高まる中、武里西小では、春日部市の地震発生時の対策に則って、学校を含むエリアにおいて震度5弱以上の地震を観測した場合、子供たちを学校に待機させ、保護者の皆様への引き取りでの下校となっています。

また、震度5強以上の地震を観測した場合は、校内を避難所として開設しますので、落ち着いた避難行動をお願い致します。

地震に対しての対応については、武里西小のホームページ「地震について」のコーナーで対応についてお知らせしているほか、メール配信にて通知を行うとともに、ホームページ上でもお知らせしますので、御確認ください。

 

春日部市では、避難場所の受け入れ地域を限定していません。

避難が必要になることを考え、家族で避難場所や避難経路などを確認し合うことを推奨しています。

春日部市の避難場所について

春日部市の防災について

災害時の情報伝達について

災害時の支援制度について

ペットの災害対策について

今年度の避難訓練と引き渡し訓練の 様子

代表委員会

本日の昼休み、代表委員会が行われました。

今回も6年生はいません。

どうやら、6年生を送る会と1年生を迎える会の役割分担を決めたようです。

子供たちが中心になって進める児童会活動。

その伝統が脈々と受け継がれています。