南っ子の日々

南っ子の日々

3年生校外学習

10月6日(水)3年生校外学習

 

3年生が,筑波山に校外学習に行きました。

 

つつじが丘から,女体山山頂までの毎年恒例のルートです。

 

最初は元気いっぱいだった子どもたちですが,最初の急坂で早くもヘトヘトになる児童も・・・。

コロナ禍の運動不足が原因でしょうか?

 

でも,クラスの友達からの温かい声掛けに励まされ,全員が山頂まで登りきることができました!!

がんばった3年生に拍手!!

  

山頂は,残念ながら雲の中で景色を楽しむことはできませんでしたが,思い切り体を動かし,学校から出て外で食べるお弁当の味は格別でした。

 

保護者の皆様,早朝からお弁当の準備など,本当にありがとうございました。

2年生校外学習

10月5日(火)2年生校外学習

 

天気にも恵まれ,全員参加でアンデルセン公園へ行くことができました。

 

午前中は,アスレチックで遊んだり,動物と触れ合ったりして過ごしました。園内は大変空いており,順番待ちすることもなく,何度もわんぱく城のローラー滑り台を楽しんでいました。また,ハムスターを膝の上に乗せて,「かわいいね。連れて帰りたいね。」という声も聞こえてきました。

 

午後は,事前にデザインを決めていた湯飲みの絵付け体験をしました。いつもは賑やかな子どもたちが,しゃべることも忘れて集中して取り組んでいました。出来上がりは11月上旬です。楽しみですね。

 

学校に到着するなり,「明日も行きたいな!」と言っているお子さんもいました。とても楽しい思い出ができたようです。

小中一貫ふるさと学習(我孫子の偉人)

9月29日(水)小中一貫ふるさと学習(我孫子の偉人)

 

6年生が我孫子の偉人「田口静」について学習しました。

 

田口静は,我孫子市(旧湖北村)出身の医師で,赤ひげ先生と慕われていました。

児童たちは,田口静の経歴や,慕われていた理由などを学習し,田口静がなぜ我孫子の偉人として,伝えられてきたのかを理解することができました。

 

学習後の児童の感想です。

「静さんは医療だけでなく,普段の性格や行動で慕われていたのだと思いました。そして,人のために行動するということは,医師でなくてもできることなので,私たちもそのようにしたいと思いました。」

 

我孫子市では,『「ふるさと我孫子」を愛し、誇りに思う子どもの育成』を目指し,小中一貫のふるさと学習を進めています。

定期的に配付される「TSUNAGU」という我孫子市小中一貫教育だよりにも,本日の活動の様子が掲載されるかもしれません。楽しみにしていてください。

租税教室

9月13日(月)6年生租税教室

 

今年も,千葉県柏県税事務所の方を2名招いて,租税教室が行われました。

 

小学生には,なかなか理解しづらい税金の仕組みを,DVDを視聴したり,資料を見たりしながら学びました。

 

DVDでは「もしも税金がなくなったら」をテーマに,税金がない世界を表現していて,子どもたちも税金の必要性を理解していました。

 

国民の義務である納税。

その意味を理解してくれたと思います。

 

児童の感想です。

・税金の使われ方が,思っていた以上にたくさんあった。

・税金のない世界をDVDで見たけど,本当にびっくりした。

校内授業研究会

6月29日(火)第1回校内授業研究会

 

南小では,「自分の思いや考えを 豊かに表現できる子どもの育成」をテーマに,国語科の研究をしています。

その第1回目の校内授業研究会が行われました。

 

まずは3年生

単元は「のらねこ」です。

「物語の続きを作る」という活動の終盤。

登場人物の気持ちや性格を手掛かりに,主人公の,のらねこの性格を意識し,友達のアドバイスを聞きながら,物語の続きの文章を書いていました。

 

 

次は6年生

単元は「川とノリオ」です

最終的に,ブックリーフレットを作成するのですが,そのためには,しっかりと読み取りをしなくてはなりません。

今日は,最後の場面の学習でしたが,優れた叙述表現の効果に注目したり,全体の構成を考えたりしながら,深い読みにつなげることができました。