学校の様子

学校の様子

収穫の秋・落花生(4年生)


みなさんが”秋”と聞いて連想するものはなんでしょう。 ”紅葉”?”おいも”?
”読書の秋”、”スポーツの秋”、”食欲の秋”などでしょうか。
今日(16日)、4年生は、昨日収穫した落花生をからごとゆでて、3時のおやつとしていただきました。私もお相伴にあずかりました。
 
からごとゆでました。この落花生の銘柄は、「ジャンボらっかせい」というのだそうです。名前のとおり、大きくて、ふっくらとした落花生でした。

 
お味はいかが?・・・「ほくほくしておいしい。」「おいもみたい」

「らっかせいを、からごとゆでて食べたのは初めて」という子もいました。

「ちょっとお塩をつけた味も、これまたおいしいですよ。」

 
4年生12名の中の、紅一点ならぬ”黒二点”? 「ぼくにもくれよ。」「いっしょに食べよ」「うーん、うまい!」 ふたりともしあわせそうな表情ですね。

担任の寺田教諭によれば、「ゆで時間は30分くらいがいいようですよ。」だそうです。

サッカー&ミニバスケット選手を励ます会


 今年も、市内小学校のサッカー大会・ミニバスケット大会が近づいて来ました。今年の開催日は10月17日(土曜日)です。あの厳しい猛暑にも負けずにがんばって練習していた姿がわすれられません。本番では、思いっきり戦ってきてほしいと思います。そんな願いをこめて、13日の後期始業式のあと、大会に出場する選手たちを励ます会を行いました。
 
ユニホームに身を包んだ選手達の入場です。

 
サッカー部・ミニバスケット部、それぞれの顧問から、選手紹介がありました。

 
かわいい応援団の登場です。最初は、1年のなゆたさんのかけ声にあわせて、全校で「フレーフレー」

 
続いて、1年の緑(りょく)さんのかけ声にあわせて「フレーフレー」

かわいい応援団にあわせて、全校児童と教職員が大きな声と拍手で選手達をはげましました。


選手達は、応援団の様子をうれしそうに見ていました。
 
サッカー部 部長6年の諒央(りょう)さんがあいさつをしました。

ミニバスケット部 部長6年のゆめさんがあいさつしました。二人とも、「今まで練習にはげんできました。その成果を発揮できるよう、当日はがんばってきます。応援ありがとうございました。」と部長らしいあいさつの言葉をのべました。
お時間があるかたは、、当日(17日)、会場まで応援にきていただけるとうれしいです。

期日:平成27年10月17日(土)
会場:サッカー大会〔スポーツ公園Aコート〕(福田第一小学校の近く)
9:20~9:40 対北部小 10:20~10:40 対宮崎小 11:00~11:20 対関宿中央小 
11:40~12:00  対東部小
会場:ミニバスケット大会〔中央小〕
9:00~ 対みずき小  11:10~ 対宮崎小 13:40~中央小

読み聞かせ(3・4年)


竹田さんのコーナー
*星空のどうぶつえん  ジャクリン・ミットン著
*たのきゅう 小沢 直著
*まじょのウイニー ヴァレリー・トーマス著
 





森さんのコーナー
*ハロウイン ドキドキ おばけの日!  ますだ ゆうこ著
*かげ  立花 愛子著
*ふくろうとにわとり  唯野 元弘著
*まじょのスーパーマーケット スーザン・メノー著





礒野さんのコーナー
*まじょのウイニー おたんじょうびおめでとう ヴァレリー・トーマス著
*7日だけのローリー  片山 健著
*あたごの浦  脇 和子著







ハロウインにちなんだ本もあって、とてもおもしろそうです。みなさんもよんでみてくださいね。

後期始業式


 野田市は2期制のため、1学期・2学期・3学期ではなく、前期と後期に分かれています。
平成27年度の今年は、4月6日から10月9日までが前期、10月13日から3月24日までが後期となります。13日の後期始業式では、校長の話の後、児童3人が「後期にがんばりたいこと(抱負)」を全校児童の前で発表しました。


6年 和真(かずま)さん 「ぼくは、漢字検定(漢検)をがんばりたいです。3月には卒業なので、りっぱな卒業式にしたいです。」

4年 幸希(こうき)さん 「ぼくは、あいさつをしっかりしたいと思います。そして漢字検定もがんばります。」

2年 珠梨亜(じゅりあ)さん 「わたしは、算数をもっと好きになりたいです。時間を守って生活したいです。逆上がりができるようにがんばります。」

3人とも、緊張気味でしたが、しっかり自分のことばで発表することができました。ほかの皆さんもそれぞれにがんばりたいことがあると思います。 実現できるようがんばってください。先生たちも応援していますよ。

新体力テスト(全学年)

今日(10月8日)、平成27年度新体力テストを実施しました。全校児童が対象です。
①児童の体力や運動能力を把握し、今後の体育指導に生かすこと ②児童が自己の体力や運動能力に関心を持ち、不足している力を伸ばしていこうとるす意欲をもたせる ことをねらいとしています。

体力を計測するにあたり、実施する種目は、握力、上体おこし、長座体前屈、立ち幅跳び、ソフトボール投げ、50m走、反復横跳び、20mシャトルラン の8種目です。
 
これは、「上体おこし」という種目です。友だちに足を持ってもらい、マットに寝転んだ状態から腹筋の力を使って起き上がります。限られた時間内にできた回数が記録となります。

 
こちらは、「反復横とび」という種目です。1m間隔にひかれた3本の線を、横に移動しながら一本ずつまたぎます。この一連の動作をできるだけ早くくりかえします。俊敏さを計る種目で、時間内に往復した回数が記録となります。

 
こちらは、「長座体前屈」。体の柔軟さを測定します。最初に背中を壁につけて、台の上に両手を置きます。次に、手を置いた青い台をひざをまげずに、できるだけ遠くへ押します。台が何センチ移動したかが、記録となります。

 
これは、「立ち幅跳び」です。マットの端についていつ足型の上に立ち、腕を大きく振って、できるだけ遠くへ飛ぶ種目です。

最初に立った場所から着地した場所までの距離をはかります。

* 本校は、人数が少ないため、いつも一緒に活動する縦割りのグループ(10~12人程度)ごとに、測定場所へと移動していきます。低学年の面倒は、高学年が見てくれます。また高学年は、自分のグループのメンバーが種目をやっている時に、回数を数えてあげたり、記録を用紙に記入してあげたりします。いつもながら、上級生の面倒見の良さに、感心させられる場面が多い行事の一つです。