豊春第二公民館
オレンジカフェ(ともしび)
6/4(火)オレンジカフェが開催されました
豊春第二公民館では、調理室を会場にして、お茶を飲みながら和気あいあいとした雰囲気の中で開催しています
認知症の方や、その家族、地域の方など、どなたでも参加できます
会話を楽しんだりお手玉やカードゲームを楽しんだり
みんなで歌ったり
来た人が笑顔になれて「参加して良かった」と思える場所です
申し込みは不要 参加費無料
第1火曜日は介護相談も受け付けております
次回は6/19(水) 問い合わせは第3地域包括支援センター(☎753-1136)
今日も元気に「えんJOYトレーニング」
豊春第二公民館では、毎週金曜日の午後「えんJOYトレーニング」を行っています
今日も、外の気温は30℃に迫る暑さの中、えんJOYトレーニングのために、サポーターさん、参加者の皆さんが、豊春第二公民館に集まってくださいました
いつものように、準備体操(そらまめ体操)からスタート次に重りを使った「えんJOYトレーニング」を開始
豊春第二公民館のえんトレサポーターの方たちは、毎週それぞれ当番を決めて、その日の運営を行っています
*そらまめ → 準備体操
*カセット → CDプレイヤーで音楽を流す
*えんトレ1~3 → この運動の注意点を読み上げる
*えんトレ4~6 → この運動の注意点を読み上げる
*トントン体操 → 整理体操
*そうじ当番
もちろん、サポーターさんだけではなく、参加者の皆さんに注意点の読み上げをお手伝いしていただいたり、会場準備や後片付けもお願いして、毎週皆さんで協力しながら行っています
みんなで楽しく えんトレをいつまでも続けましょう
立野小まちたんけん
今日は、立野小学校二年生の子どもたちが、校外授業「まちたんけん」で豊春第二公民館に立ち寄ってくれました
子どもたちは公民館に入ってくるなり自然と「おはようございます」と気持ちの良い挨拶をしてくれました
子どもたちからは「この公民館に来たことがある」「ここの公民館のダンスサークルに入っている」「初めて公民館の中に入った」など様々な声も聞こえてきました
公民館を出るときも「ありがとうございました」とお礼を言って、また「まちたんけん」に出掛けていきました
普段何気なく歩いている通学路にも、色々なお店や住宅があり、そこに働く人々や暮らす人々とも直接的ではなくても、通学路の掃除をしてくださったり、子どもたちの安全を見守ってくれていたり、様々な関わり方をしています。公園の木々や花を見て季節を感じることも大切です。草むらにテントウムシが歩いていたり、草花にチョウチョが舞っていたり、カラフルな絵柄の付いたマンホールを見つけたりしたら、何だか、嬉しい気持ちになって、その日がラッキーに感じたりしますよね
自分の生まれ育った町に対して、親しみや興味を持ち、町の特徴や自然を学び、人々とふれあう事は子どもたちの豊かな成長に繋がると思います。これからも、色々な方々との関わりの中で多くの事を感じ学んでいってほしいと思います。
また豊春第二公民館にも遊びに来てくださいね。夏休み期間中「和凧作り体験」も行います。皆さまの参加をお待ちしています。今日は公民館に元気を届けてくれてありがとう
えんトレ
今日のえんトレは、先週行った体力測定の結果を持って、理学療法士の先生が来てくださいました
運動の効果に年齢は関係ないそうです。何歳からでも正しい方法で日々取り組めば、効果は得られるそうです体力測定の結果に一喜一憂することなく、積み重ねが大事です
これからもえんJOYトレーニングに励みましょう
フレイル予防の為にも「食べて・動いて・人と繋がる 」ことが大切です
えんJOYトレーニングに参加して、心の栄養を取りながら、筋力アップを目指しましょう
5月「親子の広場」
5月の「親子の広場
」を開催しました
当日は、更生保護女性会の皆さまが、お部屋に「こどもの日(端午の節句)」の飾りつけをしてくださいました
今日の名札は「鯉のぼり」です お土産に折り紙で作った「兜」も用意してくださいました
今日も、たくさんの親子が遊びに来てくれました 「親子の広場」には、たくさんのオモチャがあり、自由に遊ぶことができます
子どもを遊ばせながら、親同士も日ごろの悩みや育児の不安などお喋りしてリフレッシュしませんか
予約申し込みは不要
ぜひ遊びに来てください
次回の開催は6/12(水)お待ちしております
編集後記
鯉と言う魚は、流れの速い川でも元気に泳ぎ、滝も登ってしまうことから、端午の節句に飾る「鯉のぼり」は、子どもが鯉のように丈夫に強く健康に育ってほしいと言う願いを込めて飾られるものです。昔(昭和の時代)は、童謡「鯉のぼり」の歌詞にあるように♬屋根より高い鯉のぼり♬が、あちらこちらで見かけられたものですが、時代の流れや住宅事情の変化で最近では、ほとんど見かけなくなりましたね そのうち、屋根より高い鯉のぼりを見たことが無い子どもが増えるのかもしれませんね
でも、子どもの健やかな成長を願う気持ちは、いつの時代も変わることはありません。その気持ちを再認識することも大切だと思います