武里西小学校

武里西小学校

新型コロナウィルス感染防止について再度確認しました。

先日、児童集会が行われました。

今回の児童集会は、3密を避けるために校庭や体育館ではなく、テレビ放送による先生クイズの開催です。

担当の先生がコロナ渦で内容が限定される中でも子供たちが楽しめるものをと内容を工夫してくださったお陰で、子供たちも「これは、〇〇先生だ!!」と歓声が挙がるなど、大いに盛り上がった朝の活動となりました。

それとない活動ですが、担任や学年の先生以外にも様々な先生を知ることにより、先生たちにも親しみが湧き、学年が上がってどんな先生が担任になっても安心して学校生活が送れるような雰囲気作りや、愛校意識の向上など、このような活動を通して少しずつ、無意識の中での意識付けがなされています。

また、別の日では、朝の活動の時間にコロナウィルス感染防止の指導についてのビデオをテレビ放送にて放映しました。

今回、テレビ放送にて流したのは、学校再開時にも流したビデオです。

ここ数日、東京都や埼玉県など全国的に新型コロナウィルス感染が再び広まっている他、春日部市、越谷市など近隣でも感染が見られるということで、再び、注意喚起を行いました。

子供たちも、指導のビデオを見て、改めて、感染しないように気を付けようと意識する様子が見られました。

武里西小でも、引き続き、文部科学省、県や市の方針に沿って、3密にならないように環境や学習内容等を工夫しながら、安心安全な教育活動を行っていきますので、御理解、御協力をお願い致します。

緑の羽根募金への御協力ありがとうございました。

13日から15日にかけて、武里西小でも「緑の羽根募金」(緑の募金)の活動が行われました。

皆様からの募金によって、国内の森を元気にしたり、地球の緑を増やしたりする他、森づくりのための教育活動なども行っています。

例年なら、代表委員会が登校時に昇降口前で募金活動を行っていますが、今年度は、募金への密集を避けるため、各クラスで担任が回収し、業間休みに代表委員が回収しました。

3日間に渡り、たくさんの募金が集まりました。御協力ありがとうございました。

会計報告に向けて

本日の放課後は、学級費で購入した教材などの代金を業者の方々へお支払いしました。

御家庭から集金した学級費で購入した様々な教材などの代金は、各学期末にまとめてお支払いすることになっています。

今回は、新型コロナウィルス感染防止の対策として、支払いの手続きを行う部屋を2つに分け、ソーシャルディスタンスを保ちながら、それぞれの部屋で待つ教員の数も限定しました。

保護者の皆様への会計報告については、後程、配付する予定です。

保護者の皆様におかれましては、臨時休業などで2か月分まとめてお支払いしていただくこともあり、コロナ渦の在宅ワークで何かと入り用の中、子供たちの教育活動を充実させるための必要経費への御理解とともに、スムーズな集金への御協力ありがとうございました。

また、各業者の皆様におかれましても、日頃の業務で御多用の中、御対応していただきありがとうございました。

1年生の校外学習!

1年生が生活科の「なつのこうえんへいこう」の学習の一環で、武里団地内にある近隣公園に行ってきました。

1年生にとって小学校初めての校外学習です。

わくわくする気持ちを高めつつ、交通安全も意識しての移動です。

「夏の公園には、生き物や植物、何があるかな?」と勢いよく探しまわる1年生!

たくさんの子が、「先生!バッタとカエルを捕まえました!」と見せてくれました。

雨上がりの夏の公園、子供たちも生き物も花も元気です。

中学年のがんばり。

道徳主任の先生が4年3組において公開授業を行いました。

「ハートがたのガム」という、休み時間、主人公の女の子が、クラスメイトからハート型のガムを悪いことだと分かっていながら受け取ってしまうというお話を通して、主人公の気持ちや自分の経験から、正しいということを自信をもって行動する大切さなどについて考えていきました。

 

