日誌

2023年12月の記事一覧

人権週間に伴うあいさつ運動他

 12月4日(月)~10日(日)は、人権週間です。本町でも人権週間に関連し、様々な取組を行っていきますが、その取り組みの一つに、全町一斉の「あいさつ運動」があります。ご家庭におかれましては、「いってきます」「いってらっしゃい」「ただいま」「おかえりなさい」等のあいさつを。地域におかれましては、中学生が登下校中に挨拶を行いますのでご協力をお願いします。あいさつは、心と心を通わす大切なツールです。人権週間をきっかけとして、あいさつがこだまする町になってほしいと思います。

 

【今日の授業】3校時の授業の一コマです。

【1年生】 

 1組は英語、2組は国語の授業の様子です。英語では、カフェの会話をしようというめあてで授業を進めていました。国語では、「かぐや姫」の心情を読み取ろうというめあてで授業を進めていました。自作のワークシートを活用し、グループで、かぐや姫が求婚者たちに対して取った態度や、かぐや姫はだれに「形見」として残そうとしたのか等を各自で考えてからグループで話し合っていました。

(1組)

   (2組)

       【2年生】

 1組は数学、2組は国語の授業の様子です。数学では、多角形の角の和の説明/平行線と角の確認を行っていました。国語では、「冬」の部分を覚えようというめあてで授業を進めていました。まずは、現代文に直し、意味を正しく理解することが大切です。枕草子の前段は短い文章なので、全文を暗記し、声に出して読みたい文だと思います。

(1組)

    (2組)

         【3年生】

 1組は理科、2組は英語の授業の様子です。理科では、太陽について学習を行っていました。太陽の基本的な事柄を学習していました。実際の大きさや地球との距離、表面温度等について調べていましたが、実際の大きさや距離を知って驚いている生徒もいました。英語では、後置修飾その2(ーing)を用いて文を書くというめあての続きの授業で、自作のワークシートを活用しながら学習を行っていました。

(1組) 

   (2組)

 

今日から12月

 令和5年も残すところ1ヶ月となりました。12月を師走と呼んでいますが、この語源は、師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月だからだそうです。

 3年生にとっては、受験シーズンを本格的に迎える月になり、進路を決定する大切な季節になります。まずは、健康管理が第一です。全国的にはインフルエンザが流行し、栃木県からは、インフルエンザ・咽頭結膜熱の注意喚起がなされています。学校においても、手洗いや咳エチケットのなどの予防を心がけておりますが、ご家庭におかれましてもご協力くださるようお願いします。

【今日の授業】授業の一コマです。

【1年生】 

 1組は家庭科、2組は技術の授業の様子です。家庭科では、調理実習で、グループに分かれ、鮭のムニエル、肉じゃがの調理を行っていました。中学校では初めての調理実習ですが、各小学校で調理実習を行っていたので、スムーズに調理していました。自分たちで作った鮭のムニエル、肉じゃがの味は格別だったのではないでしょうか。なお、この実習では、学校支援ボランティアの方に実習補助で入っていただきました。お忙しい中、ご協力いただき感謝申し上げます。技術では、自分でイメージした小物の棚の製作を行っていました。のこぎりを使って板を切断していましたが、真っすぐに切ることは意外と難しいようです。

(1組)

  (2組)

      【2年生】

 1組は美術、2組は理科の授業の様子です。美術では、レオナルド・ダヴィンチって何した人というめあてで授業を進めていました。言うまでもなく、時代を先取りした天才で、発明家であり画家で、モナ・リザや最後の晩餐は、今でも見る人に大きな感動を与えています。絵画を見るポイントとしては、実際の絵の技法等もありますが、その時代背景や宗教的意味合い等を含めて鑑賞していくと、また違った見方が出来ます。理科では、オウムの法則に慣れようというめあてで授業を進めていました。自作のワークシートで、演習問題を解いました。

(1組)

   (2組)

        【3年生】

 1組は英語、2組は技術の授業の様子です。英語では、後置修飾その2(ーing)を用いて文を書くというめあてで授業を進めていました。技術では、計測・制御のプログラミングによる問題解決で、計測・制御システムについての学習を行っていました。

(1組) 

  (2組)

【簡易バレーボール】

 屋外で、バレーボールが楽しめるよう自作のバレーボール支柱ネットを製作しました。昼休みには、早速、そのコートでバレーボールをしていました。これから、寒さも本格化してきますが、昼休みは外で元気に遊んでほしいと思います。