武里西小学校

武里西小学校

ありがとうございました!!

卒業式で校長先生が話していた言葉「ソワカ」の「カ」(感謝)を1年生でも早速、体感する機会がありました。

1年生としての最後の日。支援員の太田先生に1年間お世話になった感謝の気持ちを伝えました。

感謝の言葉とともに、心をこめて書いた手紙も手渡しました。

感謝の気持ちを伝えることで、ふわっとした気持ちがいよいよお別れの現実味を増した子供たち。

思わず、涙する子もいました。

1年間、様々な場面できめ細やかな御対応をしていただき、ありがとうございました。

第18回 卒業証書授与式

令和3年3月24日(水)、第18回 卒業証書授与式が挙行され、無事に全員が卒業することができました。

1都3県の緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ予断が許されない中、新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮しながらの卒業証書授与式となりました。

卒業生の保護者の皆様におかれましては、今年度も感染拡大防止の観点から、式の簡略化や映像配信等に御理解、御協力いただき、ありがとうございました。

また、卒業生の保護者の皆様を始めとした様々な皆様に見守られ、本校の教育活動に御支援・御協力いただき、卒業生も小学校生活6年間を有意義なものとして頑張ることができました。この場をお借りしてではありますが、厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

卒業生となり、武里西小で育ったことを誇りとして胸に刻んだ6年生の皆さん、改めて御卒業おめでとうございます。

中学校でも様々苦楽があると思いますが、武里西小で培った経験を生かして、頑張ってください。

教職員一同、更なる活躍を祈念しています。

 

さて、ここからは、一部ではありますが、卒業式当日の様子を御紹介します。

 

 

 花曇りの雲も何処かへと消え、武西桜も満開の卒業式日和の朝です。

「おはようございます!」「卒業おめでとうございます!」という挨拶を交わしながら、検温もバッチリです。

其々に思い出を残し、語り合う中で、少しずつ卒業式を迎える雰囲気に。

いよいよ、入場です。

卒業生、入場!!のアナウンスとともに、卒業生が入場です。

本番を迎えた緊張感と、ここまできた達成感と、これからを感じる期待感が入り混じった雰囲気の中の入場です。

教頭先生の開会の言葉から始まり、感染症拡大防止の観点から縮小、簡素化された式ではありますが、それでも厳粛さに変わりはなく、式は進んでいきました。

卒業証書授与が始まりました。

 名前が呼ばれると堂々とした返事とともに、一人一人に校長先生から卒業証書が手渡されていきました。

校長先生からの祝辞。卒業生に最後の贈る言葉です。

様々な夢をもち、自分と人とをつなぐ幸せの言葉として「ソワカ」について言葉が贈られました。

「ソ」は「掃除」、「ワ」は「笑い」、「カ」は「感謝」について、それぞれの言葉があり、助ける言葉として、覚えていて欲しいという御言葉でした。

真剣に聞く卒業生。

春日部市教育委員会より学校教育部学務指導担当部長の柳田先生を御来賓に御招きし、教育委員会より御祝辞もいただきました。

3月の学校便りの校長先生の言葉に触れながら、教育委員会より野口英世の生き方から学ぶ御祝辞でした。

柳田先生におかれましては、卒業生の晴れの門出のために、御多用の中、御参加いただき、ありがとうございました。

また、各方面で御活躍の皆様からたくさんの祝電を戴きました。教頭からの紹介とともに、会場や6年生のオープンスペースに掲示し、子供たちや保護者の皆様も熱心に読んでいました。御祝電、ありがとうございます。

卒業式もいよいよ最後へと向かいます。

卒業生による門出の言葉と巣立ちの歌の合唱です。

一つ一つの言葉、歌声が暖かな日差しの方へと向かい、会場は大団円を迎えました。

卒業証書授与式も無事に終わり、各クラスごとに記念写真を撮りました。

保護者の皆様もカメラ片手に和やかな雰囲気。

各クラスの最後の学級の時間。

いよいよ、武里西小学校から旅立ちのときです。

武里西小の卒業の日の風物詩。旅立ちパレード。

保護者と嬉し恥ずかしな気分で手をつ繋ぐと、お互いに、これまでの成長を感じ、これまでの感謝を感じ、晴天の中、武里西小を卒業していきました。

今年度の学年ワード「Progress」

この言葉通りに大きくなった卒業生。中学校でも「Progress」してくれることを願います。

卒業おめでとう!!

オンライン修了式

コロナ禍、まだ体育館に集まっての式ができません。オンラインで修了式を行いました。

各教室では大画面テレビで、修了証の授与、校長の話、児童代表の言葉などを聞きました。

5年生、2年生の代表の言葉は大変立派でした。

子供たちの来年度の頑張りが楽しみです!

朝の教室

各教室、黒板いっぱいに子供たちへのメッセージが書かれていました。

どれも子供たち一人ひとり、クラス全体へ向けたものでした。

その一部を紹介します。

子供たちは、しっかり読んで次の学年への意欲を高めることと思います。

3月26日(修了式)の朝

令和2年度最終日です。

桜の木に見守られながら、校内へ入っていきます。

子供たちの元気な挨拶は、最終日まで変わりません。

この後、修了式です。

しっかり1年間を振り返れるようにしましょうね。

3月25日の朝

今日の登校の様子です。

子供たちは元気に登校をしています。

ですが・・・

6年生の下駄箱は、からっぽのままです。

立派に巣立ったとはいえ、6年生がいない学校は寂しいものがありますね。

卒業式目前2

卒業式当日の担任からのメッセージです。

それぞれの思いがつまった、熱いメッセージになっています。

いよいよその時が迫っています・・・。

卒業式直前

卒業式を1時間後に控えた体育館。

静寂に包まれ、その時を待っています。

卒業生が登校してきました。

祝電を読む子、教室で友達と話をする子、おうちの方からの手紙を読む子。様々です。

開式は1時間後。

卒業が目前です。

卒業式前日の6年生

卒業式前日の6年生。

卒業式当日は、時間が少ないため、各担任から通知票が手渡されました。

 

1年間どのようなことを頑張ったのか、どのようなことを頑張ると更に伸びるのか。

担任から子供たち一人一人に、最後のメッセージでした。

 

3時間目は・・・

卒業アルバムの空白ページにメッセージを書いていました。

卒業アルバムと同時に、メッセージも思い出に残るといいですね。

卒業式前日。もうその時を待つばかりです。

卒業へのカウントダウン・・・あと1日

今日の朝は「お別れパレード」でした。

卒業式に出席できない在校生のフロアを6年生が歩き、お別れをします。

【職員室前】

 

【2年生】

【5年生】

【3年生】

【4年生】

【1年生】

このご時世、小さな声で「おめでとうございます。」と拍手でしか激励することができませんでした。

ですが、しっかり卒業おめでとうの気持ちは、卒業生に伝わったのではないでしょうか。

そして、6年生の存在の大きさを感じる瞬間でもありました。

 

卒業式は、いよいよ明日。

その瞬間は、もう目の前です。