南っ子の日々

南っ子の日々

林間学校5年 7/14~16

林間学校5年生 in 那須甲子 7/14~16

5年生の林間学校が7月14~16日の2泊3日、緑が一杯、大自然の中の那須甲子青少年自然の家で行われました。楽しく盛り上がりのある3日間でした。

子どもたちは3日間の活動を通して、自分の役割を果たすとともに、自分から進んで活動する力をつけて、学級のまとまり、絆がさらに深まりました。高学年としての自覚も高まり、大きく成長しました。

第1日:茶臼岳登山予定が頂上付近の荒天のために、代わりに「焼き板づくりとだるま作り」を実施。夜は「ナイトハイク」で心拍数がMAXに達しました。

第2日:いわな沢で「岩魚つかみ・さばいて塩焼き」・沢歩きコース散策。

午後は飯盒炊飯でご飯とカレー作り・夜はキャンプファイヤーのダンス、歌、ゲームで大盛り上がり。万歩計が1日で2万歩を超えました。

第3日:オリエンテーリングを行いグループで協力してポイントを探し、どの班も高得点を出しました。

 
 
 
 

全校集会での音読発表 1年生

全校集会での音読・朗読発表 1年生 6/30

7月の全校集会での学年発表は、1年生でした。1組の発表は「てるてるぼうず」、2組の発表は「やまのこもりうた」、そして学年の発表は「たけのこぐん」の音読発表でした。1組は手作りのてるてるぼうずの折り紙を名札に付け、2組は子熊のお面をかぶって、一人一人がしっかりと声を出して暗唱し、身振りや手振りをつけて楽しそうに、表情豊かに発表できました。入学して3ヶ月足らずですが、とても素晴らしい発表でした。2学期の各学年の音読・朗読発表も楽しみです。

宿題や家庭学習等で音読や朗読の練習が出されていて、家庭でも練習していると思います。ぜひ聞いてあげて、励ましてあげていただければと思います。
   

第1回校内授業研究会4年・5年

第1回校内授業研究会4年・5年 6/28

第1回校内授業研究会が講師として市教委の指導主事、矢作先生をお招きして行われました。今回は4年生の理科と5年生の体育の授業で、ICTを有効に活用して表現力やコミュニケーション力を向上させることをねらいとしています。

4年生では、理科の実験の結果やノートの記録をタブレットPCで撮影・録画してグループや全体で説明したり、タブレットPCや大画面で発表したりして、プレゼンテーションの力を育てていました。4年生の子どもたちがグループで協力したり話し合ったりして、とても意欲的に学習に取組み、タブレットPCを上手に操作しているのに感心しました。

5年生では、体育のマット運動で、自分の動きや友達の動きをタブレットPCで録画し、自分で動きを確認したり友達にアドバイスをしたりして学習を進めて、動画を見ながらグループで話し合い、学び合い、振り返りを行っていました。タブレットPCのラグミラー機能(数秒前のマット運動の自分の動きを見ることができる)を効果的に使って、運動技能や運動量を上げながら、友達と協力して学習していました。

      

プール開き・水泳学習1~2年


プール開き・水泳学習1~2年 6/27

待ちに待った1~2年生のプール開きが6月27日に行われました。梅雨の晴れ間の気温・水温も27~8度と高くなり、絶好のプール日和となりました。

始めに、今年も無事故で水泳学習ができるように、お清めのお神酒と塩で安全を祈願しました。その後に早速、プールに入り水慣れや流れるプールなどを行いました。
   

職場体験6年 6/23・30

職場体験6年 夢をもとう・働く意味を考えよう 6/23・30

23日と30日に6年生が布佐地域の16の事業所にお世話になり、職場見学・体験学習を行いました。事前にお世話になる職場を調べたりアポイントを取ったり、仕事の様子を予想したうえで見学・体験させていただきました。

また、挨拶の仕方や訪問のマナー、基本的な接遇の仕方等を学んだ上で職場を訪問させていただきました。

実際の見学・体験を通して、職業について見学体験するだけでなく、職場の方・地域の方々の思いや願い、苦労、働くことの意味、生きることの意味、学校で勉強することの意味を学んだように思います。改めて布佐地域のよさを感じ取ることもできたように思います。

大変にお忙しい中、子どもたちを毎年快く受け入れてくださった布佐地区の事業所の皆様、本当にありがとうございました。