南っ子の日々

南っ子の日々

修学旅行

9月12日(水)13日(木)修学旅行


先日、6年生として最大のイベントである修学旅行に1泊2日で行って来ました

当日は、バスに乗るなりすぐにバスレク係によるバスレクが始まり、朝から気持ちは高まりました
道路は渋滞なくスムーズに進み、また天気にも恵まれ、順調に行程をこなしました

まずは、華厳の滝

目の前に広がる雄大で大迫力の滝に圧倒される子どもたち
いよいよ「日光に来たな!」という気持ちになりました

その後は竜頭の滝を見て、三本松広場で男体山を背に昼食となりました

満腹になった後は運動!!戦場ヶ原ハイキングです
約5キロメートルの道のりを歩きました
すれ違う旅人にも元気に挨拶をし、交流を楽しみました

時間が空いたため次の日の予定を1つくり上げ、源泉散策へ
源泉では10円玉をにぎりしめ、硫黄と銅の化学反応を楽しみました

ホテルに着いてからは露天風呂の温泉や美味しい食事で、疲れた体を癒やしました


2日目は早速東照宮へ
新しくなった陽明門や徳川家康のお墓、眠り猫に三猿など…彫刻物とその歴史を満喫しました

鳴き竜では、顔の下でだけ響く音に驚きを隠せませんでした
その後の市内散策では、班によっては予定していたレストランが休業日であったり、気づかずに通り過ぎてしまったり…と、ハプニングもありましたが、臨機応変に対応し、楽しく昼食とおみやげの買い物を済ませました

2日間の修学旅行で、歴史を学び、最高の絆と思い出を作った子ども達でした

2学期始業式

9月3日(月)始業式

長い夏休みも終わり,いよいよ2学期が始まりました

校長先生の話では,「毎日の授業をがんばろう」などの話がありました

秋は,〇〇の秋と呼ばれることも多く,様々なことを学ぶのに1番の季節です
様々な活動を通して,児童が成長できるよう励ましていきたいと思います

続いては,生活目標についてです

9月の生活目標は「規則正しい生活をしよう」です
担当の山本先生からは,3つの合言葉
早寝,早起き,朝ご飯 を意識しようという話がありました

最後は児童会の話
チクチク言葉を止め,ふわふわ言葉を増やそうという話です

ロールプレイを用いながら,説明していました

林間学校

7月21日(土)~23日(月)林間学校

 7月21日(土)からの3日間、福島県方面へ2泊3日の林間学校へ行って来ました
 子どもたちは、スローガンである「17人の力で助け合い 小学校生活最高の宝物となる 林間学校にしよう!」に向けて準備を一生懸命に行いました
 おかげで3日間は天候に恵まれ、予定されていた全ての活動を行うことができました

茶臼岳登山では,仲間と共に励まし合いながら登り、山頂から絶景を眺めました
  
 自分の役割に責任を持って取り組み、最高のカレーを味わった野外すい飯
 大自然の中で味わう高級魚ヤマメの炭火焼き
  
 「宇宙で一番の学級にする」ことを誓い合ったキャンプファイヤー
  

子どもたちにとって、大自然の中での2泊3日の全ての時間がかけがいのない最高の思い出となりました
 これからの学校生活も林間学校で深めた友情をより深められるようにしていけるといいですね

終業式

7月20日(金) 1学期終業式

連日の,うだるような暑さが続く関東地方

熱中症が心配されるため,時間を短縮し,水筒を持参して行いました


校長先生からは,以下の2つ話がありました
1つ目は
一人一人が,よいところがある
誰かと比べるのではなく,自分のよいところを伸ばそう
2つ目は
山や海での事故に気を付けよう

その後は,3年と6年の代表児童から,1学期にがんばったことの発表
そして,福田先生からは夏休みについての話がありました
 
南小は人数も少ないので,体育館に全校児童が集まっても,人と人との間隔も保てます
また,朝早い時間だったこともあり,もちろん暑さは感じますが,我慢できないほどではありませんでした

しかし,学校は避難場所にもなっています
岡山や広島のニュースも見ても分かりますが,体育館にもエアコンを設置してほしいなと思いました

次に全校が集まるのは2学期の始業式
今年は9月3日です
全校児童161名が,全員元気に登校してくるのを待っています

さようなら 投てき板

7月13日(金) さようなら 投てき板

南小の校庭にあり,ひと際目立つ遊具の1つ「投てき板」

先日起きた,大阪府北部地震において,ブロック塀が倒れ,小学生が亡くなったことをきっかけに,全国のブロック塀に関する調査が行われました

そして,なんと南小の投てき板は,ブロック塀にあたるということになり,この夏休みに取り壊しが行われることになりました

そこで,壊されてしまう前に,全校児童で写真を撮ることにしました


約30年,南小の歴史とともに歩んできた投てき板
(1987年の資料には,確認できました)
どんなに思い切りボールをぶつけても,文句も言わずに受け止めてくれた投てき板
  
今まで本当に,ありがとうございました