日誌

活動の様子

教育実習生最終日

 本校で実習を行っている、栄養教諭を目指す実習生が本日最終日となりました。毎日給食の時間に各教室をまわり、生徒たちと親睦を深める中で、食事の大切さや、体調管理について生徒たちに伝えてくれました。

 今日は実習生が実習最後に行う精錬授業を2年1組で行いました。「熱中症」というこれから注意しなくてはいけないテーマに、食事と体調管理の面から対策をしよう、という内容です。激しい運動で汗をかいた後、水だけを飲んでも身体に吸収されないことや、「バランスの良い食事とは」について、映像や掲示物を使って丁寧に説明しました。生徒たちも知らなかったことが多かったようで、「えぇ!」といった声がたくさん上がって盛り上がりました。

 ぜひ良い先生になってくれることを期待して、東部中皆で応援しています。

  

6月9日(金)の給食

献立: ごまトースト、牛乳、海藻サラダ、グリンピースのポタージュ、かみかみグミ

今日は、「歯と口の健康週間」最終日の献立でした。今週の給食時間は各教室を回り、「かむことの大切さ」「カルシウムを多く含む食品やカルシウムの働き」について話しました。

6月8日(木)の給食

献立: ご飯、牛乳、たらのみそマヨネーズ焼き、野菜ののり酢和え、筑前煮

今日は、歯と口の健康週間4日目の給食でした。筑前煮には、かみごたえのある「ごぼう・たけのこ・ちくわ」などの食材を使用しました。今日は、米(黒酢米)・小松菜が野田市産でした。

 

歯と口の健康習慣

【千葉県ホームページより】

6月4日(日曜日)から6月10日(土曜日)までは、歯と口の健康週間です。

歯及び口腔の健康を保つことは、生涯を通じて自分の歯で食べる楽しみを味わうためだけでなく、バランスのとれた適切な食生活を送ることを可能にし、肥満や糖尿病などの生活習慣病の予防など、全身の健康にも影響する重要なことです。

「8020(ハチマルニイマル)」80歳になっても20本以上自分の歯を保つことを目指し、この機会に歯と口の健康について見直してみましょう。

 

ということで、東部中でも栄養教諭の先生を中心に、給食の時間に歯と口の健康について考える機会をつくりました。今週1週間は栄養教諭を目指す教育実習生が来ており、2人で一緒に全学級を回って話をしました。生徒たちの前に出る機会が少ない栄養教諭の実習ですが、一生懸命に聞いてくれる生徒たちに、実習生もとても充実した表情をしていました。

 本日、定期テスト2日目が終了しました。生徒たちも疲れた表情の中に、安堵の様子が見られました。しかしながら、テストは終わってからが大事とも考えられます。今回わからなかった問題ややり残した勉強をそのままにしないことが未来の自分を助けるということを生徒に伝えています。引き続き、家庭学習の様子など、ご家庭でも見てあげてください。 

定期テスト1日目

 本日は定期テスト1日目です。生徒たちにとっては今年どのようなスタートをきれるか、重要な試験となります。2,3年生は慣れた様子で落ち着いて試験に臨んでいました。1年生は初めてで、小学校のテストとはやり方も雰囲気も一変していることに戸惑ったと思いますが、積極的に質問しながら、一生懸命に問題と向き合っていました。

 明日は理科、英語となります。今日できることはなんなのか、一生懸命考えていると思います。是非励ましの言葉をかけてあげてください。