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9月27日(火)晴れ その1 地区新人ソフトテニス大会個人結果

<地区新人ソフトテニス大会 個人結果> 雨天で、延期になっていた「ソフトテニス大会」の個人戦が本日開催されました。 結果をお知らせします。なお、「ログイン」からホームの「ブログ・保護」に氏名と写真を掲載しました。

〇地区新人ソフトテニス大会 個人戦・・・第3位 岩元・稲森ペア (県大会出場)
             個人戦・・・ベスト8 鈴木・谷田貝ペア
***ソフトテニス大会3日目最終日でした。雨天で、思うように試合進行ができず、モチベーションや緊張感を持続するのが難しかったと思います。 他校の強敵ペアに打ち勝っての「第3位」。そして県大会出場です。「おめでとうございます!」

9月25日(日)その2 子育て・親育ちの眼「新幹線・・・」

<子育て・親育ての眼「新幹線お掃除劇場」> 新幹線が東京駅に到着してから出発するまでのわずか「7分間」で清掃するパフォーマンスが、海外メディアで大きく紹介されています。

〇世界が絶賛している奇跡のオペレーション・・・・・・同じアロハを着た、「テッセイ」という会社の従業員たちは、東京駅に停車中の7分間という時間で、新幹線の全車両の清掃を終わらせます。
●この光景は、まるで「劇場のパフォーマンス」のようだと、アメリカを含めた海外で、「新幹線劇場」、「新幹線お掃除劇場」(Shinkansen Cleaning Theater)というVTRをTwitterなどで紹介されています。

●1チーム、22人体制で、通常11チームが稼働。 1チーム当たり、1日20回、新幹線清掃を担当しています。

●普通車の場合、1人1車両の清掃を受け持つ。 ゴミ拾い、座席の回転、窓やテーブルの拭き掃除、床の掃き掃除、背もたれカバーの交換、荷棚の忘れ物チェックまでをすべて1人でこなします。車両のすべてのトイレもチームで、拭き掃除を完璧に行います。

●「テッセイ」は、東北、上越、北陸、山形、秋田新幹線すべてを担当し、どの車両内容も熟知し、「7分間」で終えるのは誰の目から見ても奇跡です。
***しかも、世界の人々が賞賛したのは、「7分」という早さだけではなく、従業員の美しい「所作(しぐさ)」です。1列に並んで礼をして、乗客を送り出す模様は、多くの海外メデイアやテレビ、動画サイトでも紹介されています。 
******この「テッセイ」のスタッフの清掃の仕草やようす、態度を今後、北中の「清掃時」にも見習ってくれると素晴らしいと考えます。   参考文献 佐藤智恵著「ハーバードでいつばん人気の国・日本」 PHP研究所 2016年から参照 
  
(写真は地区新人大会閉会式での北中女子バスケットボール部)

9月25日(日)晴れ その1 今週の行事予定表

<今週の行事予定表> 今日は、久しぶりに太陽が顔をのぞかせ、暑いくらいの「秋晴れ」でした。
〇地区新人ソフトボール大会 結果・・・昨日に続き、大会2日目でした。
●女子団体・・・3位 決勝リーグに進出して準決勝で矢板東高附属中に1対2で敗戦。決勝進出出来ませんでした。
●男子個人戦・・・ベスト8に、あと一歩のところで、どの組も残れませんでした。

●女子個人戦・・・ベスト8に「1ペア」が勝ち上がっています。個人の県出場枠は4組(?)でしょうか。 今日は日没によりここまでで終了。火曜日に、続きの個人戦を行うようです。
   
   
〇今週の行事予定表
25日(日) 地区新人ソフトボール大会(2日目 氏家中)

26日(月) 秋の交通安全運動・あいさつ運動~30日  交通指導(7時45分~8時)  部活動終了17時35分・下校完了17時50分  月曜①②③④⑤⑥

27日(火) 地区新人ソフトテニス大会(男女個人ベスト8からの試合を実施)  部活動17時35分終了・17時50分下校完了  火曜①②③④⑤⑥

28日(水) 自転車点検(10時30分~)  駅伝部試走(町民広場周辺)   部活動終了17時35分・17時50分下校完了  地区学校音楽祭(小学校の部 矢板文化会館)  水曜①②③④⑤

29日(木) 地区学校音楽祭(中学校の部 合唱部参加 矢板文化会館)  マイ・チャレンジ事前指導(⑥校時 2年 視聴覚室)  高松スクールカウンセラー来校  部活動終了17時35j分・17時50分下校完了  木曜①②③④⑤⑥

30日(金) ネットいじめ防止講習会(⑤校時 体育館)  卒業アルバム写真撮影(職員も)  部活動17時35分終了・17時50分下校完了  金曜①②③④⑤⑥

10/1(土) 1年親子奉仕作業(7時~8時)  にじいろ保育園運動会(9時~ 校長参列) 

9月23日(金)その2 子育て・親育ちの眼「昭和のアニメ」

<子育て・親育ちの眼「昭和のアニメがリ・ニューアル」> 昭和のアニメのいくつかが、リ・ニューアル、リ・メイクされてこの秋、テレビに登場します。

〇「タイガーマスク」が35年ぶりにテレビに登場・・・・・・昭和50年にはじまったのが「タイムボカン」。 「タイガーマスク」は昭和44年と56年にアニメ化された人気アニメです。
私が小学6年ごろにはじまった「タイガーマスク」は、毎週楽しみにしていました。北中のお父さんやお母さん方は、このアニメは20代ぐらいに放映されたもので、印象は薄いかもしれませんね。
●なぜ、アニメの続編が作られるのか?・・・アニメーション研究家の氷川竜介氏は、流行は人が成人する20~30年の周期で循環する。 ファッションが代表例だが、アニメの流行サイクルも一巡したのではないか。 昭和アニメを知らない世代の人には、昔のアニメはかえって新鮮に見えるのだとも、話していました。

●もう一つの理由は、「手堅さ」があります・・・アニメに限らず、今のコンテンツ業界は、慢性的なネタ不足。 一から新作を作るよりは、「続編」「リ・メイク」の方が、設定など手間が少なくて済むし、固定ファンがいるので「大 コケ」する可能性が少ないというメリットもあるそうです。
******「タイムボカン24」は10月から日本テレビ、土曜午後5時30分から放映。「タイガーマスクW」は10月1日からテレビ朝日で土曜深夜2時45分から放映されるようです。昔の頃にタイムスリップして、アニメを見ませんか・・・。  参考文献「産経新聞」(平成28,9,20) 22頁から引用