豊春第二公民館
今年もPA(音響操作)セミナーを開催しました!
8月13日(日)入門編、8月19日(土)・20日(日)応用編と3日間にわたって恒例のPA(音響操作)セミナーが豊春第二公民館で開催されました。
今年も講師のPAサークル「プラグド」の皆さんのご協力により、音の性質やPA機器の操作方法など、基礎的な知識から専門的な分野まで幅広く学ぶことができました。
参加者からは、“初めてPAセミナーを受講し、大変勉強になって楽しかった” “普段あまり考えない音のことについて知ることができた” “実際に触れて繋げて音が出て面白かった” などの声をいただき、セミナーの充実した内容がうかがわれました。
最終日には、実際に演奏者を招いたデモライブによる音響操作も体験することができました。
次回は、是非あなたもチャレンジしてみてください!
夏休みの思い出に 、楽しく和太鼓を体験 しました。
8月17日(木)に小・中学生を対象に夏休み体験シリーズ「楽しく和太鼓を体験しよう‼」を開催しました。
日本の文化、夏祭りに欠かせない和太鼓の魅力を清心太鼓の皆さんのご協力により、参加した20名の子どもたち一人一人が実際に太鼓を叩いて学びました。
清心太鼓の皆さんの演奏披露! 軽快な太鼓の音が心に響きます。
最初にバチの握り方・打ち方の説明を受けました。
いよいよ実際に太鼓を叩き(基礎打ち)ます。
「ドン・ドン」「ドコ・ドコ」「ドッコ・ドッコ」「ドン・ズ・ドン・コ・ドン」
清心太鼓の皆さんから、一人一人に丁寧なアドバイスをいただきました。
参加者をはじめ、保護者や見学者の方々も太鼓のリズムに乗って、楽しいひと時を過ごしました。
子どもたちからは、「太鼓の音がとても大きくてびっくりした」「たくさん太鼓を叩けたので楽しかった」
「最初は難しかったけど、最後になると簡単だった」などの感想が寄せられ、満喫した様子がうかがえました。
いきいき学級「老いの『もしも』に備える」を開催
6月28日(水)豊春地区公民館
6月30日(金)豊春第二公民館
豊春地区公民館と豊春第二公民館で、いきいき学級
「老いの『もしも』に備える」の講座を開催しました
こちらの講座は、春日部市第3地域包括支援センターの職員が講師となり、
これから起こるかもしれない「もしも」とその「備え」について学びました
豊春地区公民館と豊春第二公民館で、合わせて約120人の方が参加し、このテーマへの関心の高さがうかがえました。
講座では、高齢者の現状やケガや病気、入院や介護が必要になった時などの「リスク」と、そのような「リスク」に対して今から準備できることについて、事例を交えたお話から学びました。
そして、最後にエンディングノートを参考にした「もしもノート」を作成しました
「もしもノート」は、葬儀の希望や遺言などの死後のことだけでなく、急な入院などの緊急時に、家族の連絡先や自分の健康状態を伝えたり、介護を受けるときに、どのような介護を希望しているのか自分の気持ちを家族や周囲の人に伝える手段にもなります。
講座終了後のアンケートでは、「早速もしもノート書きたい思います」、「大変わかりやすく、色々と準備が必要なことが分かりました。少しずつでも実行していけたらと思います」、「やはり周りの人達に、きちんと自分の気持ちを伝え、話しておくことが大切だと思いました」といった感想が多数寄せられました。
「もしもノート」を書くことで、自分がどのような生き方を望んでいるのか、考えを整理するきっかけにもなります。ぜひ、定期的にノートを見直して、家族と話し合うきっかけにしてみてください。
みんなが集えるアート展 開催中
6月4日(日)
みんなが集えるアート展
豊春地区公民館と豊春第二公民館のロビーでは、公民館利用団体や市民の皆さんの作品を展示しています
今回は昨年を超える数の素敵な作品が集まりました。見ごたえのある作品ばかりですので、ぜひ両方の公民館へ足を運んでみてください
作品の展示は、6月17日(土)までです。(6/5と6/12は休館日です)
小学生料理教室を開催しました!
3月11日(土) 「楽しく!サンドウィッチを作ろう」をテーマに、春日部市食生活改善推進員の皆さんにご協力をいただき、小学生料理教室を開催しました。
レシピに基づき、玉子・ハムサンド、フルーツサンドとボリュームいっぱいの美味しいサンドウィッチができました。参加した子どもたちは、手作りのサンドウィッチを食べながら、「美味しい!楽しかった。家でも作ってみたい。」と、大満足でした。
玉子・ハムサンドとフルーツサンド 食生活改善推進員の皆さんから料理の説明
Aグループ Bグループ
Cグループ Dグループ
自分たちで作ったサンドウィッチを美味しくいただきました。最後は、食育ビンゴで楽しみました!