日誌

2018年7月の記事一覧

7月18日(水)不審者に対する避難訓練

 不審者が、校内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。
 子供たちは、黙って迅速に避難することができ、大変立派でした。
 矢板警察署のスクールサポーター方から、「校外で不審者に遭遇したときも『いかのおすし』で対応するように」と言うお話がありました。
 また、玉生駐在所の警察官からは、「天候や、道路状況などから判断して、自分の命を守るために、どのように行動したらよいか考えられる人になってください。」と言うお話がありました。
 安全に生活すること自分の命を守ること、これらのことは、子供も大人もいつも心がけなければならないことですね。
   

 

7月13日(金)音が育む親子の絆

 PTA学習部研修担当が主催する「PTA教育講演会」を開催しました。
 地元の石下有美先生を講師にお招きして「音が育む親子の絆」をテーマに行いました。
 本校の多目的ホールがコンサート会場になり、参加した保護者の皆さん、教職員は、石下先生の音楽に、お話に、胸が熱くなり、あっという間の1時間でした。
  

7月13日(金)授業参観

 夏休み前の授業参観を、5校時に全学年公開で行いました。
【授業案内】
1年   学級活動「家庭学習のすすめ方」
2年   国語「うれしいことば」
3年   国語「俳句を楽しもう」
4年1組 国語「自分の考えを伝えるには」
4年2組 算数「四角形を調べよう」
5年   体育「水泳」
6年   総合的な学習の時間「鎌倉の歴史・文化について調べよう」
    
 

7月13日(金)1年 荒川へ行こう

 1年生が、生活科校外学習「荒川へ行こう」で、荒川へ行き、川遊びをしてきました。
 県矢板土木事務所の方から、川に出かけるときには、天候を気にすること、大人の人といっしょに行くこと、ライフジャケットをつけて遊びことなど、川での安全な遊び方のお話を聞きました。
 その後、ライフジャケットを着て、ヘルメットをかぶり川遊びをしました。
 魚のとり方も教わり、網小魚をとった子もいました。
 学校の近くで、自然体験の川遊びができる、本校の子供たちは幸せだと思いました。
 子供たちは、「楽しかった。」と、学校へ戻ってきました。
     

7月12日(木)6年・算数学び合い

 6年生の算数で、分数のかけ算と分数のわり算の学習が終わり、今日は、「どんなけいさんになるかのな?」の授業を行いました。
 学習形態は、常に相談したり、分からないところや不安なとこを聞いたり教え合ったりできる4、5人グループです。
 本時のめあては、「問題文を呼んで、図や式をつかって求めよう。」です。前に出て自信をもって発表する子が増えてきました。
 グループや学級全体の学び合いにより、挙手が増え、発表も意欲的になってきました。
 【学び合いをつなぐ言葉】
① そろそろ言いませんか。
② 分かっていることを言います。
③ 求めることを言います。
④ 求めることを言います。
⑤ 答えの単位をいいます。
⑥ 数直線や関係図を書きます。
⑦ もとになるものを言います。
⑧ 理由も言います
⑨ 式を言います。
⑩ □を求める式を言います。
   

7月12日(木)ラジオ体操

 昼休み後のハートフルタイム「はちきりいっぱい」でラジオ体操第一をやりました。
 体育委員が前に出て動きを示すことで、下級生もラジオ体操のやり方を確認していました。
 今日やったことが、夏休みのラジオ体操、9月15日(土)の運動会につながると思います。
  

7月11日(水)5年臨海自然教室3日目⑥・到着式

 15時30分、学校へ戻ってきて到着式を行いました。
 2泊3日の臨海自然教室で、よかったところがたくさんあります。その中でも、時間を守って行動することが出来たこと、海浜自然の家での生活に慣れ、ルールをしっかり守り、そこでの生活を思う存分に楽しめたことが特によかったことです。
 塩作りや砂浜活動、砂の造形など、臨海自然教室ならではの貴重な体験ができました。たいへん素直な子供たちだと思います。
 2日目以降の食事の準備や片付けがしっかりできるようになりました。最終日は、先生から何も指示されなくても自分たちでよくできていました。このままずっと泊まりたいという児童もいました。
 
集団生活の中では、わがままを言わず、協力して活動することの大切さを学んだと思います。友達の新たなよさにも気付けたと思います。学んだことを今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
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