日誌

2016年6月の記事一覧

6月29日(水)その2 校長室コラム「赤ちゃんとのふれあい 他」

<校長室コラム「赤ちゃんとのふれあい交流事業 他」> 今日は、一日「曇り空」でした。しのぎやすい、学習しやすい一日でした。


〇旧町体育館解体工事・・・・・・今朝、大型トラックが4,5台、コミセン駐車場に入ってきました。解体工事のための安全柵の取り付け工事がはじまりました。コミセン駐車場の北半分を柵で囲むようです。 地面に穴を掘るドリルの大きな音が、校舎に響いていましたが、生徒たちは落ち着いて学習していました。
    

〇中学性と赤ちゃんとのふれあい交流事業・・・・・・今日の④校時に、2年2組の生徒たちと赤ちゃんとのふれあい交流事業が行われました。 参加していただきました9組の親子(1歳ぐらいの赤ちゃん)に、それぞれ5,6名の生徒たちが分かれて、母親から妊娠、出産時の話を聞いたり、ふ抱っこなどのふれあい体験をさせていただいたりしました。 赤ちゃんをびくびく、どきどきしながら抱っこする生徒たちの表情は、まさに「Happiness」な笑顔でした。 心穏やかに、優しい気持ちに生徒たちがなっていきました。 
******主催事業主の町児童館の皆様、そしてボランティアとして参加いただいいた方々に心よりお礼申し上げます。
今日の事業に、「栃木よみうり」の外部ライター藤井さんが取材に来ていました。 この取材内容は、来週の8日(金)の「読売新聞」、朝刊に掲載される予定です。 
         

〇食指導・・・・・・給食時、町学校給食センターの栄養教諭 水井浩子先生が来校されました。 今回は、1年2組の生徒を対象に「食に関する指導」をしていただきました。話の内容の中で、「捕食(ほしょく)」という言葉を使い、「おやつ」の功罪について話してくださいました。
   
 
 

6月29日(水)曇り その1 学年だより「第4号発行」

<学年だより「第4号発行」> 2年と3年の「学年だより」が発行になります。 
    
〇2学年だより「第4号」内容・・・・・・第1回実力テストについて、赤ちゃんふれあい体験、校長の道徳授業、7月の予定が書かれています。 お子さんをとおして、配布しましたのでご覧ください。
 2学年だより「第4号」.pdf  (左のpdfをクリックすると、拡大してご覧いただけます)

〇3学年だより「第4号」内容・・・・・・応援団長のことば、国際理解教育、卒業アルバムの写真撮影、7月の予定が書かれています。 お子さんをとおして、今日、明日中に配布しましたのでご覧ください。 
 3学年だより「第4号」.pdf (左のpdfをクリックすると、拡大してご覧いただけます)

6月28日(火)その2 校長室コラム「避難訓練 他」

<校長室コラム「避難訓練 他」> 暑くもなく寒くもなく、学習には最高の天候でした。 生徒たちも、落ち着いて授業に参加していました。 
 

〇氏家税務署関係職員来校・・・・・・本日10時に、氏家税務署管内納税貯蓄組合連合会の小野会長さん、斉藤副会長さん、署員の神谷さんの3名が来校されました。内容は、「税の作文」の出品依頼でした。
今年度は、3年の社会科で全員に、「税の作文」を書いて出品する予定です。 推敲したものを夏休み明けに、出品していきます。

〇避難訓練2回目・・・・・・今回の訓練は「竜巻接近」による避難でした。⑥校時後、訓練の放送が入りました。 生徒たちは、放送と教科担任の指示にしたがい、教室の真ん中に移動したり、机の下に体を入れるなどの避難行動ができていました。 体育館への移動もほとんど私語もなく行動、整列ができていました。
校長の講評では、2回目の避難行動は「90点」。それぞれが、訓練を意識して行動したことを褒めました。 万が一、下校時などで大きな竜巻に遭遇した時には、どちらに逃げた方が安全なのか、その場で判断して行動してほしいと思います。
       

6月28日(火)雨のち曇り その1 子育て・親育ちの眼「標語」

<子育て・親育ちの眼「情報通信の安心安全な利用のための標語」> 朝から雨で、生徒たちは合羽(かっぱ)を着ての自転車登校となりました。事故もなく安全に登校できてよかったです。お昼前には、雨はあがり、午後は曇り空でした。 「雨不足」が心配されているので、もう少し降り続いてもいいかな、と思うのは私だけでしょうか・・・。

〇情報通信における安心安全推進協議会主催の標語での入賞作品・・・・・・総務省と文科省も後援する大きな大会で今年度、入賞した作品を紹介します。
・総理大臣賞・・・(学校部門)S:どの送信 N:なにか失う S:心配ない? 
       (個人部門)あなたしだい ネットはよいもの 悪いもの

・協議会長賞・・・(児童部門)送る前 一呼吸して 読んでみて
       (生徒部門)ナイフより 便利で鋭利 SNS
       (一般部門)情報の雨に フィルタの 傘さして

・PTA関連賞・・・(日本PTA賞)使い方 親といっしょに きめておこう
       (日本PTA賞)個人情報 言わない書かない おしえない
       (全国高P連賞)あなたから 広げていこう ネットマナー 
       (全附連賞)意味ないよ 会っているのに みなスマホ 
******お子さんとこれらの「標語」を読んでみてください。 「なるほど。」「そうだね。」などという会話ができると素晴らしいと思います。なお、平成29年度の「標語」の募集は、今年の12月からホームページで行う予定だそうです。

6月27日(月)その2 子育て・親育ちの眼「母親の笑顔」

<子育て・親育ちの眼「母親の笑顔が、お子さんのエネルギーに!」> 日々、朝と夜、お子さんと接している時間帯に、何回、ニコッと笑ったり笑顔を見せているでしょうか?

〇母親の笑顔が子どものパワーに・・・・・・家庭の中で、昔は家長制度が残っていたので「父親の存在」が一番大きかったと思います。 しかし、現在の家庭では「父親の大きな存在」は残しつつ、家庭を回す中心は「母親」ということになります。この母親が、笑顔で明るく元気いっぱい、家事にに育児に子育てに当たっている家庭が理想です。
家庭の中では、母親が「太陽」であり、「ひまわり」であるならば、お子さんや夫も元気パワーをもらって、安心して勉強に仕事に励めるものだと考えます。
日々、家庭の中でお子さんは、母親の表情や言動を気にかけています。私が関わった多くの家庭を見たとき、母親の笑顔が「キーワード」としてアドバイスや助言のしてきました。
******今の母親には、たくさんの「顔」をつくらないといけない時代になっていますが、「母の顔」ではニコニコ笑顔の顔をこれからも見せてあげてください。