三小の日誌
私たちのふるさと、町たんけん!(2年生)
2年生が町たんけんに出かけました。
2年生3クラスが、いくつかのグループに分かれて、三小の学区にある公共施設や商業施設に出かけ、そこで働く方々にインタビューをしました。探検の途中には、みんなの安全を守るための工夫や看板等が随所にあり、そのようなものを見つけることも、子供たちにとって大きな学びとなりました。
私たちの町は、多くの人たちの思いやは働きによって、快適に過ごせるよう保たれています。きっと、子供たちは、そのようなことに気づき、充実した学びとなったことと思います。この学びを、次は、学校に戻って行う学習の中で、更に深めていきます。
今回の町たんけんの実施にあたっては、保護者ボランティアの皆さんに、多大なるご協力をいただきました。もちろん今回のボランティアのまとめ役は、地域学校協働活動推進員の皆さんです。そして、三小のボランティア活動の素晴らしいところは、ボランティアに参加してくださるのが2年生の保護者だけではないことです。他学年保護者の方も、快く見守りボランティアとして参加してくださいました。
子供たちの学びのために、学校と保護者と地域がタッグを組んでいるのが三小です!とっても素敵な三小の町たんけんの様子を紹介しました!
今日も小中一貫、Abi☆小中一貫カリキュラム実施!(6年生)
6年生の教室で、Abi☆小中一貫カリキュラムの授業を実施しました。
今回は「ふるさと学習」で、学ぶ人物は、「岡田武松博士」です。この方は、布佐地区の先人で、日本の気象学の発展に尽くした方です。この方の業績により、日本の気象による災害の防災の基礎が築かれました。
今回の授業の目的は、先人の偉業を学ぶことだけではなく、「偉業を知り、そこから自分たちが今できることは何か?」に思いを馳せることです。そして、そのような先人が我孫子市にいたことを知り、「我孫子市を誇りに思う心」を育むことです。
子供たちは、自分で考えたり、友達と意見を交流して考えを深めたり、意見を発表したりと、とても意欲的に学習に臨んでいました。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。また、一生懸命学習に取り組んだ子供たちを大いにほめてあげてください!
このような取り組みが、我孫子市の全小中学校で行われています。カリキュラムでつなぐ小中一貫教育、今日も実施中です!
新クリーンセンターを見学しました!(4年生)
4年生がクリーンセンター見学に出かけました。
我孫子市のクリーンセンターは、改修されてリニューアルされました。子供たちは、きれいなクリーンセンター施設内を見学し、とてもうれしそうでした。
我々は、毎日、ごみを出します。そのごみは、あたかも当たり前のように、自分たちの周りからなくなり、常に我々の居住環境は、綺麗に保たれています。でも、それは、当たり前ではありません。そのごみを処理して、環境を綺麗に保ってくれている人たちや施設があります。
それが、クリーンセンターです!実際に見学してみると、我々の暮らしを支える仕事の素晴らしさやありがたさがわかりますね!きっと、子供たちは、多くのことを学んだことと思います。次は、その学びを、学校でしっかりと振り返り、深めていけるよう支援をします。
最後に、ご多用中にもかかわらず、見学の受け入れをしてくださった職員の皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
子供たちのために学校、保護者、地域が力を合わせています!
今日も、三小では、子供たちが生き生きと学校生活を送っています。
子供たちの学校生活をサポートしているのは、学校の先生たちだけではなく、地域や保護者の皆さん等、多くの人たちです。
2学期も、地域学校協働活動推進員の方々が中心となって、保護者ボランティアの皆さんの活動をコーディネートしてくれています。今日は、5年生の家庭科のミシン学習補助を、保護者や地域の皆さんにしていただきました!
先生たちも大活躍です!昼休みには、高学年担任の先生が、学校図書館で「おはなし会」を実施してくれました。子供たちが読み聞かせに聞き入って、本の世界に入っていました。
三小では、このような活動が日々、「当たり前」のように行われています。(でも、実は、これは当たり前ではなく、有り難いことで、素晴らしいことです!)これからも、学校と保護者と地域が協力して、三小の子供たちを育んでいきます!保護者や地域の皆さん、今後ともご協力をお願いいたします。
修学旅行大成功!(6年生)
6年生が修学旅行から戻ってきました。1泊2日の宿泊学習は、子供たちにとって、とても充実した経験で、素敵な思い出になったことと思います。日光には、歴史的な建造物や自然などがたくさんある場所で、世界的にも有名な場所です。そのような日本の歴史を学ぶ機会としても、とても有意義だったことでしょう。
帰ってきた6年生の子供たちの笑顔を見ると、仲間と共に過ごす2日間の大切さや意義を改めて感じます。数年前までは、コロナ禍で、多くの行事が制限されたり中止になったりしたことを考えると、今、三小の6年生が当たり前のように修学旅行に参加できることを、有難く喜ばしいことと痛感します。
是非、子供たちには、修学旅行の実施をとおして、学習面での学びだけではなく、いつも助けてくれる仲間たちや、日々支えてくれている家族や、いつも子供たちに温かい支援をしている担任の先生や、引率してくれた先生方、受け入れてくれた日光の施設の方々、計画の中心になってくれた旅行業者の方等、多くの人たちへの感謝の気持ちを大切にしてほしいと願っています。
是非、ご家庭で、子供たちに、たくさん話を聞いてあげてください。そして、きっと子供たちは、疲れもたまっていることと思いますので、3連休でゆっくり休んで来週への英気を養ってほしいと思います!最後に、子供たちの健康管理や持ち物の用意等、保護者の皆様に多くの協力をいただけましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました!