Yamazaki-syouの日記
今日より学校再開です
令和3年度も残り3か月。学校に登校する日数は残り52(6年生は49)日間です。
新年に立てた目標を達成するためには、今後の具体的な活動・行動が必要となります。学校でも考えさせたいと思いますが、ぜひ、ご家庭でもお話しください。
さて、今日の全校集会では生徒指導主任から「困ったときにはSOSを」という話がありました。これは1月4日にこのHPで紹介した、文部科学省からの通知で学校でも話してほしいという内容です。
生徒指導主任は子どもたちがわかるように話してくれました。以下が文部科学省から届いた文書です。
校長からは
1 新年の目標は立てましたか?立てていない人は今からでも目標を立て、紙などに書いて張っておき、12月まで頑張れるようにしましょうね。
2 令和3年度も残り52回の登校となります。(6年生は49回)残り少なくなってきたので一日一日を大切に捨て過ごしましょう。
3 4月からの新しいスタートのためにも、この3ヶ月は楽しく過ごしましょう。そのためにも悩み事などがある人はいろいろな人に相談しましょう。保健の先生と教頭先生が悩みを聞く担当ですが、その他の先生方も悩みを聞いてくれます。校長も聞きますよ。一人で悩まないでくださいね。
4 山崎小の子の3つの目標(進んで学習の取り組みましょう。元気に過ごしましょう。思いやりのある生活をしましょう。)について
という話をしました。
よろしくお願いいたします。
野田市教育委員会からのお知らせ
野田市教育委員会より以下のような文書を配布してほしいとの依頼がありましたので、本日、お子さんにお渡ししました。
裏面です。
PDF:R4.1.7野田市教委・今後の学校生活について(保護者宛て).pdf
前回通知のものから変更したり付け加えたりしている部分を以下に簡単にまとめました。(お知らせのプリントの中の下線部分があるところです)
・マスクの適切な着用を指導します。(マスクは最も高い効果があるとされている不織布マスクが望
ましいとされています。今後マスクを切り替える際は不織布マスクを取り入れていただけるようご
協力をお願いします)
・感染予防を講じた上で通常の活動に近づくように取り組みます。感染リスクの高い活動(合唱、管
楽器演奏、調理実習等)は、換気、身体距離の確保、手洗いなどの感染対策を十分に行った上で実
施します。)
・校外学習については実施する予定ですが、野田市が緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地
にされた場合は中止・延期とします。
・卒業式、入学式は感染対策を講じて練習を行ったうえで実施します。
→ 保護者の参列は2名以内とし、来賓の参列は「なし」とします。
歌や呼びかけは間隔を保ち、マスクを着用します。
・令和3年度修了式、令和4年度始業式は各学校の実態に応じて参加人数の制限やリモート・校内放送
での実施をします。
・同居の家族が濃厚接触者に指定された場合や、同居の家族に発熱や風邪症状がある場合の出席
→ 本人が健康の場合でも、家族の健康状況が良好と確認されるまで登校を控えることを勧めます。
※なお、本校の卒業式や入学式、修了式や始業式の対応については、上記の市の決定を受けて校内で話し合い、後ほどお知らせいたします。またその内容も、今後の感染状況の推移によって変更があるかもしれませんのでご理解ください。
今朝の登校について
学校は通常通りに始めます。
路面が凍結していると思いますので気を付けて登校してきてください。
保護者の判断で遅刻、欠席される場合はご連絡ください。なお、電話は繋がりにくくなっております(職員が雪かき等で出ているため)ので、マチコミでのご連絡をお願いします。
明日の登校時の安全について
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、本日の午後より降雪との予報が出ています。
明日の朝は道路に積雪があったり、路面凍結が起こったりする可能性があります。
そこで、明日の朝の登校時には時間に余裕を持ち、慌てずに登校できるようにご配慮をお願いいたします。
併せて、走ったり遊んだりしながら登校すると、思わぬ事故につながりかねないということをお話しください。
また、明日の朝まで雪が降り続いていたりして登校が危険であるとご家庭で判断された場合は登校を見併せてくださっても結構です。その際はマチコミなどをご利用の上、学校までご連絡ください。
降雪の状況次第では、学校からも登校時刻を遅らせるメールを発信するかもしれませんのでご留意ください。
よろしくお願いいたします。
文部科学大臣からのメッセージ
文部科学大臣から以下のようなメッセージを保護者の皆さんに伝えてほしいとの依頼がありました。
保護者や学校関係者等の皆様へ
文部科学省
冬休み明けには、児童生徒等の自殺数が増加する傾向にあり、不安や悩み
を抱える子どもたちが増えることが考えられます。
・これまでに関心のあった事柄に対して興味を失う
・成績が急に落ちる
・注意が集中できなくなる
・身だしなみを気にしなくなる
・健康管理や自己管理がおろそかになる
・不眠、食欲不振、体重減少などの様々な身体の不調を訴える
保護者や学校関係者、地域に皆様におかれましては、こうした子どもの
態度にあらわれる微妙なサインに注意を払っていただき、子どもたちの不
安や悩みの声に耳を傾けていただくとともに、学校、家庭、地域、関係機
関等で緊密な連携体制を築いていただきますようお願いいたします。
電話やメール、ネット等の相談窓口
(リンク先に相談窓口一覧があります)
24時間子供SOSダイヤル(通話料無料)0120-0-78310
クリックで相談窓口案内に→
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
令和4年1月
文部科学大臣 末松 信介
※ 文部科学大臣から子どもたちへのメッセージもあずかっていますので、1月7日に子どもたちに話します。