中学年になるといけないことと分かっていても、友達やその場のノリのようなものに流され、正しくないことをやってしまうことがあります。

高学年に向けて、正しいことを自信をもって行動することの大切さとその充実さ、正しくないと判断したことはしないという態度を養いたいものです。

道徳主任の先生の心に刺さる問いかけや優しい語り口に、子供たちも正しいということを自信をもって行う大切さを改めて考えさせられる時間となりました。

道徳主任の先生におかれましては、公開授業を観させていただき、ありがとうございました。

さて、3年生の書写の時間。

3年生になると、習字の学習が始まります。

硬筆の鉛筆の使い方とはまた違う筆遣いと墨の具合に悪戦苦闘しながらも、担当の先生の丁寧な御指導と、ゆっくりと落ち着いて文字に向き合うひと時に、背筋を伸ばして集中する3年生。

トメやハネに気を付けながら、丁寧な文字が書けると嬉しそうにする3年生です。

算数の掲示コーナーが新しくなりました!

本日の放課後は、研修の時間です。

環境部では、2・3階の西側踊り場にある算数の掲示コーナー「おもしろ算数」の掲示物を新しくしました。

「おもしろ算数」のコーナーは、昨年度始まった算数科の研修に合わせて行われています。

子供たちが気軽に算数に触れられるように、脳トレのような算数のクイズが低学年、中学年、高学年ごとに紹介されています。

昨年度は、「先生!あの問題、出来ましたよ!」と答えを教えてくれる子供たちもいて、休み時間の密かな楽しみにしている武西っ子もいるようです。

埼玉県学力・学習状況調査が行われました。

本日、4年生以上を対象に埼玉県学力・学習状況調査が行われました。

毎年、埼玉県では「学習した内容がしっかりと身に付いているのか」という今までの視点と、「一人一人の学力がどれだけ伸びているのか」という新たな視点を加えた全国でも初めての埼玉県独自の調査を行っています。

子供たち一人一人の伸びを見ることができるようになっているので、調査の結果やその後の検討は、子供たちの自信の深まりや普段の授業へと生かされています。

雨音の中、今までの学習したことを思い出して、集中して取り組む武西っ子でした。

雨が続きますね。

雨が続き、校庭にもすっかり大きな水たまり。それを見た1年生が「校庭がまるで鏡みたい」と一言。

校庭にできた大きな水たまりには、どんな姿が映っているのでしょうか。

低学年では、子供たちがスムーズな学校生活を送れるように、担任の先生以外にも普段の様々な場面で普通学級支援助手(支援員)さんにお手伝いをしていただきながらお世話になっています。

今年度の武里西小では各学年1名の配属ですが、1年生では、学校生活に慣れるまでの期間、2年生を中心に担当する支援員さんにも応援に来ていただきました。

そして、今週から改めて2年生中心の担当に戻られるということで、子供たちからお礼の挨拶とお手紙を手渡しました。

もう会えないということではありませんが、話せる機会が少し少なくなるということで、寂しそうにしている様子。

小さな体でも大きな感謝の気持ちでいっぱいの子供たちです。

ありがとうございました!

 

自主学習ノートグランプリ!

6年生では、自主学習ノートグランプリを開催しています。

自主学習でよくまとめられているノートを学年掲示板に掲示しています。

授業で学習したことを中心に、自分の考えをイラストや図なども使いながらよくまとめられていますね。

凄い!!

体力テストに向けて準備が行われました。

体力テストの準備が行われ、反復横跳びのテープを貼り替えました。

その際、体育館で遊んでいた学童の子供たちが「先生、何やっているんですか。手伝います。」と声をかけてきてくれて、古くなったテープを剥がす作業を手伝ってくれました。

放課後のさり気ない気遣い。気働きをありがとうございます。

作業終了後にふと見かけた足元の風景。

長野県円福寺の藤本幸邦住職の有名な「履物を揃える」という詩でもありますが、気持ちが見える一瞬です。

委員会活動では、段々と通常の活動が行われるようになってきました。

そんな中、先日の強風で倒されてしまったひまわりを緑化委員会の子供たちが手伝って棒を添え木にして立て直してくれました。

また、強風で飛ばされそうになった2年生のミニトマトなどを6年生の子供たちが急いで通路に避難させてくれたそうです。

6年生も2年生の時にミニトマトを育てています。

大切に育てて収穫できた時の喜び、強風やカラスなどの被害により収穫できなかった悲しみを知るだけに、2年生が悲しむ顔は見たくないと気働きを働かせて動いてくれたのでしょうか。

ありがとうございます!!