南っ子の日々
地域の方の児童見守り活動
<布佐平和台自治会子ども見守り隊写真提供>
地域の方が、児童の安全を見守ってくれています。
朝の時間帯には、多くのボランティアの方たちが通学路上に立ち、挨拶や見守りをしてくれています。そして、子どもたちは、元気な挨拶で感謝の気持ちを表しています。
地域の方々は、南っ子たちの健やかな成長を願っています。南っ子たちは、布佐の地域の、我孫子の、日本の、世界の宝です。地域と学校が力を合わせて南っ子たちを育んでいきます!
社会科見学(3年生)
3年生が社会科見学に出かけました。
今日は、あいにくのお天気でしたが、3年生の笑顔と活気で楽しく充実した学習ができたようです。今日訪れた場所は、我孫子市役所、アビスタ、水の館、鳥の博物館です。どの場所も、我孫子市のシンボルともいえるところで、多くの我孫子市民が利用する公共施設です。
市議会議事堂や市長室等、普段は入れない場所にも入れていただき、子どもたちは大興奮です。鳥の博物館は、日本でも珍しい鳥専門の博物館です。たくさんの鳥の模型等を見て、子どもたちは興味津々でした!
我孫子市のことをたくさん知り、子どもたちは、もっと我孫子が好きになったことでしょう。是非、ご家庭で、子どもたちに感想を聞いてあげてください。
本日、ご多用中にも関わらず子どもたちの見学を受け入れてくださった各施設の方々、本当にありがとうございました。
調理実習(5年生)
5年生が家庭科の学習で、調理実習を行いました。
今回は、野菜を用いてサラダを作りました。野菜によっては、加熱をしないと固くて食べられないものもあります。そのような野菜を、今回は「茹でる」方法で調理しました。
野菜サラダを一食分作るにも、食材選び、調理方法、道具の使い方、盛り付けの工夫等、様々な配慮が必要です。それらのことを、グループの友だち同士で話し合い、実際に調理することは、とても楽しい学びです。
きっと、出来上がった野菜サラダは、どのグループもおいしかったことと思います。是非、ご家庭で子ども達の感想を聞いてあげてください。また、各ご家庭には、食材の用意等にご協力をいただけましたこと、感謝申し上げます。
全校朝会(6月)
6月の全校朝会を実施しました。
まずは、校歌を皆で歌いました。いつも思うことですが、南っ子たちの歌声は本当に素晴らしいです。体育館に元気な歌声が響きました。
次に、校長先生から「運動会の皆さんの姿が素晴らしかったです。運動会の時に培った〝やってみよう!″のパワーを、次は日常生活の中で生かしてください。6月も、皆の一生懸命な姿を見るのが楽しみです。」というお話がありました。
そして、生活指導担当の先生からは「6月は雨が降る日が多いので、室内の過ごし方を考えて安全に過ごしましょう。外で遊べる日も、危険個所には近づかず自分の身の安全を自分で守りましょう。」というお話がありました。
6月も、雨にも負けず笑顔と活気で、楽しい学校生活を過ごしていきましょう!
バケツ稲(5年生)
5年生がバケツで稲を育てます。今日は、5年生たちが、苗をバケツに植えていました。
5年生の社会科の授業では、米作りについて学びます。その一環で、実際に稲を育ててみることが、学びの深まりに繋がります。今回は、保護者の方が、お米の苗を提供してくださいました。ありがとうございます!
収穫が楽しみです。それまで、5年生が大切に育てていきます!
調理実習(6年生)
6年生が家庭科の調理実習で、野菜炒めを作りました。
今回は、グループごとに食材や調理の方法も工夫して、オリジナルメニューを作りました。食材を洗って、切って、茹でたり焼いたりして、味付けをして、、。調理をするには、たくさんのことを自分たちで行わなければいけませんので、なかなかたいへんです。でも、グループの友だちと協力し合いながら、楽しく安全に調理実習を行うことができましたね。
出来上がった野菜炒めは、きっと、どのグループもおいしく出来上がったことでしょう。ご家庭で、是非感想を聞いてあげてください。
クラブ活動(4~6年)
今年度のクラブ活動が始まりました。
4~6年生が、月に1回行うお楽しみの活動です。体を動かしたり、ゲームをしたり、折り紙を折ったり、調理や裁縫をしたり、イラストを描いたり、それぞれが好きな活動を選んで年間を通して活動します。
充実した1年間の活動になるとよいですね!
