日誌

活動の様子

吹奏楽部が「2025野田教フェスタ」に参加しました!

本日、「2025野田教フェスタ」に、本校吹奏楽部が参加しました。

「銀河鉄道999」「負けないで」「アンパンマンマーチ」といった、世代を超えて親しまれている楽曲を披露し、会場を盛り上げました。
そして今回は、1年生にとって大きなチャレンジの場ともなりました。演奏に合わせて歌ったり、初めてドラムに挑戦したりと新しいことに挑みました。緊張もあったかと思いますが、仲間とともにステージを楽しむ姿が印象的でした。

演奏の後半には、東京理科大学のジャンボーリーズとコラボし、「ジャンボリミッキー」をバックバンドとして共演。「まさに『フェス!』」という雰囲気に変わり、会場は一気に明るい空気に包まれました。

アンコールでは、「ふるさと」の優しいメロディーを演奏し、会場全体が温かな気持ちでひとつに。生徒たちのまっすぐな音が、聴く人の心にやさしく届きました。

緑の羽根募金・おひさま募金

本日までの3日間、生徒会と1年生の代表委員による呼びかけのもと、募金活動が行われました。
登校時には、担当の生徒たちが温かな声で協力を呼びかけ、多くの生徒がその思いに応え、たくさんの募金が寄せられました。

一人ひとりの小さな思いやりが集まって、やがて大きな力になる。そんな温かさを感じられる3日間でした。今後も、生徒たちが「誰かのためにできること」を考え、行動できる場面を大切にしていきたいと思います。

なお、今年度も「毎週水曜日」は、「ペットボトル」と「ペットボトルキャップ」を回収しています。ご協力をお願いいたします。

令和7年度 生徒総会

本日、東部中学校では生徒総会が行われました。

会の冒頭では、生徒会長の渡辺さんが、生徒総会の目的を述べ、生徒会や委員会の代表者だけでなく、生徒一人ひとりが主役であることを強調し、積極的な参加を呼びかけました。

各委員会や部活動からの報告が続く中、発表を真剣に聞く姿勢や、質問を通してよりよい学校づくりに関わろうとする姿が印象的でした。質問に対して誠実に答える委員長たちの姿からは、責任感と頼もしさが感じらました。

こうした生徒主体の取り組みを通して、自治活動がさらに活発になり、生徒たちの力で学校がより良くなっていくことを願っています。

 

校長面接が開始しました!

今週から、3年生の「校長面接」が始まりました。
この面接は、生徒一人ひとりが自分の進路についてより具体的に考える機会であるとともに、実際の面接に向けた貴重な練習の場でもあります。

面接では、緊張しながらも、自分の考えをまっすぐに、そして一生懸命に伝えようとする姿が印象的でした。言葉を選びながら、自分の思いを語る様子からは、生徒たちの成長が感じられます。

中には、将来の職業をしっかりと見据えたうえで、進路について具体的に語る生徒もおり、自分の未来に向かって一歩ずつ歩み始めていることが伝わってきました。

こうした経験を通して、生徒たちが自分自身の目標をより明確にし、これからの学校生活をさらに主体的に、そして前向きに過ごしていけることを願っています。

広報誌がWEB版にリニューアルしました!

今年度より、広報誌「芽吹(めふき)」は誌面からWEB版へと移行し、新たに「にゃん太郎通信」として生まれ変わりました。

これまでの「芽吹」が大切にしてきた、あたたかく親しみやすい雰囲気はそのままに、より多くの皆さまに、よりタイムリーに学校の様子をお届けしたい――そんな思いを込めてのリニューアルです。

日々の学校生活や行事、子どもたちの頑張る姿、時には思わず笑顔になるようなエピソードも交えながら、「にゃん太郎通信」はこれからも皆さまとのつながりを大切に育んでまいります。

今後ともどうぞ変わらぬご支援とご愛読をよろしくお願いいたします。

 

今年度の第1号はこちらからダウンロードできます。