日誌

活動の様子

「野田の恵みを味わう給食の日」

 今日の献立は、発芽玄米ご飯、牛乳、麻婆なす、枝豆、小松菜のナムルでした。
 本日の給食は、「野田の恵みを味わう給食の日」ということで野田市産の食材を多く使った給食となっています。
野田市産の食材は、発芽玄米、なす、のださくらポーク、小松菜、みそでした。千葉県産の食材は、人参、ねぎでした。
 食材の枝豆は、近くの農家さんに届けていただき、新鮮なものを塩ゆでにしました。野田市の枝豆生産量は、千葉県で第一位(平成30年農業産出額より)です。また、全国でもベスト5に入ります。枝豆は収穫してからすぐに味が落ちていくため、収穫したその日のうちに都内の市場で取引される野田産の枝豆は非常に評価が高く、野田市を代表するブランド農産物です。本日の給食を写真でご紹介致します。

         <6月18日(金)の給食>

「まん延防止等重点措置」解除に伴う』今後の学校生活について

 本日のお手紙でもお伝えしていますが、「まん延防止等重点措置」解除に伴う今後の学校生活について内容の確認をお願い致します。(PDEに本日の手紙と同様の内容が記載されていますご確認ください)

R3.6.18今後の学校生活について(保護者宛).pdf

朝ボランティアの活動

 梅雨に入り、湿度が高い日が多くなりました。植物も元気になり、学校に植えてあるマリーゴールドも鮮やかな黄色の花を次々に咲かせています。東部中は草木が豊かな学校ですが、雑草も多く1年を通しての手入れが大切になっていますが、毎朝のように朝のボランティアが雑草の処理をしています。本日は、朝ボランティアの様子をご紹介致します。

<花壇の周辺を手入れする生徒>   <校庭の掃き掃除>      <駐車場の雑草処理>

       <部室付近の掃き掃除の様子>

理科の授業より

 1学年では脊椎(せきつい)動物、無脊椎(むせきつい)動物の授業を行っています。無脊椎動物の解剖を言うことで、本日はアサリの解剖を行いました。
塩水に入っているアサリは中々手の力では開かず、お湯の中に浸けてしばらくすると口が開き始めました。
 殻を開き中をよく見ていくと、貝柱(閉殻筋)、出水管、入水管などをはっきりと見ることができました。本日は、アサリの解剖実験の様子をご紹介致します。

    <学習課題>        <前回はエビの学習>      <アサリ拡大図>

   <塩水中のアサリ>     <構造の説明を受ける生徒>     <各自の手元へ>

   <アサリの構造図>     <お湯に浸け開かせる>     <口の開いたアサリ>

市内在住の方からの本の寄付について

 本日市内在住の方から、本の寄付をいただきました。「親子で学ぶ偉人伝」1巻~4巻。 図書館に保管し生徒の読書活動に活用したいと思います。保護者の方にも希望があれば貸し出しますのでご気軽に申し出ください。写真でご紹介致します。