日常の授業風景
日常の授業風景を紹介します。
それぞれの教室で、それぞれの学年の児童が様々な教科がの学習を実施しています。国語、算数、生活科と、様々な教科の学習を通して子どもたちは学び、確かな学力を身につけていきます。さすが、高学年の教室の学習内容は難しいですが、班の友だちと考えを共有したりクラスのみんなで考えたりすることで、理解を深めていきます。
1年生の教室では、昨日実施したそらまめが教室に置いてありました。休み時間に、子どもたちは、そらまめに触れて昨日の学びを確かめているようでした。また、廊下で出会った児童には、「先生、そらまめだよ。さやの中を触ってみて!」と言って、さやを渡されました。触ってみると・・・、少し湿っていてフワッとした感覚でした。
南っ子たちは、今日も学んでいます!
そらまめのさやむき(1年生)
1年生が、そらまめのさやむきをしました。
まずは、栄養教諭がそらまめは、どのように育ちどのような状態で収穫されるのかを、実物や写真を見せながら説明をしてくれました。
次に、子どもたちは、グループごとに分かれてそれぞれがさやむきを体験しました。そらまめを食べる時には、さやをむいた状態で調理されて食卓に提供されます。その状態は、おそらく馴染みもあると思いますが、今日は違います。
子どもたちは、さやを前に、「どうやってむいたらいいのかな」「さやは柔らかいのかな、それとも固いのかな」「においはどうだろう」「1つのさやに何個まめが入っているのかな、皆、同じ個数なのかな」等、疑問が膨らみます。そして、実際にさやを手に取ってむいてみると・・・。新しい発見がたくさんありましたね!
このような食育を実施することにより、子どもたちは、大地の恵みに感謝したり、食材を育ててくれている人たちや調理をしてくれている人たちに感謝したりと、豊かな心が育っていきます。
1年生がむいてくれたそらまめは、給食の時間に全校にふるまわれました。今日のそらまめは、いつも食べているそらまめよりも、更に甘くておいしい味がしました!1年生の皆さん、そして調理員の皆さん、そらまめを育ててくださった農家の皆さん、そらまめや給食の食材を学校に届けてくださっている業者の皆さん、ありがとうございます!
1年生の学習から始まった学びと感謝の気持ちが全校に広がって、美味しい給食に感謝をしながら楽しく食べる時間となりました。
運動会
運動会を行いました。
今年度は、保護者の皆さんや地域の皆さん、卒業生の皆さん等、多くの方々にお越しいただき、盛大に行うことができました。
本日の運動会から、たくさんの感動をもらいました。一生懸命に取り組むからこそ、勝てばうれしいし負ければ悔しいものです。子どもたちは、楽しい時は屈託のない笑顔で、悔しい時は歯を食いしばり、感動した時には涙を流していました。職員の私も、応援席で子どもたちと一緒に応援していると、胸が熱くなりました。
応援団の魂の応援から始まり、全校大玉送り、徒競走、団体競技、親子競技、表現、紅白リレー、そして、応援団の感謝の応援で運動会は幕を閉じました。
最高の運動会を実施できたのは、保護者の方、地域の方、卒業生の皆さん等、多くの方々のご協力をいただけたおかげです。ありがとうございました。また、南っ子たちの笑顔が見られたこと、保護者や地域の方々の子どもたちを温かく見守る眼差し、卒業生たちの元気な姿が見られたこと、、心からうれしかったです!皆の笑顔がとても素敵でした!
是非、ご家庭で頑張った子どもたちを大いに誉めてあげてください。