南っ子の日々
校舎時計修繕の様子
校舎に設置されている時計が動かなくなってしまいました。子どもたちにとって、校庭の時計が動かないと、休み時間や体育の時間等に時間がわからなくなり、自ら時間を守って生活することが難しくなってしまいます。
今回、業者の方に来ていただき校舎の時計を修繕しました。大型のクレーン車が校庭に入る大規模な工事となりました。
このように、学校では子どもたちが過ごしやすい環境を整えるために、施設管理面でも我孫子市教育委員会や各業者の方たちと連携協力をしています。
学校は、多くの人たちの支えで成り立っていることを改めて感じました。我々教職員も子どもたちも、そのような感謝の気持ちを大切に日々の学校生活を送っていきたいです。
調理実習(6年生)
6年生が家庭科の調理実習を行いました。
今回の調理実習は、6年生にとって小学校で初めての、家庭科の学習での調理実習となりました。また、コロナウイルス感染症防止のために、マスクを着用したり消毒を徹底したり学級を2グループに分けて半分の人数で実施したりと、対策をしながらの実施となりました。
子どもたちは、事前に調理計画を立てて、その計画に沿って1人1メニューを作ることに挑戦しました。1人1人が一生懸命実習に取り組む姿を見て、6年生が小学校生活の最後の年に調理実習を実施できたことを本当にうれしく思います。
子どもたちは、「とても美味しくできました!」「美味しかった!でも作りすぎてしまってお腹が一杯です。」等と笑顔で感想を言っていました。とても充実した学習になったようで、うれしく思います!
今回の実習に際して、計画立案や食材の用意等に保護者の皆様のご協力をいただき、心より感謝いたします。ありがとうございました。
特別支援学級合同お楽しみ会
布佐中学校区の小中学校(布佐中、布佐小、布佐南小)の特別支援学級児童が、布佐中学校の体育館に集まってお楽しみ会を行いました。布佐南小からは、かがやき学級の児童が参加しました。
この会は、布佐中学校区の小中一貫教育の活動の一環として、例年行っているものです。
子どもたちは、自己紹介の後、「じゃんけん列車」や「猛獣狩り」や「なんでもバスケット」を実施して親睦を深めました。布佐中の先輩たちの中には、南小の卒業生もいて活動をリードしてくれましたので、南小の子どもたちも安心して楽しく学習に取り組めたようです。
とても有意義な時間となりました!
※今回は、他校児童生徒の写真掲載許可の関係で、文章のみの紹介といたします。
書き初め練習(3,4年生)
今日は、3、4年生が体育館で書き初めの練習をしました。
今日も、講師の先生に来ていただきご指導をいただきました。最初に実演を踏まえながらわかりやすい説明をいただき、その後に練習する時間をたっぷりと確保していただきました。
3年生は、初めての書き初め練習でしたが、練習に臨む態度や意欲について「初めてとは思えない。素晴らしい!」とお褒めの言葉をいただきました。4年生は、昨年度の様子と比較して大きな成長を遂げ、更に意欲的に一生懸命学習に取り組んだ子どもたちに対して、「さすが4年生。とても素晴らしい!」とお褒めの言葉をいただきました。
どちらの学年も一生懸命練習に励み、力強い字を書くことができました。1月の書き初め大会がとても楽しみです!
今年度も南っ子たちのために、ご多用な中にも関わらずお越しいただいた講師の先生に深く感謝いたします。ありがとうございました。
市内陸上大会結果発表(6年生)
市内陸上大会の正式な結果がでました。
そのため、6年生の教室で朝の会の時間に陸上部担当の職員から結果の発表を行いました。陸上部担当からは、「陸上部選手は南小の代表として頑張り高い成果を収めた。そして、陸上部以外にも6年生は学校全体のために力を尽くしている。そのような立派な姿をこれからも南小の後輩に見せ続けてほしい。そして、卒業式の日に、これまでの成果を全て発揮して立派な姿で卒業してほしい。」という話がありました。
南小の6年生が輝くことは、南っ子全員が輝くことにつながります。6年生は、正に南小の「顔」です。これからも、最高学年が中心となり、よき南小の伝統や風土を守っていっていくことを期待します!