小中一貫ふるさと学習(我孫子の偉人)
9月29日(水)小中一貫ふるさと学習(我孫子の偉人)
6年生が我孫子の偉人「田口静」について学習しました。
田口静は,我孫子市(旧湖北村)出身の医師で,赤ひげ先生と慕われていました。
児童たちは,田口静の経歴や,慕われていた理由などを学習し,田口静がなぜ我孫子の偉人として,伝えられてきたのかを理解することができました。
学習後の児童の感想です。
「静さんは医療だけでなく,普段の性格や行動で慕われていたのだと思いました。そして,人のために行動するということは,医師でなくてもできることなので,私たちもそのようにしたいと思いました。」
我孫子市では,『「ふるさと我孫子」を愛し、誇りに思う子どもの育成』を目指し,小中一貫のふるさと学習を進めています。
定期的に配付される「TSUNAGU」という我孫子市小中一貫教育だよりにも,本日の活動の様子が掲載されるかもしれません。楽しみにしていてください。